知らない世界(今井)

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 おはようございます。こんにちは、こんばんは、7期生の今井美羽です。家のリビングには炬燵が出されました。一度入ってしまうと抜け出せない魔物であると思っています。私の「コタツ」のイントネーションは変らしいです。「みうのひとりごと」のコーナーです。

 電車の天井に吊り下げられている広告。あれを見ると、旅行に行きたくなるのは私だけでしょうか。

 いつも通りに電車に乗っていると、一人のおじさんが何やら謎の棒を持って歩いていました。少し警戒しながら、そのおじさんを観察していると、電車が駅で停車した瞬間、持っていた棒を器用に使い、天井の広告をひょいっと新しいものに取り替えたのです。電車が停まっている数分の間に軽々と広告を取り替えていく姿に、お見事!と私は感動していました。それを何度か繰り返して、おじさんは次の車両に行ってしまいました。

 今思うと、電車の広告って、知らない間に変わっているなと思いました。誰がいつ取り替えているかなんて、今まで全く意識したことはありませんでした。鉄道会社の駅員さんたちが変えているわけではなく、こうして取り替えている人がいるのだと気づきました。何がきっかけでこの仕事を始めたのだろうか、どうやって付け方練習するのだろうなどと、色々な想像が広がりました。自分の知らない仕事って他にも沢山あるのだろうなと思い、自分の知らない世界をもっと知りたいと思いました。

 知らない世界があるということに気づいたワクワク感、知らないことを知りたいと思う気持ち。これは、誰もが持っている感情だと思います。ゲームのラスボスを倒して全クリアをしたと思ったら、出現した新たなステージ、クラスで物静かそうにしている子が実は歌がとても上手だと知った瞬間、小学校の工場見学も同じ感覚がありますよね。

 私はこの感情には、大きなエネルギーがあると思っています。この感情がある時、人は前のめりになっている気がします。これは、教育にも通じる部分が大きくあり、子どもは知らないことに興味を示し、知りたい、分かりたいと強く思っているということを教育実習で実感しました。教師になった時、子どものこの感情を大切にしたいと強く思います。そのために、私自身がこの心を持ち続けて、知らない世界にワクワクし、これからも様々な世界をこの目で見ていきたいです。

 謎の棒を持った電車の魔法使い。見かけた日には良いことが起こるかも!?(今井)

第14回 教育と笑いの会 感想(今井)

 こんにちは。7期生の今井美羽です。11月27日に開催された「教育と笑いの会」を拝見させていただきました。全てのプログラムは見ることが出来なかったのですが、最後の対談を拝見させていただきました。私なりに少し感想を記事に書かせていただきます。
 
 私の偏見かもしれないのですが、落語家の方って一見静かそうだったり、怖そうだったりするけど、一言発するだけで、ああ、この人面白いこと言う人だと感じる人が多い気がしていて、良い意味のギャップをいつも感じる気がします。今回対談をされていた、玉置先生と桂雀太さんと柳亭小痴楽さんの3人が並ぶ画面を見たときも同じ感覚を味わいました。玉置先生はもちろんどのような方かは存じ上げているのですが、「この3人、果したて笑うのか。そして、笑わせられるのか。」なんて、何様なのだと叱られてしまいそうなほどですが、このなんとも言えない雰囲気を感じていました。

 しかし、3人が口を開けば、もう虜。知らぬ間に聞き入ってしまっていました。3人の対談とても面白かったです。私は、桂雀太さんの話すときの絶妙な間が、私の笑いのツボで、桂雀太さん話し始めると、自然と口元が緩んでいました。なぜか分からないのですが、柳亭小痴楽さんの言葉は、とても聞きやすいのです。話し方ではなく、言葉選びが上手なのだなと思いました。スッと入ってくる感覚でした。

 私なりの勝手な解釈ですが、落語家の皆さんは、話し方や勢いで笑いを誘うのではなく、話の内容で魅せ、笑わせようという意識が強くあるのかなと思いました。私の良い意味のギャップは、ここから感じられるものではないかと。

 対談では、「上手い落語は『聞くが9割』」、「独演会名人になってはいけない」、「個性は迷惑」など、立川談志さんの落語についてのお言葉の真意を探りつつ、教育に通ずる部分が語られました。自分なりに教育と落語の繋がりについて考えることが出来、教育における学びは、必ずしも教育の場面からではなく、娯楽である落語など様々な場面から学ぶことが出来るということも自分の新たな発見でした。

 面白い話ができる人ってとても魅力的ですよね。私は中学生時代、話の面白い先生の授業が好きでした。特に余談の面白い先生が大好きでした。今でも覚えている先生の余談話もあります。だから、何気なくポロッと話した余談が面白い教師になりたいのです。玉置先生から打ち合わせなしの対談だったということを聞き、それであの面白さ、恐るべし、、、という感じでした。打ち合わせなしだからこそ、3人の心から素直に出た言葉が心に刺さりました。どの場面でどう出てきたかは忘れてしまったのですが、私は、「人間は今しか生きられない、だから、今を肯定しなければ。」という言葉が1番心に刺さりました。

 さすがは落語家さん、打ち合わせなしでも、笑いを取ろうという気持ちは常にあるテンション感が3人から感じられて、次はいつ来る、いつ来るというように、対談後半は、笑いポイントを待っている自分がいました(笑)

 楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎていました。楽しいひとときをありがとうございました。私も面白い話が出来る人になりたいな〜(今井)
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負けられない戦い。(今井)

みうのひとりごと

ヤツの気配がする。
それは突然に。耳元でヤツが囁く。

動きを止め、ヤツの声に集中する。
息をも止める勢い。

視線の隅に、黒い影。
ハッと思った時にはもう遅い。

再びヤツは私の耳元で囁く。何度も何度も。

しかし、ヤツは急に退散していった。
私は嫌な予感がした。ここでヤツを仕留められなければ、ヤツは、、。

次の日、案の定私の足は赤い斑点だらけ。今までに見たことのない大きさ。とんでもなく痒い。抵抗できない時を狙ったなんて、この卑怯者!!!

