北風と太陽 (吉田)

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寒い季節となり、北風がより一層冷たくなってきた。

この季節になると、私は小学校5年生の担任の言葉を思い出す。
「太陽作戦と北風作戦」である。

物語「北風と太陽」ではコートを脱がせるために異なる方法を用いて、コートを脱がせた。先生はこの物語は人に物事を伝える場面と同じだと教えてくださった。

例えばトイレの掲示である。
「いつもきれいに使ってくれてありがとう」と「きれいに使いなさい」は同じことを伝えようとしているが印象が違う。
伝え方が大切なのだと…

そんなある日のことだった。
私は塾で働いている。ある生徒の宿題にこんな言葉が書いてあった。
「時間がなくて、宿題ができませんでした。」
何も書いてないよりいいが、もう3週連続だ。(たぶん、理由も違うだろう…)
前のページには、ほかの先生から「宿題をやってくること!!」と連続して書いてあった。
私は切り口を変え、その子の性格も考慮し、書いた。
「伝えてくれてありがとう。大変だったんだね。先生はそんな中で少しでもやれる人は、もっとすごいと思いますよ。そして、あなたの力になると思います。先生と一緒に頑張っていこう」
伝え方の違いである。

そのノートを渡してから3週間連続宿題をやってきた。そして何より笑顔が増えた。

先生の教えは生涯ものである。(吉田)

目で見て感じることの大切さ(岩田)

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先日一泊2日で広島に行ってきました。実習終わりの疲れを癒そうというコンセプトで、専修の友達と出かけました。よく、修学旅行先としてあがる広島ですが、わたしは22年間の人生で一度も広島に行ったことがなく、この機会にどうしても行きたかった場所でした。


1日目はフェリーにのって厳島神社へ向かいました。海の中に鳥居があって世界遺産、恥ずかしながらそれくらいの知識しかないまま島に渡りました。島に渡り、写真でしか見たことがなかった鳥居が目の前に現れたことに、嬉しいような信じられないようななんともいえない気持ちになりました。野生の鹿やその島で生活する人々の暮らしなど、パンフレットには書かれていないようなことを身をもって感じることができました。

2日目は原爆ドームと史料館へ行きました。旅のコンセプトとは少し異なりますが、ここに来ることが、今回の旅の中でわたしたちにとって最大の目的でもありました。やはり社会を教える先生を目指す立場として、戦争について学ぼうとする意識をもつことから自分たちを変えていきたいという気持ちが少なからずあったのだと思います。原爆ドームを見て、史料館へ行くことができるのか不安になりました。あまりにも自分たちの想像を超えていたからです。無知な自分たちが史料館へ行って過去の事実を受け止められるのか、わたしにはとても勇気のいることでした。それでも、自分の目で見て感じない限り、自分の経験を育てることはできず、生徒に伝えることなどもってのほかだと思い、恐る恐る見学を決めました。展示してある資料やその当時の様子が事細かに記載されている史料館で、わたしと友達はお互いに様々なことを感じ取ったと思います。史料館を出る際、言葉では表すことのできない複雑な気持ちが渦巻いていました。信じられないことですが、過去に起きた事実に変わりありません。戦争を知らないわたしたちは、これから子どもたちの世代になにを、どう伝えていけばよいのか、深く考えさせられました。考えれば考えるほど行き詰まってしまいほうで、もやもやした気持ちを抱いていましたが、自分で広島に足を運んで感じ取らなければ、考える機会もなかったんだと思うと、自分自身で感じることがいかに大切なのかということを実感しました。


「 大学時代にしかできないこと」とよく言われますが、人生の夏休みともいわれる有意義に時間が使える今だからこそ、いろいろなところに出向き、経験し、そこから感じるというような自分の引き出しをたくさん増やしていきたいと思いました。そして人間性を豊かにして、魅力のあるヒトになりたいと感じました。(岩田)

ゼミの仲間紹介〈大澤彩佳さん〉(牧野紘)

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一期生の仲間紹介、九人目は大澤彩佳さんです!!

