【ご案内】復活寄席(元先生たちの落語会)

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 通算13回目となる「復活寄席」を3月24日(日)に開催します。昨年も多数の皆さんにご来場いただきました。「復活寄席参観は春の恒例行事にしよう」と言っていただいた奇特な方があります。今年もぜひ皆様のお越しをお待ちしています。

 なお、今回は愛狂亭三楽(玉置)の出は、開口一番です。最初にふさわしいネタを用意しております。開演に間に合うようにぜひお越しください。私だけ見ていただいただけでもお土産を差し上げます(笑)。

出会いから学ぶこと(酒井)

 こんにちは。ぽかぽか陽気の日が増えてきて花粉症が辛くなってきた5期生の酒井です(笑)

 大学2年生がもう少し終わろうとしています。つまり、大学生活の半分が過ぎたということです。時間の速さに驚きを隠せません。入学してからこれまでを振り返ると本当にたくさんの出会いがありました。数ある出会いの内最近よく思い返す出会いがいくつかあります。今回はその一人の方について書きたいと思います。

 その人は大学1年の時に出会った先輩です。その先輩を(大好きなLAWSONの頭文字をとって笑)仮にLさんとします。Lさんはとてもまっすぐな方です。まさに正直に生きている印象を受けます。さらに、Lさんはアイデアマンで多彩な考え方をぽんぽん出してきて、しかもそれをやってのける程の行動力もあります。たくさんある業務やこなさなくていけない課題や、試験をどれもぬかりなくこなしてしまします。それでも自分がやっていることもあまり主張しません。効率がよくて本当にスマートに仕事をこなしていきます。

また、Lさんは厳しいことを容赦なく言ってくださいます。私が良くない方向で行きそうになる時、考え方を変えた方が良い時に喝を入れてくれるのです。自分では気づかなかったことも教えてくださるので、Lさんにご指摘いただくと本当に変わりたい、という気持ちが大きくなっていきました。

 それから、Lさんは自分が正しいと思う方へどんどん進んでいきます。多少強引なとこもあって、勢いで行動しているようにもみえることがありました。しかし、Lさん周りの方もあったかい方が多くLさんと一緒によりよいものを作っているように歩んでおり、Lさんの強引さが良い方へと生きているのでした。素晴らしい仲間を自然と引き付けるなにかをLさんは持っている、そんな気がしました。

 私にないものをたくさん持っているLさんと多くの行事や日常を過ごすうちに私の、Lさんへの羨ましいという気持ちは、だんだん尊敬という気持ちに変わっていきました。

 思い返すと、Lさんとの出会いを機に私は、他人に流されない強い意志や変わる勇気を持つことが時には必要なこと、自分を大切にすることが誰かを大切にすることに繋がること、周りの存在の重大さを忘れてはいけないことなどを今まで以上に感じる瞬間が増えました。厳しくて頑固なとこもあるけれど優しくて本当にあったかいLさんに出会えて本当に本当によかったです。

 これからも出会いを大切に生きていき、教員となったときに関わる子ども達になにかを感じさせられる生き方のできる人間になっていきたいです。(酒井)
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【授業づくり楽会】第2回名人会の概要発信

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 2019年2月16日(土)に開催した授業づくり楽会の概要がわかる写真と動画が発信されました。

 受業名人・伊藤彰敏先生の文法授業、深掘り、プロマジシャンの山下翔吾さんによるステージ、そして対談(マジックと授業との関係)が、わずか3分50秒でご覧いただけます。

 ぜひここをクリックしてご覧ください。

「なんで」を「どうしたら」に (関口)

 こんにちは!4期生の関口です!今日、バイト先の人間関係についての研修に行ってきました。卒論で「言葉かけ」についてやりたいため、アドラー心理学と聞いて、「私が行きます!」と立候補しました。

 そこでは、枠組みを変えることの大切さを学びました。特にわかりやすいなと感じたのは、「なんで」ではなく「どうしたら」という言葉に変えようというお話でした。例えばいつも忘れ物をしてしまう子に、「なんでいつも忘れてしまうの」というのではなく、「どうしたら忘れ物を減らせるのだろう」に変えるということです。「なんで」という言葉は相手を責める言葉であるため、子どもからも言い訳が出てくるのですが、「どうしたら」に変えると一緒に考える姿勢になり、自分で決めさせることができるわけです。自分で決めたことはやる気が出るため頑張れるのだと教えていただきました。

 改めて言葉1つで変わることの面白さを感じた研修で、参加させてもらえてよかったです!

