香川観光 〜うどん〜(渡部)

みなさんは香川県と聞くと何を一番最初に思い浮かべますか??
きっと多くの方がうどんを思い浮かべたのではないでしょうか。
私も香川県はうどん!と思っていたので、香川に入りまずうどん屋さんへ行きました。
私の地元では○○製麺、○○○○うどんなどの大手うどん屋さんをよく目にしますが、香川県では私が地元でよく目にするうどん屋さんは見かけませんでした。
そして、なにより驚いたことはほとんどのうどん屋さんがセルフなのです!
道路沿いの看板には必ずと言っていいほど「うどん」の文字と並んで「セルフ」の文字がありました。
私が入ったうどん屋さんも超ローカル(!?)なうどん屋さんでした。(四国観光の本に載っていたお店の中から選びました)
自宅の一部をお店にしたような小さなお店で、お客さんは外(屋根はあります)でうどんを食べます。
お店の人に「うどんゆでてるからちょっと待ってねー!」と言われてからなかなか呼ばれず、私たちは忘れられたのではないかと心配になりました(笑)が、大丈夫でした。
うどんが茹で上がり、呼ばれるとさっと水で冷やされどんぶりに入ったうどんのみを渡されました。
そうです。セルフです。醤油にするか、だしにするか、冷たいままにするか、もう一度温めるか、トッピングはどうするか…全て自分でやります。
私はシンプルに醤油でいただきました。麺はもちもちしていて、小麦粉の味が強かったように感じました。
私はうどんに詳しいわけでもないので正直に言うと何が違うかということは分かりません。
しかし、おいしかったのです!!
友人と出掛けて、その土地の空気を感じながら食べることができることが一番の醍醐味だと思います。
超ローカルなお店で少し緊張しながら、私たちとイントネーションが少し違う言葉が飛び交う中で、友人と「おいしいね」と言って食べられたことが何よりの思い出です。

(渡部)

写真はローカルなうどん屋さんの様子です。



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インド旅行記1 インド人家庭にホームステイ(杉下)

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私は旅行中、2日間だけインド人の家庭にホームステイをさせてもらっていました。
私は、ホテルよりもゲストハウスよりも、何よりホームステイが大好きです。
観光客用ではなく、本当の現地の人の暮らしを体験し、生のインドを感じることができるからです。

私がお世話になった家は、オールドデリーという地区にありました。親戚はまとまって住んでいるため、隣の家はおじいちゃん、向かいの家はお父さんの兄弟一家というように、知り合いだらけです。

インド人の朝はとにかく早い!お父さんは朝4時に起きてウォーキング、家畜に挨拶、餌やりに掃除…チャイを飲んでもう一回掃除と大忙しです。私も掃除や餌やりを手伝わせてもらいました。女性(しかも外国人)が外に出て仕事をするなどありえない話なので、回りの人達は不思議そうに見ていました。
インドでは、まだ女性はかなり閉鎖的です。家事もお手伝いで雇われた子どもがこなし、少し料理をするくらい。料理を作る以外、お母さんはお祈りをするか寝ていました。最近は外で働く人も増えたそうですが、それはごく稀です。男尊女卑社会と言いますが、ある意味女性はすごく大切にされているのかなとも思いました。

このような理由で不思議な目では見られましたが、笑顔で挨拶すると、みんな寄ってきて話しかけてくれます。この現地の人との交流が、私にとってたまらなく楽しいのです。
優しいファミリーにフレンドリーな現地の人々、素敵な出会いがたくさんの2日間でした。インド人の生活を垣間見ることができ、とっても勉強になりました。(杉下)

※写真は左からホストマザー、飼っている牛、インドの朝ごはんです。

インドに行ってきました(杉下)

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実は9月の始めから一週間、インドを旅行してきました。
(またもや一人旅です(笑)。今回は現地ガイドさんと一緒でしたが)