大澤さんとは、専修が一緒なので、ゼミに入る前から仲良しです。

大澤さんはいつも元気で、玉置ゼミが明るいのも大澤さんのおかげと言っても過言ではないくらいです。(やや過言)
楽しいことが大好きで、つい最近、玉置ゼミ女子7人で旅行に行ったのですが、計画を率先してやってくれました。
ただ明るいだけではなく、ちょっと抜けていて、マイペースでみんなからつっこまれるような一面もあります!
大澤さんは、みんなから「ほっとけないなあ」と思われていると思います。(笑)
いつもみんなを笑顔にしてくれて、ありがとう!!



そんな大澤さんには、別の一面があります。
それは踊っているときの大澤さんです。
大澤さんは、よさこいサークルに所属しています。
踊っている姿を初めて見たとき、最初はいつもの大澤さんと違いすぎて、見つけることができませんでした。
キレキレな動き、豊かな表情、大きな声、どれも普段の大澤さんと違いすぎて、とてもびっくりしました。
そんな大澤さんの姿に、私は素直に「かっこいい」と思いました。
そんな「ほっとけない」愛くるしさと、「かっこいい」を合わせ持つ大澤さんは、玉置ゼミになくてはならない存在です。(牧野紘)

今年の漢字(岩田)

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2016年も残り20日余りとなり、時の流れの早さにただ驚く毎日です。今年の漢字も決まり、世間では1日1日2017年を迎える準備がされているような気がしています。

そこで、わたしも自分自身の今年の漢字を考えてみました。今年1年わたしは何を学び成長できたのか少し考えてみました。この一年わたしの生きてきた人生の中でも、人生の転機になるような大きなイベントが多かったと思います。そこでいろいろ考えた結果、『逢』に決めました。

春休みを使って行った初めての海外。「いってみよう」という軽い考えで3ヶ月間、違う文化に触れてきました。苦しいこともたくさんあり、自分がいかに恵まれているのか、いかに無知な存在なのか、人々、環境、文化、食べ物様々な面から身をもって、感じました。

帰国後、前期の学校がいつものように始まりました。しかし、前年度と違うことが1つ。そう、専門演習、わたしたちも3年生となりゼミが始まりました。留学に行っていたこともあり、スタートが遅れたわたしはゼミの仲間と上手くやっていけるのか、ゼミの雰囲気はどんな感じなのか、すごく不安に思っていたことを記憶しています。「いきたくない、いきたくない」と同期の社会専修の2人によく言っていました。笑 しかし、いざ参加してみると明るく楽しい仲間と先生、学びの深さに驚き、いつの間にか週一回のゼミがとても楽しみになっていました。「なぜ」「どうして」を真剣に考えられる時間が自分を成長させてくれていたと感じています。

夏休みから後期にかけてあっとゆう間に、今年度の一番の出来事である教育実習が始まりました。全部で8週間の小、中学校の実習は良くも悪くも自分自身を変えてくれたと感じています。自分のこれからの未来を見つめなおすきっかけにも、教師を志した原点を見つめなおすきっかけにも、自分自身と向き合うとてもいい機会となりました。

ざっとではありますが、わたしにとって2016年は出逢いの一年だったと感じています。フィリピンやカナダで出逢った、様々な国の人々。言葉は違ってもヒトとして通じあう瞬間があり、不安な海外生活の支えとなりました。意識の高いゼミの仲間は、同じ教師を目指す者として互いに切磋琢磨できる存在であり、とても尊敬できるそんな仲間と先生に関われたことに非常に感謝しています。そして、8週間自分を成長させてくれた子どもたちと担当の先生。楽しいことばかりではない中で、それでも教師という職業を選択する気持ちがわかったような気がします。すべての出逢いは、今のわたしをつくってくれています。出逢いの大切さをしっかりと心に刻み、様々な人からいろいろな考え方をたくさん学んで、2017年も学びの気持ちを継続していきたいです。(岩田)

