8期生卒業論文発表会を受けて(10期生齋木・間宮・道下)

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 こんにちは!10期生の齋木です。今回は、先日ゼミの8期生の先輩方の卒業論文発表会に参加させていただきました。今回は卒業論文発表会に参加して、学んだことを記事とし、書かせていただきます。

 まず、私は、卒業論文について、大学を卒業するために書き上げるものとしか、理解しておらず、具体的なイメージができていませんでしたが、先輩方の発表を聞いてイメージすることができました。また、先輩方は、大学で学んできたことを堂々と発表しており、その姿が、とても素晴らしく、かっこよく感じ、自分も2年後は同じ立場になるため、頑張ろうと励みになりました。

 先輩方の発表は、ゼミを通して学んだことや教育実習を受けて経験したことの改善策などを研究テーマにされており、ゼミで一生懸命学ぶことはもちろんですが、教育実習を受けて終わりではなく、そこからより良い教師を目指すために、研究を積み重ねられていました。教育実習は私も今年受けるので、そのための対策はもちろん、教育実習を受けて、自分の教師としての振る舞いはどうだったのか。また、将来を見据えて、より良い授業づくりをするためにはどこをどのように改善するかなどの振り返りがとても重要だということが分かったので、自分も取り組もうと思いました。

 最後に、今回の卒業論文発表会に参加して、たくさんの刺激を得ることができました。、今後は、今回の先輩方の発表を忘れず、将来を見据えて、ゼミを通してたくさんの学びをしていこうと思います。たくさんの学びを得ることができました。ありがとうございました。(齋木)


 こんにちは!10期生の間宮です。1月31日に行われた卒論発表会に参加させていただきました。8期生の先輩方の発表を聞いて、とても刺激を受けました。先輩方の研究には、参加させていただいたセミナーの先生の著書や、学校訪問でのインタビューを元にされているものもあり、玉置ゼミでの学びの集大成を感じました。

 発表者の方との質疑応答や参加者全員によるチャットなど、参加させていただいた私たちにも学びを発信する機会があり、より有意義な時間を過ごさせていただきました。

 一日を終えて、これから私も先輩方のような学びができるかもしれないととても楽しみになりました。2年後、10期生のみんなとあの場所に堂々と立てるように、積極的にゼミの活動に参加し、自ら学びに向かっていきたいと思います。先輩方とお話させていただいたのはこの日が初めてでしたが、玉置ゼミはとても温かい空間でした。ありがとうございました!(間宮)

 先日行われた玉置ゼミ卒業論文発表会での学びを記事にします。まず、8期生の方の卒論のテーマは発問についてや、教師の話し方など実習で念頭に置いておきたいことばかりでとても興味深く、自分の学びになる内容ばかりでした。研究動機も、実習で実際に困った体験から派生しているケースが多く、具体例を交えながらのお話がとても分かりやすかったです。

 特に、発問の効果の発表については、私もどのような発問をすればいいのだろう、その発問にはどのような意図を含むのがいいのだろうかと、子どもにどのように投げかけたらよいのかが分かっていなかったので、序盤、中盤、終盤でねらいによって発問を変えるということは指導案を書く上でも意識したいと思いました。
 
 また、8期生の方が最後に玉置ゼミで共に学んだ仲間にお礼の気持ちを示していたこともとても印象的でした。素敵な関係性が垣間見えて、10期生も一丸となって学んでいきたいと思いました。8期生の方々の実習を乗り越え、学校訪問やゼミでの学びの集大成を見させていただいたことは本当に刺激となりました。2年後、先輩方のようになれるように積極的に玉置ゼミで学びたいと思います。貴重な機会をありがとうございました。(道下)
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