2023年4月12日仕事日記

 6時30分ごろ家を出る。BMWにラップタイム記録するモードがあることを知って、それが楽しみ(笑)で大学へ向かう。駐車場到着時に記録終了を押すと、開始から終了までの時間、その間の最高速度、移動距離が表示される。結局はそれが何?という情報なのだけどね(笑)。

 研究室でパンと珈琲で朝食。仕事日記書き。文書処理。授業準備。

 1限は看護学部「生徒指導論」。看護学部で養護教諭を目指す学生対象の授業なので、履修者は6名。なんと聴講希望の学生、それも外国語学部の学生が一人参加。

 初回は「生徒指導って何?」という国立教育政策研究所作成の「生徒指導リーフ」を使っての授業。もちろん説明型ではなく、資料をもとにそれぞれが考えを述べあい、深める授業。

 2限は2回目となる8期生ゼミ。テーマは「学級内のいじめに気付かない教師と気付く教師の違いはどこにあるか」。話し合い後にグループチャットに各自が書き込み。「心の天気」の価値に改めて気づいたり、学校組織が機能していることの重要性に気づいたりできた時間。

 13時30分から第1回実習委員会。この段階まで準備していただいた実習課の皆さん、各組織担当の皆さんに頭が下がるばかり。異論はでることはなく、整合性を確認した1時間余。

 今年度の小学校教育実習事前事後指導内容を山田先生と相談。コロナ禍以前に戻すのではなく、コロナ禍のために作成した様々なコンテンツは生かしていく方向で調整。教務課へ行き、ユニパの設定相談など。なるほど!と思うアイデアをいただく。

 16時30分からCP委員会。「今後のクリスタルプラン構造図作成にあたってのアイデア」「教育DX探究活動の追加提案」をする。ここでもなるほど!という意見や案を確認していただく中で新アイデアが浮かび、その案で実現したいという気持ちになるものもあって、有意義な時間。ただし、大学人となって初めて感情をストレートに出した発言をしてしまい、深く、深く反省。

 研究室に戻り、いただいたいくつかの問い合わせメールに返信。片付け物をして大学を出る。

 20時30分ごろ帰宅。夕食をとったら、記憶なし状態(笑)。深夜1時ごろ目覚める。しばし仕事。

 研究室HP記事は、11日の9期生初ゼミ記録を古賀君が発信。ポイントをしっかりまとめている。
 
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