第8期生自己紹介(澤本)

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 こんにちは! 玉置ゼミの8期生になりました国語専修2年の澤本太河です。今回は初めて記事を書くということで自己紹介をさせていただきます!

 静岡県川根本町出身で一人暮らしをしています。私の実家はかなり田舎で朝カーテンを開けると鹿や猿がいたりします。川根大福とそぼろパンがとてもおいしいです!みなさんも静岡に行く機会があれば食べてみてください!

 一人暮らしの良いところは親がいないところ、悪いところは親がいないところと一人暮らしを満喫しつつ、親のありがたさを実感しています。自炊が苦手で一人暮らしを始めてから五キロ痩せてしまいました(泣)

 岐阜の冬は静岡と比べてとても寒いので我が家にはこたつがあります!この記事もこたつで書いています(笑)こたつは眠くなるので睡魔との闘いの日々です。

 私の趣味はプロ野球観戦です!!好きなチームは「横浜DeNAベイスターズ」です!(こっちに来てから中日ファンが多いので肩身が狭いです。)今年は最下位に沈みましたが、来季は優勝&日本一を達成できるように応援します!今はオフなので試合は見れませんが、牧秀悟選手の新人王獲得を楽しみにしています!

 私のくだらない自己紹介はこのくらいにしておき、玉置ゼミについて話していこうと思います。

 私は今まで玉置先生の授業を受けたことがありませんでしたが、ゼミ紹介を見て「このゼミで学びたい」と強く思いました。志望理由としては、学級・授業づくりに興味があったからです。

 ゼミ面談の時に先生に「ゼミに入ったら力がつくのではなく、入ってから自分でどう動き体験するかが大切」ということを仰っていました。これからその言葉通り自ら行動することを意識してゼミ活動・大学生活を送っていきたいです!

 生徒と教師が協力して共に創り上げる授業が私の理想的な授業のため、ゼミの中で授業について日々勉強し、自分の授業力・人間力を高めていきたいです!!8期生の仲間と共にこれからの大学生活をより良いものにしていきたいです。よろしくお願いします!(澤本)

8期生自己紹介(前野)

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 初めまして!玉置ゼミ第8期生になりました 前野佐歩(まえのさほ)です。学校心理専修に所属していて、選択科目は国語です。初めて記事を書かせていただくので緊張しますが、まずは自己紹介させていただきます。昔から自己紹介をしてと言われると趣味なども特になくどうしよう…となってしまいがちだったのですが、一生懸命書きましたので、どうか温かい目で見ていただけると嬉しいです(笑)。


 私は愛知県江南市出身で大学には自宅から電車で通っています。江南市は愛知県といっても岐阜県に面したところにあるので、岐阜県には小さい頃からよく行っていました。

 それでは、私が好きなことについて紹介しようと思います。私はホルンという楽器を吹くことが大好きです。名前だけ聞くとどんな楽器だったかな?と思う人が多いと思いますが、「くるんとしててカタツムリみたいな楽器」と説明すると「あー、あれね!」と言ってもらえることが多いです。ホルンは中学1年生で吹奏楽部に入ったことがきっかけで始めました。高校は吹奏楽が打ち込めるような学校に行きたいと思って入学したので部活が学校生活の大半を占めていました。有難いことに大会やイベントに沢山参加させてもらい忙しくて毎日ヘトヘトでしたが、あの大変な3年間を乗り越えたからこの先並大抵のことではへこたれないぞ!という自信に繋がっている気がします(笑)。今は一般の楽団に所属して楽器を続けています!

 最後に玉置ゼミに入りたいと思った理由を書きたいと思います。私が玉置先生に初めてお会いしたのは1年生の教師論の授業です。(コロナ対策の関係でオンラインでの授業でしたが…)玉置先生の授業を受けて、今までモヤッとしていた理想の教師像がこのような先生が授業名人と言われているのだな、こんな教師になれたらいいなと少しずつ明確になっていったことを覚えています。ゼミ選択の時に玉置先生と直接お話しさせていただいて、授業作りや学級経営について幅広く深く学べそうだと感じたこと、玉置先生の真剣にお話を聞いてくださり暖かい言葉をかけてくださった人柄に惹かれたことから玉置ゼミを希望しました。教育についてまだまだ知らないことばかりで不安もありますが、このゼミで沢山のことを吸収して、理想の教師像に近づけるように頑張っていきたいと思います。これからよろしくお願いします!(前野)

8期生自己紹介 (寺尾)

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 はじめましてこんにちは!!玉置ゼミ8期生になりました、国語専修の寺尾祐里奈(てらおゆりな)です。今回は初めての記事を書くということで、自己紹介をさせて頂きます。

 愛知県名古屋市出身で今は一人暮らしをしています。今年の四月から一人暮らしをはじめたのですが、定期的に実家に帰って家族との時間を過ごしています。一人暮らしを初めてから様々なことに対するありがたみを感じたり、家族との仲がさらに深まったりした気がします!!一人暮らしをさせてくれている家族にすごく感謝しています!!

 では、最近のことについて話していこうと思います。最近は「食」にすごくハマっていて、美味しいものを食べている時にすごく幸せな気持ちになれます!そして、スタバでのんびりと過ごすことが好きで、今もこの記事をスタバで書いています(笑)。ちなみに先月は週一以上の頻度でスタバに行っていました(笑)。今までフラペチーノしか飲めなかったのですが、ホワイトモカにハマってしまいましたすごくオススメです飲んでみてください!!!

 また、最近までバイト三昧の日々を送っていて自分の時間をとる事が出来ていなかったので、12月は自分の時間を増やしてより充実した日々を送りたいと思っています、、
今しかやれないこともあるのでそれらも優先していきたいです!!