私とヤツの戦いは続く、、、

p.s.毎年毎年、ヤツとの勝負に負けています。たまに勝つけど、、。いつになったら完全勝利できるのかと、真剣になっていてる自分に笑ってしまった夏の終わりの出来事です。ヤツの絵を描きながら痒くなってきました(笑)来年こそ負けないぞー!(今井)
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8期生の皆さんへ(下野)

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 こんにちは、7期生の下野です。
まだまだ玉置ゼミに加入したばかりと思いきや、こんな私達にも後輩ができました。

 8期生の皆さん初めまして!
玉置ゼミに加入できたのですから、きっと優秀で意欲があって素敵な方々なのだろうとまだ会う前から勝手に想像しています(笑)

 まずは、玉置ゼミへようこそ!!!!私は、この玉置ゼミが夢でした。玉置ゼミで勉強したいここで学びたいと思って加入しました。同じ気持ちでしょうか?

 玉置ゼミに入ったからには、教育に関するトップクラスの学びを得られます。玉置先生のご教授の下、高め合える仲間・学び合える仲間、そして、教師として人としてカッコいい素敵な先輩方がいらっしゃいます。(私達7期生もそんな先輩方のようになれるよう精進します!!!)

 私達、7期生は教育実習を終え、また新たなステップを歩もうとしています。7期生の個性豊かな色を大切に。みんなで教師の道を歩もうとしています。
 8期生の皆さんはどんな色を出すのでしょうか。楽しみです。7期生と8期生が一緒になった時、どんな色になるのかなんてことも思ってしまいます。

 どうかこの玉置ゼミでの学びを楽しんでください。きっと教育実習では、「玉置ゼミだから、授業が上手だよね」と言われます。これは、玉置ゼミあるあるです(笑) そのぐらい誇りを持って良いゼミです。そして、実際に授業は上手になります。子どもを存分に輝かせられる、子どもを大切にできる技術が玉置ゼミの学びには隠されていますから。


 実りある後輩ができ嬉しく、つい記事にしてしまいました(笑) お会いできる日を楽しみにしています。一緒に玉置ゼミをもっともっと学びで溢れさせましょう!!!

(下野)

貴重な経験(金子)

 こんにちは、玉置ゼミ6期生の金子です。いきなり寒くなり時の流れの早さを感じています。お鍋がおいしい時期になりました。1人暮らしにとって、お鍋は簡単でおいしくてとても便利です。昨年、ごま豆乳鍋というものを初めて食べておいしい!と感動したので、今年はごま豆乳鍋で鍋生活の良いスタートを切り、まだ食べたことのない味に挑戦したいと思っています!

 私は、岐阜県の中津川市出身で、中津高校という高校に行きました。高校1年生のとき、岐阜聖徳学園に来たことがあります。中津高校では1年生の時に進路に合わせて一日課外学習をする日があり、教育に進みたいと考えている生徒は岐阜聖徳学園へ来て、大学見学をするのです。私自身、そのときはこの大学に入るとは思っていなくて、先輩の話を聞いたり、歩いている大学生をみて、「大人だな〜」と思っていました。

 この大学に入学し、大学生1年生として生活しているとき、広報課の職員の方から中津高校の生徒さんに先輩の話をしてくれないかとお話をいただきました。自分が聞いた話を、今度は先輩として話す番になったのがすごく不思議でした。それが4年間続き、今回で最後になりました。高校生の子たちは真剣に聞いてくれたり、質問してくれたり、話していてすごくうれしかったです。自分の立場が変わったことに時の流れを感じたり、振り返ったりでき、すごく貴重な時間をいただけたことに感謝しています。

 高校生の時と大学生の時、どちらも違う生活でしたが、それぞれ凄く楽しいものだと感じます!戻りたいなと思う時間もあるけど、そういうわけにはいかないので、今をめいっぱい楽しみたいと思います!卒論は頭には必ず置いておきます(笑)

※写真は本学受験生応援サイトから。
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触れること。(今井)

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 みうのひとりごと。
 
 お年寄りの方がとても重そうな荷物を運んでいる。目の前の人が物を落とした。このような時、すぐに助けてあげられる人間でありたいと思う。

 駅のホームでお年寄りの方がとても重そうな荷物を持って階段を登っていた。声をかけようかなと思ったところで、「いや、待てよ。」という心の声が聞こえた。もし、コロナウイルスに敏感になっている方だったら、かえって迷惑になるのではないか。と思った。

 どちらが正しいというわけでなく、コロナウイルスへの警戒度は人によって様々で、個人差が大きい。こればかりはしょうがない。たとえコロナ禍であろうと、迷惑だとは思われないかなと考えながら、でも、自分がウイルスを持っていない保証もないし、、、、と考えているうちに、お年寄りの方は階段を登り切ってしまった。

 このようなことを考えなければいけないという状況に、うんざりした。躊躇することなく、手を差し伸べられる日を心から待ち望んでいる。

 しかし、物理的に触れることはできなくても、心は触れ合うことができるのではないかと考えた。例えば、「ご迷惑でなければ、お荷物を運ぶのを手伝いましょうか。」や、「お荷物に触っても良ければ、荷物を上までお運びします。」など、声をかけることはできたはずだ。お年寄りの方が触ってほしくなければ、断られるだけのことだ。実際に荷物は触れなくとも、相手の心に思いは届けることができる。

