2023年2月14日仕事日記

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 久しぶりにゆっくり起きる。午前中は、ある事業応募について意見交換をしながら決断する。無理は禁物。無理しては良い実践にならないと判断。ただし、考え方や取組の方向には自信があるので、応募に関わらず、進めることにする。その段取りをいくつか。

 15時から16時45分まで富山市中学校教頭会の皆さんへオンライン講演(今年16回目)。演題は、「玉置流 教職員・生徒・保護者とつながり愛される管理職となるために」。

 聴き手が教頭ということで、自身の教頭時代のエピソードをたくさん入れながら、どのような考えをベースに演題に迫ろうとしたのかを伝える。時折、質問に答えていただきながらの展開。質問は僕が教頭経験者だからこそ聞こうとされる生々しい(笑)内容。苦しかったこともはっきり伝える。

 18時から1時間ほど、第2回こまきこども未来館講座運営会議に出席。会長として進行役を仰せつかる。他に委員は3人。それぞれを指名させていただき、報告や計画についての質問や感想を述べていただく。僕は「子ども家庭庁」の資料を思い出して、未来館の今後のことを考えて提言。運営の皆さんには良い情報を提供できたとは思う。

 帰宅して、21日に伺う佐野市での講演プレゼン作成。演題は熟考して「足が地についた学校DXを進めるために」とする。文部科学省が示している学校DX資料や優れた実践を調べたうえ、結局はここが重要なのです、と示すプレゼン完成。担当に資料送付。

 研究室HP記事は、犬山中学校から学ぶシリーズ第2弾。伊藤君が発信。岐阜の教育の違いが飾らない言葉で書かれている。ある意味で1月27日犬山市立犬山中学校での学び(伊藤)必読!
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