2022年2月10日仕事日記

 大学業務最終三日目。7時25分地元駅乗車、名古屋駅着8時20分ごろ、昼食用のパンを買って会場へ。9時から15時20分ごろまで働く。16時30分ごろ帰宅。

 17時30分から2月21日、22日に訪問予定している敦賀市教育委員会の和多田さんとzoomで打ち合わせ。現状と希望を聞き、依頼に応じて訪問することに決定。こういう状況でも学ぼうとされていることが、まずもって素晴らしい。

 教職ネットマガジンを企画・運営をされておられる村岡さんから急遽の依頼。声をかけていただけることが有難く、ちょうど空いていたのでお引き受けする。19時15分から電話で打ち合わせ。立川談慶師匠とのネット対談を行うことに決定。さっそく談慶師匠に挨拶。具体案を考え始める。

 2月17日は兵庫県豊岡市立弘道小学校の皆さんにオンライン講演。いただいた質問に答えるために資料等も参考にしながらプレゼン作成開始。

 6・7・8期ゼミ生に投げかけた判断課題の意見が分かれているのが面白い。さっそくそれぞれの意見表明を求める。いち早く始めた7期生のそれぞれの視点が異なっていることが面白い。どちらかへ偏るのではと思い、あまりよくない発問だと思ったが、そうでもなさそうで一安心。

 研究室HP記事は下野さんの「頑張ることが好き」。とても良い友人に恵まれて幸せだと思う。僕が大学時代にはどうだっただろうかと思い返す。45年ほど前(汗)。

2022年2月9日仕事日記

 昨日より1本遅い電車で、大学業務へ向かう。9時から15時20分ごろまで。今日も順調。16時20分ごろ帰宅。

 今月14日に対面ゼミの計画をしていたが、最近の状況を考えてオンラインゼミにすることに決める。3台のPCを駆使して、できる限り双方向のオンライン模擬授業に挑戦したい。つまりゼミ生に実験授業に付き合ってもらうということ(笑)。もちろん授業をもとに論議するゼミ展開。ネタも決める!一人わくわく状態。

 来週のスケジュールを確認したら、オンライン講演が2本。いずれも新作。土日にやらなければいけないことが満杯(泣)。ということで、数学新刊本のプロットづくり継続。明日には何とかしたいが・・・。

 7期生・8期生にslackで問いかけ。発問がまずいと自覚。意見が分かれない感じ。いや、これからのリアクションに期待。

 研究室HP記事は、8期生安藤さんの「EDUCOMさんの貴重なお話と意気込み」。どのような貴重な話だったのかはぜひご一読を。
 

2022年2月8日仕事日記

 7時ごろ家を出て地元駅から名古屋駅へ。この時間帯の電車なら混みあっているはずだが、お客さんは少なめ。やはり在宅勤務が多いのだろうか。昼食用のパンを買って、ウインクあいちへ。

 神経を使う大学業務。8時45分から15時20分ごろまで。16時30分ごろ帰宅。コロナ感染が収まらないこともあって、今後のいくつかの訪問先からの相談メールあり。それへの対応。来年度の依頼もいくつかいただくが、オンラインやオンデマンドでの講演依頼があるのも、コロナ禍で学んだ証。

 数学新刊本のプロットづくりを続ける。今日もつい見てしまう桂二葉さん動画。slackでゼミ生へ名言発信や打診。

 研究室HP記事は、下野さんの「良い仕事」。「私の考える『良い仕事』とは、人から求められること」は、下野さんらしい。

2022年2月7日仕事日記

 朝食はパンと珈琲。自宅でのんびり。

 今日も数学新刊本のプロットづくり。この段階でできるだけ詰めておこうと思っているから時間がかかる。

 12時30分から17時30分ごろまで、オンラインEDUCOMインターンシップのお手伝い。いつも以上に優秀な学生さんが参加。登場させてもらったのは、後半のコンサルタント体験の場での校長役。ささやかなお手伝い。

 「未来を拓く学校づくり研究会」の社団法人化のお知らせ文書を完成させて、声をかけた皆さんに連絡。人数が多いので、明日も継続。

 6月5日本学教育フォーラムの案内チラシ完成。関係者に見てもらい、指摘を受けて修正。あとは発信サイトの確定のみ。

 iPad第9世代購入で、家庭でのネット視聴ツールが一気に変わった。これなら文書もデジタル閲覧に移行できそう。付箋紙に書いていたメモも無くせそうな勢い。

 YouTubeで桂二葉チャンネルにはまる。大阪・繁昌亭でのNHK新人落語大賞受賞ウィークの記録が面白い。二葉さんは、女性初、審査員すべて満点の受賞者。以前からいきいき寄席に呼ぼうと思っていた落語家さん。

