はじめまして(山下)

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はじめまして。玉置ゼミ3期生 国語専修2年の山下涼香です。

もう1ヶ月ほど前のことになりますが成人式が行われました。
写真は同じく玉置ゼミ3期生の菱川くんと撮ったものです。

久しぶりに会った友人たちは学生や社会人、親になっていたりと様々でしたが中身は変わっていなくて安心しました。
20歳という節目の年を迎え、ここまで育ててくれた両親やお世話になった先生方に感謝して玉置ゼミで精一杯頑張りたいと思います。
最後になりますがこれからよろしくお願いいたします。(山下)

初めまして(岡田)

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初めまして。玉置ゼミ3期生、国語専修の岡田実姫です。

私の地元は昨年「君の名は。」で話題となった飛騨古川です。私は今下宿をしており、先日母から実家の庭の写真が送られてきました。これはその写真です。

これを見てすごいと感じたのと同時に、兄や姉と雪遊びをしたことを思い出しました。庭に積もった雪を兄と姉が固め、削り、滑り台を作って遊んだこと、家の裏に鎌倉の秘密基地を作ったこと、雪だるまを作って川柳を詠んだこと、他にもたくさん遊びました。兄や姉が先に大きくなり、末っ子の私が誘ってもあまり付き合ってもらえなかったことさえも、今では良い思い出です。

その私たち兄弟の雪遊びの場は、今では兄の駐車場となりました。最初は少し寂しい気持ちになりましたが、私たちも大きくなったと実感しています。。

これから玉置ゼミでお世話になります。よろしくお願い致します。

初めまして(松田)

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初めまして。玉置ゼミ3期生の英語専修2年の松田紗季です。

昨日、母から連絡があり、春休みの帰省の日程について話をしました。「ついこの前まで冬休みだったのに、早いね。」という話をしました。

私は実家を離れて下宿しています。冬休みには帰省をし、家族で新年を迎えました。

下宿先に帰る前日、母と2人で出掛けました。私は中高と部活で忙しかったので、久しぶりに母と2人の時間を過ごしました。買い物をして、お昼は母が私をずっと連れて行きたかったというレストランに行きました。そこでは大学での勉強の話やサークルの話、昔の思い出話などをし、あっという間に時間が過ぎました。

そんな母は昔から私がやること、やりたいことに対し、いつも応援してくれます。今も私が教師になることをとても楽しみにしています。その母に良い報告をするためにも、たくさん学んで、夢を叶えたいです。

写真は下宿先に帰るときに実家の前で撮ったものです。

これからお世話になります。宜しくお願いします。(松田)

お参りへ(江口)

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1月15日(日)に母と伊勢神宮へお参りへ行きました。高校3年生の時から年1回伊勢神宮へ行くことが決まりとなってきているのですが、初めて冬に行きました。15日といえば、前日から日本列島に寒波が襲い愛知県でも雪が積もっていた時です。もともと特急券を予約していたため行かないわけにはいきません。積もっているなか、地元の駅まで歩いていきました。なんとか、名鉄電車はセンター試験日ということもあり、動いていました。無事、近鉄電車に乗ったものの到着したのは、予定より40分ほど遅れてでした。しかし、運がいいことに、伊勢では雪が降っておらず晴天でした。教採合格を祈願し、美味しいものを食べて帰ってきました。

私自身、ゼミ合宿へ行く前は、愛知県と迷いつつも名古屋市の教採を受ける予定でした。トワイライトスクールやインターンシップを行なっていたからです。しかし、玉置先生や酒井先生のお陰で愛知県を受けようと決心することができました。これで迷うことなく一直線に進むことができます。ありがとうございます。
トワイライトやインターンシップという実際に児童と触れ合い学んだこと、体験したことを活かし教採合格へ頑張っていきたいです。 (江口)

初めまして(静谷)

