2023年2月24日仕事日記

 今日は「授業と学び研究所」で依頼を受けている新卒研修の担当プログラムを考えることから開始。新卒社員が2週間ほどの研修を乗り越えるために「探究活動」の意義を伝えることから始め、教育用語の基礎知識や様々な施策の把握方法などを3時間弱で学んでもらうことを考える。

 ここのところふと浮かんだアイデア「教育DX探究活動」。その文書に加筆して、第3次ワーキンググループの龍崎先生、芳賀先生に送信。方向性については賛成していただき、ほっとする。ここで用心しなければいけないのは、あまりにも僕がのめり込み、その後に・・・とならないようにすること。幸い、私の提案にはアカデミックさに欠けているという助言もあって、このあたりが僕の限界と自覚。

 出力ばかりしているので、久しぶりに積読状態であった1冊で入力。自分の考え方を価値づけてくれる本でサクサク読める(笑)。

 今年も確定申告の時期到来。今まではパソコン入力、紙印刷、郵送を行ってきたが、国税庁のお勧め(笑)にしたがって、スマホで入力。これまでより簡単と言えば簡単だが、ありがたいことに届いた支払調書の数が多く、かなりの時間がかかる。入力しながら、ここにも行かせていただいたな、ここでも話させたいただいたな、こんなに原稿を書かせていただいたなと再確認ができて、機会を与えていただいた皆さんに深謝。最後はネットで提出。確かにこれは便利。

 研究室HP記事は、春日井市立藤山台中学校での学びシリーズ第2弾。安藤さんが発信。藤山台中生徒の主体性を描写している

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教育資料

一人で抱え込まないで

卒業論文