 人と人との接触が避けられる今、心と心の接触まで避けてしまわないようにしたい。(今井)

縦のつながりの温かさ(松浦)

 こんにちは!6期生の松浦です!
 先日、玉置先生と研究室でお話していた際、昨年のゼミ合宿のことを思い出してとても盛り上がりました。今回はそれを記事にしてみます(^ ^)

 私の教採対策はゼミ合宿の2日目から始まりました。酒井先生、斉藤さん、5期生の先輩方に来て頂いて行われた初めての面接練習は本当に緊張して、真冬なのに汗が止まらなかったことを今でも覚えています(笑) 練習中は「もう終わりたい…」と思ったりもしましたが、あの日の練習が私の面接の原点になっていると思います。教採期間は何度も自分を見つめ、軸を探し、肉付けをする、時にはリセットをして、また0から考え直す、をひたすら繰り返します。そうしていると、だんだんと自信がなくなってきたり、もうやりたくないと思ったりしてしまいます。そんな時に「いや、大丈夫、きっとできる」と支えになっていたのが、ゼミ合宿で頂いた先輩方からのメッセージです。私は面接ノートの一番初めのページに、先輩方が付箋に書いてくださったメッセージを貼って、何度も見返すようにしていました。そのおかげで、いつまでも初心を忘れず、最終的には自分らしい面接を見つけることができたのではないかと思います。試験当日もお守りとしてノートを持っていきましたし、今でも大切に持っています。
 
 このような話を先生としていて、玉置ゼミの縦のつながりを深く感じて、温かい気持ちになりました。玉置ゼミでよかった、とまた思いました。次は私たちが7期生のみんなを応援する番です。7期生のみんなは、頑張り屋さんで頼れる子たちばかりなので、心配はないですが、少しでも力になれたら嬉しいので、全力でサポートしたいと思っています。まずは、ゼミ合宿でよいスタートを切れるように、一緒に頑張りましょう!!!
 
 それまでに私は卒論を頑張ります…(松浦)
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黙食。(今井)

 みうのひとりごと。

 黙食・・・会話をせずに、無言で食事をすること。
 この言葉は、コロナウイルスの流行をきっかけに、この言葉が広まった。

 飲食店でも「黙食」を呼びかけるポスターには見慣れてきた。先月の小学校実習でも、「黙食」を呼びかけるポスターが掲示に貼られていた。子どもたちは、全員黒板を向いて、それぞれが黙々とごはんを食べる。しゃべると怒られる。異様だ。コロナが流行する前は、「友だちとの会話を楽しみながら、食事をしましょう。」なんて、食事中の会話が推奨されていた時代もあったのに、、、、。自分の小学生時代からは考えられない光景に、私は、驚きを隠せませんでした。絶対お話したいよな、、、可哀そうだななんて思っていました。

 ここまでは、私のアンポンタンな考え。実習ノートに、給食のことを書いた。担当の先生のコメントを読み、自分の考えがどれだけ浅はかであったかを思い知った。
 先生のコメントには、以下のような内容が書かれていた。外食は4,5人でと言われているのに、学校の教室では40人近くが一緒に食事をする。それは、なんとも不思議な状況で、児童にとっては「黙食」なんて相当厳しいはずなのに、みんなが理解して一生懸命に取り組んでいるということ。さらに、黙食になって、こぼすのが減ったり、食と向き合ったり、良いこともあるということだった。
 本当にそうだと思った。40人近くが一緒に食事をするためには、こうするしかない。大人でも中々難しいことを、子どもたちは一生懸命にやっている。可哀そうと思っていた自分を恥ずかしく思った。その次の日の給食、子どもたちの「黙食」姿を見て、涙が出そうになった。この素晴らしい姿を大人に見せたいと思った。こんなにも小学生が頑張っている、我慢している。素晴らしい小学生の姿を見て、自分の身が引き締まる思いがだった。
 先生のコメントにはこんな言葉もあった。「今できることをやります。」黙食になって、会話はできないけど、こぼすのが減ったり、食に向き合うことができたりと、できなくなったことを数えるより、今できることを数える。今、目の前にいる子どもに向き合っているからこその言葉だなと感じ、この言葉は私の中に強く刻まれました。
 
 「黙食」これは、悲劇から生まれた言葉かもしれない。この言葉が消滅することを願う人も多いだろう。しかし、私はこの言葉から子どもたちが素晴らしい輝きを見せてくれた。今までは、「黙食」という言葉を見ると、暗い気持ちになっていた。しかし、今はこの言葉を見ると、身が引き締まる。私の中でこの言葉は、小学生との約束だ。私たちも頑張るから、先生も頑張ってねと言われているような感覚。同じものでも、自分の見方を少し変えるだけで、全く違うものになる。あなたが今心に抱える負の塊も、反対側から見てみると、案外愛せる塊なのかもしれない、、、、、。

p.s.私の好きな給食は、わかめごはんです。(今井)

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気になったニュースについて (6期生中野 )

 こんにちは。6期生の中野です。今月は一週間に一個記事を書く目標を自分の中に立てたので今日は最近気になったニュースについて書きたいと思います。

 私がとても気になったニュースは、小学6年生の女の子が、昨年自殺してしまったという悲しいニュースです。その女の子は、いじめを苦にして自殺をしてしまったそうです。そして、私がこのニュースについて特に気になったのは、いじめには、1人一台配られているタブレット端末が使われていたということです。タブレットのチャット機能を使って誹謗中傷などが行われており、これが自殺の一つの原因と言われているのです。教育として、タブレット端末を活用し、授業の無駄を省き、一人一人に合った授業が行うことができることは本当に魅力的ですが、このニュースを見て、教員を目指す者としては、教育に端末を使用するにあたってより一層気をつけなければならないと思いました。