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初めまして。玉置ゼミ3期生、社会専修の静谷 公希です。
おそらく大抵の方は、しずたにこうきと読むと思いますが正しい読み方は、しずやまさきと読みます。お間違えのないようよろしくお願いします(笑)

今回、玉置先生には「自由に書いていい」と言われましたが、意外と「自由」というものは難しいものですね。図工の授業で「自由に絵を描いていいよ」と言われると、大学生にもなるとなかなか筆を握れなくなります。それに対して、小学生の子どもたちはどんどん自分の思ったことを絵にしていきます。

このようなことを思うと、どんどん自分の純粋さがなくなっており、固定概念に捉われているなと実感します。

現在では、様々な情報が得られる世の中になっています。どの情報が正しいのか、正しくないのか自分でしっかり判断すること。また、情報を多面的、多角的に考え、自分の意見を持つことが大切だなと、ふと感じてしまいました。

写真は、これから共に成長していく玉置ゼミ3期生の仲間達です。ちなみに僕は、赤色の服の人です。この仲間達とこれから頑張っていきたいととても強く思います!改めてこれからよろしくお願いします。

最後にこれから玉置ゼミでお世話になります。よろしくお願いします。(静谷)

最近思うこと(早川)

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 こんにちは。初めまして。
 玉置ゼミ3期生の早川聡です。

 いきなりですが、最近思ったことがあります。それは友達と過ごす時間が何より楽しいということです。何でもない話をしたり、テストに向けて勉強を一緒にしたり。特別なことをしている訳ではありませんが、一緒に居て安心していられます。

 先日、成人式と併せて中学や高校の同窓会がありました。久しく顔を合わせていない友達に会い、とても楽しく、そして嬉しくもありましたが、周りの成長に自分自身がとても恥ずかしく思えました。

 どんな過ごし方をしようと時間は同じように過ぎていってしまうので、その時その時を意識して、出会えた仲間や先生方との繋がりを大事にしていかなければならないなと感じました。

 こんな僕でも3期生のゼミ代表を務めさせていただくことになりました。精一杯学びたいことを学んで行けたらいいなと思っています。よろしくお願いします。(早川)

はじめまして(林)

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はじめまして。
玉置ゼミ3期生、社会専修の林 美月です。


1月7日から9日に、成人式のために帰省しました。
年末年始も帰省していなかったので、久しぶりの地元です。
この日は60cmも雪が積もっていて寒かったのですが、「大学の辺りでは考えられないなあ。地元ってやっぱりいいなあ。」と、とてもほっこりとした気持ちになりました。

成人式では、保育園から中学校卒業までのかけがえのない時間を一緒に過ごした13人の仲間全員と、久しぶりに顔を合わせることができました。見た目はみんな成長していたけれど、中身はあの頃のままで、これまたほっこりとした気持ちになりました。小規模校で学校生活を送れてとても良かったと、心から感じています。

成人式では、代表の言葉として「私が教師を目指しそうとした原点は地元にある。自分がこの故郷で過ごせたことを誇りに思い、決意新たにし、夢に向かって日々精進していきたい」というような話をしました。
久しぶりに保育園、小学校、中学校と共に競い合った仲間と会うことができ、初心に戻ることができました。


残りの2年間で、玉置ゼミをはじめ、たくさんのことから、たくさんのことを学び得ていきたいと思います。
これから宜しくお願いします。(林)

祖父の話(牧野友)

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 お正月に祖父の家に親戚一同が集まる行事が私の家にはあります。昨年あった出来事や、今年はどんな年にしたいかなどをご飯を食べながらみんなで話します。親戚にはなかなか会えないので私はこの行事が毎年毎年とても楽しみです。