最後の学祭火舞いを終えて(牧野紘)

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先日、大学祭がありました。私は毎年、サークルの出し物として火舞いを行っています。今年で最後の火舞いは、始まる前から終わった後まで、ずっと泣いていました。一段と思い入れが強かったからです。

私はサークルの中で火舞い係という役職です。

火舞いには、決められた技がたくさんあります。まずは基本の技7つを全部合格して、やっと火をつけてデビューできます。その合格を出すのが、火舞い係です。私はこの火舞い係をやってきて、悩んだこともたくさんあります。自分が技のテストをし、不合格を出し、デビューできずに泣いている仲間をたくさん見てきました。私はそんな大好きな仲間が泣いている姿を見るのがつらかったです。なんて声をかけてよいか分からなかったです。自分が合格を出しさえすれば、その子はデビューができるのです。

けれども、火をつかうという危険が伴う火舞い、きちんと技を見なければその子が危ない目に遭うし、事故が起これば大好きなサークルの存続にも関わります。心を鬼にして火舞い係を続けました。

そんな今までの想いがたくさん詰まった学祭火舞い、あっという間でした。もうみんなで舞うことがないなんて、実感が湧きません。しかし、確実に言えることは、このサークルに入って、火舞いを始めて、火舞い係になって、本当に良かったということです。(牧野紘)

写真は、仲間からもらったメッセージと、火舞いをしている玉置ゼミ生で撮った写真です。

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最後の学祭(渡部)

12月3日、4日、5日と岐阜聖徳学園大学の学祭が行われました。
私の所属するサークルでは毎年、最終日の夜に火舞いを披露します。
今年も教員採用試験が終わってから本格的に練習を始めました。
仲間と集まって一緒に練習をする時間はとても楽しく私の大好きな時間です。

気づけば本番。
あっという間に終わってしまいました。
本当にあっという間でした。
もう一回やりたいです。

こんな風に思うことができるのも大好きな仲間がいるからだと今改めて思います。
大学生活の中でサークルで過ごした時間は私にとってとても大きなものです。
このサークルに入って本当に良かったと思います。

また、今年の学祭ではゼミで出会った仲間かのがんばりを見ることもできました。
柳のよさこいはとてもかっこよかったです。男子バレー部の肉巻きおにぎりもとてもおいしかったです。
ゼミで出会った新しい仲間のおかげて今まで以上に楽しい学祭となりました!
(渡部)

写真は同じサークルの玉置ゼミ生(牧野さん、浦さん、百瀬さん、石川くん)です!


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2期生ゼミ合宿1日目にて玉置先生へお祝い(石川)

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12月24日(土)クリスマスイブに、2期生のゼミ合宿がスタートしました。
会場は小牧勤労センター。午前中の教員採用模擬試験を終え、トラブルもありながらもほぼ定刻通りに始めることができました。

1日目の夜
「教育実習お疲れ様会」という名の宴会の際に、私たち2期生は『玉置先生還暦お祝い会』をサプライズ開催しました。
まず始めに、岩田さんと寺坂くんによる「私は誰でしょうクイズ」を行いました。
ほぼ1年間ともに学んで来た2期生の仲間ですが、意外と知らないことも多く、このゲーム通じてグッと距離が近くなった気がしました。また、このゲームは11点満点のテストのようになっており、誰が1番2期生の事を知っているのか確認することができました。(ちなみに私は8点でした!)
同時にプレゼント交換も行い、私は岩田さんからのバスセットが当たりました。

次に、今回のメインイベントでもある『玉置先生還暦お祝い会』を行いました。
こっそり用意したケーキと一緒に歌のプレゼントをし、先生の名前入りのお酒もプレゼントしました。
一瞬、玉置先生が目を拭うような場面もあり、サプライズは大成功でした!そして、何よりもプレゼントを喜んでいただけたことが本当に嬉しかったです。

還暦を迎えたとは思えない玉置先生のパワフルさや行動力は、なかなかやるべき事を優先してやることのできない私にとって憧れの的でもあります。そんな玉置先生をこうしてお祝いすることができ、玉置ゼミに入れて本当に良かったと改めて思いました。

玉置先生
またこれからもよろしくお願いします!

