玉置ゼミでの2年間を振り返って(村松)

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 こんにちは!8期生の村松咲です。

 私はこの2年間、8期生の仲間達と玉置先生の元で学んできました。毎回のゼミでは一つのテーマについてみんなで話し合う活動を行いました。その中で今まで考えたことがないことについてみんなで話し合い、初めての気づきを得たり自分の考えを確かなものにしたりしました。

 さらに、ゼミ合宿に「教育と笑いの会」の落語鑑賞、セミナーへの参加等、初めての経験や自分1人ではできないような学びをたくさん得ることができました。教員採用試験に向けてみんなで場面指導の練習をしたのも、今となっては大切な思い出です。

 また、一回一回のゼミで成長を実感して自分に自信をもつことができました。それは、玉置先生が信じられないくらいお忙しい中でも私たち一人一人の良さを見つけ、それを余すことなく伝えてくださったり、常に新しい学びの場・挑戦の場を用意してくださったからだと思っています。
 
 実は私はずっと教師になろうかも決めかねていました。そんな私が「教師になりたい」と心から望むことができたのは、一重に玉置先生と玉置ゼミのみんなのおかげです。玉置ゼミでの学びや経験がなかったら、私1人の力では採用試験という壁を突破できなかったかもしれないし、そもそも全く別の道に進んでいたかもしれません。

 この春から、私は地元静岡で教師になります。玉置先生にもゼミの仲間にも会える機会は確実に減ってしまうでしょう。それでもこの2年間はいつまでも私の支えとなり、教師として人としての武器になると思います。ずっと、ずっと忘れません。本当にありがとうございました。いつか胸を張ってまた会えるように、素敵な教師になります。その日まで、一旦さよならです!(村松)
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