 ご飯を楽しむ中で、 話題は「今年私が教員採用試験を受け、いとこが高校受験、大学受験をすること」になり、祖父は、自身が20代の頃の話をしてくれました。

 祖父は中学校を卒業後、すぐに就職をしました。勤め先は、知り合いの電気屋さん。全く知識のなかった祖父は、事務と電球を売る仕事をしていました。周りには、大学を卒業したエリートと呼ばれる人たちがいて肩身の狭い思いをしていたようです。当時は今と違って電気屋さんが電球を売りに出かけていました。祖父がいつものように電球を各家に売りに行くと、「ちょっとラジオなおしてくれない?」と言われました。電気屋だから引き下がれないと思った祖父は、その家にあった道具を使いラジオをとにかくバラしてみました。なんとなくこれが原因かなと思う部分をなおして組み立ててみるとラジオがなおりました。これは、電球を売るときに必要な力だと感じた祖父は家電をなおす仕事を覚えました。実績をどんどん上げ肩身の狭い思いはいつの間にかなくなっていったそうです。そして、最終的に自分の店を持ちました。

 祖父は話し終わると、「日々何気なく過ごしているのではなく、たくさんのチャンスが転がっていてそれをものにできるかできないかは自分次第だ。」と語りました。確かに、お客さんに「自分にはなおせません。」と言っていれば、祖父は自分の店を持つことなど考えもつかなかったのだろうと思います。私は、この話から教員採用試験に向けてたくさんのことにチャレンジしようと思いました。たくさんの問題と出会い、たくさん子ども達とかかわる機会を増やし、転がっているチャンスを逃さないようにしたいです。自分に後悔がないように努力をしたいと心から思いました。また、このことに気づかせてくれた祖父の存在は、とても大きいなと改めて感じました。

 最後に、祖父は「今、こうして子どもや孫とご飯を食べながら話せていることがとても幸せだ。自分の人生に後悔はなにもないよ。」と笑っていました。私も60年後この言葉が言えるようにこれからも過ごしていこうと思います。(牧野友)

初めまして(嶋藤)

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初めまして。玉置ゼミ3期生の数学専修2年の嶋藤菜月です。

私は昨年の12月30日に伊勢神宮に行ってきました。
上の写真は、その時に撮った正宮から別宮に続く道にある大きな木の写真です。下の方はつるつるしていて、私はそこを触って元気をもらってきました。

話が変わりますが、今回私は参拝についてお話ししたいと思います。毎年私はお賽銭を投げて入れ、神様にお願い事をしていました。ほとんどの方は私と同じだと思います。
しかし、それではいけないということを今回事前に調べて分かりました。
まずは神様の失礼にあたらないよう、お賽銭はそっとお賽銭箱に入れ、そして、お願い事をするのではなく、誓いをするのだそうです。その内容としては自分の名前、住所、神様への感謝の言葉、誓いを言うといった形で伝えるそうです。私はその通り誓いをしてきました。その誓いが成功するかは自分の努力次第なので、神様に言ったからと安心せず、努力をしていきたいと思います。

また、それと同時に日頃の感謝の気持ちも伝えてきました。家族がいること、友達がいること、健康でいることは当たり前じゃないので、この感謝の気持ちを忘れず、今年も過ごしていきたいと思います。

最後に、今年から玉置ゼミでの活動が始まります。
多くのセミナーに参加し、たくさん吸収していきたいなと思います。(嶋藤)

美味しさをあなたにも・・・(吉田)

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いきなりですが、質問です。
「子供は人はよりよく生きる力を持っている」と思いますか?
あるという人は○、ないと思う人は×を書きましょう。

とよく玉置先生は道徳の講演会で話される。

実は幼児から持っているというのだ。
幼児のころから理由が説明できるわけではないが、「快・不快」という思いを持ち、快になりたいとしていると説明されていた。

しかし、私には違和感があった。
都合が良すぎる、本当にそうなのか…と疑問を抱いている時の出来事である。

小さな女の子が家族と楽しそうに歩いていた。
少女はご両親と手を握り、もう片方の手にはアイスクリームを握っている。
勤務中の私はいつも場所に立っていると、少女は親の手を放し、私の元へ走ってきた。
そしてアイスを私に向けて、こう言うのだ。
「このアイスおいしいから、食べてみ!!」
さすがに食べれない…。少女には優しく断り、寂しそうに親の元へ帰っていった。