写真は
(上)赤いちゃんちゃんこを着た玉置先生と2期生の集合写真
(下)誕生日(兼クリスマス)ケーキです。

(石川)
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2期生ゼミ合宿1日目!!(寺坂)

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12月24日、世間はクリスマスイブで盛り上がる中、私たちは学校に拘束されていました。拘束されていなくても、とかにする予定も無かったのですが、、、
午前は、東京アカデミーの教採模試を受けました。初めて問題と向き合い、まだまだ学力が足らないなと痛感しました。ここからがスタートです。2期生の繋がりを深めて、全員合格を目指します!!

模試を終え、インフルエンザにかかってしまった白井さんを除いた9名で、小牧勤労センターへ出発!!一台は、高速の降り口を間違え少々遅刻するというハプニングもありましたが、全員無事に到着しました。
まず玉置先生から、今後のゼミの動きについての指導がありました。ここまで、ゼミ生のことを思ってくれる先生は他にいないのではないでしょうか。なんとか、期待に応えたいと強く思いました。その後、1期生の先輩方が使っていた『新版 大学生のためのレポート・論文術』が配られました。裏表紙に、使っていた先輩の名前が書いてあります。どの本を選んでも、合格実績のある本です。ここでも、プレッシャーを感じました(笑)

今日のゼミの活動は、本を読み、自分の卒論の内容を簡潔にまとめることをして終了しました。その後には、待ちに待った、玉置ゼミ忘年会です。なかなか、全員が揃うことがなかったのでお互いの中学校実習でのできごとや、プライベートな話で盛り上がりました。イベント企画では、ゼミ生と玉置先生に協力をしてもらい「Who am I?」をしました。1年間共に過ごした仲間ですが、なかなか難しく全問正解者は出ませんでした。それでも、楽しかったと言ってもらえてよかったと思います。そして、かなり遅れましたが玉置先生の還暦のお祝いもさせていただきました。かなり慌てて準備をしたのですが、先生に喜んでもらえてやった甲斐がありました。還暦祝いは、赤のちゃんちゃんこを着るとネットに出ていたのでそれも準備し、恐れ多いですが着ていただきました(笑)これからも、元気でよく笑い、私たちのことを見守ってくださる玉置先生でいて欲しいなと思います。

今日1日で、ゼミ生の仲がぐっと近くなったような気がします。これから、辛いことも楽しいことも共に乗り越えて行く仲間です。白井さんももちろん含め、これからも仲良くやっていきたいと思います。

まず、明日の面接の指導を全員で乗り越えます!!(寺坂)
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ある日のメール(吉田)

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ある日のことである。

玉置先生からある1通のメールが届いた。
「これから教採に向かって、走り出すぞ」という文面と共にある添付ファイルが届く。

恐る恐る開いていると、私の考えの甘さを突きつけるような内容であった…。

「あなたの長所は何ですか」
「なぜ先生になろうと思ったのですか」(ごく一部を掲載)

いざ、聞かれるとスパッと言えない。言葉に表せない。
考えがあまりなく、ありきたりな文章しか書けなかった。アピールになっていない。

「できない」という言葉が頭の中で4回転ぐらい回る。これがフィギュアスケートなら高得点だが、現実はそうではない。
しかし、今気付けて良かったのかもしれない。本気で頑張ろうと思うきっかけとなった。

走り出すという意味を強く感じるいい学びとなった。(吉田)

201611206熊本市新任管理職研修での高座写真集

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 12月6日は、熊本市教育センター主催「新任管理職研修会」での講師を務めました。

 講演後は、「管理職は話術が大切である」というご依頼もあって、一席やらせていただきました。そのときの写真をたくさん送っていただきましたので、愛狂亭三楽高座写真集を作りました。ご覧くださいませ。(玉置)

1期生12名全員合格!! (松井)

1期生のゼミは2週に渡り、研究発表会のリハーサルをしています。2週目の今日、冒頭に玉置先生からお話がありました。

玉置ゼミ12名全員合格!!

