2022年11月14日仕事日記

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 今朝は卒論添削から。1時間以上かけての作業。

 9時30分ごろ家を出て、一宮市立瀬部小学校へ向かう。10時ちょっと過ぎに到着。3限、4限で、すべての学級の授業を参観。例によって、皆さんで共有化するとよいと思われる場面を動画撮影。

 給食をいただいた後、撮影の動画を整理。タイトル付け。必死(笑)。

 5時間目の1年生国語授業参観。入念に準備され、ペアでの話し合いの方法も的確な指示があった授業。また個々の状況にかなりの開きがあるため、個別指導の重要性も十分に認識された授業。まさに「はじめに子どもありき」という、個々をしっかり捉えた上での授業展開がされている授業を見せていただけた。

 校長室で、基本プレゼンづくりと動画整理。30分ほどで仕上げて、研究協議会場へ。先生方は5つのグループに分かれて協議。端末でjamboardに入力された意見をもとにした話し合い。先生方が端末を活用して協議する状況も見ることが珍しくなくなってきている。

 各グループの発表、指導員の山内先生の講評後、僕は40分間話す。聾学校見学で体感した対話の重要性を伝えた後、動画を見せながら、すべての授業についてコメント。1分延長でなんとか終える。

 参観のゼミ生下野さんとEDUCOMの二人と僕とで、喫茶店で振り返り。こういう時間は久しぶり。

 18時前に帰宅。教育新聞の記事が気になって、あれこれ調べる。研究室HP記事は、11月6日7期生ゼミでの授業提案者・丹羽さんの振り返り。冷静に振り返っている。
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