5月16日9期生ゼミでの振り返り(由原)

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 こんにちは!9期生の由原希音です。今日は、5月16日のゼミでの模擬授業について記事にしていきたいと思います。

 私は、小学2年生の「さるくんはだめ」という教材で模擬授業を行いました。たくさん構成を考え直して、練習したんですが、実際やってみると緊張してしまって上手くできませんでした、(笑)

 ゼミのみんなや玉置先生からの指摘をうけて学んだことは、揺さぶり発問のタイミングです。

 今回は、私の想像の答えが児童から返ってこず、そのあとの展開がごたついてしまいました。みんなの指摘をきいて、私の揺さぶり発問のタイミングが早かったせいで、出したかった答えがでてこなかったのだと気付きました。

 心情が大きく変わる人物に焦点を当てたり、前と大きく変わった行動をした時に注目して発問をすると、教材を活かした授業ができると学びました。今回の模擬授業で、教材研究の大切さを改めて感じました。また、教材の焦点の当てるポイントについて学ぶことができました。

 1人で考えていると気付けないことも、ゼミのみんなで指摘し合うことで、毎回本当にたくさんのことに気付くことができます。上手くできなかったからといって落ち込まずに、今回得た学びを次の模擬授業で生かしていきます!次はもっと成長した姿を見せられるよう頑張ります!!!(由原)
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