2023年1月25日仕事日記

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 例によって、自転車操業が続いていて、今朝は本日訪問の安城市立安城東部小学校でのプレゼン作成から。この学校は、特に「総合的な学習の時間」を通して子どもを育てているので、今年度から高等学校が「総合的な探究の時間」と変更されたことの本質から伝えることを決めて資料作り。ようやく完成して送信。

 ここのところEDUCOMさんと検討してきた未来を踏まえた重要案をある教育機関に送る。さっそく反応していただけた。明日、zoomで打ち合わせすることまで進む。

 合田哲雄さんの講演動画を見て学ぶ。メモ多数。

 安城市立安城東部小学校へ向かう。小牧ICに来て、初めて一宮から米原まで通行止めと知る。反対方向なので問題はないが、やはりそんな状況なのだと認識する。

 学校付近まで順調に来たのでラーメン屋で昼食。人気店のようで、入れ替わりもあるが、すぐに満席。コンビニでさらに時間調整。

 12時45分ほど学校に入る。校長室で懇談。初学校訪問参加の9期生荒木さん、石上さん、由原さんが到着。この寒い中、駅から30分ほど歩いてきたとのこと。

 時間があったので、教育実習にも行っていない9期生なので、授業の見方をレクチャー。子どもの状況を捉えることが重要と指導。

 13時45分から3年生総合的な学習の時間。単元名は「なかよくなりたいな おじいさん・おばあさん」。72時間のうちの49時間目。

 子ども同士、子どもと教師との関係もよく、どの子どもも友達の考えをよく聞いて発言している。ある子どもは先生に「グループで話し合いたいです」と提案。「なんでゴム付けたの?」と友の発言にごく自然に質問をする子どももいて、協働的な学びの姿が随所にあったのは、4月からの積み上げの成果。

 50分間いただいた時間は、安城東部小学校の取組の確かさを価値づけたり、総合的な学習の時間で最終的に願うべきことを改めて伝えたりする。(今年9回目の講演)夕刻には、僕の話を教務主任が以下のようにコンパクトにまとめて返信していただけた。とても良い内容なので、ここで紹介したい。

 今回も、玉置先生のお話をお聞きして、これまでやってきたことの自信と、今後さらに目指すものが明確になりました。

○総合的な学習の時間→何をしたか、ではなく、何を得たか、子どもがどうなったか。調べて分かったこと、学んだことをもとに、どう生きていくか
→ 自己の在り方、生き方につなげて考える

 これは、本日の授業者が、前々から考えていた以下のことにつながっていて、本校が取り組んでいる授業への自信になりました。
「老人ホームのお年寄りの方々とはずっと関わっていくわけではないけど、 この学習で関わって学んできたことを、今後の子どもたちの生活に生かして いけるようになってほしい。」

 今日の振り返りでの子どもの発言「相手のこと、お年寄りのことを考えて、遊びを作ることができた。これからも、相手のこと、お年寄りだけじゃなくて、周りの人や友達のことを考えて行動していきたい」という、生き方、在り方につながったのが、とてもよかったです。

○探究→基礎ができていないのに探究はできない ではない
 探究して、こう生きたいから、これをやる これをやりたいと思うようになる
 探究しながら自分に何が足りないかを考える。
 自分に何が足りないかが分かれば、それを補充しようと学んでいく

○「心理的安全性」が高い教室
 この仲間なら安心できる 正解でも間違いでも言い合える 何を言っても大丈夫
 子どもの学ぶ意欲を支えるのは、子ども同士の人間関係
 それを支えるのは、子どもと教師の人間関係
 それを支えるのは、教師同士の人間関係 なんでも言い合える教師の関係の大切さ

○振り返りを生かした学びのサイクル
 前時の振り返りからの本時のめあてで授業が始まり、授業最後の振り返りを次の授業への課題につなげていく。このサイクルは、形になってきつつあります

○エレベータートーク 隣同士30秒ずつで、何も見ずにこの授業で学んだことを話す
 振り返り時の新たな技を教えていただきありがとうございます
 導入時「今までどんなことをしてきた?」でも、エレベータートークで、子どもたちのウォーミングアップにできますね。

○価値付け → どんなことを価値付けするといいか?
 「このことは一生覚えていてほしいもの」を価値付けする
 ものの見方・考え方につながる 深い学びへとつながる
 今日の授業の子どもの姿から「先生、チーム同士で一度話し合ってから、意見を言いたい」→ 価値付ける
 「○○君、なんでゴムを付けたの?」と、疑問を投げ返せる姿 →価値付ける
 価値付けるもの、仕方、タイミングなど職員で共有していきます。