世界観を変えたいという思いで訪れたインド、何もかもが新鮮で、本当に面白い国でした。非日常、混沌、活気溢れる町…ガイドブックなどで聞いていた色んな言葉が本当によく当てはまります。

たった一週間の旅でしたが、学びや出会い多き素敵な時間を過ごすことができました。

今後インド旅行記、更新していきます!(杉下)

※写真はデリーを観光した際訪れたフマーユーン廟です。

高校の友人と(渡部)

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9月6日、7日に高校の友人と香川県、徳島県に行ってきました。
高校のバレー部の友人で特に仲の良かった二人ですが実はこの二人は高校からの付き合いではないのです。
中学生のときからバレー部だった私たちは中学時代はお互いライバルでした。試合のときには向かい合って握手をしていました。しかし、同じ高校に入学し、高校では試合のとき横に並んで手を握っていました。
今思い出しても何だか不思議な感じがします。
そんな二人とは大学生になってからも連絡を取り合い、定期的に会っています。そして先日、香川、徳島に行ってきました。
この旅行も出発の数日前に決まり、宿も前日に予約するほど突然の旅行でしたが、とても充実した二日間でした。
今回一緒に旅行に行った二人は理系の学部で大学院に進学することが決まっています。
私たち三人は大学も学部も違いますが勉強、サークル、部活、留学…それぞれ一生懸命取り組んでいることがあります。そんな話をお互いすることでとても刺激になります。
これからも繋がっていたいなと思う大切な友人です。

この旅行での思い出はまた記事に書いていきたいと思います!(渡部)

わくわく算数教室に参加して(石川)

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夏休みに長期間帰省することが決まった私は、地元である知多郡東浦町での「夏休みわくわく算数教室」に参加させて頂きました。

わくわく算数教室は、東浦町立片葩(かたは)小学校で2013年から行われている補充学習の場です。私は参加者である片葩小学校の児童に学習支援をする「スクールパートナー(SP)」として参加させて頂きました。

SPと参加児童がほぼマンツーマンで学習をするわくわく算数教室では、子ども達の苦手意識の多い算数を「笑顔」を通じて学ぶことで解ける喜びや分かる楽しさを味わってほしいという願いから、子ども達の「笑顔」を大切にしていました。そのため学力の向上よりも「楽しく学ぶこと」を重視して取り組みました。

わくわく算数教室を運営している元片葩小学校校長の中村先生はまず始めにこう話されました。

「わくわく算数教室のすごいところはどの児童も90分間しっかりと集中して笑顔で勉強に取り組むところ。普段なかなか集中できないような子でもここに来ると不思議なことに勉強をする。」

まさにその通りでした。
1年生の子でも90分間みっちりと集中していました。「普段の授業では見られない頑張りとやる気」と先生方も言ってくれました。マンツーマンということもあり頑張りに対してSPがすぐに褒めることが出来ます。周りの先生方も褒めてくださいます。頑張りの分褒めることで子ども達はまた更に頑張ります。教室はあたたかい雰囲気に包まれていました。

わくわく算数教室では私たちSPは「お兄さん(お姉さん)先生」と呼ばれました。私はゼミでの研究で『おにいさん先生お姉さん先生が許されない時代になってきた』と発表をしていたので絶滅したと思っていた生き物を見つけたかのように驚きました(笑)

今年のわくわく算数教室は参加児童約250名、学生ボランティア(SP)13大学約120名で運営されたそうです。ものすごい数です。私はこの「夏休みわくわく算数教室」に参加できたことを嬉しく思います。また、こんなにもあかかかな学習の場が地元にあることを誇りに思います。わくわく算数教室を運営して下さった中村先生、片葩小学校の先生方、ありがとうございました。

教育実習前にとても身になる経験をさせて頂きました。(石川)

受け継がれるバトン(佐藤)

