2022年3月2日仕事日記

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 時期が時期だけに、拙編著「中学校学級担任必携 生徒指導要録作成の手引き&所見文例1140」と「生徒が輝く!通知表の書き方&所見文例集 中学校学年別」の明治図書ランキングが、33位、13位、17位、28位になっている。手元に置いていただいた皆様に深く感謝。

 研究室には8時20分ごろ着。いつものルーティン。拙稿掲載の「週刊教育資料2022年2月21日号」が届いていて、プロフィール欄に加える。この連載も76回目。大学人になって原稿掲載は286本目。

 9時45分ごろ下野さん来研。実は、明日の7期生・8期生特別ゼミのための仕込みの手伝いを依頼したため。共有ドライブに僕の数倍も早く、一人一台端末活用を促進する資料を格納してくれた。アクセス権設定など、ユーザー側ですぐに確認してくれるのも有難い。明日の楽しみがさらに増す!

 13時30分から第11回実習委員会開催。次年度の様々な計画審議が主な内容だが、すでに次年度担当に確認依頼がされている事項が多く有難い。短時間で終了。今年度の最終会議が無事終了し、考えるべきことは多々あるが、気持ちは晴れ晴れ。

 今日も指導助言依頼があり日程調整。有難いこと。

 15時ごろ大学を出る。SAスタバでさくら ストロベリー 白玉 フラペチーノ注文。気分が良いこともあってか、格別美味しい。明日のゼミのための模造紙を購入して帰宅。

 17時30分からNTTLSとのオンライン打ち合わせ。次回「文部科学省 令和3年度オンライン学習システムの全国展開、先端技術・教育データの利活用推進事業(学びにおける先端技術の効果的な活用に関する実証事業)〜マイナンバー制度活用方策も含めた教育情報システムの在り方に関する調査研究〜 検討委員会」の事前相談。1時間ほど。

 夕食後、原稿書きに向かうが、例によって進まず(泣)。slackに投稿されたゼミ生の「切り返し」にコメントを送信。少しやりとり。

 研究室HP記事は、今井さんの「本よ、血となり肉となれ。」のコーナーで、『世界は終わらない』が紹介発信
 

2022年3月1日仕事日記

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 早いもので今日から3月。この1か月が過ぎると大学人7年目が終わる。校長をしていたときには考えもしていなかった人生。

 6月5日(日)午後の本学教育フォーラムの案内をFBとこのサイトに掲載。文部科学省の板倉寛さんをお呼びすること、演題が「GIGA構想の次を語る」としたことなどで反響あり。

 EDUCOMslackで、昨日届いた一般の方のエッセイ「心の天気」を発信。さすがのリアクション。

 8時30分ごろ家を出て、ルネック勝川へ向かう。途中のコメダでモーニング。9時45分ごろ着。

 春日井市ICT支援員研修会を参観しつつ、「未来を拓く学校づくり研究会」の立ち上げの文書案作成。即レスで考えをもらいながら、少しずつ修正を加え、ほぼ完成。昼食後、13時45分ごろ中座。14時30分ごろ帰宅。

 15時から、オンラインでの「第6回恵那市サテライトキャンパスあり方検討委員会」に参加。パブリックコメントを求める段階までなった「恵那未来キャンパス」という文書説明を受ける。副委員長を仰せつかっていることもあって、僕からここまでのまとめに感謝の言葉。委員の皆さんから建設的な意見も続き、無事、あり方検討委員会が終了。良い勉強をさせていただけたことに感謝。16時終了。

 16時から、オンラインで「EDUCOM再発見プロジェクト」の話し合いを参観する。学校事情を求められたときに発言。自主参加の皆さんの考えに感心。17時30分終了。

 返信をうっかりしていた依頼メールへの応答。Gmailは返信ができていないメッセージを発信してくれるので、どれほど助かることか!

 研究室HP記事は、2月25日の采女隆一先生から学ぶの最終回。丹羽さん、久野さん、柴山君が発信。すでに発信したゼミ生も他のメンバーの記事を読み合いながら高め合っているな、と想像できるのも嬉しい。

 

2022年3月1日仕事日記

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 朝早くに、僕にとってはビック情報が届く。2月3日の小牧市文化協会主催の文化講演会での僕の講演を聞かれた一般の方が、エッセイ「心の天気」を書いていただき、それを送っていただいたのだ。

 娘さんを通してすでに「心の天気」のよさをご存じで、僕が講演で「心の天気」のアイデアを出したことを伝えたことから、さらに娘さんと会話されたこと、調べたら地元企業のEDUCOMが作っていることに感激したという内容。ああ、嬉しい。しっかりお礼のメールを送る。

 迷いに迷っていたが3月3日は対面の特別ゼミ開催決定。さっそく教室の予約をして、グループ分けなどの連絡。教材研究の在り方を学ぶこと、端末をフルに使った授業を考えること、1期生の松井君、牧野さんが挑戦した模擬授業動画と自分たちの模擬授業を比べて、深く学ぶという内容で5時間。よし!今から力が入る。

 11時30分に家を出て外食。一度食べたときの美味しい!と感じたラーメンの味を思い出して出かける。ところが前のような感覚を感じない。あれっ、思い込みだったのかと少々残念。もちろんお店は繁昌。

 12時45分ごろ、春日井市立藤山台中学校へ。校長先生から近況をお聞きする。13時10分から4つの授業を10分間ほどずつ参観。動画撮影。1年共に学んできた温かい空気を感じる教室ばかり。

 現職教育を開催される部屋で動画整理。プレゼンを加えて、学校研究の1年の報告会を聞く。校長先生からJAET全国大会の方向性を聞く。

 50分間、先生方とやりとりもしながら、今年度の価値づけをして、ぜひとも継続していただきたいこと、強化していただきたいこと、4月学級立ち上げのときに心得ていただきたいことを伝える。動画をもとにさらに望ましい授業展開も伝授。

 校長室に集まられたリーダー陣に、学校経営の楽しさを体験を踏まえて話す。これで無事、この1年の僕の役割は終了。たくさんの学びをさせていただけたことに感謝。

 20時から長野で勤める2期生百瀬さんと、4月から長野で勤める6期生中江さんとzoomでマッチング。先輩とつながっていることは何かと心強いと思っての企画。ともに喜んでくれた。

 研究室HP記事は、采女先生から学ぶシリーズ第3弾。池戸さん、岡君が発信。やはり「授業が生徒指導だ」に注目。良い学びをさせてもらっている証。
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教育資料

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卒業論文