 何人かのゼミ生とやりとり。「心の天気」の一言読みがだんだんと面白くなってきている。内容によってはslackでやりとり。対話は楽しい。

 今日もいただく講演依頼。空いているなと思って引き受けているが、本当に大丈夫だろうかとふと心配が過る。そのときに健康であるかどうかも・・・。

 研究室HP記事は、先日の小牧市文化協会で僕の講演会を聞いていただいた斎藤早苗さんに依頼をして書いていただいた講演感想をアップ。さすがの講評に深謝。斎藤さんの素敵な写真付き。ぜひお読みください。

2022年2月6日仕事日記

 小雪の朝。昨晩から降り続いている雪で、我が家が久しぶりに雪で包まれた。記念のワンショット

 喫茶店でモーニング。短時間で帰宅。お昼は鰻が食べたくなり、いつも満足できるお店の「七福」へ。

 数学新刊本のプロットづくり。まだ5分の1。

 6月5日(日)午後の本学教育フォーラムの案内チラシ原稿づくり。講演をしていただく文部科学省・学校デジタル化プロジェクトチームリーダーの板倉さんとやりとり。演題と写真確定。

 研究室HP記事は2月10日発刊の「落語流 教えない授業のつくりかた」(立川談慶・玉置崇著、誠文堂新光社)の紹介。単著・共著・編著書合わせて45冊目となる本。落語が授業づくりにこれほど役立つのか!ときっと納得していただける本。
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2022年2月5日仕事日記

 オンライン開催となった「教育の情報化」実践セミナー2022in春日井 (愛知・春日井大会プレ大会)だが、登壇者は春日井市立藤山台小学校へ集合。大雪警報が出ているが、それほどでもないので助かる。

 11時から全体打ち合わせ。すでに春日井の皆さんのご尽力で写真のように発信準備が入念にされている。豪華昼食をいただき、開始まで心の準備。セミナーは以下の内容。

13:00〜 13:10 オープニング

13:10〜 13:25 報告 春日井市における教育の情報化のあゆみ
発表:水谷 年孝(JAET愛知・春日井大会実行委員長/春日井市立高森台中学校校長)

13:25〜13:45  企業セッション1
1.情報モラル教育支援ソフト「事例で学ぶNetモラル」他 広島県教科用図書販売株式会社(玉置先生コーディネート)
2.実物投影機、プログラミングロボットRoot テクノホライゾン株式会社エルモカンパニー(泰山先生コーディネート)
3.大型提示装置とプリンター エプソン販売様(佐藤先生コーディネート)

13:45〜 14:45 公開校(小学校)から学ぶ ディスカッション 
学校指導者:高橋 純(JAET副会長/東京学芸大学 准教授)、泰山 裕JAET常任理事/鳴門教育大学准教授、佐藤 和紀(JAET理事/信州大学助教)
公開校:春日井市立勝川小学校、 春日井市立藤山台小学校(学校情報化優良校)、春日井市立出川小学校 (学校情報化先進校)

15:00〜 15:20 企業セッション2
1.統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」他 (株)EDUCOM(玉置先生コーディネート)
2.こどもSuite ゼッタリンクス(株) (泰山先生コーディネート)
3.デジタル教材「自動採点型デジタルドリル」他 (株)教育同人社(佐藤先生コーディネート)

15:20〜16:20 公開校 (中学校) から学ぶ ディスカッション2 
学校指導者: 玉置 崇(JAET理事/岐阜聖徳学園大学教授)、高橋 純(JAET副会長/東京学芸大学 准教授)、登本 洋子(東京学芸大学 准教授)
公開校:春日井市立坂下中学校、 春日井市立 藤山台中学校、 春日井市立 高森台中学校

16:20〜 16:30 総括トーク
高橋 純(JAET副会長 東京学芸大学教育学部准教授)

 僕の役割は関わらせていただいている藤山台中学校のICTを活用した教育実践を価値づけすること。昨年10月訪問時に作成したプレゼンをもとに伝える。もう一つは企業セッションの司会進行。セッション1はネットも安定してうまく信仰できたが、セッション2は不安定で申し訳ないことをした。

 セミナーを振り返った感想は、春日井市内小中学校の総合力に脱帽したという一言に尽きる。水谷校長の春日井市の情報推進に関わるこれまでの歩み、6校の動画による発表は、指導者がわざわざ価値づけする必要がない説得力がある。当面の間、セミナーの全容が動画発信されるとのこと。ここであれこれ書くより、見てもらった方が早い。

 中学校は、小学校で育ってきた子どもたちをさらに高めるための様々な仕掛けを意識する必要がある。そのヒントとなるものが、すでに藤山台中学校でされているので、僕の動画をぜひ見てほしい。どこの学校でもできることを伝えている。