 ルールをつけすぎてしまうと、子供たちの主体性や、自由な発想を育てることはできませんが、善悪を完全に分かっていない子どもたちには、大人たちがしっかりとセーブをしていかなければ、間違った方向に進んでしまうと思います。大人にとって便利なものは、子どもにとっても便利なもので、子どもたちが何もわからずに、大人に言われたことしかできないということはないということをしっかりと把握しなければいけないと思います。

 調べれば全て知れてしまう世の中は、便利で魅力的なようでその光に隠れた影はとても真っ黒いものです。今回のいじめの一つとなったチャットも、誰かによって消されてしまっていたようで、本人ではなくても簡単に人の端末を操作することも恐ろしく感じました。こういった底知れないタブレット端末の恐ろしさをしっかりと受け止め、理解した上で初めて私たちは授業や教育にタブレット端末を導入していいのだと思います。しっかりとどのように使うのが正しいのかを、私たちも、子どもたち自身も学ばなければならないと思います。
 
 今回のニュースを踏まえて、どのようにタブレット端末を使うことで、こういったタブレット端末による問題を防いでいけるのか、ゼミの中でも一度話し合ってみたいと思いました。(中野)
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国語を学ぶ理由(下野)

こんにちは、7期生の下野です!
小学校実習を終え、早2週間。中学校実習が目前となりました。私の専門は、国語です。国語を生徒達に教えます。そこで、今回は「国語」について私が考えることを綴りたいと思います。

芥川龍之介が遺した言葉です。
「文章の中にある言葉は、辞書の中にある時よりも美しさを加えていなければならぬ。」

私は、この言葉を大切にしています。
文章を美しくする言葉。辞書から取り出す言葉の一つ一つを文章にする時、それは美しくしなければならない。

私は、物書きではありません。それでも、レポートやこういった記事や手紙や、現代風で言えばLINEやInstagramなんかでも文章を綴ります。

人は、皆文章を書く機会が生まれることでしょう。「国語」とは、「国」の「語」と書くのですから、日本であれば日本語となります。嬉しいことに、日本語は美しい。

ほぼ日刊イトイ新聞にて、
「日本語の場合『美しい』と『とても美しい』では『美しい』の方が美しいんです。」
と綴られました。

辞書的に見れば、「とても」という副詞がつくのですから「とても美しい」の方が美しさが勝っています。しかし、違うのです。「美しい」。たった一言でいい。これが文章内に含まれる時、きっとそれは辞書にある言葉を越えて、文章に美しさを加えたこととなる。

日本語は、儚く脆く綺麗だ。
そんなことを私は子どもに教えたいです。

国語は、感性だと言われます。たしかに感性でしょう。でもそれは必ず誰しもが持ち合わせています。偏差値や点数だけではない、日本語の美しさを感じてもらう授業を目指したいと思います。

国語を学ぶ理由は、「美しさ」を感じられるようになるから。私はそう位置付けます。
人生において、沢山の美しいものを見た時、きっとその感性が働き、見えるものをうんとうんと美しくさせると信じています。
(下野)
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日本一を目指す(下野)

 こんにちは、7期生の下野です!
小学校実習を無事に終え、読書の秋を謳歌している日々です。

 先日、志賀内泰弘さんが書かれた『No.1トヨタのおもてなし レクサス 星ヶ丘の奇跡』を読みました。読み終えた後、自身のアルバイトのことを思い出します。

 私は、カフェでアルバイトをしています。もう4年目です。
 アルバイトを始めて3年目の冬、お店が大規模にリニューアルしました。季節限定の飲み物を売り出すとのこと。私は、社員さんから「企画を考えて欲しい」と頼まれました。初めての試みです。

 そこで、私が考えた企画は「お客様に日本一を目指しています!と言ってしまおうキャンペーン」。どうしたら、お客様の購買意欲を唆るか考えた時、正直に「日本一を目指して、何杯目指しています」とお伝えすることが先決なのではないかと考えたのです。
 
 私の所属する店舗は、岐阜。社員の方にも岐阜から日本一を取ることは無謀だと言われました。それでも、どうにか日本一を取りたいと願った私は、ミーティングでみんなに説明しようと決めました。
 ミーティング当日。周りは、同期と後輩ばかり。謂わば、アットホームな関係で良くも悪くも転がりやすい関係の私達。正直、不安でした。たかだかアルバイトですから、そこまでしなくてもと言われたらそれまでだと不安な面持ちで顔を上げると、「やろうよ!!!」「絶対日本一取りましょう!」とみんなのキラキラした笑顔がありました。
 
 そこからは、目まぐるしく日々が過ぎました。絵が得意な子が素敵なポップを描いてくれました。「日本一を目指しています!」と笑顔で接客してくれた子が沢山いました。就活中にも関わらず、わざわざお店に来て「こんなことしか出来ないけど」と売り出し中のドリンクを買ってくれた子もいました。そして、何よりも何人ものお客様が「日本一目指してるんだね、素敵だね、応援してるよ」と笑顔でドリンクを買ってくださる姿がとてもとても嬉しかったです。
 