 写真は、誕生日プレゼントでもらった服のタグをつけたまま岐阜駅に行っちゃって気付いた時の写真です。こういうところ、ほんと、こういうところ、、、
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サークルでの話(生田)

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 こんにちは5期生の生田朋也です。自己紹介以外での投稿は初めてです!

 寒かったり暑かったり風邪のひきやすい季節ですね。自分は運転が下手すぎて車校に苦戦している春休みです。

 さて、2/11日にドリームシアター岐阜という場所でドリームフェスタというイベントにレクリエーション研究会(サークル名)として参加してきました。内容としては子どもたちと一緒に工作をしたり、その工作をしたもので遊ぶというものです。

 自分のブースでは「知恵の輪」を作りました。意外と知恵の輪というもの自体を知らない子が多く驚いたのですが、いざやりだすと周りの声が聞こえなくなるくらいみんな真剣に。

 やんちゃな子どもを集め、ヨーイドンッ!でやるとみんなであーだのこーだのと熱くなっていて思わず自分も熱くなる場面も多々ありました(笑)頭も良く使っていて、知恵の輪の解き方を教えたあとは輝くような顔で「なんだ!こんなの俺できなかったのか!悔しい!」と気持ちよさそうに言ってくれたり、解けたりすると思いっきり喜んでくれたりなど、なぜか自分もそのような気持ちになってしまいました。

 しかし、気になった事が一つありました。保護者と一緒に来た子どもがいました。そこで作るのを手伝っていたら「子どもの主体性を奪うんですね」と保護者の方に言われた場面がありました。

 言いたいことはわかるのですが、はたして「手伝う=主体性を奪う」となるのでしょうか。子どもの主体性とは、人に言われないで子ども自身が自分で好んで動く事だと思っています。子どもが「わからない」「苦戦している」状態で、見守る(放置)ことこそ指導者として子どもの主体性を奪うのではないでしょうか。手伝う、手助けするなかで子どもにできることを見出させてこそ主体性は引き出されると思っています。

 長々となりましたが、自分の好きな食べ物はカレーライスです!特にココイチです!みなさんカレーライス誘ってください!以上初投稿とさせていただきます。(生田)

テレビ作品を紹介します。(中澤)

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 こんにちは!四期生の中澤佑太です。今回は『生涯一度はみてほしいテレビ作品』を紹介したいと思います。よろしければ、少し付き合っていただけたら幸いです。それでは始めます。


 一つ目の作品は、『地獄少女』という『アニメ』です。この作品は、以前(大学一・二年生頃)私が友達に、「もう道徳の授業はこの作品を一話分流した方がいいと思う。いや流すべきだ!」と生意気なことを考えていたアニメです。


 作品の内容は、ここで紹介するよりも、実際に視聴していただくか、調べていただいた方が正確かつ効率的だと私は考えていますが、一言申し上げると、人間の道理や善悪、生死とは何かを、他者との関わりの中での人間の気持ちの動きに照らすことで、考えさせるアニメであります。最初はホラーと受け取られる人もいますが、徐々に人間ドラマであると気付くことになるいい作品です。ぜひ一見してみてはいかがでしょうか。

『晴らせぬ恨み、晴らします。』


 二つ目の作品は、『仮面ライダークウガ』という『特撮番組』です。

 特撮番組や仮面ライダーという言葉を聞くと、興味のない人は、「子どものための番組」と考える人がいると思います。また少し詳しい人は、「昭和と平成」という言葉が出てくると思います。みなさんはいかがでしょうか。意見には個人差がありますが私は、「確かに仮面ライダーは子ども向け作品であり、作品によっては子どもには難しい作品であると思うが、 『仮面ライダークウガ』は別格である。また、昭和と平成については、昭和・クウガ・平成であると考えている。クウガという作品は、作り手も平成に変わるにあたってこれからの仮面ライダーはどうしていこうかという悩みの中で作られた作品であります。だからこそ、今では作れない別格な作品であると私は考えています。

