子どもの気持ちを必死で考える(玉置)

 子どもの気持ちを必死で考えながら、子どもの言葉を必死で聞きながら、目の前の子どもと必死でかかわっていく。

 授業づくりの秘訣は、子どもとのやりとりの中にこそあるといえるかもしれません。

 この境地を体験した後で再度、教材研究をしっかり行った授業に戻ってくると、一段階磨かれた授業に変わると思うのです。

 (田中博史著「子どもが変わる授業」東洋館出版 p152)
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