2年間の学びを終えて(安藤)

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 こんにちは、8期生の安藤です! 卒論発表を無事終えたということで、今回は2年間の振り返りを記事にしていきます!!

 大学生活の中で1番幸せだったことは、玉置ゼミに入れたことです。玉置ゼミに入れたからこそ沢山の学びや刺激をもらい、成長できました。そして何より、心の底から本当に大切な仲間と出会えました。

 8期生のみんなと出会った当初は、話したことのない人ばかりで馴染めるか不安でした。さらに、今までリーダーなどやったことのない私がゼミ長だなんて果たして務まるのか、自信がありませんでした。今、そんな自分にこう伝えたいです。「何も不安になる必要ない!玉置ゼミに入れた時点で幸せ者だよ」と。

 みんな個性が強くてとても面白いです。一緒にいるとずっと笑っています。小学生のようにはしゃいだり、ふざけたりしているので本当にみんな教師になるのかなと思う時があります(笑)しかし、いざという時はとても頼りになります。ゼミでは毎回レベルの高い話し合いをするので、ゼミがある度に”みんなすごい…、私も頑張らなきゃ”という気持ちになっていました。教採をはじめ、”玉置ゼミだったからこそこんなに頑張ることができた!”と思うことばかりです。8期生のみんな、本当にありがとう。そして玉置先生、こんなに素敵な仲間との出会いや貴重な学びの機会をありがとうございました。

 玉置先生はいつも素敵な方々と出会わせてくれます。大学1、2年の時はコロナ禍で人と全く繋がりがない状態でした。一人悶々としている中、玉置先生と出会えたことで、大切な仲間や尊敬する先生方との出会いがあり、人生が大きく良い方向に変わったと思います。もし玉置先生と出会えていなければ、教師になっていなかったかもしれません。そのくらい私の中で玉置先生は大きな存在です。この2年間のゼミを通して、改めて「出会い」の大切さに気づきました。これから自分のなかで「出会い」とその後の「繋がり」を特に大切にしていきます。

 初めての教員生活、馴染みのない場所、分からないことばかりで今、不安でいっぱいです。特にゼミのみんなで簡単に集まれなくなってしまうのかな、と思うととても寂しいです。色々不安に思うことはありますが、今までのみんなとの思い出やゼミで学んだことを糧に乗り越えてみせます!!そして8期生のみんな、これからも定期的に集まろうね!!!

 改めまして、玉置先生、8期生のみんな2年間本当にありがとうございました!(安藤)
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