 16時30分ごろ、再び大雪警報が発令されたので急いで帰宅。夕方からのんびり。YouTubeで志村けんの生き方を扱った動画を見て深く考える。

 研究室HP記事は下野さんの「書くこと」。ベストセラー作家の志賀内さんが絶賛している下野さんの原稿は、志賀内さん発信サイトでも今後紹介される予定。
 

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2022年2月4日仕事日記

 7時30分ごろ家を出て8時30分ごろ研究室着。定番の動き。

 9時15分ごろ教育実習課へ。来年度に向けていくつかの相談。10時ちょっと前まで。急いで研究室へ。

 10時から11時30分まで、授業と学び研究所会議。新卒研修のフェローによるプログラム検討。

 お昼は研究室で久しぶりのカップ麺。学部長と相談。

 13時から15時過ぎまで午後の会議。最初の1時間はEDUCOM熊谷さんの研究報告を聞いて助言。新卒研修プログラム、再発見プロジェクト、インターンシップ、GIGA楽会などの確認。終了後、EDUCOM松本さんと相談。新規のことと現状把握の意見交流。

 7期生下野さんが来研。僕の疲れを知って、甘いスウィーツ差し入れあり。学校ボランティアの状況を聞く。

 16時から1時間、後藤先生に相談。評価方法を始め、様々なことをよく考えていていただき、重要ポイントを知る。

 17時から依頼を受けて、ある学生から相談を受ける。「探究」をテーマにしたいとのこと、社会科であることから、話題は有田和正先生のことへ。

 和田フェローや栗木フェローへ電話連絡。僕では答えられないことがあることが判明。

 18時30分ごろ5期生酒井さん来研。19時少し前まで話を聞く。

 19時ごろEDUCOM柳瀬CEOへ電話連絡。指示を受けてslackで関係者へ連絡。

 20時ごろ帰宅。夕食後、21時から全国フレンドシップの企画運営について代表の岡君、萩野さんから相談を受ける。聞きながらいくつか思いつくことがあり助言。

 今日もいただく依頼。相談。難問もあり。新企画の立ち上げ相談をslackで関係者へ。

 珍しく1日遅れの仕事日記書き。中日新聞夕刊を見て嬉しい驚き。春日井の水谷校長へのインタビュー記事が2面に大きく掲載されている。もちろん内容もいい。以前は小牧市に追いつけだった春日井市が、水谷先生の継続的な努力で、春日井市は今や組織的にも実践内容も大変充実している。小牧市とは大きな大きな隔たり。小牧のICT関係者はどう見ているのだろうか・・・。

 ゼミ生の「心の天気ひとこと」を読み、コメント発信。

 研究室HP記事は今井さんの『キュンとしちゃだめですか?』。久しぶりに「本よ、血となり肉となれ。」のコーナー。

 今日を振り返ってみると、なんと濃密な1日だったのだろうかと我ながら感心してしまう1日。自分でスケジュールを組んでいるのだけど(笑)。
 

2022年2月3日仕事日記

 仕事日記発信が遅れたのは、体調を崩したわけではありませんのでご心配なく。次に示したように市民の皆さん向けの講演が無事終わり、ほっとして気力が低下したことと、やらなければいけないが急増して、その対応に追われていたことから。今日の一大イベントだけ記録しておきたい。

 12時に家を出て、まなび創造館あさひホールへ向かう。会場についてビックリ。僕のポスターがいっぱい。有難いやら、恥ずかしいやら。ポスターがいくら余ったとはいえ・・・。

 舞台で映像確認。手話と要約筆記のボランティアの皆さんと簡単な打ち合わせ。文化協会長さんらと懇談。

 13時30分から、「これからの学校教育・文化を展望する〜変わりゆく学校と文化の姿〜」と題して90分間の講演。お聞きいただくのは、いわゆる教育関係の皆さんでないことを踏まえて、できるだけわかりやすく伝える。

 講演の流れは、
1 コロナ禍で問われた学校教育・文化
2 学びのドーナツ
3 学習指導要領と意義
4 主体的と対話的
5 わからないと言えない子ども
6 GIGAスクール構想
7 心の天気の実践

 終了後、温かい言葉をいただいたり、花束をいただいたり、記念撮影をしていただいたりと感激の時間が続く。

 帰宅後も感想メールをいただく。それを機会にやりとりをしばし。夕食時には久しぶりに祝杯を軽く。忘れらない1日。皆さんに深く感謝。
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2022年2月2日仕事日記

 朝食は自宅で珈琲とパン。今日も移動がなくなったので、心の余裕はあり。いくつかの相談への対応。読書。新刊本のプロットづくりを続ける。下野さんと志賀内さんとやりとり。ゼミ生へslackで指示。昨日のEDUCOM愛知本社での写真整理など、あっという間に午前が過ぎる。

 13時30分にWebexで豊中市立第一中学校と接続。うまくつながることを確かめて、授業、研究協議、助言の時間を確認する。授業設計者から概要を聞く。「こんな難しい問題は考えてもわからない」という子どもが出ても当然。そういう声が出ることを楽しみにしていますと伝える。

 14時25分から先方から届く授業の一コマ(手撮り)を視聴。音声がはっきりしないことが多くて必死。気づいたことをプレゼンシートに書き込む。まさに助言でのネタ作りで、これも初試み。