 明日は東員町立東員第一中学校へ訪問予定。道路状況が心配でいろいろと検索。明朝、学校に行くのが一番いいと判断。

 研究室HP記事は、8期生前野さんの「音を楽しむ」旅。羨ましい貴重な体験談。ぜひ一読を。

2023年1月24日仕事日記

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 今日は姫路市へ向かう日。帰りの天候が心配で情報検索をしているところへ、姫路市教育委員会から「オンライン講演も可能にしました」という連絡。有難い。さっそく電話でオンラインに切り替えてもらうようにお願い。

 午前中は週刊教育資料に連載中の「学習指導要領のイデアを実践する」の原稿書き。実は締め切りは昨日。編集部から「お忘れではありませんか?」という問い合わせメールが届く。おそらく仕事日記に原稿を書いていることを記していなかったので心配してのことだと想像。なんとか午前中に完成送信。すぐにゲラが届いて校了。

 14時から姫路市教育委員会と接続確認。このとき行ったのは、繋がる確認と動画再生の状況。これで安心してしまったのが大失敗。15時から講演「今求められている教師としての心構え」(今年8回目となる講演)を始めて、時に参加者を指名してやりとりしながら画面を切り替えて行うことが困難だと気づく(泣)。昨年はATEMMiniで2台のPCを切り空けて行ったことをすっかり忘れていた。モタモタした講演で申し訳ない。

 終了直後、すぐにお詫びのメール。講演終了直後に姫路は吹雪、外は一気に真っ白になったとのこと。やはりオンラインにして正解だったが悔やまれるのは自分の甘さ。そのような状況なのに来年度の依頼もあって恐縮。

 明日は安城市立安城東部小学校へ。天候を気にしながら、過去2回のプレゼンと届いた要項を見ながら、さらに高みに行っていただくための提言を入れたプレゼンづくり。

 研究室HP記事は、下野さんのエッセイ「今を生きる」。今年の目標が示されている

 日本教育新聞社2023年1月23日付に野口芳宏先生による書評「『いのちの授業』をつくる」が掲載。大感激。さっそく野口先生にお礼の電話。聞くところによると、春には野口芳宏・桂雀太二人会が開催される模様。いやあ凄い!
 

2023年1月23日仕事日記

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 久しぶりに喫茶店でモーニング。本日訪問する藤が丘小学校での講演(今年に入り7回目)のプレゼン準備。まさに自転車操業(泣)。資料ができたので送付。

 教育実習課とデータ入力のことで電話で確認。10時から40分間ほど、EDUCOMの伊藤部長、柳澤部長、大野さんとオンライン打ち合わせ。しっかりと擦り合わせができた!

 11時30分ごろ家を出て、吉野家で牛丼を食べて、名古屋市立藤が丘小学校へ向かう。学校近くのコンビニで珈琲を買って、車の中で時間調整。

 学校着。EDUCOMの岩崎さんと合流。13時25分から若手3人の授業を15分間ずつ参観。30分間で動画整理をして、先生方全員に40分間の講演。演題には研究テーマを掲げ、改めてなぜこの内容をテーマとしているのかから言及。そして、この1年間で授業を数多く見て感じていることを伝える。

 終了後、参観した3名の先生方に動画をもとに指導助言。一人目は「子どものつぶやきから課題設定をするための方法、二人目は「4人で話し合う時の指示と見取り」、三人目は「道徳において雪が降り積もるような雰囲気を出すことの重要性」を伝える。

 校長室では、可能なら次年度も…と打診をいただき、さっそく日程調整。声を引き続きかけていただけるのは有難いこと。

 帰宅。次年度の「教師力アップセミナー」のことを8期生・9期生へ連絡。2月の訪問先同伴の可否打診。

 EDUCOMから僕が依頼した重要提案文書が届き、さっそく意見出し。自分としてはゆらぐことない、これでいけるはずという確信が持てる内容。

 明日から大寒波が来るとのこと。明日訪問する姫路方面の天候や帰路の新幹線がダイヤ通り動いてくれるかとても心配。

 研究室HP記事は7期生ゼミの最終記事。池戸さんがまとめてくれた。締めの文章は これで全員の模擬授業が2周終了しました。特に2周目の集団追究にこだわった模擬授業での学びは4月からの教員生活で必ず役に立つと確信しています。いよいよ7期生ゼミも残りわずかです。最後の卒論発表会まで頑張ります!