ということで自己紹介はこのくらいにしておきます(笑)

 最後に玉置ゼミのことについて語っていこうと思います。

 私は今までに玉置先生の授業を受けた経験はありませんでした。ですが、ゼミ選択の動画を見ていた時に1番惹かれてこのゼミに入りたいと思うようになりました。

 ゼミの面談の時に、玉置先生が「このゼミは自分から行動することが大切だよ。」というようなことを仰っていました。今まで、自分から行動を起こすことが大切だとわかってはいたものの、中々行動に移すことができなかったことがありました。そこでこの機会を活かして自分を変えたい、そして人として成長したいと強く思いました。

 また、玉置先生の研究室には多くの教育に関する本があります。私は面談時に「教育に関する本を読みたいのですが、数が非常に多いためどの本から読めばいいか分かりません。」という質問をしました。その時、「とりあえず何か読みたいと思う本を手に取ることが大切だ。」と仰っていました。なので、冬休みか春休みから多くの本を読んで新たな学びを得たいと思いました。

 そしてゼミ面談後には、玉置ゼミに所属したいという気持ちが更に強まり、このゼミに入ることが出来ればより充実した2年間を送ることが出来ると思っていました。そのためこのゼミに所属することが出来て大変嬉しいです。

 後悔のないように多くの挑戦をしながらこれからの2年間を送りたいと思います!!玉置先生、8期生、そして玉置ゼミの先輩方これからよろしくお願いします!!(寺尾)

8期生自己紹介(小林)

 こんにちは!教育学部英語専修の小林美稀です。

 自己紹介って何を話せばいいのか分からなくなってしまいます。どんな内容が私らしさが伝わるのだろうかと考えた結果、私が教師になりたいと思った理由を書くことに決めました。

 私はどちらかと言うと内気で、周囲の目を気にしてしまう、一見大人しくみられるような性格です。でも本当はいろいろな人と話すのが大好きで、小学校の頃から子どもたちの中心にいるキラキラした「先生」に憧れていました。けれど「教師になりたい」なんて言ったら似合わないと言われてしまうと思って、中学校3年生の進路決めまで、「先生になりたい」という私の夢は、母にさえ語られませんでした。

 高校生になってからも、「先生になりたい」という私の気持ちは揺らぎませんでした。高校3年生になったある日、二者面談で勇気を出して担任の先生に「教師になりたい」と言いました。担任の先生は私の言葉を肯定せず、「子どもと関わる職業なら他にもあるよ」と、遠回しに違う職業を勧めてきました。当時両親にも教師という職業を目指すことを反対されていたので、悲しかったです。それでも、「先生になりたい」という夢は捨てることができませんでした。受験する学部を決めるとき、本当はとても迷いました。でも私は私の気持ちを大切にすると決めました。そして今、岐阜聖徳学園大学にいます。

 私はドラマや漫画で描かれる教師像とはかけ離れているかもしれません。でも「教師になりたい」という気持ちの強さは誰にも負けないと思っています。ちなみに、高校3年生のときの担任の先生は、卒業間近に「小林さん、こんなに根性があるなんてびっくりしたよ。きっと良い先生になれる」という言葉をくださいました。お世辞化かもしれないけれど、とても嬉しかったです。私はこの言葉を信じて、私の選択を正しいものにしていきたいと思っています。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからよろしくお願いします!
写真は愛犬のくるみです。(小林)
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知らない世界(今井)

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 おはようございます。こんにちは、こんばんは、7期生の今井美羽です。家のリビングには炬燵が出されました。一度入ってしまうと抜け出せない魔物であると思っています。私の「コタツ」のイントネーションは変らしいです。「みうのひとりごと」のコーナーです。

 電車の天井に吊り下げられている広告。あれを見ると、旅行に行きたくなるのは私だけでしょうか。

 いつも通りに電車に乗っていると、一人のおじさんが何やら謎の棒を持って歩いていました。少し警戒しながら、そのおじさんを観察していると、電車が駅で停車した瞬間、持っていた棒を器用に使い、天井の広告をひょいっと新しいものに取り替えたのです。電車が停まっている数分の間に軽々と広告を取り替えていく姿に、お見事!と私は感動していました。それを何度か繰り返して、おじさんは次の車両に行ってしまいました。

 今思うと、電車の広告って、知らない間に変わっているなと思いました。誰がいつ取り替えているかなんて、今まで全く意識したことはありませんでした。鉄道会社の駅員さんたちが変えているわけではなく、こうして取り替えている人がいるのだと気づきました。何がきっかけでこの仕事を始めたのだろうか、どうやって付け方練習するのだろうなどと、色々な想像が広がりました。自分の知らない仕事って他にも沢山あるのだろうなと思い、自分の知らない世界をもっと知りたいと思いました。

 知らない世界があるということに気づいたワクワク感、知らないことを知りたいと思う気持ち。これは、誰もが持っている感情だと思います。ゲームのラスボスを倒して全クリアをしたと思ったら、出現した新たなステージ、クラスで物静かそうにしている子が実は歌がとても上手だと知った瞬間、小学校の工場見学も同じ感覚がありますよね。

 私はこの感情には、大きなエネルギーがあると思っています。この感情がある時、人は前のめりになっている気がします。これは、教育にも通じる部分が大きくあり、子どもは知らないことに興味を示し、知りたい、分かりたいと強く思っているということを教育実習で実感しました。教師になった時、子どものこの感情を大切にしたいと強く思います。そのために、私自身がこの心を持ち続けて、知らない世界にワクワクし、これからも様々な世界をこの目で見ていきたいです。

 謎の棒を持った電車の魔法使い。見かけた日には良いことが起こるかも!?(今井)
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