 授業は「道徳・総合・学活の融合授業+ICT活用授業」で、テーマは「部落差別」。やはり、ねらいが多すぎると思いつつ、高い意欲を感じる提案授業で、勉強させてもらう立場で視聴。

 15時40分から先生方の研究協議と発表を聞く。16時10分から15分間ほどで指導助言。その基軸はいつものとおり「この授業が大成功したら、子どもはどんなことを言ったり書いたりしたらよいか」。この点から送られてきた映像からスクリーンショットを撮り、ある子どもの様子をもとに。授業のねらいと子どもの姿から助言。

 授業をオンラインで見て助言するのは初の試みで、Webex使用も初めてに近いので挑戦してみたが、音声が確保されていないと授業の様子を掴むことは難しいと実感。もっとも昨晩にこの方式に決めて、学校は午前中に準備しての企画であり、ここまでできたことは大きな拍手。まさに校長や研究主任の意欲があってこその成功例。

 研究室HP記事は安藤さんの【学び合う学び研究所】講演に参加して考えたこと。AllとEveryに焦点を当てた感想。とても良い視点。

 知らなかったなあ(笑)。小学館みんなの教育技術サイトで「GIGAスクール構想に向けた課題と必要な準備とは?」が発信されていた。これは小学館総合教育技術でインタビューを受け、記事になって掲載された内容に若干のプラスがされている内容。僕の大きな写真が出て来て、自分でもビックリ。
 
 もう一つも同サイトで発見。「対話的な学び」が深まる学校にするため管理職がすべきこと。我ながら、二つともとっても良いことを言っている。自画自賛。

2022年2月1日仕事日記

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 8時30分ごろ家を出て、春日井市如意申のコメダへ向かう。10時から8期生へchromebookを貸与していただけるので、喫茶店で代表3名(安藤・柴山・前野)事前レクチャー。

 10時からEDUCOM愛知本社で小森さんが対応していただく。良い機会なのでゼミ生から質問をさせていただく。ゼミ生はEDUCOMの社訓や働くことについて質問。このときの内容はいずれ記事になるので、皆様お楽しみに。

 志賀内さんから感激の電話をもらう。下野さんの原稿にとても感動したとのこと。実は僕も一読して感情が高ぶった内容。志賀内さんは涙が流れたとのこと。さっそく下野さんに伝える。

 大学講義の学生アンケートを見て、授業者としてのコメント書き。

 14時30分に姫路市立総合教育センターとmeet接続。センター長から挨拶をいただき、しばし懇談。

 15時から90分間、令和3年度小・中・義務教育・特別支援学校の初任者対象に「子どもとともに創る授業の心得と技」と題して講演。時々、参加者に問いかけ指名をしながら進行。31名の方に発言していただくことができた。画面を通してだが、頷いて聞いていただいている方も多く、講演後の感想で「先生の本をたくさん買って勉強しています」と発言していただいた方もあって感激。

 終了後、再びセンター長と懇談。次年度の依頼も受ける。最近は引き続きの依頼が多く、これも喜ばしいこと。

 明日は豊中市の中学校へ指導助言に出かける予定だったが、校長先生から現在の中学校の状況を聞く。先生方も分散して授業検討するとのこと。ならば私も自宅からオンラインでつながって助言させてくださいと提案。明日の午前中に相談することに決める。

 研究室HP記事は、高橋さんの「学び合う学び研究所」での副島孝先生の講演感想。「ひとりじゃないって最強だ」というフレーズを高橋さんに聞いてみると、SnowManの言葉とのこと。教育にそのまま使える良い言葉だ。

2022年1月31日仕事日記

 昨日とは違う喫茶店でモーニング。早々に帰宅。

 「スクールライフノート」の活用法が実践報告から浮かぶ。EDUCOM・久保さんに使用方法を確認。ふと閃いたアイデアは可能な感じ。近いうちにまずは試してみたい。

 「天才論 立川談志の凄み」(立川談慶著、PHP研究所)を読了。談慶師匠の9年半の前座時代の修業は壮絶。談志の揺るがない「先見性、普遍性、論理性」があってこその厳しい談慶師匠の日々。「努力はバカに恵えた夢」などと言われれば、自分はどうしたらよいかと苦悩するのは当たり前。談志と志ん朝の比較落語論も面白い。昨日に引き続き、GIGA関連本や五木寛之本も並行読書。

 新たに単著を出す機会を与えていただいたので、そのプロットづくりを開始。大きな仕事を与えていただけたことに感謝するばかり。

 2月5日は「『教育の情報化』実践セミナー2022in春日井」と題して、オンラインで開催される。僕も関わらせていただいていて、「公開校 (中学校) から学ぶ ディスカッション2」に指導者として参加。そのために、公開校の春日井市立坂下中学校、 春日井市立藤山台中学校、春日井市立高森台中学校の実践報告映像を見る。3校の取り組むにそれぞれの色があって、参加者勤務校の情報化段階に合わせて、大いに参考になる映像。申込者に公開されたときの反応が楽しみ。なお、2月1日まで申し込みができる。参加は無料。