2023年1月22日仕事日記

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 早朝から、今年6回目の講演の準備。午後は、愛知県の栄養教諭有志で作られている「あいち子ども食育塾」の皆さんへ講演+ワークショップ。今年度二度目の依頼。後半の展開が決まらず、状況に応じて進行できるようにいろいろと準備。ワークシートがようやくできて塾長へ送付。ふ〜う。

 この時期ならではの大学業務。かなり目途が立ってきた。

 11時9分地元駅乗車。地下鉄名古屋城駅で下車。ウインクあいちへ。

 12時に手伝いを依頼した7期生下野さんと8期生安藤さんと合流。地下レストランで食事をしながら打ち合わせ(写真下)。話しているうちに見えてきたより良い展開。腹を決める(笑)。

 13時30分から16時まで「栄養教諭としてチームを組む先生から一目置かれる授業力を高めよう」と題して、最初は概論。その後、指導案のねらいの妥当性を2本検討。さらに展開の手法を模擬授業を通して体験していただく。最後は「振り返りの重要性」を事例をもとに話す。

 ゼミ生二人が機転を利かせて、僕の話の要点を板書。これがあるためによりシャープになったと思う。

 17時30分ごろ帰宅。大相撲大一番を見る。笑点も見て、愛犬の散歩。帰宅して夕食をとってから、しばらく記憶なし(笑)。

 研究室HP記事は7期生12月21日模擬授業最後の記録。まずは高橋さんが自身の授業振り返り。いよいよ最終局面

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2023年1月21日仕事日記

 家内が久しぶりに海外旅行に出かけていて、家のことをいろいろやらないと回らなくなる8日間の始まり。

 この時期ならではの大学の仕事に集中。かなり進めることができた。

 10時から教師力アップセミナー。今回は盛山隆雄先生。盛山先生の算数実践は大いに参考になるので、研究室には書籍もあるし、映像も持っている。ゼミ生以上に楽しみにしていたのは僕。

 教科書の問題をもとにした教材開発ならびに確かな授業技術の話をさりげなく話されるが、ここまで達するまでにかなりの積み上げがされたからこそと確信。セミナー途中や終了後に、思わず、次のメッセージをゼミ生に送るほどの感動。

 セミナーに参加している人へ。めちゃくちゃいい話でしょ!すぐに授業がやりたくなったでしょ!

 盛山隆雄さんの話を聞いて、やっぱり授業は面白い!と思いますね。君たちは教員になったら、たくさん、たくさん授業ができるんだから、いいなあとつくづく思います。そして、自分も同じように教材開発をたくさんしてきた人間ですから、そのころの楽しさを思い出しました。今でも教え子に会うと、授業の話になるんです。あのときの授業は面白かったです!と言ってもらえるのですよ。何度も言いますが、授業はクリエイティブで面白いです。


 お昼は外食。食料などを買って帰宅。

 明日は「あいち子ども食育塾」で講師。文部科学省「養護教諭及び栄養教諭の資質能力の向上に関する調査研究協力者会議」サイトから資料を読み取りプレゼンに追加。後半の展開は悩み続ける(泣)。

 研究室HP記事は、8期生合宿シリーズの最終回。芝田君が二日目の状況を発信してくれた。これで18本の記事が完了。特設サイトを作って、原点にいつでも帰ることができるようにまとめておきたい。

2023年1月20日仕事日記

 今朝は、この授業感想は皆さんに読んでもらいたいと思って、FBへ感想投稿。

 10時から「授業と学び研究所」オンライン会議。一般社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」の来年度の報告。その後、各フェローで「学習指導要領の浸透度」を語り合い、「研究所として今後考えたいこと」を話し合う。いきなり行ってもらった模擬授業から学ぶことが多く、今日も有意義な時間になった。皆さんの知見を集めることの良さを実感。

 新調した眼鏡を取りに行く。これまでのフレームとよく似ているが、さらにお気に入りになりそう(笑)。

 研究所会議終了後は、時間の割には疲れ具合は大きい。やるべきことがいっぱいだけど取り組めず(泣)。

 ふと思い出す。先日のNHKプロフェッショナル仕事の流儀「縁の下の幸福論 〜校正者・大西寿男〜」がとても良かったとのことを。さっそくNHK+で視聴。大西さんの生き方から、責任をもって仕事をするとはどういうことかを自分に問いかける。

 研究室HP記事は12月18日合宿二日目シリーズ第8弾。柴山君が発信。面接で自己課題が明確になったことがなりより。

※ 写真はNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」から。
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2023年1月19日仕事日記

 7時30分ごろ研究室着。授業準備。「フレンドシップ」の振り返りや資料整理。

 1限は15回目(最終回)の「教育課程論」。「振り返り」の重要性を様々な資料からつかむ展開。振り返りの学級内公開・非公開については論議を呼ぶ。それぞれが確固たる考えがあって、良い意味でとっても面白い話し合いになる。我ながら最後の最後まで充実した授業となったと思う。以下はたくさん寄せてくれた学生の講義感想の二つを紹介。

 全15回の授業を通して、教育課程のみならず、教育の根幹について学ぶことができた。時に共感し、時にはメスを入れる授業スタイルは、自分の考えを整理し、他の学生の意見と比較しながら客観的に考察することができたので、本当に楽しかったです。玉置先生が我々学生と双方向の授業を展開してくださったおかげで、毎授業自分の身になる内容について考えることができました。