 結果は、全国188店舗中1位。日本一。本当に日本一を取ることができました。岐阜からは無理だと言われ、何度も挫けそうになりました。それでも、諦めずに頑張れたのは人と人との繋がりがあったから。
 いくらアイディアが良くとも、それを実現するためには、人が繋がらなければなりません。「ありがとう」が人を繋ぎ、「笑顔」がまた人を「笑顔」にする。無理だと言われたこともみんなで力を合わせれば、どんなことだって実現できる。そんなことを学んだ経験です。今でも当時のことを思い出すと笑顔になります。

 今は、教育実習の為アルバイトはお休み中です。教育実習明けに戻った時、『No.1トヨタのおもてなし レクサス 星ヶ丘の奇跡』で学んだおもてなしの心を思い返してオンリーワンのお店をまたみんなと作り上げたいなと思いました。

 できないと言われたことをみんなで力を合わせて可能にする。そんな挑戦する力と笑顔いっぱいで人を想う心をこれからも大切にしていきたいです。そして、これは教師になってからも私の心の中で大切に大切に育んでいきたいものでもあるのです。子ども達と一緒に学び合える教師に必要なことを学ばせて頂いているような気がします。(下野)
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「友だち」って、なんだろう。(今井)

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 7期生の今井美羽です。「みうのひとりごと。」

 教育実習の道徳の授業での、子どもたちへの発問。

 「友だち」って、なんだろう。

 研究授業のシミュレーションをしながら、子どもたちに考えさせるのはいいけど、その前に自分はどうなんだろう。考えてみよう。という思考になり、考えてみました。私の頭の中をそのままお見せします。良ければ皆さんもぜひ考えてみてください。

 「友だち」って、なんだろう。

 自分とはちがう価値観、世界を見せてくれる人かな。

 時に、助けたり、助けてもらったりしながら、時間を共有する。楽しい空間、居心地の良い空間を共にできる人。

 友だちって、人によっては実在しないかもしれないな。人間じゃないかもしれないな。共通に「友だち」という言葉を使うけど、その「友だち」という言葉、概念自体にそれぞれの価値観があって、人によって様々なのだと思う。

 そう考えると、自分は「友だち」だと思っていたけど、相手は自分のことを「友だち」だと思っていなかったという現象は、ある意味自然なのかもしれない。ただ、「友だち」の捉え方が違っただけ。

 「友だち」って、やっぱり必要なのかな。どうなんだろう。

 なんとなく、友だちは沢山いらない、少なくていい。って言っている人の方が良いみたいな雰囲気ないですか。そう思うのは私だけかしら、ひねくれものかしら。

 考えれば考えるほど、「友だち」って、なんだろう。ってなる。

 こんな感じで、ぐるぐると頭の中が「友だち」という言葉でいっぱいっぱいになりました。小学生は人間の友だちについて考えるとは思うけど、どんな意見がでるのかな。楽しみ。こんなことを語っている場合ではないのだーーー(汗)実習の準備準備。(今井)

教育実習から一年(6期生 中野)

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 こんにちは!6期生の中野です!小学校の教育実習から気づけば一年たとうとしているので、時が経つことの早さを実感しています。今日の記事は教育実習から1年経って思ったことを書いていきたいと思います。

 教育実習を振り返ると、本当に楽しくて、なんとかより沢山の経験を積もうといろいろ試行錯誤していたことを思い出します。実習校の先生方が親身に協力してくださり、心の天気のプリント版を実施させていただいたり、授業も本当に沢山やらせていただき、教育実習では本当に沢山のことを学びました。

 授業はライブとよく玉置先生がおっしゃっていることを、身をもって体験しました。教室には様々な子どもがいて、一人一人の子どもたちのことを自分なりに知り、その上で授業をつくらなくてはいけないことがとても難しかったです。あるクラスで成功した授業を、他のクラスで全く同じようにやっても、同じように成功することができず、やはりクラスの子どもたちの雰囲気や特性に合わせた授業展開をすることが大事だと思いました。

 他にも、30人以上の子どもに、同じことをやってもらうことの難しさです。字を書くことが遅い子もいますし、とても早い子もいます。どちらに合わせても早さが合わない子は少なからず絶対に出てきてしまいます。全く違う30人を、しっかりと統率していくことが教師の役目だと思います。教室にいる全ての子どもを取りこぼすことなく授業に参加させることができるようになりたいです。そして、取りこぼすことなくというと、より遅れている方に合わせる形になりがちだと思いますが、それでは逆に早い方を取りこぼしてしまっていると思います。教師の工夫によって、パターンごとに合わせるものを変え、最終的なゴールでみんな同じになるようにそれぞれが力を出し切れるような授業を作っていけるように、タブレット端末などを使いこなしながら、がんばりたいと思いました。
 
 教育実習から一年たち、あと数ヶ月も経てば教師として子どもたちの前に立つことになります。一人一人の子どもたちの未来や、可能性を、広げてあげられるよな教師になるためにもこれから半年間しっかりとゼミで教師力を上げていきたいです。(中野)

1年前を振り返って(松浦)

 こんにちは!6期生の松浦です!教員採用試験も終わり、後期が始まるなあと思っていたところ、現在教育実習中の後輩の子たちから連絡がありました。もう1年も経ったのかと驚きましたし、あの頃の自分を振り返る良い機会だと思い、記事を書いてみました。

 教育実習が始まる前の私はとても緊張していて、子どもたちと仲良くなれるかな、授業を上手くできるかな、と1週間ほど前から落ち着かなかったことを覚えています。しかし、いざ始まってみると、毎日新たな発見があり、学びがあり、とても楽しかったことも覚えています。「教師になりたい」という思いが強くなったのも教育実習での経験が大きいです。私たちは新型コロナウイルスの影響で実習期間が2週間になってしまったので、4週間も実習をさせて頂けることが羨ましく思ったりもします。人それぞれ、いろんな思いを抱えて、実習に臨んでいると思いますが、とりあえず楽しんできてほしい、と今の私は思います。絶賛実習中のゼミ生のみんなも、与えて頂いている環境や支えてくださっている周りの人への感謝を忘れずに、思いっきり楽しんできてほしいです。私の思いが、誰かの励みになったらいいな〜と思い、書いてみました。応援しています!