決して私が欲しそうな態度をとったわけではない。
少女は「美味しさを共有したい」「食べさせてあげたい」という素直な気持ち(快)がそうさせたのだと思うと、私は温かい気持ちになった。

幼児にもよりよく生きる力があるのだと感じる体験であった。(吉田)

初めまして (菱川)

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初めまして玉置ゼミ3期生の数学専修の菱川 快です。

成人式の関係で、中学の友達が年末から成人式にかけて東京から地元に帰ってきていました。

高校まで仲良くしていた3人の友達と新年明けてすぐに池田山に夜景を見に行きました。
写真はその時撮ったものです。

池田山へ向かう道中車内では、みんなが今描いている夢のことや最近あった面白い出来事などを話して、久しぶりに4人で笑いあえてとても楽しかったです。

やはり地元の子は包み隠さず色々と話すことができるので、ほんとに気が楽だなと心の底から思いました。

これから先玉置ゼミでお世話になります。よろしくお願いします。(菱川)

2期生合宿にお邪魔して(浦)

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2期生の合宿2日目に、1期生4人でお邪魔させていただきました!

午前は酒井先生による面接指導のお手伝い、午後は卒論の目次づくりのアドバイザーという責任重大なお仕事…。
少しでも2期生にとって意味あるアドバイスができていたらいいなと思います。

2期生を見て思ったことは、素直!ということです。
先生のお話やアドバイスはもちろん、私たち1期生の話にもしっかり耳を傾けてくれたり、2期生同士でも意見交換していたりと、他の考えなどを受け入れている姿が多くありました。
以前、玉置先生から、素直な人は伸びるというお話を聞きました。
この言葉を思い出し、みんな当てはまるな〜と思いました。
2期生のみんななら、どんな困難があったとしても乗り越えていってくれると思います!頑張れ!!

参加させていただいて、1年前の私たちの合宿を思い出しました。(初めての面接練習はボロボロだったな〜、卒論の具体的な内容なかなか決まらなかったな〜など…笑)
それと同時に、教採や卒論作成など、ここまで頑張れたのはゼミの仲間がいてくれたから、そして玉置先生のご指導があったからだな、と改めて思いました。
本当に感謝、感謝です。
これからも、玉置ゼミでたくさん学んでいきたいと思います!(浦)

2期生合宿にお邪魔しました!(大澤)

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 玉置先生より2期生の面接練習と卒業論文のお手伝いをしてほしいとの連絡を受けたので、2期生のゼミ合宿(2日目)にお邪魔して来ました。

 まずは面接練習。酒井先生による貴重な特別指導と1期生4人がローテーションしてアドバイス。2期生が練習している姿を見ながら時の流れのはやさと懐かしさに浸っていました(笑)

 2期生はとにかく素直。姿勢、声の張り、内容のことなど、たくさんのことを言われましたが、言われたことをすぐに吸収し、次に活かす力がすごいと感じました。そんな素直な2期生ですから、3巡目にはこちらも言うことがなくなり、何をアドバイスしようかと苦しみました(笑)それほどに素晴らしく変わっていきました。素直であることの大切さを2期生から教わったように思います。


 次に卒業論文の目次作成と見通しのアドバイス。一緒に悩んだり考えたりしているうちにあっという間に時間が過ぎました。最後のプレゼンのときには、みんながスッキリした顔で堂々と発表していたので、良かったと思いましたし、1人ひとりが教師になってからきっと役に立つと思われるような研究内容だったので、これからが楽しみですね!