 15回を通して印象に残ることがたくさんありました。特に社会に開かれた教育課程に対する概念が新しく増えました。将来、社会に出る子どもたちに対しての視点だけではなく、学校を開いたものにすることで、保護者も教師も地域も学び成長できる場としていると感じました。教育課程における大事な言葉をそのまま受け入れるだけの自分であったので、その概念について焦点化して深く考えられたことがとても学びとなりました。また、子どもが必要感をもって学ぶということも私にとっては衝撃でした。やらされている、指導されているではなく、子どもの学びたいを具体的に促す教師としてできることを具体的に考えていきたいと思います。


 11時、みよし市立黒笹小学校長と教務主任来研。来年度の指導助言の依頼を受ける。ご縁をいただけたことに感謝するばかり。日程がなんとか調整できてほっとする。

 13時から45分間、京都「FDフォーラム第4分科会」登壇者オンライン打ち合わせ。初めて合田哲雄さんと一緒に登壇できる。楽しみ!

 14時50分から8期生村松さん相談に来研。じっくり話を聞き助言。あとは四方山話。これが楽しい。

 16時30分から8期生後期最後のゼミ。まずは卒業論文発表会運営の確認。その後、この1年間で授業変化を目の当たりした事例を動画等も踏まえて伝える。教育実習を終えているからこその納得度は高いはず。

 18時に研究室に戻り、この時期ならではの業務。20時45分くらいまで頑張る。

 研究室HP記事は12月18日8期生合宿2日目シリーズ第7弾。新谷さん発信。恵まれた環境で学ぶことができたことの喜びを書いてくれている。

※ 写真は昨晩の7期生有志による飲み会。本日届いたのでアップ。やはり対面飲み会がいい!
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2023年1月18日仕事日記

 7時30分ごろ研究室着。珈琲をいれて心落ち着かせる。というのは、フレンドシップ授業で初試みをするので、なんとなく落ち着かないのだ(笑)。

 1限は30数名を対象としたフレンドシップ講義。テーマは「はじめに子どもありき」の追究。かつてのゼミ生が語る子どもの心の内をとらえた実践を動画で視聴。資料「はじめに子どもありき」を読み、心が動いたところを抜き出してその理由書き。それを3回のワールドカフェで全体交流。最後は自ら登壇してくれた4名の学生と福地先生と僕とでディスカッション。最後は振り返り。

 福地先生と僕のともに共通した感想。「いやあ、面白かったですねえ。学生は凄いですよね。子どもを理解することの重要性をそれぞれがしっかりとらえていますねえ」といった言葉を交わす。また一つ大切にしたい講義ができた手ごたえあり。

 2限は7期生最後のゼミ。ゼミ指導者として、充実した教員生活を送るための心構えを話す。そして、今年度様々な学校を訪問して学んだ授業づくりのことを伝える。いわゆる2年間ゼミの私のまとめをして完了。

 場所を移動して、7期生全員で昼食会。さっそく研究室HPトップに写真掲載

 14時から教授会。実習委員長として提案と報告。学校現場が求めている教師像が変化してきていると感じていると伝える。

 昨日の「教育課程論」振り返りの読み、最終評価の準備をする。

 17時45分ごろ大学を出て、岐阜駅付近へ向かう。車を停めて、初?の7期生飲み会に参加。僕はアルコールはもちろん飲んでいないが、飲んだような気持ちになる楽しく、互いに心を開放した時間。コロナ禍で大切なことができなかったことを強く自覚。最後にこうした時間が持てた幸せ。気持ちよく帰宅。

 研究室HP記事は、12月18日8期生合宿2日目シリーズ第6弾。安藤さんが発信。写真は7期生からの差し入れで喜ぶ8期生。

 

2023年1月17日仕事日記

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 7時30分ごろ研究室着。授業準備。いくつかのメール対応。7時40分から福地先生と明日のフレンドシップ授業の打ち合わせ。

 第15回教育課程論(最終回)は、振り返りがテーマ。振り返りの重要性を様々な文献から読み取って論議。今日も学生の振り返りを読むのが楽しみになる授業ができた。満足。30分間ほどの時間をとって振り返りを書く学生もあり。

 11時少し前に大学を出て、岐阜羽島駅へ向かう。12時38分新幹線乗車。新大阪駅構内で喫茶店に入ってドリンク。13時に乗車して13時6分に吹田駅着。迎えをいただいた米田さんと歩いて、四方山話をしながらメイシアターへ。

 13時30分ごろ着。米田さんと進行打ち合わせ。14時30分開始で16時40分ごろ終了。いわゆる今年5回目の講演。タイトルとその内容は写真の通り。ワールドカフェ方式は、各自の実践を交流させチームビルディング力を学び合うためには実に有効であったと判断。この講座担当はピンチヒッターで、年間4回の計画も立てられていた中での展開だったが、我ながらよく頑張ったと褒めてやりたい(笑)。