 仮面ライダーでありながら、刑事ドラマのような、またストーリーに関して一話でのまとまり、全話を通したまとまりが整っている、そのような作品となっています。

 見所は、なんといっても主人公です。私は小学生の頃にこの作品を何度も見ていました。内容についてよくわからないなか、主人公を見て、「こんな人になりたい!」と思っていました。主人公の五代雄介は、他のアニメや特撮番組にはない、ヒーローとは、英雄とは、人格者とはどういう人なのかを示していただける、そのような人です。主人公だけでなく、登場人物一人一人ドラマがあり、完成度の高い作品です。ぜひ一見してみてはいかがでしょうか。

 『こんなやつらのために!これ以上誰かの涙をもうみたくない!みんなに笑顔でいてほしい!だから見ててください!俺の!変身!』

 思い返せば、私は子どもの頃、もしかすると今も、ヒーローになりたいという気持ちをもっていました。その気持ちから子ども達を笑顔にしたいという気持ちになり、教師になりたいと思ったかもしれません。しかし同時に、心のなかで、『自分はああなれない』という思いや、『ヒーローになって皆からちやほやされたい』という自己承認欲求を隠し持っていました。そのために不器用な生き方をしていたり、最近、『自分はなぜ教師になりたいのか』がわからなくなりました。(原因はそれだけではありませんが。)

 丁度一昨日から、何を思ったのか、ご飯を食べるときにこの作品を久しぶりに見るようになりました。すると、今まで忘れていた気持ちを思いだしたり、あの頃わからなかったことが、今見てわかるようになりました。具体的には、あの頃は『ヒーローになりたいという漠然とした思い』しかもってなく、今は『ヒーローである五代雄介はどのような人なのか』をわかるようになりました。詳しくは、ぜひ作品を見ていただければわかると思います。

 あの頃は思えなかったけれど、今私は、五代雄介のような人として生きていき、目の前のやるべきことに向き合って、人生を全うしたいと考えています。そしてなれるものなら、教師として、みんなの笑顔のためになる人でありたいと考えています。


 話が脱線しましたが、以上で紹介を終わります。テレビ作品というものは、子どもの頃など初めてみたときは、わからないけれど見たことがあるという事実を与え、成長していくなど時が過ぎて振り返ったときに、初めてみたときには気付けなかったことに気付かせ、その人の人格を磨くことになると私は考えています。私は、教師とはもしかするとテレビ作品の提供者のような人ではないのだろうかと考えています。最後までお読みいただきありがとうございます。

Have a nice day.(中澤佑太)

乱読の旅の果て(中澤)

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 こんにちは。四期生の中澤佑太です。訳があってお久しぶりとなりましたが、四方山話の記事を書きます!最初に申し上げます。

写真をご覧下さい。この写真は、私の机の下にある収納できる場所を撮ったものです。


・・何か見たことありませんでしょうか?(笑)


 そうです。玉置研究室にある本が並んでいます。


・・盗んでいません。(笑)


 なんと!玉置研究室にある本の中で、オススメの本を買い揃えてしまいました!!説明していきます。


 以前から私は、玉置研究室の本を乱読してきました。はじめて本を借りた四月頃、「全部読みきる!」と豪語していたのを覚えています。そして月日は流れて2月になり、宣言通り読破致しました!!はじめて有言実行ができたと私は考えています。

 しかし当たり前ですが、一回読んだだけでは頭に残りません。十月頃に私は、オススメの本を手元に置いておきたいと考えました。また、十二月頃に私は、読破したことで何か他者にできることはないかと考えました。

