2023年11月6日仕事日記

 実は大変な日になったが、もう落ち着いたので記録のために書いておく。皆さま、ご心配なく。

 8時30分ごろ、父親の施設から、父の具合がよくない。病院への搬送について迷っている。すぐに来てほしいとの電話。ここからすべての予定がぶっ飛んだ1日になった。

 施設に行く。すぐに救急車要請を依頼。救急隊員5名到着。応急措置して市民病院へ搬送。僕は同乗。

 父親は緊急処置室へ。控室で待つように指示あり。この時点で、午後に講演する高槻市教育センターへ電話。事情を伝えて、そちらへ向かえるかどうかは、もう少し状況を見て判断するので待っていただきたいと連絡。40分経っても処置室から連絡がないので、高槻市教育センターへ、今日は訪問できないことを謝罪。

 ようやく処置室から呼ばれる。入院が必要、さらに検査も必要とのことで、父親の傍らでじっと待つ。

 診察室で、担当医師から父親の病状の詳細を聞く。いくつかの判断を求められて返答。その後、様々な文書に回答。

 かなりの時間経過後、病室棟へ移り、父親に再会できたのが13時過ぎ。その後、施設に出向いて詳細を報告。ある意味、安心していただけた。預けてある薬をもらって、14時ごろにようやく昼食。

 市役所へ出向き、病院から指示を受けた書類を発行してもらう。再び市民病院へ書類と薬を届けて、すべてが完了したのが15時30分。朝の電話から7時間経過。ふ〜う。

 スタバで休憩後、帰宅。授業と学び研究所、いきいき寄席の段取り。弟と電話で報告&相談。

 連載中の週刊「教育資料」の原稿書きをして送信。明日の段取り。

 そういえば、二人の救急隊員から声をかけていただいた。一人は「小牧中の先生ではありませんでしたか」、もう一人は「米野小の先生ではありませんでしたか」。地元で勤めていると、こうした出会いがある。
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