1月31日教職パワーアップセミナー(玉置)

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 愛知県はコロナ禍で緊急事態宣言が出されていますが、学びを止めてはいけません。感染防止策をしっかりとられた会場で、登録講師の皆さんを対象として教職パワーアップセミナーが今年度も行われました。私は二日目の最初の講座を担当しました。

 「教師としての大切な作法」と題して、最新情報も入れ込みながら60分間の講義をしました。

 連続6年、講師をさせていただいていることはとても光栄なこと。ただし、様々な事情により来年度は形を変えての開催になりそうとのこと。ここでのこの講義は最終回と勝手に思い、いつも以上に濃密な時間としたつもり。

「先生のための「話し方」の技術」発刊(玉置)

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 「先生のための「話し方」の技術」(玉置崇・菱田さつき共著、明治図書)が発刊されました。

 私が日頃から意識している話すことについての様々な知見をわかりやすくまとめました。また共著者の菱田さんは、スピーチコンサルタントをされておられますので、経験を踏まえた話すこと、聞くことのコツをしっかりと書かれています。ぜひお求めくださいませ。

 以下は明治図書サイトの案内文です。

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 あなたの言葉は、本当に子どもに届いていますか?

 授業名人とスピーチコンサルタントによるスペシャルコラボ企画。話し上手・聞き上手になるための基礎基本から、記憶に残るフレーズの使い方、無駄な言葉の削り方など教室で即使える実践的なスキルまで、先生に特化した話術の教科書です。

第1章 あなたはどれくらい意識できていますか? 「話し上手」「聞き上手」になるための基礎知識
第2章 話し上手は聞き上手! 教室で役に立つ「聞く」技術
第3章 実践しよう! 「話す」技術の使い方
第4章 これができればあなたも一流! もっと話し上手になるための「応用」技術
第5章 玉置崇×菱田さつき 対談 「話し方」の技術

1月の講演(25日、26日)

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メモ的な記事。

1月25日 長崎市教育委員会講演「学校力を高める働き方改革」(オンライン)

1月26日 恵那市教育委員会講演「心の天気・学びの天気のよさを語る」(オンライン)

1月に入っての玉置講演記録(1日から22日まで)

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 メモ的な記事。

1月12日 姫路市初任者研修講演「子どもとともに創る授業の心得と技」(オンライン)

1月13日 朝霞市校長会研修会講演「働き方改革時代の校長のためのスクールマネジメント」(オンライン)

1月14日 東栄町立東栄小学校研修講演「スクールライフノート 心の天気・学びの天気のよさを語る」(オンライン)

1月15日 伊丹市立総合教育センター主催授業力向上講座(算数・数学)講演「算数・数学における主体的・対話的で深い学び」(オンライン)

1月19日 愛日校長会研修会講演「コロナ禍であっても新学習指導要領を教室で実現するために」(会場からオンライン)

1月21日 小牧市立味岡小学校にて指導助言(現地にて)

 写真は愛日校長会研修会での様子。

雑誌掲載200本を超える(玉置)

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 本サイトのプロフィール欄には、大学人になってからの雑誌掲載記録をその都度アップしています。

 大学人6年目を過ぎようとしている現在、200本掲載を超えました。

 200本目は小学館総合教育技術で連載させていただいている「笑顔でつくる学校づくり」の第22回「『いいとこみつけ』で教職員が子どもと保護者につながる」でした。よくぞ!こんなに書いてきた!と自分で自分を褒めているところです。(玉置)

「月刊プリンシパル」に「校長の裏ワザ」連載中(2月号)

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 学事出版「月刊プリンシパル」に「校長の裏ワザ」を連載中です。

 2021年2月号の拙稿は「思い込み業務を思い切って廃止しよう」。

 連載はお陰様で好評とのこと(編集長談)。

第13回教育と笑いの会ダイジェスト版発信

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 2020年11月28日に初のオンライン開催をした「第13回教育と笑いの会」のダイジェスト版(5分程度)の発信開始です。

 桂雀太師匠、柳亭小痴楽師匠のまくらの一部が動画で見ていただけます。わずかでも面白いです!

 恒例のシンポジウムは、「落語のまくら=授業の導入」と考えてのいつもの芸談義です。

 ぜひここをクリックしてご覧ください

執筆・監修「数学 単元1回」(明治図書)(玉置)

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 様々な仕事をさせていただいていますが、数学の単元テストづくりにも関わらせていただきました。

 「単元1回」(明治図書)です。簡単に言うと、評価に使いやすい1回40分で設定された年間8回分の単元テスト集です。

 私は、どの単元テストにおいても観点「思考・判断・表現」に関連しての「説明する問題」の作成に関わらせていただきました。この観点を評価するのは難しいことです。授業での発問への応答、話し合いや振り返りの状況だけでは、すべての生徒の力をとらえることは、なかなかできません。「説明する問題」はそのとらえを大いに補充するもので、数学の先生のニーズを的確にとらえた良問を提示することができたと思っています。ぜひ実物をみていただきたいと思います。(玉置)

2020年ふりかえり

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 2020年のふりかえりを「三楽の仕事日記」に書きました。

 コロナ禍で大変な1年でしたが、1年間無事過ぎたのも、皆様とつながり様々な点で支えていただけたおかげであると感謝しています。

 ふりかえりは長文ですが、よろしければここをクリックしてお読み下さい。

2021年あけましておめでとうございます

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 2021年となりました。

 あけましておめでとうございます。コロナ禍で迎えた新年です。

 今年も新型コロナウイルス感染は続きそうですが、その中であっても十分注意の上、学びを止めず、玉置ゼミ生一同で、ゼミでの学び、(オンライン)セミナーや学校訪問での学びなどを中心に発信します。

 稚拙な内容もあるとは思いますが、「書くことによって学ぶ」というゼミ方針のもと、わずかな成長でも目指して発信し続けたいと思います。

 おかげさまで、4月には玉置ゼミHP開設7年目に入ります。今年もどうぞよろしくお願いします。(玉置)
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