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先週の火曜日、私が所属する陸上部で部長の引き継ぎ式がありました。これまでメインでチームを引っ張ってきた3年生は教育実習に行くので、毎年この時期に2年生の代に引き継ぎが行われています。
自分もちょうど2年前に部長を受け継ぎ、そして1年前に引き継いだことを思い出すと、とても懐かしく感じました。

言い訳になってしまいますが、私は教採に向けて取り組んでいたこともあり、4年生になってからはあまり部活に行けませんでした。しかし、自分が出場する試合に向けた調整と、今の2年生がどんなチームを作っていくのか、その様子を見守るためにも、今後は積極的に部活に行こうと思います。(佐藤)

にっぽんど真ん中まつりを終えて(白井)

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私が所属する岐阜聖徳学園大学 柳 というよさこいチームは、8月26〜28日 にっぽんど真ん中祭りにて、大賞(内閣総理大臣賞)をいただきました。

とても光栄な賞をいただき、夏休みに1日しか休みがないという中、みんなで頑張った努力が実ったことを嬉しく思います。みんなで力を合わせたからこその結果であると思います。

しかし、この結果は踊っている人たちだけでなく、様々な人の助けなければあり得なかったと思います。例えば、幕を出してくれたり、荷物を運んでくれたりといったお手伝いをしてくれた4年生の先輩、日頃から応援して、練習で遅く帰ってくるのにご飯を用意して待ってくれる親、中庭で練習してる私達を温かく見守ってくれる大学関係者の方、演舞を見に来てエールをくれる友人。まだまだ書ききれないほどの人の助けがありました。
また、14代続く柳の歴代の先輩が積み重ねてきたものが今回の結果に繋がったとも、感じています。

私は、今、教育実習の真っ最中です。このたくさんの人たちの力のもと、経験することのできたにっぽんど真ん中祭り『大賞』は、自分の頑張る原動力となっています。この経験を、教育実習にも生かしていきたいと思います。(白井)

世界一受けたい授業(寺坂)

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私はテレビを見ることが好きで、多くの番組を毎週欠かさず見ているのですがその中の1つに、日本テレビ系列で放送中の世界一受けたい授業があります。

先週の土曜日、8月20日の放送で登壇された方が新井淑則先生でした。
玉置研究室のHPをご覧になられている先生方は、ご存知の方が多いのでしょうか。新井先生は、全盲というハンデを抱えながら今も現役で中学校の教師をされている方です。

番組の中では、新井先生が普段から子供との距離を縮める為に工夫されていることが放送されていました。

それは、担任になったときの自己紹介の仕方です。他のクラスと違って、自分のクラスだけ目が見えない先生だと不安に思ってしまう子供が多いと思います。そこで新井先生は、その不安を取り除くために自己紹介の時にリンゴの皮むきをするそうです。これは、実際にスタジオでやられていたのですが、皮の厚さの薄さに驚きました。これをしてもらえたら、子供は先生に対して大きな安心感を抱けると思いました。

子供の自己紹介にも、ハンデを抱えている新井先生ならではのこだわりがあります。それは、自己紹介の終わりに自分のオンリーワンを発表することです。それを発表することで、私の悪いところではなく私にしかないところという風に考えを変えることができると思いました。

また、新井先生は全盲である為子供の顔と名前を一致させることができません。そこで新井先生は子供の自己紹介をボイスレコーダーで録音して声と名前を一致させるそうです。暇なときがあればひたすら聞き続け、1年生180名を覚えるそうです。

この番組を見て思ったことがあります。それは、「自分自身を教材にされている」ということです。琵琶法師のように、琵琶を弾きながら平家物語を語ったり、給食の時間に介助体験をさせたりと、普通の人なら、自分を閉ざしてしてしまいそうですが新井先生は、自分を出すことで子供の人格の形成をはかっていらっしゃると思いました。

この新井先生の話は、24時間テレビの特別ドラマでやるそうなのでこちらも、見たいと思います。(寺坂)

魚釣りに行きました!(石川)

