4月18日9期生ゼミでの学び(古川)

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 こんにちは、9期生の古川です。今回は第二回玉置ゼミでの学びを書いていこうと思います。

 今回のゼミでは第一回に玉置先生がみせて下さった道徳の模擬授業を基にゼミ生である榊原くんと小林さんが模擬授業をしてくれました。率先してトップバッターを務めてくれた2人には拍手ですね。
 
 模擬授業は、1人30分を目安に行い、授業後先生役と生徒役で反省会を行いました。その後玉置先生が撮っていたビデオを基に改善点を教えて頂きました。ビデオで撮る事で自分を客観視できるためいい学びになると感じました。自分が撮られるのは恥ずかしくて嫌ですが、、

 榊原くんと小林さんの授業で共通して指摘された点がありました。それは「子どもの発言に教師が言葉を付け足している」という点です。プロ教師でも度々やってしまうようですが映像を見返すと付け足す場面があり、これからのゼミ生活で直していく必要性を感じました。

 最初はやりずらいのに積極的に挑戦する2人はかっこよかったです。榊原くんは自信持って授業が出来てるし話し方とか音読が上手かった。小林さんは本当に板書がきれいでプロジェクターを使ってて自分の体験を基にした良い導入ができていてすごく参考になりました。次回は僕が模擬授業をするので2人の反省を基にさらに良い授業をみせたいです。
 9期生のみんなは玉置ゼミに選ばれたこともありほんまにレベルの高い子が多くいます。玉置先生の下、負けじと高め合っていきたいです。(古川)
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