歓声とともにみんなで拍手。もちろんそうなることを目標にしてきましたが、いざ現実になると嬉しいを通り越して、自分たちのことですが すごいな!と思ってしまいました。2期生には大きなプレッシャーをかけてしまいますね(笑)

リハーサルの途中には味岡児童館でご講話をいただいた玉置先生の奥様、そして多くのセミナーでお世話になっている大西さんがいらしてくださいました。

お祝いとして、奥様からは地元で1番というケーキを、大西さんからは著書『授業アドバイザーが教える「授業改善」30の秘訣』のプレゼントが。ケーキはゼミ生全員でおいしくいただき、大西さんからは皆サインをもらっていました。

今日のゼミで1期生のゼミは終了。あとは自分たちで研究発表会に向けて練習します。最後まで12人全員で努力して、卒業していきたいと思った今日のゼミ。私たちならできると思います。

玉置先生、奥様、大西さん、本日は本当にありがとうございました!(松井)
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広がる縁と感謝を噛みしめて(吉田)

ある方とランチをした。

今年の2月に大学の海外留学プログラムでオーストラリアに2週間ホームステイさせていただいたファミリーと会うのだ。久しぶりの再会に心が浮かれながら、電車で揺られ、集合場所へ向かった。

そこにはファミリーはもちろんいたが、お会いしたことのない方々もおられた。話を聞くと全員ホストファミリーにお世話になったという。一番若い私から始まり、OLの方、教職を退職された方など年齢は様々。しかし、皆思いは同じであった。

「素敵なホストファミリーに会えて、多くのことを学べ、本当に感謝をしている」

そんな方々とファミリーを交えてのホームステイしようとした理由、ホームステイして変わったこと、懐かしい思い出話で盛り上がった。

国籍も言語も違うが素敵な方に出会えたこと、
同じ体験をされた方に出会えたこと、
何気なく食べるランチもいつもよりおいしい。
感謝を噛みしめて…(吉田)



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習字始めました!(佐藤)

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先月の話になりますが、私は11月上旬から近所の習字教室に通い始めました。ここの習字教室は私の妹が小学生の頃から通っていたこともあり、妹を通して紹介してもらいました。始めようと思ったきっかけは単純です。4月から教育現場に立つ者として、人前で見せても恥ずかしくない字を書けるようになりたいと思ったからです。それに、小学校教諭を志望している私にとって、習字を教えるコツも知っておきたいと考えていました。

2年生の時に講義を受けて以来、約2年ぶりの習字だったこともあって少し緊張していました。そこで、まず先生から指示されたのは道具の使い方からでした。墨汁を使いますが、気持ちを落ち着かせるために墨を擦りました。今まで使ったことはありませんでしたが、不思議と穏やかな気持ちになっていく感じがしました。そして、これは初めて知ったのですが、筆は根元までほぐしてから使うそうです。その方が太くしっかりとした字を書くことができるのです。早速の新発見でした。

いよいよ字を書く段階へ。お手本を見ながら書いていましたが、なかなか上手くいきません。もちろん初めから上手くいくとは思っていませんでしたが、かなり難しいと改めて痛感しました。理想は腕を使って書くのが良いのですが、私は癖で手首や指先をひねってしまっていたのです。腕を使って書けるようになるのが今後の課題になりそうです。

自分でも練習する時間を作り、少しでもキレイな字を書けるようになりたいです。新しいことを始めると、何だか心がとても充実した気分になりますね。(佐藤)

学祭火舞い(浦)

12月3日〜5日で行われた大学の学祭、岐聖祭。

私たちのサークルは、毎年最終日の夜に火舞い披露させていただいています。
今年も、5日の後夜祭で披露させていただきました!