 米田さんと振り返りをしながら吹田駅へ。新大阪駅では、前回は長蛇の列で買えなかった551の豚マン購入。岐阜羽島駅着は18時45分。駅から車で、途中で夕食をとって帰宅。

 研究室HP記事は12月18日合宿2日目シリーズ第5弾。澤本君発信。僕が強調したつながりに触れてくれている。

2023年1月16日仕事日記

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 寝坊してはいけないと思って就寝したためか、予定より1時間も早く目覚める。

 6時9分地元駅乗車、近鉄名古屋、大和八木、橿原神宮前、下市口へ。特急3本の乗り継ぎで、ちょっとした旅気分。電車の中で、18日開催のフレンドシップ講義のワークシートを作ったり、2月1日オンラインで福島の皆さんに話すGIGAスクール構想2年目に際してのプレゼンを作ったりと充実。迎えの車で大淀町役場へ。会議室で講演準備。

 10時30分から12時ちょっと過ぎまで、吉野郡(東)校長会の皆さんへ、今年4回目の講演。演題は「新時代の魅力ある学校づくり〜様々な教育の動向を踏まえて〜」。聞き手が校長先生なので、僕が今なお校長なら、こう伝える、こう取り組むといった視点で話す。11名の校長先生方なので、全員を指名して発言していただく。

 お弁当をいただき、研修部長の楠校長と懇談。その後、大和八木駅まで送っていただく。

 14時2分乗車。15時54分近鉄名古屋着。地下鉄、名鉄と乗り継いで帰宅は17時前。

 ゼミ生へ学校訪問の案内情報を提供したところ、次から次へ申し込みあり。ある学校は定員まで達する。

 フレンドシップのプレゼン作成。ワークシートも完了。24日の姫路市新任研修プレゼンも完成して、担当に送付。保険手続きも完了。

 研究室HP記事は、12月18日合宿二日目シリーズ。伊藤君が発信。面接練習初体験の記録。

 7期生から卒業論文発表会のプログラムが届く。龍崎先生に報告。8期生・9期生へグループチャットで連絡。

2023年1月15日仕事日記

 大学入学共通テスト二日目業務のために6時30分ごろ家を出て、本学岐阜キャンパスへ向かう。大学近くの喫茶店でモーニング。7時40分ごろ大学着。

 8時に打ち合わせ開始。すべての試験対応グループのため業務完了して大学を出たのが18時過ぎ。19時ごろ帰宅。ヘトヘトでしばし休む。

 20時から21時30分まで、オンライン学校&教育UPDATE【心理的安全性の確立と学校風土づくり講座】に参加。ゲストは森万喜子校長先生。森節満載の講演をもとにブレイクアウトルームで話し合い。

 研究室HP記事は12月18日合宿2日目シリーズ第3弾。前野さんが記事発信。8期生同士の学びのよさを伝える内容
 

2023年1月14日仕事日記

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 今朝は仕事日記書きから。昨日出会った教育学部の学生のことをゼミ生へ伝える。

 8時20分地元駅乗車、犬山、名鉄岐阜駅からじゅうろくプラザへ。約束の9時30分に着。さっそくディスカッションの打ち合わせ。とはいえ、進行役の水川教育長は「あまり打ち合わせはしません」という打ち合わせ。その方がよいと僕も同意。

 10時から令和4年度岐阜市「教育公表会」開始。市長、小中学生のショートスピーチ、教育長の「第4期岐阜市教育振興基本計画案について」と続く。とりわけ水川教育長のスティーブ・ジョブズ風のプレゼンが素晴らしく聞き入る。

 11時から1時間、ディスカッション。僕は小中学生のいじめ・不登校・ICT活用についての見解を受けて、「心理的安全性」の大切さを伝える。ICT活用では「つながる」ことの重要性、そして「自分とつながる」ことは主体性を生むことを強調。

 控室で登壇した小中学生に出会う。あらためて賞賛して会場を出る。13時30分ごろ帰宅。

 16時ごろから行きつけの床屋さんへ。四方山話をいっぱいしての1時間30分ほど。

 明日は大学入試センター試験の二日目。僕も担当者の一人。要項の読み直し。

 研究室HP記事は、12月18日8期生合宿シリーズの第2弾。寺尾さんが発信。人とのつながりの大切を体感したことを書いてくれた。

 7期生の下野さんのエッセイ『もう一度友達になってください』がベストセラー作家の志賀内泰弘さんブログで紹介された。ぜひ読んでください。心動きますよ。

2023年1月13日仕事日記

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 早朝から応答ができていない依頼や問い合わせに必死に対応。あれやこれやで2時間(泣)。