 そして、あと半年で教壇に立つ立場になる自覚をしっかりと持っていたいです。後期のゼミや授業での学びをできるだけ自分のものにできるように、意欲的に取り組みたいと思います!あと半年で大学生活が終わってしまうと思うと、凄く寂しいですが、4月から頑張ろう!と思えるように、残りの時間を過ごしていきたいです。

 ゼミでの思い出もたくさん作りたいと思っています!玉置先生、6期生のみんな、7期生のみんなも、あと半年、よろしくお願いします(^ ^)(松浦)
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生活の中の仕事(金子)

 こんにちは、6期生の金子です。卒業まであと半年となりました。教員採用試験が終わり、自分の趣味にあてる時間が増えました。最近の私の生活から思ったことを書きたいと思います。良かったら目を通してください!

 私は最近、新しくケーキ屋のバイトを始めました。食べることが大好きで小さいときはケーキ屋さんが夢でした。今、時間が出来たからこそ小さいときから憧れを持っていた仕事を体験してみたい!今しかない!と思って始めました(笑)。

 毎回、甘いいい香りがして売っている側が食べたくなってしまいます。ケーキを毎日食べる人は少ないと思いますし、特別でキラキラしたものだと思います。まだ始めたばかりですが、そんな特別なものを笑顔で提供できるようにしたいです!

 人それぞれバイトの目的は遊ぶためのお金集め、趣味の延長、社会を学ぶなど様々だと思います。ですが、どの人にとってもバイトでの出来事が充実すれば日常生活が充実するということは一緒だと考えています。バイトでいいことがあれば嬉しいし、嫌なことがあれば文句を言いたくなるし辞めたくなります。そして、それは仕事として働いたときも一緒だと思います。

 人生の多くの時間が仕事にあてる時間だと思います。バイトは自分で時間を調節出来たりもしますが、社員となれば違ってきます。私は、仕事でつまらないと思う時間が多かったら、いくらプライベートを充実させても、気持ちの限界が来るのではないかと思います。だからこそ、私は仕事を充実させたいです。今後仕事をしてみて、自分に合わなかったり、上手くいかなくて辞めたいと思うこともあると思います。今から不安になることもあります。ですが、まずはやってみよう!と思います。ただ上手く行くことだけが充実ではないとも思っています。上手くいかない時には誰かに助けを求めたり、新しい方法を考えたりしてより高みを目指したいです。仕事として働くからこその責任感や誇りを持ち、前向きに勤めていきたいです。 最後まで読んでくださりありがとうございました!(金子)
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家庭教師を始めてみての感想(6期生中野)

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 こんにちは!6期生の中野です!今月は一週間に一個記事を出すという目標を自分の中に立てたのでしっかり書いていきたいと思います!

 今回は、最近家庭教師をやり始めたので、そのことについて書いていきたいと思います。

 私は9月から中学3年生の子の家庭教師を始めました。週に2回2時間程度勉強を教えているのですが、やはり人にわかりやすく説明することの大変さを実感する日々です。1人につきっきりで教えることがこれほど難しいのに、教室中の子どもたちがわかる授業をするのって本当に難しいことだと思います。

 そんな中でも、やはりすべての子どもに言えることは、関係を作ることの大切さではないかと思いました。最初は他人行儀でしたが、最近はかなり仲が良くなってきて、私の一方的な話ではなく、子どもからしっかりと質問をしてくれるようになりました。最初はこの問題がわからないとしか言ってくれませんでしたが、この問題の、ここまでは解けるんだけど、ここからがどう進めていけばわからないというように、自分がどうわからないかを明確に伝えてくれるようになってきたのです。これは自分のわからないことをしっかりと伝いたいという気持ちが表れたのではないかと思いました。

 わからないということを曝け出してもいいと思ってくれたのではないかなと思い、これからもどんどん仲を深めてしっかりと成長をサポートしていきたいいと思いました。そして仲が深まると、その子に合った教え方というのが自分の中でどんどん溢れ出てきますし、何より教えるのがとても楽しく感じます。

 教師になってからは子どもたちとしっかりと関係を築き、子どもたちが自分のことを知って欲しいと思ってくれるような教師になりたいと思いました。(中野)

褒められ上手(下野)

こんにちは、7期生の下野です。
只今、教育実習の真っ最中です!!!

