12月18日ゼミ合宿2日目の学び(伊藤)

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 こんにちは!8期生の伊藤です。今回は、12月17日、18日に行われた、ゼミ合宿の2日目について書きたいと思います。

 2日目は、面接練習を行った後に、卒論の「はじめに」を作成しました。面接練習では、酒井直樹さんと斎藤早苗さん、7期生の先輩方が来てくださいました。これから、2日目に学んだことを書いていきたいと思います。

 面接練習は、今までに一度も面接を経験したことがなかったので、すごく緊張しました。今回の面接練習では、部屋の入り方や姿勢などの基礎の部分や志望動機の話し方など、多くのことを学ぶことができ、大いに自分のためになったと感じます。また、酒井先生からは、面接の傾向や評価基準などを教えていただいたので、教採へのモチベーションが高まりました。

 面接練習では、3人のグループごとに別れて、多くの方々に面接の様子を見ていただきました。そのときの印象に残っていることは、話し方や表情が良いと褒めていただいたことです。私は、緊張していてうまく話せているか、どんな表情をしているか不安であったため、褒めていただいたのは嬉しかったです。話し方や表情には自信をもって、自分らしさが出るような面接を目指していきたいと思います。

 これから準備が必要なことは、話す内容です。いざ話してみると、話す内容がうまくまとまらず、長い時間話してしまいました。自分なりの言葉で話せていることは良かったと先輩方に褒めていただいたので、自分なりの言葉を交えながら、うまくまとめれるように頑張ります。

 卒論の「はじめに」の部分は、この合宿の2日間で仕上げました。自分が研究したいこと、教師になったときに役立つことを決めることができたので良かったです。3月末までに卒論の第3章を仕上げるために、今からできるだけ多くの本に触れていきます。

 この2日間のゼミ合宿は、あっという間に終わりました。このような貴重な経験ができたのは、玉置先生をはじめ、たくさんのゲストの方々のおかげです。この恩は、教採に合格して返します。そのため、合宿での学びをこれからの生活に生かしていきます。本当にありがとうございました!(伊藤)
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