 最後に、玉置先生が私たちに与えてくださっているもの、そして、一緒になって頑張れる仲間がいることを当たり前と思わず、全員で、全力で最後まで駆け抜けて行ってほしいと思います。今回2期生の合宿にお邪魔して、私自身刺激を受けて、行って良かったです。みなさんお疲れ様でした!(大澤)

新年初のおみくじ(古川)

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あけましておめでとうございます。
いよいよ勝負の年がやってきました。

1日に家族と初詣に行きおみくじを引きました。
運勢は[末吉]
清水寺でよく凶をひいてしまう私にとってはいい方ではないかと思います。

私が一番気になったのはやはり願望と学問です。
他人と共にして吉。
目標の情報を集め全力を尽せと書いてありました。
受験はチームで行うことの大切さを改めて実感しました。
面接練習などたくさん仲間と一緒に頑張りたいと思います。
私はプレッシャーにあまり強い方ではありません。
それに打ち勝てる精神力をもって勉強に励み自分が出せる全力を尽くしていこうと思います。(古川)

初めまして(丹羽)

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初めまして。玉置ゼミ3期生の国語専修2年の丹羽亜由美です。

最近、人生で一回の成人式を迎えました。
久しぶりに小学校や中学校の友達と会って話をしたり、担任の先生にお会いすることがでました。友達はみんな大人になったけれど、中身は変わってなくてすごく懐かしく楽しい時間を過ごすことができました。

また、ここまで育ててくれた両親や周りの方たちのおかげで無事成人式を迎えることができたのだと感じました。

これからは責任を伴うことが多くなり、不安なこともたくさんありますが、今まで以上にいろんなことにチャレンジする年にしたいです。

写真は、私が成人式当日に髪飾りとしてつけた胡蝶蘭の花です。
生花なのでその日しか持ちませんが華やかな髪飾りになってよかったです。
最後にこれからお世話になりますが、よろしくお願いします。(丹羽)

二期生合宿にお邪魔して(牧野紘)

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12月25日、クリスマス。
二期生の合宿にお邪魔してきました!!

前半は、面接指導のお手伝い、後半は、卒論のアドバイスをしました。かわいい後輩に頑張ってほしいと思うあまり、たくさん話しすぎたかなと、反省しています(笑)

1日参加して、二期生のつながりが強くなったと感じました。みんななら、きっと大丈夫!と素直に思いました。二期生のみんなには、これから大変なこともあると思うけれど、みんなで助け合って頑張ってほしいです。

合宿にお邪魔して、私は自分の一年間を思い出しました。今思い返すと、ゼミの仲間がいたから、頑張れたと思うことがたくさんあります。それも全部、玉置先生のおかげです。感謝してもしきれないです。

けれど来年からは、みんなバラバラになります。それが急に寂しく感じました。今まで指導してくださった玉置先生、ともに高め合ってきた仲間から離れて、自分一人です。とても不安になりました。

しかし!私の中には、今まで玉置先生から学んだこと、みんなから学んだこと、しっかりとあります。それを支えにして頑張るんだ、と思いました。

あと卒業まで3ヶ月ほど。学べることは全部取り入れていきたいです。(牧野紘)

あけましておめでとうございます(百瀬)

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あけましておめでとうございます。今年も玉置先生、ゼミの仲間をはじめ、様々な先生方にお世話になると思います。今年もよろしくお願いします。

今年は年始ゆっくりと帰省ができました。親戚や地元の友達と会ってたくさん話をして、みんなの温かさや居心地のよさを感じました。久々に会う友達もいて、楽しい時間はあっとゆう間に過ぎてしまいました。

友達と会って話している中で、みんなと将来について話すことも多くあります。今は大学で同じ志をもった仲間と過ごしているからか、当たり前になっていたことがありました。

夢をもっていること

夢はいつも私の原動力となっていました。周りには今年就活という子もたくさんいて、教師になるって目標があってすごいと言われました。確かに、今まで頑張れたのも教師になりたいという夢(強い意志)があったからこそだと思います。

今年はその夢を夢だけで終わらせないように頑張る年です。学校で願書指導を受けて、今思ってる以上の努力が必要だなと思いました。また、何人もの先輩方が「チームで頑張れ!」「場数を踏め!」と口にされていました。自分で頑張るのはもちろん、同じ志をもつチームとしても周りの仲間とも高めあっていきたいです。(百瀬)