8月の中頃に、父と兄との3人で魚釣りに行ってきました。ねらいは「ハゼ」でした。ハゼは、河口域や汽水域に全国的に生息しており、比較的簡単に釣れるので昔から夏休みになるとよく家族で釣りに行っていた思い出があります。2年ぶりに長期の帰省をした私は無性に行きたくなり、父に頼み込んで行くことになりました。

いざ当日、言い出しっぺの私が寝坊してしまい、出発が2-3時間ほど遅れてしまいましたが天候は曇りと絶好の釣り日和でした。道中で餌を買い40分程すると漁場に着きました。早速針に餌のゴカイをつけ、糸を垂らしました。

なかなか釣れません...。

釣果は2時間で約30匹でした。釣った魚は頭と内臓を取り、天ぷらにして家族みんなで食べました。晩御飯のおかずとするには少なすぎましたが自分が釣った魚です。とってもおいしかったです!

久しぶりの魚釣りでしたが、針に魚が掛かった「グググ...!」という瞬間は何度感じても気持ちのいい瞬間です。夏休みに家族といい思い出を作ることが出来ました。
また、ここ数年でこのような自然体験の機会が少なくなっているように感じます。(自分自身もそうですが)このような貴重な体験をこれからも大切にしていきたいです。

(ここから下は魚の写真です。苦手な方は気を付けてください。)
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久々のボランティア(杉下)

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教員採用試験も終わり、外国籍の子どもの家庭教師ボランティアを復活しました。

今日は小学生と中学生の家庭にお邪魔しました。久しぶりでしたが、「待ってたよ」と、暖かく迎えてくれた家族の笑顔をとても嬉しく感じました。
しかし子どもたちは、宿題が山積み。相当焦っているようでした。

読書感想文に宝物作り、夏の友など、日本では当たり前の宿題ですが、平仮名を読むのに必死な彼らにはかなり酷です。宿題が書いてあるプリントを訳すことから始め、少しずつ進めましたが、なかなか進みません。
当たり前だと思っていた宿題も、外国籍の子どもには大変なものなのだと改めて気付きました。
夏休み終了まで残りわずかですが、出来る限り力になりたいと思います。
また、一人ずつ違う宿題を準備するのはあまりに大変すぎますが、自分が教師になったら、少しでも個人のレベルに合わせた宿題を考えていけたらと思いました。(杉下)

※写真は「いつもありがとう」と、子どものお母さんからもらったパキスタンの衣装です。次にモスクに行く時、着て行きたいと思います。

ホワイトボードに(牧野紘)

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先日記事にしました、
ホワイトボードに書かれたメッセージ。

教員採用試験も無事に終わり、外出先から家に戻ってくると、私が知らない間に書き換えられていました。

直接ではなくても、優しさが身にしみて、とてもほっこりしました。(牧野紘)

子どもと2泊3日キャンプ(百瀬)

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先日、2泊3日で5、6年生の子どもたちとキャンプをしてきました。少年自然の家主催のもので、参加者40人の子どものうち3日間私は5人の子を担当し、野外炊事でカレー作りやバーベキュー、5時間のトレッキング、ウォークラリーなど様々な夏ならではの自然と親しむ活動を一緒に行いました。また、ナイトウォークやチューブで川下り、沢登りなど長期間でお泊まりならではの活動もあり、子どもだけでなく私たち大学生も楽しみました。

私はこの活動に去年も参加して2度目でした。なので活動する中で要領がわかる分、視野を広くして活動することが出来ました。また、去年は自分の担当グループの子と関わることが主になりがちでしたが、今回は自分からいろんな子に声をかけてたくさんの子と関わることが出来ました。その分、3日間でたくさんの子が虫を見つけた時や分からないことがあった時、発見があった時に子どもの方から私に声をかけてくれました。とても嬉しかったです。

