2024年2月16日仕事日記

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 ホテル泊の朝。仕事日記を書いたり、メール返信をしたりの朝。最小限の荷物を整えてホテルを出て、八丁堀駅近くのデニーズで朝食。「子ども理解活動」プレゼン作成の続き。時間ギリギリまで取り組む。

 10時50分ごろから移動開始。東京メトロからJR総武線に乗り換えて成田駅へ向かう。列車の遅れがあり焦る。お約束の時間より5分遅れて駅到着。迎えの車で、リーディングDXスクール事業成田市立西中学校へ到着。校長先生にこれからの日程を確認して、講演プレゼン機器準備。

 4つの公開授業を例によってカメラを持って参観。短時間で講演で紹介したい場面が撮影できた。どの授業での生徒も躍動的であるという証。

 発表会会場へ移動して、研究概要説明を聞きながらギリギリまで動画整理。

 14時50分から16時15分まで講演。演題は学校が提示した文言を入れて「子供たちの未来に向けたICT活用の日常化と心に寄り添うためのDX推進のありかたについて、西中学校から学ぶ」。

 講演は、この学校が研究のキーワードにとして示している「指導の個別化、学習の個性化、他者との交流(協働的な学び)、ふりかえりによる学習の自己調整、ICTで心を可視化」について原点から伝えたり、この学校での実際について動画を見せながら検証したりすることを心掛けた85分間。大変好評だったようでなりより。

 成田駅へ送っていただき、京成成田駅から宝町まで乗車。18時30分ごろ着。

 19時からあるお二人と僕とで、豪華中華料理を堪能しながらの濃厚な懇親会。実に有意義が話が続く。セッティング役として大満足。

 徒歩でホテルへ。22時過ぎ。そのままダウン。深夜に目覚めて入浴したり、メール返信をしたり。

 研究室HP記事は8期生の各最終記事。第7弾は立派なゼミ長を務めてくれた安藤さん。「玉置先生と出会えたことで、大切な仲間や尊敬する先生方との出会いがあり、人生が大きく良い方向に変わったと思います。もし玉置先生と出会えていなければ、教師になっていなかったかもしれません。そのくらい私の中で玉置先生は大きな存在です」が、格別嬉しい記述。
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