※写真は地元の駅と駅にある温度計です。数値注目してください。−7度(笑)やっぱり長野県はとてもとても寒かったです。

実習校に行ってきました(寺坂)

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先日、実習ノートと指導案綴を取りに中学校の実習校に行ってきました。提出するときは、生徒が帰った後だったので先生の許可を得て、生徒がいる時に行かせていただきました。

少しの間だけでしたが、私が来たと聞いた生徒たちがあつまって来てくれました。学年の生徒だけではなく、他の学年の生徒も来てくれて、「先生、私の名前覚えてる?」「勉強してるの?」と話をすることができました。こういう時、自分の記憶力が高くて良かったなと思います(笑)たくさん集まって来てくれるだけでも幸せなのに、生徒たちに「先生のこと好きだから先生になって欲しい」と言われた時に、本当に嬉しかったです。教室に入らせていただくと、最後の日に私が渡した教室掲示が貼ってありました。これも、本当に嬉しかったです。

こんな気持ちにしてくれる子供と教育実習で会えて良かったと思います。来年、良い報告を生徒たちに出来るように今週の面接から気合を入れていきます。(寺坂)
※写真は、私がプレゼントした教室掲示と、生徒に作ってもらった名札です。一生の宝物です。

今年の漢字(吉田)

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※ 以下は昨年書かれた記事です(玉置)

今年も残りわずか…。
二期生の岩田さんと寺坂君が書いた「今年の漢字」の記事をみて、私自身も漢字を考えてみました。

私の今年の漢字は「想」です。

この漢字は「相」と「心」で構成されています。

今年はたくさんの出会いがありました。
児童・生徒・先生・ホームステイのファミリー・新しい自分・玉置ゼミの方々など数え切れません。たくさんの方と話をし、考え方を学び、高め合えたことで1年前の私よりも良い自分になれたと感じます。

多くの方と「相」携えて、この一年を過ごすことができたこと。
沢山の出会いが私の「心」を豊かにしてくださったこと。
一年で素敵な「想」いを感じることができ、私は幸せです。

来年は想いを形にする年です。これからも多くのことを学び、精進していこうと思います。(吉田)

本の紹介1(牧野紘)

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卒論もひと段落。(完璧ではない)

時間に少し余裕ができたので、何かしたい!と思い、自分が好きな読書に時間をあてようと思いました。ただ読むだけでは面白くないので、自分が読みたいと思う趣味の一冊、来年からの役に立つような教育関係の一冊、と二冊同時に読むことにしました!そこで読んだ本の感想を記事にして、紹介していきます。個人的な感想と紹介なので、四方山話に分類しました。(笑)

今回の趣味の一冊は、「ハリーポッターと呪いの子」
ハリーポッターシリーズの続編です。
私はハリーポッターシリーズが大好きで、本も映画も制覇しています!!なので、この本をとても楽しみにしていました。舞台脚本なので、少し読み足りない気もしましたが、ハリーポッター達のその後ということで、とても面白かったです!魔法の世界に連れて行ってくれる本、小学生のころから大好きです。久しぶりに本を読んでワクワクしました。

教育関係の一冊は、「子どもが変わる接し方」
教師力アップセミナーに来ていただいた、田中博史先生の本です。
以前うっかりしていて、セミナー前に読むのを忘れたので(笑)、今読むことにしました。
テーマごと、場面ごとに話が短く完結していたので、とても読みやすく、どんどん読むことができました。私はこの本は、「自分がこんなに一生懸命やっているのに、どうして上手くいかないんだろう」と思った時に読みたい本だなと感じました。私はよく頑固だと言われます(笑)来年、思いつめて視野が狭くなってしまった時、この本を手にとって、子ども達目線で考えることを、自分自身に思い出させたいと思います。(牧野紘)
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