 9時56分に地元駅乗車、名古屋、新大阪から伊丹駅へ。新幹線の中でもいくつかのメッセージやりとり。仕事をやり続けている。お迎えの車で伊丹市立天王寺川中学校へ。13時50分ごろ着。

 校長先生から学校の状況や願いをお聞きし、授業参観の視点や講演の内容を決める。

 13時30分から14時20分ごろまで21学級のうち、8学級を動画を撮りながら参観。すぐに動画編集開始。

 15時から16時30分まで今年3回目の講演。演題は「自ら進んで学び合い、認め合う生徒の育成−協働的・探究的な学びのある授業づくり―」。まず、なぜ学び合わせたいのか、なぜ認め合わせたいのかという原点から問いかけ。

 「心理的安全性」が高く、思うことを自由に伝え合える教師集団で、ペアでの話し合いをお願いしても、一気に声が出て互いの主張を聴き合おうという空気がある。問いかけやすく、気持ちよく講演ができた。

 講演後、先生方からの質問も多く、ボランティアで来ている学生が僕の本を読んでいて、「実際に会えることを楽しみにしていました」と伝えてくれた。講演疲れ(笑)がぶっ飛ぶ。

 伊丹駅へ送っていただき、新大阪、名古屋、地元駅着は19時50分。帰宅。明日の準備が気になりながら、それに向かうことができず横になる。

 研究室HP記事は、12月18日8期生合宿2日目シリーズ第1弾発信。村松さんが感謝の気持ちをしっかり表してくれた。
 

2023年1月12日仕事日記

 7時30分ごろ研究室着。講義準備。文書処理。

 1限・2限は「教育課程論」の13回、14回目。13回目は高等学校で始まった「総合的な探究の時間」の深掘り。生き方・在り方をどこに位置づけるかで論議。14回目は「社会に開かれた教育課程」の意義と実際について話し合ったり知ったりする時間。今日も論議ができる意見ができて楽しい授業時間。

 江南市の観音寺へ向かう。依頼を受けて地域貢献活動で「観音寺サロン」で、着物に着替えて、落語解説と落語実演を1時間ほどする。着物を着ての落語を聞いてもらうのは3年ぶりくらい。何にも(笑)考えずに高座に上がって、いわゆるまくらを話し出したら、とっても受けがよくて、気持ちよく話している間に30分間。持参した落語映像を途中まで見てもらって終了。

 布袋中学校へ。池山校長と久しぶりの懇談。かつての小牧中学校の同志といってもいい。積もる話をあれこれ話す。僕が教頭時代の動きをそう見ていただいていたのかと感激。一般社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」へのお誘いをして退校。

 17時からzoomで池山校長とつながる。何事もやってみると思いの外、簡単だと知っていただいた模様。

 18時から45分間、EDUCOMの下村さん、松本さん、木下さんとオンライン打ち合わせ。ある事柄の方向が決まる。貴重な話し合い。

 19時30分から21時まで、第13回「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」開催。それぞれが教師としての力量を高めていることがよくわかり、気持ちがよい話し合い。今回から議事録を引き受けてくれた8期生寺尾さんから早々に議事録が届く。いやあ素晴らしい。ここをクリックしてもらうとサイトが開き、そこから議事録が読んでいただけます。ぜひどうぞ

 研究室HP記事は12月17日合宿1日目シリーズの最終回を芝田君が発信。これで9人の学び発信完了。明日から二日目へ入る。ご期待ください。

 研究室HPトップ写真は、ゼミロイロノート初級編30の学び後の写真に変更。ゼミ生の満足な顔をぜひご覧ください。
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2023年1月11日仕事日記

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 7時30分ごろ研究室着。パンと珈琲で朝食。1限8期生ゼミ準備。昨晩来ていただいた小木曽先生の資料動画確認。

 9時から10時30分まで8期生ゼミ。今日はロイロノート初期編のマスター。小木曽先生が30の動画で基本的操作方法の説明を作っていただいているので、それを見ながら、誰一人取り残すことなく(笑)学ぶゼミ。次はゼミ生伊藤君の感想を紹介。

 昨日ロイロノートについての講義を受け、今日は実際にロイロノートを使いました!今まではロイロノートと聞くと難しいそうだと思い、避けていました。しかし、昨日の講義を受けると、教師がロイロノートを使うことができればできるほど、子どもの成長の手助けになることを学びました。また、今日のゼミで基礎的な操作方法は、そこまで難しくないと感じました。昨日と今日の学びから、ロイロノートを避けるのではなく、ロイロノートについて少しでも知っておくことは、色んな学びの視点を作ることができるため、これからもっとロイロノートに触れていきたいと思いました。