実習が始まって1週間が過ぎました。
玉置ゼミのみんなに実習で学んでいること感じていることを話したいなあと思っていると、出力したくなり、この記事を綴っています。

実習では、大学で想像でしか捉えられなかった子ども達の実際が見えてきます。
私が1番に感じたことは、子どもって褒められ上手だ!ということでした。

正直なところ、私は子どもの褒めるところを見つけなければ!といった気持ちであったり、褒め言葉をいっぱい伝えるぞ〜という気持ちを実習前は心算していました。
勿論、その気持ちに間違いはなかったのですが、実習が始まると「綾巳先生!見て!これだけできたよ!」「綾巳先生!きてきて!」と沢山自分が出来たことを教えてくれる子ども達にびっくり。子どもって本当に褒められ上手だなあとひしひしと実感。

以前、「野心のすすめ」の記事にて、

「野心を持つことって、今の日本社会では少し謙虚さに欠けるというか、一歩引いた目で見てしまいます。」

と私は綴らせて頂きました。
野心とは少し違いますが、褒められようとすることや出来たこと、ちょっと自慢しちゃいたいことも同じ様な傾向がある気がします。
しかし、子ども達はそれらを難なくこなしている。むしろ、褒められ上手なのです。

それはきっと、これまで褒め言葉のシャワーを浴びてきたからではないかなと感じます。先生って、大人って、僕達私達のことを褒めてくれるという感覚が子供達に根付いているからなのだと。

褒めることは、教育の根本だと感じます。
子ども達の意識の中に、褒めてもらえるという感覚があれば、子どもは自由に伸び伸びと笑顔で楽しく学校生活を送れます。

とことん褒める教師になりたい。
反対に、いけないことはいけないと叱ることのできる教師でもありたいです。でも、叱ることって、褒めることができていれば必ず信頼関係が築けているのですから、自分のことを想って叱ってくれていると子どもは感じるはずです。

実習で多くのことを学んでいます。
コロナ禍といった大変な状況の中、実習生を受け入れてくださっていることに感謝し、沢山の学びを会得したいと思っています。

早くゼミにこの学びを持ち帰って、みんなと話したい気持ちでいっぱい!!!
実習頑張りましょう!!!!

(下野)
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6期生秋の企画、他己紹介「金子から見た池戸颯くん」

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こんにちは、6期生の金子です。6期生の企画の他己紹介ということで、私は我がゼミ長、池戸颯くんを紹介したいと思います!
(1)名前は?
池戸颯 (いけどそう)最初聞いた時は爽やかなかっこいい名前だと思った!
(2)誕生日は?
2000年 4月1日 ギリギリの同い年!
(3)趣味は?
今の趣味はなんだろう!?そうくんの勉強不足ですわかりません、、笑 でも生物好きそうやし、育ててそう笑
(4)特技は?
やっぱり柳!まだ見た事ないけどキレキレそう!
(5)長所は?
何も考えてなさそうに見えて軸のある考えをもってるところ!笑 教採期間、何度もなるほど!と思わされる考え方が沢山あった!
(6)短所は?
何も考えてなさそうなところ笑 いつも何考えているかもわかりません!笑本当に何も考えていない時もあるよね多分!笑むしろそれがほとんど?笑
(7)チャームポイントは?
顔が小さいところ!本当に顔が小さくて羨ましい!交換してくれ!
(8)癖は?
よく手が動いてるイメージ!頭触ったり!笑
(9)好きな食べ物は?
甘いもの!甘党仲間!
(10)自慢できることは?
軸があるところ!自分はこうっていうスタイルすてきだと思います!
(11)性格を一言で表すと?
思いやりがある!ドタバタな6期生のみんなをまとめてくれて心配してくれる我らがゼミ長!
(12)モットーは?
風を吹かそう!笑 颯くんの色の風っていうのを吹かせている感じがする!笑
(13)ストレス発散法は?
ノートとかに嫌なこととか書いてそう笑
(14)最近のお気に入りは?
教採も落ち着いてなにしてるのかな??笑映画とか見てるのかな?
(15)玉置先生の好きなところは?
ゼミのお父さんとして温かく指導してくださるところ!ゼミ長そうくんと信頼し合っていると思います!

〇池戸くんからのコメント
自分の他己紹介を見て、自分が思っていた他人から見た自分とかなり違っていることが分かりました笑
自分の知らない自分を見られていたようでなんだか恥ずかしいような、新しい自分を知ることができて嬉しいような複雑な気持ちです笑
ちなみに動物は飼ったことありません笑
これからもっと6期生同士知り合えたらいいなと思いました!!

〇他己紹介をしてみて
他己紹介、すごく難しかったです。まだ知らないことが沢山あるなと思いました!向き合う時間と密度がないと相手のことを知れないのは子どもに関しても一緒だなと思いました。あと半年の学校生活で玉置ゼミ6期生理解ナンバーワンをめざして、玉置先生と仲間と関わっていきたいです!笑
もうすぐ後期が始まります。来年から教壇に経つ覚悟をもち、それに生かせる学びをできるようにゼミを頑張りたいです!

6期生 秋の企画 「中江真帆からみた金子奈央ちゃん」(6期生 中江)

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皆さんこんにちは!6期生の中江真帆です!秋の企画ということで、私も6期生の他己紹介に参戦です!(参戦と書きましたが戦いません笑)
今回は5人目の紹介です!私からは、6期生金子奈央を紹介します◎
ちょっぴり長くなっちゃいましたが、なおちゃんの魅力つたわれ〜〜!

(1)名前は?
金子奈央 なおちゃんって呼んでます!
たまに、なおぴ とか かねこって呼びたくなります笑(><)

(2)誕生日は?
3月21日!3、2、1って覚えてます◎

(3)趣味は?
カフェめぐりとか??おいしいものが大好きななおちゃんなので、お料理もしてそう!
あと、韓ドラも好きだったかな!