この活動に向けて、9人の仲間とともに役割分担をしたり、キャンプファイヤーでのレクを企画したり、火舞いの練習をしたり、バスでのレクを考えたり、Tシャツを作ったり、子どもへのプレゼントを作成したりと7月から打ち合わせを行い計画してきました。何かを成すための準備の大切さと大変さを今回も感じました。しかし、キャンプファイヤーでは子どもの楽しんでいる姿がたくさん見れて、プレゼントを渡した時には喜ぶ顔が見られました。この姿を見るとやはり大変なこともやってよかったなと思います。

自然の家の方も私たち教員を目指す人のためにこのような大学生の受け入れをしてくれていて、3日間という短い間ですが担当をすることで十人十色であることがよくわかるし、様々な面で子どもの成長や個性、良さがたくさんみられました。やはり子どもが好きだな、関わることが好きで楽しいなと感じた3日間でした。(百瀬)

夢のかけはしへ(寺坂)

8月18日に、アルバイトの仲間と「夢のかけはし」に行ってきました。「夢のかけはし」は、静岡県川根元町に流れている大井川支流の寸又川の峡谷に架かっている吊り橋です。友人のSNSで写真を見てから、是非行ってみたいと思っていた場所です。

しかし、当日岐阜市はあいにくの雨。。。それでも、静岡は晴れていると信じて、東名を走りました。道中は、太陽が出て来たと思ったら、急に雨が降ってきたりと天気に振り回され続けました。走り続けること2時間30分。目的のIC「島田金谷」に到着しました。しかし、高速の出口に差し掛かってもパラパラと雨が降って降り続ける天候。目的地を変更しようか、多くの意見が出ましたが、せっかく静岡まで来たし行こう!と、そこから山道を1時間走り到着しました寸又峡!

山の天気は変わりやすいというのは、本当ですね。到着した時は、雨が降っていましたが橋を渡る時は太陽がさしてくれました。川は、絵の具を溶かしているのではないかと疑いたくなるくらいのエメラルドグリーン。とても自然のものとは思えませんでした。
吊り橋も、歩くたびに揺れに揺れ高所恐怖症な私にとっては、なかなか渡るのに勇気のいる橋でした。加えて、定員が10名と言葉でも恐怖を煽ってくる寸又峡運営サイドに少しイライラしたり(笑)

そんな色々な感情が出てきたプチ静岡旅行ですが、たくさんの木々から出るマイナスイオンを感じ、友人と他愛もない話をし、実習まえにとても良いリフレッシュになりました!走行距離550キロ。もう一度があるなら、後部座席で行きたいなと思ってます(笑)(寺坂)
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久々の...(佐藤)

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先週の土曜日、私は久々に”ある2つのこと”をしました。

まず1つ目は中学校の部活指導です。8月上旬以来ほぼ2週間ぶりで、正直生徒が私の顔を忘れていないか心配でした(笑)。しかし、そんな私の心配を払拭するように生徒たちは練習に取り組んでいました。この日も気温が高い中でしたが、新チームになってから少しずつお互いに声を掛け合って練習ができるようになってきたと感じます。秋の大会に向けて、気力・体力ともに伸ばしていけるように、私も指導に熱を入れ直していきたいと思います。

次に2つ目は金華山登山です。以前記事にも書かせていただいたように、ほんの思いつきで金華山に登ってしまう私ですが(笑)、あれ以来金華山には登っていませんでした。ただ、この日も体を動かしたいという思いから登ってきました。久しぶりだったの体力的には少し厳しかったですが、いつ見ても山頂からの眺めは絶景でした。今後は金華山以外の山にも登りたいと思います。

1日を振り返って、自分の好きなことが思う存分できたこの日は、本当に充実していたなと感じました。(佐藤)
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レクリエーション研究会を卒業して(江口)

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 私は、8月12日に3年間所属したレクリエーション研究会を卒業しました。卒業と言っても、活動自体には、参加することが出来ます。世代が交代したのです。

