あけましておめでとうございます(寺坂)

画像1
新年明けましておめでとうございます。2期生の寺坂です。

今日1月6日から大学が再開しました。お正月は、アルバイトに費やしお金を貯めました。これから、なかなか頻繁に働くこともできないので稼げるうちに稼ぎます。そして、教採の勉強もバッチリ!と、言いたいところですが、なかなか手につきませんでした。やらなきゃいけないのは分かっているのですが、なかなか身が入らない状態が続きました。そのわけは、小中どちらで受けようか決まっていないからだと思います。教育実習を終えただけの感想になるのですが、私は中学校が向いているのかなと思っています。しかし、小学校の門に比べ中学校、特に社会科は大変狭き門です。受かりやすさなら小学校、でも中学校もいいなというところで私には、そのことが決められず玉置先生のもとへ伺いました。もちろん、小学校も厳しい試験が待っていることは分かっていますが。

研究室に行くと、1期生の松井さんが卒論の指導を受けていました。少し覗かせていただいたのですが、あのようなものが果たして作れるのか、という気持ちに包まれました。それも、なんと2本目ということでした。卒論を2つも書くなんて改めてすごさを感じました。

松井さんの面接が終わり、悩みを玉置先生に打ち明けると「迷わず小学校を受けなさい」という心強いお言葉をいただきました。「好きな方を受けていいよ」と言われていたら、迷ったまま勉強をして、集中できなかったと思いますが、スパッと言い切っていただけたので、その道を突き進もうと思います。

そして、松井さんからは実際にしていた勉強法も教えていただきました。こんな心強い先輩がいてくれるので、迷わずに取り組むことができます。感謝の気持ちを忘れずに、やっていきます。

その日の夕方に、松井さんからLINEが届きました。そこには、1スクロールでは全部読めないほどの教採の勉強のアドバイスが書いてありました。本当にありがとうございます。松井メソッドにのっとり今日から勉強を頑張ります!(寺坂)

2017年の目標(渡部)

2017年。
私にとって今年は終わりと始まりの年です。
4年間という長いようで短い大学生活が終わります。
そして、教員として子どもたちと過ごす生活が始まります。

新年を迎え、今年の目標を決めました。
(実は前から決めていましたが…)

2017年の目標は
【記録を整理して残せる人になる】
です。
良かったことも悪かったこともしっかりと記録を残し、振り返り次に進める人になりたいと思います。

(渡部)
画像1

サブ4達成!!(佐藤)

画像1
気が付けばもう1ヶ月前の話になりますが、11/27(日)に富士山マラソンがありました。この大会には1年生の頃から毎年参加しており、今年が4回目の出場となりました。河口湖と西湖の周りをコースとするフルマラソン、42.195kmに今年も挑みました。

これまでのベストは、昨年出した4時間6分。教育実習明けにしてはまずまずの結果でしたが、目指すは4時間切り、通称『サブ4』でした。教採が一段落してからは、自分でメニューを立て、日々練習に取り組んできました。

そして迎えた当日。悪天候が予想されていましたが、天気予報が良い意味で外れてくれたおかげで、無事にスタートしました。それでもコースの途中には、毎年私の脚を苦しめる名物「地獄の登り坂」が待っています。しかし、今年は今までで一番楽に乗り切ることができたのです。

最後は笑顔でゴール!!結果は速報タイムですが、自己ベストを大幅に更新する3時間46分でした。この時、私にはある感情が芽生えました。それは「ありがとう!」という感情です。この結果が出せたのは、自分で練習を頑張ってきただけでなく、応援の存在があったからだと改めて感じました。毎年応援に来てくれた家族、練習から一緒に励まし合ってきた仲間、顔も名前も分からない私に声援を送ってくれた沿道の方々。とにかく「ありがとう!」という思いでいっぱいでした。

学生としてフルマラソンに挑むのはこれが最後でしたが、卒業してからも時間を見つけて、またフルマラソンを走りたいと思います。次に走る時ももちろん4時間切り、『サブ4』でゴールを目指します。(佐藤)

今年の漢字(寺坂)

画像1
ある日、記事を作ろうとサイトにログインしたら二期生岩田さんの「今年の漢字」という記事が。確か「金」だったよなー、と思いながらのぞいて見るとなんと、自分の中での今年の漢字を決めていました。おもしろいなーと思い、僕も今年の漢字決めたいと思います。

僕の今年の漢字は、「涙」にしました。普段はあまり泣かないのですが、今年はたくさん泣いたと思います。印象深いのをあげても、部活の引退、教育実習の最後の挨拶、中学校実習の合唱コンクール、先輩からの温かい言葉を頂いた時、真田丸最終回と、ポンポン出てきます。真田丸については、また記事を書きたいなと、、、

何かを終えて、涙を流すというのは皆さんも一度は経験があるのではと思います。しかし、簡単に出るものではありません。今年泣いたものを振り返ると、本気で取り組んだもの打ち込んだものが終わりを迎えた時、涙は出るのかなと思います。努力の証なんて、よく言いますが本当にその通りだと思います。来年は、今年以上に多くのことに打ち込んで、たくさん涙を流したいと思います。

余談ですが、9位には、「倫」という文字が。多くの芸能人の方の不倫問題や、某スマホアプリによる交通事故死による倫理観の低下が背景にあるのでしょうか。この文字は、現代っぽいですね。(寺坂)

※昨年に書かれた記事です。記事のストックがたくさんあるため、新年早々のアップとなりました。(玉置)

平成29年初夢 七福神縁起 宝船(玉置)

画像1
 作家の志賀内泰弘さんが毎年送っていただける「初夢 七福神縁起 宝船」。皆様の幸をお祈りして、ここで紹介します。今年もどうぞよろしくお願いします。(玉置)

気の早い合格祈願(寺坂)

先日の中学校実習で担任の先生に「社会科は、足で稼ぐんだよ」と教えていただいたので、カメラ片手に京都へ行ってきました。1日では周りきることのできない、歴史的建造物の多さ。社会専修としては、興奮が止まりませんでした。

京都駅から奈良方面の電車に乗り、着きました。平等院鳳凰堂。ここは、10円玉のデザインとしても有名ですね。写真でしか見たことが無かったので、ずっと行ってみたかったところでした。入場料を払い進むと、平等院の側面が見えてくるので、正面に回って見ると、真っ赤なたたずまい。ただただ綺麗で美しい。

鹿苑寺金閣や慈照寺銀閣もそうなのですが、手前の池に映って見てるのがとてもきれいで荘厳でした。綺麗にうつるように池(阿字池というらしいです)の大きさも考えて作ってあるのでしょうか。当時の、こだわりを感じます。天気も良く、鳳凰もとても輝いていました。

次に訪れたのは、北野天満宮です。日本三大天神の1つで、学問の神 菅原道真を祀っている神社です。実は、わたしの弟が大学受験を控えているので、どうしても参拝しておきたかったのです。もちろん、自分の教採合格もお祈りしてきました。本殿に着くまでの、撫で牛を弟の分と2人分撫でさせてもらい、御賽銭も2人分いれ決意と見守りをお願いしてきました。2人分ってどうなのでしょうか。あまり良くないのかもしれません、、、

まだまだ、行って見たいところが溢れている京都の街にまた行きたいと思います。(寺坂)
画像1画像2
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31