 そこで私は、少しずつ手元に置いておきたいオススメの本を記録してきました。後はお分かりになると思います。おバカなことを致しました。


 ゼミ生の皆さんにお伝えしたいことがあります。「あの人の本が読みたい。」「こういった本が読みたい。」「相談したいけど玉置先生が不在。」「研究室が空いていない。」「借りられていて読めない」と思ったら、

・・私持ってます!相談にものれます!また、本のなかには、研究室にはない、私チョイスの本もあります。ぜひ参考にしていただきたいと思っています。


 私は今、現役ゼミ生だけでなく、六期生以降のゼミ生にも何か役立てないかなと私は考えています。

 なぜなら、『自分は少なくともあの時だれかの役に立つことができたかもしれない。』と相手にも認識されたうえで自分も思うことができるからです。


 話が少しそれましたが、このようなことになったということをお伝えさせていただきました。最後に玉置先生、素敵な本と出会わせていただき、本当にありがとうございます。

 お読みいただき、ありがとうございました。

 それでは。Have a nice day.(中澤)

私がテレビに出たときの台本発見!(玉置)

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 教員になって4年目か5年目、小牧市立味岡中学校へ勤めていたときのことです。中京テレビ放送の「5時SATマガジン」という番組に出ました。
 
 この番組は、ネットでは次のように紹介してありました。
 「東海3県各地からの生中継リポート・音楽情報コーナー・スポーツ情報コーナーなどによって構成されていた。その当時は地元のスターを発掘し、視聴者からの投票結果でランキングを打ち出す「ローカルスターベストテン」のコーナーが人気を博していた」

 この番組に出演したのは、生徒の中に「玉置先生をローカルスターとしてテレビに出そう」という動きがあって、この番組宛に私の推薦葉書をたくさん出したからです。なんと、ローカルスターベストテン第2位として生出演しました。

 その当時は土曜日も学校はありました。17時からの生放送番組で、出演するとなると、12時にはテレビ局に入らなくてはいけませんので、時間休をとらなくてはいけません。テレビ局からは「ベストテンに入っている間は何度も出演を!」と言われましたが、そんなことはできません。校長先生に相談の上、生徒が応募してくれたこともあるので、1回だけ出演しました。

 肩書きは「小牧・味岡中の熱中教師」(笑)。そのときの台本が出てきましたので、ここで紹介します。番組スタッフを見ると、取材レポーターとして、今はメインキャスターなどを務められている矢野きよ実さんの名前があります。嶋大輔というその当時、有名なバンドがゲスト出演もしています。古き良き時代の若い頃の思い出です。(玉置)
 

5期生・酒井さん作成イラスト

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 1月30日の3期生卒業論文発表会は、進行や準備はすべて4期生が行いました。5期生は先輩の発表を聞き、自身の2年後の姿を描きました。
 発表会開催にあたって、5期生の酒井さんがイラストを作成してくれました。こうしたちょっとした心遣いが嬉しいです。(玉置)

懇親会で感じたこと(丹羽)

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 みなさんこんにちは。3期生の丹羽亜由美です。先日玉置ゼミ3期生の卒論発表会がありました。私は、教育事務所の面接があった為、参加できなかったのですが、懇親会で感じたことを少し書かせていただきたいと思います。

 私が懇親会に参加して感じたことは玉置ゼミの環境が「財産」であるということです。玉置ゼミに入った当初は期待とともについていけるか、3期生の仲間と仲良くなれるか不安もありました。しかし、私が卒論発表会に出られないからと代わりに私の卒論を発表してくれる仲間、懇親会であった際、すぐに「お疲れ〜」と声をかけてくれる仲間、本当に素敵な仲間に出会えたな、と改めて感じました。また、教員になってからも役に立つ書籍を下さった大西さん、直筆の手紙つきのDVDを下さった斎藤さん、お会いした瞬間に勤務地区を心配して聞いてくださった酒井先生、そしてなにより、常にゼミ生のことを考え指導してくださった玉置先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