4年生となり、最後の学祭火舞い。
毎日の練習、そして本番と、ただただ、楽しかったです。
みんなで1つのものをつくりあげる楽しさ、嬉しさを感じられるものでした。

私は大学でサークルに入り、そこで初めて火舞いに出会いました。
正直、こんなにハマるとは思っていませんでした。
ここまで続けてこられたのも、周りの仲間がいたからこそだと思います。

本当に、本当に、楽しい時間でした。
ここ最近は、撮った写真を見て余韻に浸っています。(笑)
最高の仲間とワイワイ練習した日々、笑顔で舞いきった学祭、全てが大切な思い出です!(浦)

※写真は、4年生で最後に見せたメッセージと、玉置ゼミ火舞いメンバーで撮ったもの(ゼミのTポーズしました。笑)です。

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「信頼ベースの学級ファシリテーション ホワイトボード・ミーティングを活用した授業の進め方」セミナーに参加(玉置)

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 10月7日、立川で開催された「信頼ベースの学級ファシリテーション ホワイトボード・ミーティングを活用した授業の進め方」セミナーに参加しました。

 会場で私を見つけたある方が、このために上京したことをとても感心していただきました。「夏は出力ばかりで、入力ができなかったので、学びに来たのです。何かの都合ではありません(笑)」と返答しました。

 セミナーゴールは、「良好なコミュニケーションと学び合いの関係づくりを育む」「子どもたちが能動的な学び手となるアクティブラーニングの進め方体験」、この二つから「教室に温かいコミュニケーションと関係性を育み、自律的、協調的な授業の進め方を学び、幸せな子ども時代に寄与する」というものでした。

 自ら学びに出かけてきた人ばかりで、会場の空気が違い、ミニホワイトボードを仲介して、ペアやグループで話し合うことが頻繁にありましたが、いずれも一気に盛り上がりました。ちょんせいこ先生の明快な説明に感心しながら、なるほど!こういうなのかと頷くことが多く、やはり実際に体験してみることの大切を感じました。(玉置)

Learning by Writing(寺坂)

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先日、教育課程論(初等)の授業でジョン・デューイのLearning by doingという言葉が出て来ました。

「なすことによって学ぶ」というのは、様々なことを経験してこそ人は学べるということです。私が、前期に調べていた赤坂真二先生の話と通ずるものがあるなと思いました。

そのようなことを考えていた時に先生が一言。玉置先生のゼミの人、この言葉身に覚えありませんか?と。learning by writing 「書くことによって学ぶ」玉置ゼミの代名詞です。これを聞いて、ハッとしました。全然記事を書いていないなと。

1期生の先輩や2期生と比べなかなかいい記事が書けなくて悩んでいましたが、これも経験です。たくさん出して、少しずつ成長して行きたいと思います。(寺坂)

申酉会同窓会(玉置)

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 12月11日、地元の田縣神社で開催された「申酉会同窓会」に出席しました。還暦となりましたので、ご祈祷を受けた後の同窓会となりました。昔話とこれからについて、話の華が咲きました。

 記念写真を撮りました。どうやって皆さんにお渡ししようかと悩みましたが、研究室HPに掲載してもよいとのこと。許可を得ましたので、ここに掲載します。

 下の「同窓会写真その1」「同窓会写真その2」ここをクリックすると、大きな画像を右クリックでダウンロードできます。同窓生の皆様、どうぞよろしくお願いします。

 ★ 同窓会写真その1
 ★ 同窓会写真その2

1期生教員採用試験お疲れ様会

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 9月27日、1期生教員採用試験お疲れ様会開催。とにかく全員が全力で頑張った教採!この笑顔が物語っている。

【20160925落語】堀の内落語会

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 9月25日、堀の内会館で依頼を受けて落語披露。まくらたっぷりの「親の顔」。小牧中時代にお世話になった方々に挨拶。いつまでも覚えていただいていて感激。
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