 このセミナーのもう一つの目玉として企業セッションがある。その打ち合わせに18時からオンラインで参加。短時間で終了。

 全国フレンドシップのリーダーから再提案あり。現状把握が十分にされていないと感じて、あらためて提示する。そして新たなアイデアを提案。現状打破のために柔軟に考えて、前進してほしい。

 研究室HP記事は、2月2日愛知文教大学で開催された「学び合う学ぶ研究所」の副島孝先生講演に参加の感想を今井さんが発信。「子どもたちという子どもはいない」という言葉を取り上げた学び記事。
 

2022年1月30日仕事日記

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 久しぶりに出向く喫茶店へ。朝刊に目を通して帰宅。仕事日記を書いたり、昨晩のKumamoto Education Week のお礼を出したり、感想をいただいたり。

 2月3日は小牧文化協会依頼で「これからの学校教育・文化を展望する」と題した文化講演会。本日中に講演内容を確定してプレゼンを完成させようと思い、これまで貯めてきた講演ネタのメモをもとに展開を決める。午前・午後かかって完成。できてしまうと、不安がなくなってワクワクしてしまうこの性質(笑)。

 2月2日は豊中市立第一中学校へ。送られてきた総合的な学習の時間の指導案ならびに研究協議内容を見て、資料作り。

 7期生・8期生へ問いかけた事柄の返答あり。またまた思いついてしまった新企画。さっそく提案。

 研究室HP記事は6期生金子さんの「最近のわたし」。心境が素直に綴られている。

 今日もiPadでいくつかの設定。YouTubeで関連動画視聴。アクセサリー購入。appleにはめられている感じ(笑)。

 20時から全国フレンドシップ企画代表の萩野さんと岡君とzoom相談。計画通りにいかないことはこれから何度も遭遇することを伝えて、次なる手を考えてもらう。

 人生本、GIGA本、落語本の並行読書。立川志の輔落語を聴き、YouTubeで桂宮治インタビューを楽しむ。iPad活躍。

2022年1月29日仕事日記

 7期生の素早い動きに感心しながら、さっそく斎藤さん、大西さんへメッセージを送信。お二人とも温かい対応。「雨降って地固まる」というように、7期生は今回のことでさらにまとまりを高めた様子。となると、なおさら彼らのために何をしてやりたい気持ちに(笑)。

 こんな気持ちでいて、ふと浮かんだ新企画。ある方に相談。快諾をいただいて新たなオンライン学びが実現へ。日程調整を7期生・8期生に指示。虹天塾近江運営者の北村さんからも嬉しい情報提供。この好企画は6・7・8期生へ連絡。期せずして今日は一気に新イベント企画日になる。

 2月1日の姫路市初任者研修はオンラインへ変更。それを意識して新たにプレゼン作成。できるだけ双方向にしようと思い、あらかじめ「問い」を入れたシートも挿入してプレゼン完成。資料送付。

 下野さんがまとめてくれた先日の「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」の議事録をサイトに張り付けて発信

 19時から楽しみにしていたKumamoto Education Week での「一人一台端末活用で子ども一人一人の心をつかむ」(クリックすると動画が見られます)の発信。皆さんの協力を得て自分が作ったコンテンツなので内容はわかっているのだけどドキドキ(笑)。放映終了後、さっそく感想を届けていただいた方もあって、嬉しいこと。「スクールライフノート」のよさが少しでも広がればいい。

 iPadアプリでGoodNotesを購入。YouTubeで活用法を勉強。こうしたことがすぐにできる時代になったのだとオジサンはつくづく思う(笑)。さっそく送付されてきた数学評価レポートにこのアプリを使って書き込み。いやあ、便利!一人感激状態(笑)。メールに添付して返信。

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2022年1月28日仕事日記

 今日はゼミ生対象に研究室を一定時間開放すると決めた日。8時30分から大丈夫と連絡したこともあって、目覚めた時刻を見て焦る(笑)。

 8時35分ごろに研究室着。いつものルーティン。仕事日記書き。昨日訪問の東員第一中での学びをしっかり書く。

 9時30分に9号館へ。教育実習連絡協議会がオンデマンド開催となったため、昨日作ったプレゼンを見せながら説明する動画撮影。「幼稚園・小学校・中学校教育実習」「外部講師依頼」「スクールパートナーシップ事業」について説明。無事一発撮り。

 11時ごろ7期生の面々が研究室を訪問。昨日判明した(笑)ゲスト対応の不備を僕にも謝りたいとのこと。こうして顔を見せてくれると怒るにも怒れない。もっとも元はといえば、僕が教えるべきことを教えていなかったこともあって自身も反省。