 4期生や初めて会う5期生の子たちもとてもあたたかい雰囲気ですぐに気づいて動いてくれる最高の後輩です。

 最後に、4月から教壇に立ってからも玉置ゼミで学んだことを最大限に活かしながら1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。玉置ゼミに関わってくださるみなさん、本当にありがとうございました。これからも3期生をよろしくお願いします。(丹羽)

※写真はゼミで授業提案をする丹羽さんです(玉置)

大学落研時代にお世話になった顧問宅にお邪魔しました(玉置)

 1月18日午前中に、大学落研時代にとてもお世話になった顧問の長沼健先生のご自宅を訪問しました。

 私の大学時代は今から40数年前。落語にのめり込み、先輩方と落語研究会黄金期と言われた時代を作ったことを懐かしく思い出しました。四六時中、落語のことを考えていた4年間で、そのような環境を作っていただいたのは、顧問の長沼先生でした。先生の研究室に出向き、落語や落語家のこと、先生がお聞きになってきた落語鑑賞記などを興奮して聞いていたことも思い出しました。

 別棟の家屋には落研時代の様々なグッズが保存されていました。「落研勢揃い」に自分の芸名(三楽)を見つけて、燃えていた落研時代が蘇りました。先生には落研卒業(同時に大学卒業(笑))時にいただいた「卒部証書」をお見せしたりして、40数年前のことを語り合いました。40数年経っても、先生のご自宅を訪問して、あの時代のことが話せるなんて、夢のようでした。大学時代に落語(笑)に燃えに燃えていたからだと思います。あの大学時代は、私の人生にとって、とても貴重な4年間でした。今、こうして自分があるのも、あの4年間があったからだと思っています。(玉置)

 
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お土産ありがとうございました(4期生)

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 今日は3期生の早川先輩から、東京のお土産をいただきました。人気商品だそうで、1時間も並んで買っていただいたとのこと。ありがとうございました。(4期生)

 なお、我がゼミは恵まれていて、研究室を訪問していただくお客さま、卒業したゼミ生、現役ゼミ生からもお土産が届きます。感謝、感謝です。すべて記事にするとかなりの数になります。ここであらためて御礼を申し上げます。(玉置)

実家へ戻りました(井上)

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 先日、12月27日に約2年間の下宿生活が終わりました。教育実習も終わり、サークル活動も少し落ち着いたため、実家から通うことにしました。

 一人暮らしでは、お金の管理や炊事、掃除など今まで親に任せてきたことを全て自分でやらなくてはならず、苦労しましたが、とても楽しく充実した生活をすることができました。時にはお金が底をつき、1週間冷や麦生活ということもありましたが...(笑)

 私はこの約2年間で大きく成長できた気がします。下宿中知らなかったことや初めてやることが沢山ありました。その度に社会を知り、人間として成長できたと思っています。下宿をさせてくれた親には本当に感謝です。

 これからまた、実家から通いになりますが、ダラけることなく時には掃除や家事の手伝いをしていこうと思います。(井上)

新年初記事(中澤)

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 新年明けましておめでとうございます。四期生の中澤佑太です。今年初の記事となります。写真は、私の大好きな桜の木がある場所で撮った初日の出です。今回は新年にふさわしい話題として、私の座右の銘を一つ紹介します。

 「叶う夢ってどんな夢?」そう聞かれたとき皆さんはどう答えますか。私は、今の質問を子どもから聞かれたり、逆にしたことがあります。私はこう答えます。

 『強い夢は叶う』これが私の座右の銘の一つです。

答えた後すかさず問いかけます。「強い夢って何だと思う?」何だと思いますか?自慢できる夢。規模が大きい夢。お金がたくさん稼げる夢。私はこう思っています。

 『強い夢とは持ち続けられる夢』

 私たちは夢をもって生きているとあらゆることで夢を諦める気持ちになってしまいます。足が遅い。不器用。数学がどうしてもできない。ライバルが手強い。自分だけできない。病気がある。家庭の境遇。自業自得のことをした。ふがいない自分を知った。本当に人それぞれです。

