2023年3月15日仕事日記

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 9時ごろ研究室着。14時30分ごろまで研究室で原稿書き。敦賀気比高等学校への出張報告書づくり。14時ごろ、8期生柴山君来研。びっくりするプレゼント(革ジャン)を持ってきてくれた。革ジャンを着こなしている柴山君に刺激され、一着持とうと思っていただけに、有難い、有難いプレゼント。柴山君は本当に10枚を超える革ジャンを持っていたのだろうかと心配。

 15時から教職専修生が集合した教室で学位記授与。ゼミ指導者から全体へ一人ずつ最後のメッセージ発信。僕は「可愛がられる人になってほしい」という願いを話す。7期生には「自分の身に起こることは必要・必然・ベスト」と伝える。年齢を重ねて、この船井幸雄さんの言葉にはますます重みを感じている。

 教務課から我がゼミ生の受領印がないと指摘され、慌てて連絡。無事全員完了とのこと。教務課では、「学級経営論」設定の可否について相談。そのための資料を収集する気持ちになる。

 17時過ぎ、久野さんと丹羽さんが来研。とっても嬉しい手紙をもらう。

 研究室HP記事は虹天塾近江での池田修先生からの学びシリーズ第4弾。9期生石上さんが発信。7つのスキルの取り上げ。

 文部科学省サイトで、【インタビュー】「GIGAスクール構想と目指す学び」(東北大学大学院/東京学芸大学大学院 教授 堀田龍也 氏)を視聴。いつものことだが、とてもわかりやすい説明。絶対に難しい言葉を使われない堀田先生。視聴者視点での十分な配慮。

 帰宅。なんとも表現できない毎年の卒業式後の気分になる。脱力感。おかげさまで大学人8年目が終わる。こういう人生になるとは!あらためて1期生からゼミ記録を振り返る。まさにゼミ生のおかげで大学人が続けていられる人生。
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教育資料

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卒業論文