 私は、去年の同じ時期に先輩たちからバトンを引き継ぎました。私は、会計という仕事で、執行部に位置し、レク研がどうしたらもっと楽しくなりより良いものになるのか考えてきました。

 執行部には、6人所属しており時に喧嘩のように言いあう事もありました。総勢300人の大規模なサークルをまとめるのは、とても大変でした。引き継ぎ式の時に振り返っても、辛かったこと、大変だったことが思い出されました。しかし、それ以上に学んだことがたくさんありました。仲間の大切さ、企画の大変さの中にも達成感が生まれることです。みんなが支え合ったからこの1年頑張ることが出来ました。

 私は、子どもと関わることあまりなく、どうしたら楽しく遊べるのか、初めは全くわかりませんでした。しかし、先輩たちのレクの企画や、子どもたちとの関わりを見ることで段々上手く接することができるようになりました。レクで失敗したときにも、優しく声をかけてくれる先輩や、励ましてくれる同級生がいたから、今迄続けることが出来ました。私自身、しっかりした先輩だったか分かりませんが、次の35代目にも私たち以上に良いレク研を作り上げて欲しいです。レク研に入ってよかったです。(江口)

スポーツの力(岩田)

夏休みも残り2週間弱。早い人だと来週から教育実習が始まります。二期生にとって今年の夏は普段とは少し違う特別な夏休みであると思います。さて、特別な夏といえば世間でも同じく、世界規模の特別な夏休みであったのではないでしょうか。今日はリオオリンピックについて書きたいと思います。


リオオリンピックといえば、開催前から治安が心配され、いまいち盛り上がりに欠けるオリンピックとして注目をあびていました。一番チケットをとるのが難しい男子100m決勝のチケットが余っているほど、人々のオリンピックへの関心が薄いと言われていました。今までのオリンピック前とは明らかに異なる雰囲気にどうなってしまうのだろうと楽しみよりも不安な気持ちが勝っていました。しかし、いざオリンピックが開幕してみると柔道の完全復活、体操男子悲願の団体金メダル、卓球男子シングルス初のメダルなど日本人選手の活躍に、開幕前の不安な気持ちはどこかにいってしまい、ただオリンピックを観戦し純粋に楽しんでいる自分がいました。日本全体もオリンピック色に染まって心なしか活気が出てきたように感じました。その時わたしは、改めてスポーツの偉大を実感しました。「スポーツは国境を超える」、よく耳にする言葉ですが、本当にその通りだと思えました。言葉が通じなくても、スポーツを通し言葉以上の意思疎通を図ることができる、それは同じ苦しみや喜びを自らの身体をもって実感してきた人同士の特権であり、またそれは観ている人までも幸せにすることができるのだと発見することができました。


春休みの留学時には、言葉が通じないことを苦痛としか感じませんでした。常に言葉を使用することだけが意思疎通の方法と思っていた自分がいたと思います。リオオリンピックはわたしに、スポーツが作り上げる世界の輪の強さを感じさせてくれました。それは、わたしたちが普段忘れかけている人間の可能性を秘めていると思います。人種が違えど同じ人間であることを忘れず、オリンピックから元気や勇気をもらい心を豊かにしていけたらいいと感じました。さらに4年後の東京オリンピック時には、開催国として世界の人々に幸せを発信できるような素敵な東京オリンピックになることを信じています。(岩田)

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原点回帰(吉田)

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8月16日から20日まで本州の最西端、山口県に帰省しました。
半年ぶりだったのですが、温かさを感じました。
僕の地元の学校は石川佳純選手の母校でもあり、リオ五輪に盛り上がっています。
「原点に帰って、また考えるということ」も大切であると今回は感じました。

大学に行った理由、将来のこと、昔の自分になく今あるもの、

ここでしっかり回復して、9月からの3ヶ月を駆け抜けようと思います。(帰省しすぐに風邪になりマイナスからのスタートになりましたが)

そして、私の家のアイドル「まめちゃん」です。(吉田)

嬉しい贈り物(佐藤)

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突然ですが、写真の中に隠れている『ある生き物』をご存知でしょうか?