 気持ちが高揚したこともあって、いつの間にか愛狂亭三楽オンステージへ。振り返ってみたら、僕の数々の失敗談を伝える機会がなかったこともあって、極上の笑いを提供できる噺を次から次へ。話が止まらない(笑)。誰か止めてくれ〜という状況。「今日は授業はしないよ。先生の面白い話だよ」と宣言して落語をした小学校教師時代を思い出す。教師として子どもに話すネタづくりのためにもいろいろなことに挑戦してほしいと伝えて締める。

 13時ごろ、6期生金子さん、8期生柴山君来研。ちょっとした四方山話が楽しい。

 13時30分に15分間ほど、EDUCOMインターンシップお手伝い役としてオンライン。自己紹介をして中座。

 14時から1時間ほど、大学業務説明会に参加。説明書を熟読。

 15時20分から、再びEDUCOMインターンシップのお手伝い。校長役としてヒアリングを受ける役割。優秀な学生に感心するばかり。17時30分ごろ終了。

 大学業務に集中。実習課から相談電話あり。大学ルールを調べてもらい、それに則ることに決定。稲垣先生が心温まる相談で来研。

 20時過ぎに帰宅。ゼミ生の下野さんから「学級経営の困った!と一人で抱え込まないで」の議事録、ならびに7期生の総意をまとめた報告が届く。「雨降って地固まる」という通り、今回のことで7期生はさらにまとまった感じ。

 研究室HP記事は、7期生今井さんの「言い訳をする勿れ」。タイミング的にはバッチリ(笑)。

 実は数日前にiPad第9世代が到着。1か月余待っていたのだが、届いてもすぐに開封して設定しようという元気がなく(泣)、歳をとったなあという気持ち。ようやく余裕ができたので、しばし設定。
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2022年1月27日仕事日記

 今朝も仕事日記を書いたり、いただいた依頼へ返信したり。メールチェックをすると、いくつかの不義があって冷や汗。

 10時30分ごろに東員町立東員第一中学校へ向けて出発。名阪集中工事という情報を得ていて、渋滞が心配なための早出。ところが渋滞は一切なし。学校近くには11時30分ごろ着。ガストで昼食をとりながら45分間ほど仕事。2月3日の小牧文化講演会のプレゼンづくりをようやく開始。後半はこれから見る授業指導案の熟読。子どもたちがどのような疑問を出すのかが楽しみ。

 13時に学校着。前回訪問時の僕の模擬授業をベースにご自身で授業をされた方が多いとのこと。このようなその後を聞けるのは、心から嬉しい。

 1年生国語授業参観。単元としては第2時。初発の感想発表があったが、この3人の感想が秀逸。生徒がよく育っている証。

 落書きと称した書き込み。教師から読み取るときのポイントが明示されていて、黙々と取り組む子どもたち。コロナ禍のため、グループ交流ができないため、書いたものを廻し読み。これはいい手段。級友から戻された自分の書き込みにさらに加筆する子どもたち。まさに他人の書き込みを見て、自分の書き込みをメタ認知できたということ。

 話し合いの場面では、もう少し交流があってもよいと思いつつ、コロナ禍であるので致し方ない。僕の指導助言の場面で、さらなるバージョンアップを図るための指針を提示。こういう指針が出せるのも、ここまで子どもたちが育っているからこそ。

 先生方の協議の盛り上がりは、いつもの通り。一つの授業から学ぼうとされている教師集団を見ることができる気持ちよさ。僕はギリギリ編集ができた動画を使って、授業者とやりとりしながら授業の振り返り。おかげさまで僕もたくさんの情報を得ることができた。

 終了後、急いで帰宅。オンライン会議のための資料づくり。齋藤さんから7期生へ対しての貴重な助言が届く。さっそく7期生へ連絡。すぐに動きがあることは褒めてやりたい。今回の助言については、出発点は僕が反省すべきこと。有り難い、有り難い。ゼミ生としっかりと信頼のリカバリーをしたい。

 19時30分から21時までオンライン会議「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」。終了後に助言者の和田裕枝先生からいただいたコメントが嬉しい。「昔、子どもが帰った後に職員室で話したみたいに、雑談のように見えても中身のある学年会になっているという感じ」。まったくの同感。本音を語り合いながら、確かな方向へ話し合いが進んでいることは確か。メンバーの総力も向上してきている。

 明日は教育実習連絡協議会の録画撮り。そのためのプレゼンづくり。うっかりしていて基礎データがないことに気づき、就職課へいきなりのお願いをしたところ、すぐに返信していただき感謝。2時間ほどかけてプレゼンづくり。明日に間に合わせる(笑)。

 本日、研究室HPへのアクセスは75万を超えた。開設からほぼ毎日更新をし続けている。それというのも平均1日300ものアクセスがあって、大いなる励みをいただいているからこそ。