 けれども、どんな状況でもこの夢だけは手放したくない、夢に向かって歩き続けるんだ、という気持ちは、全員が等しくもつことができ、その気持ちがあれば、明日を生きていくことにつながり、生きていくなかで、さまざまな人と出会い、成長し、夢を叶えるという奇跡を起こす機会を見つけることができます。例え自分が見つけられなくても、出会った人が見つけてくれます。不思議なものです。

 今年は、教採の一年となりましたが、私はむしろ教採までにどれだけ自分を変えられるかが大事であると考えています。今までは一人で頑張ってきました。しかし今回は、仲間がいます。仲間を大事にし、社会人として恐れずに積極的に謙虚に前に進んでいきたいと思います。最後までよろしくお願いします。(中澤)

はじめまして!五期生の遠藤です!

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 こんにちは!五期生の国語専修、遠藤涼子です。今回は自己紹介をさせて頂きたいと思います!

 私は愛知県名古屋市出身です。サークルは、よさこいサークルの柳に所属しています。今まで運動部などに所属したことがなかった為、まさか大学生になってよさこいを始めることになるとは夢にも思っていませんでした。しかし今では大学生活のほとんどをサークル関係のことが占めていて、大切な友達も出来、一つの目標に向かって団結する大切さと難しさも学ぶことが出来ました。

 また、柳が無い日は図書館でバイトをしています。私は読書が好きで、ファンタジーからノンフィクション、古典や現代小説などジャンルを問わず読み漁っています。そのため本に囲まれて働くことが出来てとても嬉しく、いつも楽しく本の整理をしています。

 このお仕事をしていて一番驚いたのは、絵本の種類の多さです。私の読書好きの原点は母からの読み聞かせなので、大抵の絵本は読んだつもりでいたのですが、見たこともないシリーズの作品や紙芝居が数えきれない程あって、絵本の世界の広さを思い知りました。そのせいで、本の整理の最中でもつい手にとってしまい、ページをめくってしまうことも何度もありました。教師になる前に、少しでも多くの本に触れたいと思っているので、もしも本がお好きな方、おすすめの本がある方がいらっしゃいましたら、是非教えて欲しいです!絵本だけでなく、どんなジャンルの本でも大歓迎です。お待ちしています!

 最後に、私のおすすめの絵本を紹介させて下さい。ガラゴシリーズの、『うちに帰ったガラゴ』という本です。ある寒い雪の日に家に帰ってきたガラゴのもとへ、沢山の動物たちが手土産を持って訪れるというお話なのですが、見ているだけで暖かくなってくるような絵本でした。私は作者の島田ゆか先生の絵が本当に好きで、ページをめくる度に隅々まで何度もじっくり見ていたことを覚えています。細部までしっかり描き込まれた素敵な作品なので、是非一度読んでみて下さい!

 これから、玉置ゼミの一員として恥ずかしくないよう、人として、教師を目指す者としての学びを深めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!(遠藤)

12月19日の初のゼミ参加と自己紹介について(古川)

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 はじめまして。玉置ゼミ5期生の古川瑛理(ふるかわ えり)です。先日はじめてのゼミに参加させていただき、濃い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 今日は初めてのホームページを書かせていただきます。なので、私の簡単な自己紹介と先日のゼミの感想を書きたいと思います。

 まず自己紹介です。私は教育学部、数学専修です。出身は愛知県の名古屋市です。小学生の頃からハンドボールを始め、大学でも続けています。現在は部長として様々な経験をさせていただきながら、仲間と切磋琢磨しながら活動しています。

 私が玉置ゼミを希望した理由は、学級づくり、学級経営などを研究テーマとしてやっていきたいと思っているからです。各種教育セミナー、学校での授業並びに講演に積極的に参加させていただき、生の声を聴く中で学級での声掛けや雰囲気づくり、いじめや不登校に対する取り組み方や関わり方など学級経営について、そして授業づくりについて声の掛け方、授業展開をする上での基礎・基本からより深い部分を学んでいきたい、そして具体的に学んでいく中でより実践的な指導力を身につけ、成長していきたいと考えたからです。

