2023年4月24日仕事日記

 7時ごろに研究室着。珈琲とパンで朝食。1回目の小学校教育実習事前指導出欠席チェック。授業準備。新たにチャットグループ立ち上げ作業、依頼を受けた小論文添削5本など。

 9時から第3回「教育課程論」。今日は授業時間数がテーマ。過去の学習指導要領における授業時間との比較を始め、古くは学校五日制の理念などの深掘り。教育事情をよく推測できる学生多し。

 10時40分から5回目となる8期生ゼミ。今日は川上康則先生の「教師は安全基地となるべき」の図をもとに話し合い。それぞれの視点が異なり、話し合いの意義が十分に感じられた時間。これを受けての小論文が楽しみ。

 明治図書から依頼の新刊本の打ち合わせ。今月末までの宿題提示。いよいよ動き出す。

 研究室に戻り、教育課程論振り返りを読み、チェック。多様な振り返りで楽しんで読む。

 教育実習課、庶務課へ行き、それぞれの相談。

 14時に理数教育研究所の池田さん来研。原稿依頼並びに編者の依頼。すぐに見通しが立ち、あとは四方山話。15時ごろまで。

 ふと浮かんだアイデアを資料化。さっそくゼミ生に配信。大学を出て、春日井市立藤山台中学校へ向かう。途中のSAで遅い昼食。

 約束の時刻まで、かなりあったので車の中で時間調整。ところが何人かの方が気づいていただき、校長室に案内される。今年度赴任された西崎先生と懇談。新校務分掌を受けた探究主任から相談を受ける。

 17時30分から1時間余、学校側は校長先生を始め、5名の参加。EDUCOM側はネット参加も含めると5名。僕は授業と学び研究所フェローとして参加。新プロジェクトのキックオフ会議。いずれ大々的に紹介できるプロジェクト成果が生まれるはず。ご期待ください。

 帰宅。届いた書籍をさあっと流し読み。研究室HP記事は、4月18日の9期生ゼミでの授業振り返りを榊原君が発信。悔しさが滲み出る記録、この悔しさがいい。研究室HPトップ写真は8期生写真に入れ替え。  
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