2022年1月26日仕事日記

 6時30分ごろ目覚めて、昨晩の原稿書きの続き。これなら大丈夫と判断して、ぎょうせい編集部へ送信。そして自宅を出て大学へ向かう。

 9時15分ごろから教育実習課長とある相談。動いていただけるとのこと。さっそく関係学生に伝える。

 10時ごろ、8期生前野さん、寺尾さん、安藤さん来研。研究室書籍を返却して、次の書籍選び。僕は、8期生のあるイベントのための協力。7期生田中君、下野さんが来研。同様に書籍選び。

 11時から卒業論文発表会のリハーサルでzoom接続。6期生が40分間ほどでプレゼンが提示できることを確かめたり、司会の岡君、タイムキーバーの今井さんとの打ち合わせしたり。下準備も完了した模様(笑)。

 13時からzoom接続。13時15分から、6期生卒業論文発表会開催。運営はすべて7期生で8期生も参加。斎藤さん、大西さん、山田先生や興味を持ってくれた本学学生も参加の発表会。プログラムは次の通り。

〇 始めのことば 6期ゼミ長 池戸颯
1 池戸颯「これからの時代を見据えた授業におけるICTの活用」
2 名桐大智「社会科のおもしろい授業をするために必要な教材研究及び授業準備」
3 金子奈央「学級経営における「縦糸・横糸理論」」
4 中野紗希「子どもの自己肯定感を育むための授業」
5 伊藤幹太「ゲーミフィケーションを取り入れたアクティブラーニングの実現」
6 松浦遥菜「道徳授業における心の変化を起こす手立てと心の変化を捉える手立て」
7 中江真帆「すべての子どもがすごしやすい学級をつくるための手だて」
〇 斎藤さんからの総括
〇 大西さんからの総括
〇 山田先生からの総括
〇 玉置先生の話
〇 ゼミ長 終わりの挨拶
※ イベント(進行 田中・下野)

 たくさんの質問や助言をいただいたこともあって、すべて終了したのは17時30分。長時間だったが、外交辞令ではなく、3人のゲストの方からお褒めの言葉がいただけたように、指導者として申し分ない発表をしてくれたことが嬉しい。帰宅後、6期生に次のコメントを送る。

 6期生全員が論文より明確に、シャープに主張することができた発表会でした。2年間関わらせてもらって、君たちがここまで達してくれた喜びは格別です!帰宅して、みんなのお陰で、充実した大学人生活を送れていることを家内に報告したところです。そして、なんとなく寂しさも感じているところです。時が経つのは、本当にあっという間ですねえ。

 来研の6期生中野さん、松浦さんには、改めて賞賛。7期生岡君、田中君、下野さんも来研。進行などに感謝。成績処理等で20時ごろまで頑張って大学を出る。コンビニで美味しいものを買って、無事、卒業論文発表会が終わったことを車の中で一人祝会(笑)。

 帰宅。春日井市立藤山台中学校の動画研究報告を見る。とてもよくまとまっていて、校長先生に安心して発信をしてくださいとコメント送信。今日もいただいたいくつかの依頼。有難いことばかり。

 ゼミ生の「学びの天気」を読む。それぞれの視点での書き込みできっと互いに学び合っているはず。読みながら嬉しくなってしまっている自分。

 研究室HP記事は高橋さんの「私が小学校学級担任(あるいは中学校学級担任)になったら、『心の天気』のことを子どもに次のように伝えて始めたい」。シリーズ最終を飾る良い記事。

2022年1月25日仕事日記

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 8時過ぎに家を出て、なごのキャンパスに向かう。9時から和田フェローに大学関係情報を提供。10時から12時まで、オンライン新昇格研修の様子を参観。中座して帰宅。

 14時からの講演準備。少々の原稿書き。

 鹿児島県垂水市で講演予定だったが、この状況なのでオンライン講演に変更。14時から垂水市GIGAスクール構想推進委員会の皆さんに「子どもと教師のつながりを強め 学校を元気にするICT活用 端末の価値を高めるスクールライフノート活用を通して」と題して、90分間の講演。最後の情報交流では、嬉しいことに「心の天気」を実践されている学校の校長先生より、ある学級の数ヶ月における心の天気の分布を示していただき、好変化をしている話をしていただけた。いよいよこうした事例が出てくるようにもなったと感慨深い。

 本日〆切の「新教育ライブラリPremier2」の原稿書き開始。ほぼできたところで、明朝に完成させることに決めて就寝。
 

2022年1月24日仕事日記

 予定通りなら早朝に家を出て、兵庫県に向かうはずだったが、コロナ感染の急激な拡大で中止。そのために原稿書きやインプットのための読書ができる日となった。

 日本教育新聞社から依頼を受けた原稿書き。昨晩の続きを書いて、精読して送信。77回目となる週刊教育資料の原稿も書いて、何度も手を入れて送信。

 本日(1月24日)発行の日本教育新聞には、「【提言】 教職員が思いを伝えられたと実感できるよう 来年度の人事構想 決定までの過程が大事」が掲載。また、「紙ドリル&デジタルドリルを併用した学習を考える研究会」での基調講演や対談が掲載されたウェビナーレポートが届く。