 空いていた2限。たまたま下野さんと他のゼミ生さんが来研。楽しい四方山話の連続。情報によると愛知県内各教育事務所が新採用に関わる文書を発送した模様。いよいよ大まかな赴任地が分かる。

 13時30分から実習委員会。教育実習評価の確定など、いつものように重要な会議。

 15時から16時まで、アビームコンサルティング株式会社からオンラインで【公教育データ・プラットフォーム】ヒアリングを受ける。教育データの利活用に関する私見をたくさん伝える。若干の夢も語る。

 16時30分からクリスタルプラン委員会。令和6年度からの「子ども理解活動」の詳細提案。自分としてはかなりの内容まで理解がいただけたように判断。細部の詰めについて助言をいただく。

 18時過ぎに研究室に戻る。チャットでやりとり。メールよりチャットの便利さを体感、片付け物をして大学を出る。

 研究室HP記事は、12月17日8期生合宿シリーズの第8弾。柴山君が発信。濃い合宿記録が続ている。

2023年1月10日仕事日記

 コンビニでパンを買って研究室へ。いつものように朝食。講義準備。

 1限・2限は「九育課程論」の第13回・第14回目。1限は「総合的な探究の時間」となった背景とねらいの深掘り。2限は「開かれた教育課程」の文言からの深掘り。特にホームページの在り方について話し合う。今日も興味深い意見が続く。思わず「哲学的な表現」とコメントした学生発言もあり。

 福地ゼミ代表が来研。卒業論文発表会参加のお願い。もちろん快諾。

 「教育課程論」の振り返りを熟読。濃厚な記載がますます増えてきていて、2時間ほどかかる。

 久野さんの「がんばれ、へなちょこ」をネットで読み、「元気がでました。お礼にこの本を久野さんに渡してください」との封書が届く。びっくりと大感激。さっそく久野さんに知らせる。

 「教育課程論」の最終回資料作成。最後に振り返りの振り返りをする。

 17時20分ごろ、小木曽先生到着。研究室で情報交流。18時前に教室に出向き、ロイロノート勉強会準備。

 18時30分から7期生8名、8期生8名、9期生4名、山田ゼミ生2名、山田先生、福地先生、僕の総勢25名で、小木曽先生からロイロノートの実践と活用方法を学ぶ会開始。
 
 進行を見ながら、僕から情報整理をした方がよいと思うこともあって、途中から小木曽先生とチームティーチング。単なる活用事例だけではなく、より広範囲に活用できる知見が明確になり、僕も「なるほど!」と何度言ったことか!参加者にロイロノートの理解の差があることを踏まえて、たくさんの資料を用意してきっちり進行していただいた小木曽先生に感謝。

 片付け物をして大学を出る。外食をして帰宅。おかげさまで今日も充実の1日に感謝。

 研究室HP記事は12月17日合宿1日目シリーズ第7弾。伊藤君が発信。「健全」という歌から「健全」を考えた伊藤君の記事。

 
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2023年1月9日仕事日記

 朝からカレーうどんが食べたくなって、若鯱家のカレーうどんを作る。店で出されるように濃厚な味(のような)で、満足&満腹。

 メガネのレンズの傷が気になってきたこと、新調から5年経っていることもあって、いつもの眼鏡屋へ行って相談。やはり新たに新調した方がよいと考えて、注文して帰宅。

 昨年度参観させていただいた多くの授業で記録した授業動画をもとに、一つのプレゼンを構成してみようという気持ちになって、3時間ほどかけて取り組む。7期生ゼミで行っている集団追究の手立ても入れ込んでのプレゼンが完成。我ながら良いものができたと思う。

 先日友人から教えてもらった自宅から車で5分ほどの「元祖昇り鯛焼き 鯛焼き夢工房つくりた手」へ行き、草鯛焼きと苺大福を購入。(写真は店のHPより)

 週刊教育資料の第20回目の原稿書き。今回は課題提示の工夫例紹介。
 
 研究室HP記事は、8期生合宿の1日目シリーズ第7弾。澤本君が発信。坂本さんの歌「そんな日が来るといいな」は、僕も大好き。
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2023年1月8日仕事日記

 いつもの喫茶店でモーニング。

 1月16日(月)には吉野郡(東)校長会で講演をさせていただく。その資料作り。完成して研修担当へ送付。

 昼は父親と新装となったうどん屋へ。僕よりたくさん食べる95歳の父親!

