大治小は家庭からも「心の天気」を活用

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 大治小リーフレットに記載されていますが、情報端末を家庭に持ち帰った際にも、「心の天気」の入力がされています。

 記述を見ていただくと、家庭ならではの「心の天気」が伝わってきます。

大治小学校の実践がリーフレットになりました

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 このたび愛知県海部郡大治町立大治小学校の「スクールライフノート」(心の天気・学びの天気)の実践が4ページにわたるリーフレットになりました。

 後日、デジタルデータでも読んでいただけるようにします。しばらくお待ちください。

 このリーフレットから「取り組み」と「成果」を抜き出して紹介します。

<取り組み>
・毎朝、「心の天気」で自分の心の状態を記録
・紙からタブレットへ、「心の天気」の段階的活用
・授業内容の振り返りにおける「学びの天気」の活用

<成果>
・スモールステップによる「心の天気」の導入で、「全員」が「毎日」使うことを実現。
・担任以外の先生も子どもの状況を把握し、先生同士で連携して子どもの継続的支援。
・「学びの天気」で子ども同士の交流の場を確保。

6期生無事卒業しました(玉置)

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 写真のように、6期生全員が学位記を授与され卒業しました。これで玉置ゼミ卒業生は総勢65名となりました。

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 6期生の2年間ゼミは、まさにコロナ禍での2年間でした。イレギュラーなことばかりで、これまでのようなゼミ運営ができず、学びと出逢いの場をたくさん提供してきた玉置ゼミの特長を彼らに味わってもらえなかったことが、致し方ないとはいえ大きな後悔。途中からオンラインでそれが可能だと気づき、いのちの授業セミナー、志賀内さんプロジェクト、熊本educationWeek、EDUCOMプロジェクトなどに出てもらったことが、せめてもの彼らへの償い。

 「ハードルを上げる」「壁になる」と宣言して、かなりの追い込みをしたこともあったが、期待によく応えてくれた。6期生も自信をもって世に送り出せるゼミ生7名。卒業おめでとう!(玉置)

「心の天気を活用した温かい学級づくり」PDFデータ

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 EDUCOMから「心の天気を活用した温かい学級づくり 『子どもの困った!』をキャッチして子どもとつながる」(和田裕枝著)のPDFデータが届いた。本文は16ページなのですぐに読める。これはいい!皆様、ぜひお読みください。
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