2023年4月18日仕事日記

 7時頃、研究室着。いつものルーティン。仕事日記を書いて、メール処理をして、文書処理。その後は、20日に飛び込み授業をする一宮市立瀬部小学校の4年生算数の玉置流指導案作成。これなら初めて出会った子どもも活動的になると判断。授業名人の和田裕枝先生に送り、助言をお願いする。夕方までに丁寧な助言が届く。なるほど!という内容。感謝。

 今日は三か所から講演依頼。「希望された日はすべて難しいです」と恐縮しながら返答。さらに候補日の提示があり、ありがたいこと。なんと8時30分から講演するところも生まれる。野口芳宏先生に報告したら、きっと「声をかけてもらっているうちが華。頼まれたら断らない」と言われるだろうなと想像。

 面接依頼に来研した学生、父からの献本ですと届けてくれた学生、登録ミスで履修をしてしまいましたが、聴講生として認めてほしいと言いに来た学生。いずれも元気が出る来研。

 3限、4限、第2回「教師論」。今日は教師の名言から、教師の在り方を考える展開。最後は野口先生の動画「信・敬・慕」を視聴して感想交流。

 5限は第2回8期生ゼミ。今回から2名ずつの模擬授業提案。それをもとに、教材研究の在り方や授業技術に気づき、明確にしていく内容。僕は今回から動画を撮り、それを見せながら気づきを生み出す試み。この手法もなんとか行けそう。

 2名の授業で特に気になったこと。ゼミ生からの指摘があったことだが、子どもの発言に教師が言葉を加えてしまっていること、教師の板書時間が待ち時間となってしまっていること。どうするとよいか考えることを指示。

 18時過ぎに研究室に戻り、教師論の振り返り読み。次回の授業ワークシート印刷。疲れ果てて(笑)、作業半ばで中断して大学を出る。

 帰宅。一旦休んで、1時間ほど仕事。研究室HP記事は、安藤さんによる17日のゼミ記録。見出しがあってわかりやすい。
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