 玉置ゼミに入ったからといって、これらの力が勝手につく訳ではありません。玉置ゼミという環境の中で自分がどれだけ積極的に行動し、考え、吸収できるかで大きく学び得ることができるものは変わってくると思います。玉置先生をはじめ、多くの人と関わり、充実した時間を過ごしていきたいです。

 次に先日参加させていただいた模擬授業についての感想です。初めてのゼミの参加、かつ5期生の参加者が1人ということでとても緊張していました。しかし、玉置先生をはじめ、先輩方が優しく声を掛けて下さり、ゼミ内の温かい雰囲気を感じ、肩の力を抜いて参加することができました。ありがとうございました。

 先輩方の模擬授業はその授業の終了時に子どもにどう思って欲しいのか、なんと言って欲しいのかという授業のねらいがしっかりしており、生徒役の発言に対しても臨機応変な対応していて、スムーズな授業展開でとても勉強になりました。また生徒役に関しても子どもの気持ちを理解できているからこそ、様々な考え方、発言ができることについても考えさせられました。授業後の反省会についても深い議論が行われており、短い時間でしたが本当に充実した時間を過ごすことができました。これからもこのような機会に積極的に参加し、学びを深めていきたいです。(古川)

自己紹介です(杉山)

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 初めまして!玉置ゼミ5期生の杉山航大(すぎやまこうだい)です。今回は、初めてのホームページの記事を書くので、自己紹介と、これからのゼミ活動の意気込みを記したいと思います。

 私は教育学部社会専修に所属しており、日本史が得意です。塾講師をしており、中学生に英語と社会、高校生に英語と日本史を教えています。愛知県江南市出身で、玉置先生のご出身である小牧市とは近いので、勝手に親近感を感じています。(笑)

 玉置ゼミを志望した理由は、「学校の授業」を学ぶために、セミナーをはじめとした「実践的な学び」ができるのと、私の研究したいテーマである「良い教師」について深く学べると感じたからであります。また、書くことによって学ぶゼミなので、このような厳しい場に身を置くことで、きっと今後に活かせると感じています。

 私には、大好きなアイドルグループがいます。ももいろクローバーZ(ももクロ)というグループです。ご存知の方も多いと思います。自身の勉強の休憩中や、長期休暇の時には必ずと言っていいほど彼女たちのライブに足を運びに行きます。また、5期生のゼミ生みんなで撮った集合写真では、私はももクロの服を着ています。(笑)

 余談になりましたが、私はまだゼミの活動に参加できていませんが、1月12日の教師力アップセミナーに参加します。有意義で深い学びにしたいです。玉置先生や酒井先生を始め、先輩方や他のゼミ生とも活発に交流して、皆で深い学びをしていきたいです!
これからもゼミの活動に積極的に参加し、多くのことを学び、素晴らしい活動にしたいと思います!まだまだ未熟ですが、よろしくお願い致します。(杉山)

自己紹介(北神)

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 はじめまして。玉置ゼミ五期生の北神祐里子です。今回は自己紹介をさせていただきます。

 私は学校心理専修国語専攻です。出身地は岐阜県岐阜市です。中学からずっと陸上部に所属していて、中学と高校では800メートルを専門として走っていました。大学ではマネージャーとして入部しましたが、やっぱり走りたい!という気持ちが強くなり最近は私も走っています。先日は初めてフルマラソンに挑戦しました。すごく辛かったですが、42.195キロメートルの間常に地域の方々の応援やサポートがあったため諦めずに走りきることができたのだと思います。マラソンは一人だけで頑張る競技ではないことを知りました。ぜひまた挑戦したいです。

 私が玉置ゼミに入りたいと思ったきっかけは、一年生の時に受けた教師論の授業です。二年生になって模擬授業を行う機会が多くなり、私は改めて子ども達が興味を持つ授業をつくる難しさを知りました。だから、模擬授業などの実践的な学びを大切にしていて、講演会やセミナーに参加したり様々な教育実践者の書籍を読んだりする玉置ゼミに魅力を感じました。