(4)特技は?
トランペット!元吹奏楽部なんやっけ?
そう言われればとってもしっくりきました!
今度きかせて?(^^)
あと、言葉えらびがかわいい!はぴちゃん!とかね笑

(5)長所は?
良い意味でマイペース!
ふわっとして見えるけど人に流されないのがなおちゃんの良いところやなあって教採を通して感じてました(゚o゚

(6)短所は?
ちょっと前に言ってたことをぱって忘れちゃうとこかな?
けど、そこが物ごとをずるずる引きずらないことに繋がっとるんやと思う︎︎︎︎︎☺︎

(7)チャームポイントは?
落ちつきも感じさせるやわらかい雰囲気

(8)癖は?
「えっと」と「なんか」

(9)好きな食べ物は?
おいしいもの!特に甘いものが好きそう!
6期生の中で1番の甘党の自信があるとか…

(10)自慢できることは?
なんでも話しやすい雰囲気がある
この人になら…って思わせるオーラがあるよね。

(11)性格を一言で表すと?
綿!コットンです!
一見ふわふわっとしてるけど、いろんな場面で自分らしさをだしたり活躍してるところから、綿を想像しました︎✿

(12)モットーは?
自分らしく!
なんにせよ、なおちゃんらしさがあるからこそ、この人と関わりたい!この人とがんばりたい!っていう気持ちが芽ばえるのかな!って。それはほんとになおちゃんの魅力だなあって思います( ¨̮ )

(13)ストレス発散法は?
食べる!

(14)最近のお気に入りは?
えー、なんやろ…
韓ドラ、まだ見てる?

(15)玉置先生の好きなところは?
いつも6期生を見守りあたたかく指導してくださるところ!



〜〜〜金子さんから〜〜〜

え〜!すごい嬉しいありがとう!
食べることがいちばん記憶に残っとるね!大正解!笑これからももりもり元気に行きます!6期生でパーティーして甘党を見せつけるね!笑
韓国ドラマも大好き!変な言葉もたまに使う笑 なんか見透かされてて恥ずかしいね!笑
包容量満点のまほちゃんも私からしたらたまにというか多めに変なとこ要素あります!笑そこが好きポイントです!ご飯行くの楽しみにしてるね(^^)
面白い他者紹介ありがとう!!



〜〜〜中江より〜〜〜

紹介の中で食べることにたくさん焦点おいちゃいました笑
でも、なおちゃんが「食べるぞ!」って食いしん坊宣言すると、このふわっとした見た目にもよらずたくさん食べるのか!とそのギャップに元気をもらえます!最近私は食が細くなってしまったので見習わないと…。

他己紹介してみて、自己紹介とはちがって仲間のことを改めて振り返ることができるってその人の魅力にもう1度気づくことができるし自分自身も見習いたいなって気持ちが生まれたり、とっても楽しかったです!教採の期間を通して、より6期生の仲間のことを知ることができ、もっともっと関わりたい、繋がりを大切にしたいと感じました◎
やっぱり個性ってステキだなあ〜!

※「食べる」印象が強かったので金子さんの食べているときの写真を使わせていただきました!幸せそう(^^)


(中江)

「6期生企画 他己紹介 中野から見た伊藤幹太君」 (6期生 中野)

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 こんにちは。6期生の中野です!6期生の企画の他己紹介を私も書かせていただきます。

 今回は私、中野が伊藤幹太くんを紹介します。最後には本人からのメッセージもあるので、宜しければ最後まで見て、6期生1人1人の魅力を知ってください☺︎

 それでは、スタートです!!!

(1)名前は?
伊藤幹太あだ名は幹太

(2)誕生日は?
6月21日!らへんだった気がする!笑
ちがうかも、、笑

(3)趣味は?
楽しいことならなんでも好きそう!
元バスケ部だっけ?バスケ好きなのかな?
あとは釣り!?あとスノボとかかな?
アニメも好きだね!

(4)特技は?
人を笑わせることじゃないでしょうか!
とってもおもしろい!

(5)長所は?
面白いとこ!
服がオシャレ!かわいい服着てる!
誰にでも優しいところ!
ノリがいいところ!たくさん〜!

(6)短所は?
ちょっとテキトーなとこ?
でもそこもいいところでもあると思う!笑

(7)チャームポイントは?
人懐っこい笑顔☺︎

(8)癖は?
オーバーリアクションすること?わかんない笑

(9)好きな食べ物は?
ラーメン!たぶん!

(10)自慢できることは?
話が面白い!多分幹太君が話せばなんでも面白く話せそう!

(11)性格を一言で表すと?
超絶明るい

(12)モットーは?
楽しいことは全力で!ノリで生きる!

(13)ストレス発散法は?
友達と遊ぶことじゃないでしょうか?!
ネコと遊ぶこととか!?

(14)最近のお気に入りは?
東京卍リベンジャーズ
けっこう前に話したからもう今はちがうのになってるかも、、

(15)玉置先生の好きなところは?
幹太君のことを置いて行かずにしっかりと見守って成長させてくれるところ??

<伊藤くんからのメッセージ>
ただま実習中の伊藤幹太です。
玉置ゼミで学んだ授業技術を存分に発揮して、実習校の先生に「来年ウチの学校で働いて欲しいなあ」って言われることを目標に頑張っています♪
結果はまた記事にまとめるので楽しみしていてください。
今のところは先生方に迷惑をかけてばかりですが、未来を担う最強の児童の育成に力を注ぎたいと思っています。
どうか応援をお願いします。

〈中野より〉
ただいま実習中の伊藤幹太君を紹介させてもらいました!幹太君のメッセージをよんで、実習頑張ってるなぁと、ほっこりしました!
幹太君からは他己紹介へのコメントではなく、とても素晴らしい文章をもらったので、そのままのせておきます!笑なので、この他己紹介が合っているかはわかりませんが、1人のゼミ生についてこんなに考えることはなかったので、いい機会でした!
楽しい企画を考えてくれた6期生の子に感謝です!まだまだ半年もっとゼミ生の子をたくさん知っていきたいです!

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