 明日は鹿児島県垂水市で「スクールライフノート」の活用について講演予定だったが、こちらも対面からオンラインに変更。プレゼンを見直し、新たな資料追加。

 2月1日の姫路市初任者研修会もオンラインに変更。プレゼン見直し。

 研究室HP記事は、7期生久野さんの私が小学校学級担任になったら、『心の天気』のことを子どもに次のように伝えて始めたい。次の文章に心動く。

 宿題のように強制されなくたって、気持ちが溢れたときには、書きたくなってしまいます。投稿がなければ、その日は特筆するようなものがなかったということ。それはそれでよいと思います。「なんでもない一日だった」というサインです。

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2022年1月23日仕事日記

 早朝から9時30分から打ち合わせをする鈴木中人さんからお誘いを受けた「いのちの授業」本のプロットづくり。追い込まれると(笑)案は浮かぶもので、これならいける!という案が生まれて一気に整理。鈴木さんに送信。

 9時30分から1時間余、鈴木中人さんとzoom相談。互いに合意できて、作業への約束をする。最近の講演状況などをもとに四方山話。

 楽しみにしていたKumamoto Education Week が始まった。今日は、「オープニングトーク」と「カラフルな学校づくり 〜子どもも先生も生き生き 元気な学校づくりを目指して!〜」で住田先生の講演を聞いて、対談を視聴。

 学び合う学ぶ研究所セミナー時に購入した冊子「対談でひもとく なぜ学び合う学びが生まれたのか?」を読了。特に采女先生の発言は、人間関係作りの大切さを体験的に言及されていて、ゼミ生と共有したいと思い、その箇所を転送。感想交流をslackで企画。

 日本教育新聞から依頼を受けた原稿書き開始。いただいたテーマに関連した資料を確認して書き始める。

 副島セミナーで紹介された「若者、バカ者、よそ者 イノベーションは彼らから始まる!」(真壁昭夫)を読み始める。なるほどの展開。
 
 研究室HP記事は、8期生芝田君の【読後感想】追究の鬼を育てる。やはり、名著はいつの時代も色褪せないと確信。

 桂宮治笑点初出演を楽しむ。アップルウォッチの新たな使い方を知り、嬉しくなった日であることも記録(笑)。
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2022年1月22日仕事日記

 本日の教科書編集関連会議事前資料を熟読。実は事前に見て意見出しをしておかなければいけなかったが失念していた事柄。必死(汗)。

 9時30分から12時30分まで、オンラインで教科書編集関連会議に参加。教科書を利用する子どもと教師、それぞれの立場から言及。本日でひとまず大方針づくりが完了。次の会議での提案資料を楽しみにすることに。

 13時30分から、愛知文教大学で開催された「学び合う学び研究所」主催の第10回セミナー、副島孝先生の「『誰もひとりにしない教育』の深〜い意味」に参加。

 考えてみたいこととして提示されたことは、次の6点。
・なぜ、このテーマを考えるようになったのか?
・「ひとりにしない」をめぐって―最近読んだ本から―」
・「ひとりにしない」を考えない教育が何を生んだのか?
・「協同的な学び」を捉え直す
・そのうえで、改めて「協同的な学び」の意義を見出す
・「誰もひとりにしない」が、教育や授業をどう変えるか?

 この流れに沿ってのお話。思い起こしたのは僕が校長時代の副島教育長の校長会でのお話。会の冒頭で、今の教育を捉えて様々な視点で考えることを投げかけられていた教育長。いつも多面的・多角的に考えさせていただくきっかけを与えていただいたことを思い出す。今回もまさにそうした時間になる。

 終了後、セミナー参加のゼミ生4名とマクドナルドに行き、振り返り。率直な感想を聞きながら意見交流。学生にとってはこうした時間も、いや!こうした時間こそ重要。僕も学ぶことができる時間。

 帰宅。オンラインに変更した卒業論文発表会の進行具合をゼミ長に確認。6期生卒業論文サイトを完成させて、僕は当日を迎えるだけ。ゼミ生らの頑張りに期待するのみ。

 副島先生講演から思い浮かんだことを参加ゼミ生へ投げかけ。8期生の2名とさっそくやりとり。自分にとっても刺激的な時間となる。なるほど!そう考えるのだという新たな見方あり。

 大学の重要プロジェクトの段取り。どのような展開をすると、僕の思いをしっかり伝わるかと悩む。

 明日の鈴木中人さんとのオンライン相談のための資料づくり。方針がなかなか決まらず(泣)。

 研究室HP記事は7期生今井さんの「私が小学校学級担任になったら、『心の天気』のことを子どもに次のように伝えて始めたい」。担任としての具体的な話提案がとてもいい。
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教育資料

一人で抱え込まないで

卒業論文