 また、私は、子ども達とどうすれば信頼関係を作っていけるかを学びたいと思っています。子ども達は様々なことで悩んでいると思います。しかし、それを表に出すことができる子もいればそうでない子もいます。どうせ先生に言ったって何も変わらない。言ったってしょうがない。私は子ども達にそう思ってほしくありません。子どものSOSに気づくことができるのはもちろん、子どもが自ら聞いてほしいと思えるような教師になりたいです。だから、たくさんの先生方の学級経営の仕方から子ども達にどう寄り添っていけば良いか学んでいきたいです。

 これからよろしくお願いします。(北神)

玉置ゼミ 自己紹介 生田です。(生田)

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 こんにちは!教育学部 国語専修 2年 五期生の生田朋也です!今回初めてのupということで自己紹介をさせていただきます。

 愛知県名古屋市生まれで、体の大きさをいかして小学校3年生から高校3年生まで毎日バスケットボールしかやってませんでした。小学生6年の時には全国大会優勝することもできました。

 教師の道を選んだきっかけは小学5年の時の担任の先生によるものでした。その先生は担任の先生でもありながらバスケのクラブチームの監督でもあり、教室の時の先生とクラブチームの時の先生の切り替えの良さと技量に憧れを抱いたからです。教室では包み込むようなあたたかい先生、笑顔の多い先生、クラブチームの時は厳しく、熱く、統率をとれる、その切り替えのはやさとそれぞれクラス、チームをまとめる技量に自然と惹かれていてこのような先生になりたいと思いました。そして下手くそで運動神経の悪く、弱気になっていた僕にその先生は言いました「チーム(クラス)で必要じゃない奴なんて一人もいない。」その言葉に支えられてレギュラーの座をとることができ、その言葉でさらに先生になりたいと思うようになりました。

 そんな僕も今ではバスケからは身をひいて大学ではレクリエーション研究会というサークルで部長をやらせてもらっています。レクリエーション研究会では毎週子供会や子どもの沢山集まるイベントなどに参加し、子ども達と遊んだり、工作をしたり、遊びを提供をしたりしています。今までとは環境が違いすぎて慣れていない部分がまだまだありますが、毎日楽しくすごしています。

 最後に、僕は五期生のゼミ長をやらせてもらいます。玉置先生は一年生の時から学びたいと思っていて、そのような場所でゼミ長をやらせていただく事にとても感謝しています。そして自分が一番やりたかった学級経営をしっかり学んでいこうと思います。「経験は意図的に積み、整理しなければならない」この言葉を大事にして教師としての腕を磨いていこうと思います。みなさんよろしくお願いします。(生田)

5期生の二村葵です!よろしくお願いします!

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 はじめまして!玉置ゼミ5期生の二村葵です!教育学部社会専修に所属しています。研究室HPデビューで緊張しますが自己紹介をさせて頂きます。

 私は愛知県名古屋市出身です。好きなことはバスケットボールをすることです。はじめたのは小学4年生の時で、それから11年間続けています。今は他大学のサークルで週二回活動しています。先日は台湾へ遠征し、台湾の選手と試合をしました。体格差もあり負けてしまいましたが、自分にとってとてもいい経験をさせていただきました。新しい出会いがたくさんあり、人脈を広げることができました。この経験は私にとってかけがえのない思い出です。

 また中学のバスケットボール部の外部指導者をしています。実際に教えることはとても難しいと体感するとともに、生徒に教えたことができた時にはなんとも言えない達成感があります。生徒達から学ぶこともたくさんあり、一緒に成長していけるといいなと思います。

 私が玉置ゼミを希望した理由は、学級経営に興味があることと、生徒に寄り添い、信頼される教師を目指している私にとって、玉置ゼミで学ぶことが最適だと思ったからです。
これから積極的にセミナーや講演に参加させていただき、いろんな先生方から学び吸収して自分自身の考え方を確立し、成長していきたいです。

 これから玉置先生、ゼミの先輩方、ゼミの5期生のみんなとコミュニケーションをとり、自分を高めていきたいです。よろしくお願いします。(二村)
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