 13時から、公開シンポジウム「大学における教員養成の未来−『グランドデザイン』の提案−」を視聴。

 3人から提案されたグランドデザインについて、指定討論者の秋田先生、松田さんがズバリ斬りこむ。二人の主張に拍手をしながら、これからの教育養成について熟考する。

 提案はあまりにも理想であるように感じて、来年度の正式提案も世の中に何らかの変化を起こすと思えず残念。何をどういう視点で考えていくべきかはとても参考になった公開シンポジウム。

 16時24分地元駅乗車して名古屋駅へ。17時30分からかつてのゼミ生のお祝い会。同地区のもう一人、つまり3人で祝宴。聞いてみると、大学時代はコロナ禍であったために、1回しか酒宴をしなかったとのこと。それもあって、今日は大盛り上がり。

 案の定、下車駅を乗り過ごしてしまう(泣)。目覚めたら一駅先。防寒をしっかりしているので歩いて帰宅。アップルウォッチから22分間の歩きだったとお知らせあり。

 研究室HP記事は、8期生合宿12月17日1日目シリーズの第5弾。安藤さんが発信。坂本さん、稲田さんにもあらためてお伝えしたい記事。
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2023年1月7日仕事日記

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 早朝に目覚めて、千々布敏弥オンライン勉強会でのプレゼン再調整。EDUCOM発行の漫画「心の天気」のラフ案に1時間ほどかけてコメント。

 8時から30分間、千々布先生から「成功する教育改革の要件 (Fullan, 2007)」をお聞きする。特に「能力の不足が最初の問題であると仮定し、継続的に取り組む」「リーダーシップを活用し、優れた方向性を継続的に示す」「外部への説明責任と連動した内部説明責任の構築」の三項目が参考になる。

 8時30分から30分間、今年2回目の講演「学校を元気にするために心掛けたこと」と題して話す。その後、千々布先生に取組の価値づけをしてもらい、参加者からの質問を受ける。質問をいただくことで学びが深まる良い時間に。

 うなぎが食べたくなって、行き付けのお店へ。今日は長焼御膳を選択。いつもの美味しい味を堪能。

 14時から、オンライン「情報リテラシー連続セミナー@東北大学」に参加。今回は、「算数科における個別最適な学び」と題した東京学芸大学附属小金井小学校の加固希支男先生の実践を聞く。学習指導要領に記された内容をご自身の視点でしっかり解釈され、その具現化をする骨太の実践紹介で大いに参考となる。これなら「個別最適な学び」が学校現場で実践できると確信。

 13日に訪問する伊丹市立天王寺川中学校でのプレゼンづくり。要望を踏まえて、この学校が掲げている研究テーマの深掘りから始める展開とする。完成して担当に資料データ送付。

 最近はYouTubeで学ぶことが多い。今日も飛び込んできた動画に集中。まさにどこでもいつでも学ぶことができる時代を体感。

 19時30分から21時まで「学校&教育UPDATE Group」企画の「冬季アプデピック」と題してオンライン企画に参加。4名の方からの実践報告を受けて協議。この会もとっても濃い。

 研究室HP記事は、12月17日8期生合宿1日目シリーズの第4弾。前野さんが発信。坂本さん、稲田さんからからいただけた豊富な情報をうまく整理している。

2023年1月6日仕事日記

 早朝から昨晩までに届けますと宣言した「子ども理解活動」の提案文書作成。できるだけ全体像がわかるように記したつもり。少し遅れたことを詫びて事務局へ送信。一段落着いたので、いちご大福とバナナで朝食。

 8時45分ごろ家を出る。空腹感を覚えて喫茶店でモーニング。授業と学び研究所会議のためになごのキャンパスに向かう。

 9時45分ごろ着。10時15分から新年第1回目の会議開始。まずは僕から最新情報提供。その後、開発メンバーから重要情報が含まれる今後の展望を聞き、意見交流。僕は総論賛成で、現場からの反応を予想して意見出し。11時30分まで。昼食。

 13時から授業と学び研究所が当面の取組と考えていることの具現化のために話し合い開始。我がゼミ生下野さん、今井さんも宿題を仕上げての参加。EDUCOMに提案していく具体像がかなり見えてきた。企画者としては満足の2時間。

 終了後、キャンパス内の喫茶店で、ゼミ生と写真のように豪華デザートで振り返り。二人ともこの3月には卒業。今後、こうした時間が持てなくなるのは寂しい。

 帰宅。早朝に送付した「子ども理解活動」をある程度評価していただくコメントが届き、ほっとする。新刊本の見通しも立ち、ずっと肩の荷になっていたのが幾分軽くなった日。

 明日午前は、千々布敏弥先生から声をかけていただき「オンライン勉強会」で自分の学校運営を発表させていただく。そのプレゼンづくり。30分間に収めるために熟考。これでも多すぎるかもしれない(泣)。

 研究室HP記事は、8期生合宿1日目シリーズの第3弾。寺尾さんが濃厚な記事を書いてくれた。

 8期生・7期生にオンラインゼミ設定。堀田龍也先生のインタビュー記事を紹介して感想交流をしようと呼びかけ。締め切りを早めに設定。ゼミ生はびっくりするかな(笑)。
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教育資料

一人で抱え込まないで

卒業論文