実はこれ『ある生き物』ではなく、NHKの教育テレビで放送されていた『ニャッキ』というアニメのキャラクターなんです。幼い頃にテレビで見ていた私は、このキーホルダーを手にできた時、とても嬉しかったのですが、それ以上に嬉しい理由がありました。

それは少し前の話になります。『ニャッキ』のキーホルダーが欲しいという話を、ゼミ生としていたことがありました。その数日後、なんと同じゼミ生の牧野さんが偶然私の探していたキーホルダーを見つけてくれて、買ってきてくれたのです。少しばかりのお礼にとお代は出させてもらいましたが、数日前の話を覚えてくれていたことが、何よりも嬉しかったです。

そんな牧野さんの優しさに感謝しながら、私はこのキーホルダーを家の鍵に付けて、使わせてもらっています。(佐藤)

百聞は一見に如かずの旅(吉田)

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こんにちは。大学生は夏休みに入り、思い思いのことをしています。この記事を読み進めていく中で、もしかしたら「大学生に戻りたいなぁ」と思うかもしれませんね。どうぞこの一瞬だけでも戻ってくださると書いた甲斐があります。

8月7日、フィギュアスケートを見に行きました!
メインはやっぱり…世界の真央ちゃん、浅田真央選手!!
他にも村上佳菜子選手、イタリアのコストナー選手、カナダのパトリック・チャン選手などそうそうたるメンバーが生演技をしていました。
テレビではわからない温度、氷が削れる音、氷をつるつるにしている様子、演技のインパクト、すべてが新鮮です。名古屋最終日ということもあり、今シーズンのショートプログラムを見られたのも嬉しかったです。やっぱり行かないとわからないこともいっぱいありますね。大学生には高い1万円を払ったことが報われた気がします

そして8月8日、小笠原先生の京都の講演会(そちらの記事も書きます。)に参加する前に天橋立を訪ねました。

皆さんは「仁和寺にある法師」という古文を知っていますか?
簡単に説明をすると、ある法師が有名な寺に目的をもって、一人で行くのですが、その寺がどこにあるか知らず、本当は山を登り参拝しなければいけないのに、登らず下の特に意味のないお寺を参拝し、法師自身はその寺に行ったと満足して帰ってきたという話です。(詳しくは読んでください)
本末転倒で自分ならそんなことしないと誰もが思うことでしょう。

この吉田、やりました。
そう、「天橋立にある吉田」が生まれたのです。
天橋立といえば、「股からのぞいてみるあの景色」を僕は求めていたのです。
車を走らせ、時間に追われる中、やっと辿り着いたとき、気付きました。
あの景色は山からしか見えないのになぜ自分は平地にいるのかと…。
どうやら、僕が行かなければいけなかった場所は傘松公園だったようです。
時間がなく、諦めました。
これもまた、「百聞は一見に如かず」ですね
まさに「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり」です。

いろんなことを体験して今後も「豊かな人間性」を育てていきます。(吉田)

福井名物(浦)

福井県についての記事をしばらく書いていないことに気付きましたので、久しぶりに書きたいと思います!

今回はこの時期ということもありますので…
試験に「カツ」!
ということで、皆さん、「カツ丼」と言えばどのようなものを思い浮かべますか?
卵でとじたものであったり、ソースがかかっていたり、味噌が乗っていたり…。

福井県といえば、ソースカツ丼です。
ポイントは薄めのカツと、カツ全体にかかったソースです!
ボリューム満点!お召し上がりになる時はお腹を空かせてからどうぞ!

写真は、ヨーロッパ軒のカツ丼です。
ちなみに、蓋にカツを置きながら食べると食べやすいですよ。
福井にいらっしゃった時に、ぜひお召し上がりください!(浦)
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