今年継続したいこと(寺尾)

こんにちは、8期生の寺尾です!!
12月のゼミ合宿の記事で、月一で自分で記事を出すと公言したので、今回は一発目の記事を書きます!

なぜ月一で記事を書くと決めたのか。
それは、「書くことによって学ぶ」大切さを非常に感じているからです。

これまで、ゼミや教師力アップセミナー、学校訪問などの際に学んだことを記事にしてきました。様々な場面での学びを改めて自分の言葉で書き表すことで、その日の学びを整理することができます。また、メモしている時にピンと来ていなかったことも、後から時間をかけて自分の言葉で書くことでこういうことかと思うこともあります。

この前のゼミでも学びましたが、書く活動である「出力」が本当に大切なのです。

私は思ったことを自分の言葉にするのに時間がかかります。言語化するのに時間がかかる理由の一つとして言葉の引き出しの少なさがあげられます。

毎月このように記事を書いていけば、言葉の引き出しを増やせるかもしれません。
また記事を自由に書き、自分の思いを綴れるのは、玉置ゼミだからこそできることでもあると思います。

もっと早くから「書くことによって学ぶ」実践をすればよかったのですが、どんなことを書けば良いのかと勇気が出なかったこともあり、3年生の冬になってしまいました。

今年は最低月一で記事を書いていきます。
宣言したからには卒業するまで継続します!!

また、今年のはじめから毎日手帳に日記を書くのも始めました。
次の日になることもありますが、今のところ続けられています。
その日できたことや嬉しかったことなどを書くことで自己肯定感が上がる気がします。
この日記も継続したいです。(寺尾)

※写真は林文通先生からいただきました(玉置)
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打席に立てる喜び(柴山)

 こんにちは。8期生の柴山です。草野球チームに入って4年目に突入しそうですが、一向にうまくなりません(泣)。直近の試合成績は4打数3三振と壊滅的です。ただ、草野球を続けていて学んだことがあります。「打席に立てる事はものすごく幸せなこと」だということです。結果どうこうの前に、チャンスが与えられていることにワクワクして力が湧いてきます。だって、打席に立てればヒットを打てる可能性があるんですもん!

 ゼミでの学習もそうだなあと思いました。最近、失敗も含めて楽しめるようになってきている気がするんです。この1年と2カ月、模擬授業や的外れな発言で大失敗を繰り返してかなり苦しんできました。残念ながら、失敗は今でもしょっちゅうしてしまいます。しかし、玉置先生や8期生のみんなは、いつも受け止めて打席を用意してくれます。あたたかく背中を押してくれます。楽しくて、幸せです。恵まれています。

 どこまでならサボれるだろう。これはやらなくてもいいんじゃないか。恥をかきたくない。なんてことばかり本気で考えていた、大学に入るまでの私はもういません。落ち込んだり、心折れそうになったりしてもワクワクしていたい。一つでも多く、逃げずに打席に立ちたいです。ここからは、恵みの一球を見逃さないように、ありがたく打ち返していききます。

 中学校の実習ではヒットを打てたんじゃないかと思います。決して率は高くありませんが、成功する喜びも玉置ゼミを通じて学びました。さあ、卒論と教員採用試験という超剛速球を打ち返すためにがんばるぞ! (柴山)
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「音を楽しむ」旅(前野)

 こんにちは!そして明けましておめでとうございます。8期生の前野です。今日は冬休みの素敵な思い出について綴らせて頂きます。

 実は12月25日から1月3日までアメリカに行ってきました。ただ観光しに行ったのではなく、「ローズパレード」というアメリカ人なら誰もが知るパレードに「岐阜選抜グリーンバンド」の一員として参加するために10日間アメリカに行ってきました。「岐阜選抜グリーンバンド」は朝日大学吹奏楽部を中心に岐阜出身のメンバーが多く集められています。私自身は愛知出身ですが高校時代所属していた吹奏楽部OGとして声をかけて頂き、参加させて頂くことができました。

 この「ローズパレード」は中学から吹奏楽を続けてきた私にとっては夢の舞台でした。まさか出場者になれるなんて全く思っていなかったので、本当に夢のように楽しい旅になりました。思い出を書き始めると長い長い記事になってしまうので、印象深い出来事を3つ書かせて頂きます!

○ディズニークリスマスパレード出場!
 カリフォルニアのディズニーランド内でパレードをさせて頂きました。今回のツアーではいくつかの本番があり、このパレードが最初の本番で少し緊張もあったのですがお客さんの暖かい声援でとっても楽しくパレードできました。
ディズニーは演奏だけでなく、何日か遊びに行くこともできました!とにかく全てが大きくて綺麗で感動しっぱなしでした。ファンタズミックのショーを幸運にもど真ん中の前から5列目くらいのとても良い場所で見られたのは一生の思い出です!

○アメリカで誕生日&年越しを迎えたこと!
 個人的な話なのですが、誕生日が12月30日なのでアメリカでたくさんの人に直接「おめでとう」と言ってもらえたのが嬉しかったです!いつもは冬休みで友達に当日直接おめでとう言ってもらえることは少ないので(笑)アメリカで年越しできるのもきっと人生最初で最後かな、、と思うと思い出に残る年越しだったなと感じます。

○ローズパレード全員完奏!
 今回のツアー最大の本番「ローズパレード」は本当に言葉に表せないほどの喜びと達成感がありました。アメリカのお客さんの声援が特に印象に残っています。もう盛り上がり方が日本とは全然違うのです!私たちのパフォーマンスでお客さんを楽しませるはずが、お客さんからパワーをもらってばかりでした。

 日本で吹奏楽をやっているとどうしても大会で結果が出て、勝ち負けにこだわってしまいがちです。でも、今回ローズパレードに出場して心の底から「音を楽しむ」ことができたなと感じています。本当に本当に素敵な経験ができたなと思います。いつか教師になったとき、こんな素敵な経験ができたんだよ、こんな世界もあるんだよと子どもたちに伝えたいです。

 長くなりましたが、拙い私の旅行記を読んで頂きありがとうございました。今回ローズパレードに参加するということを伝えたら「頑張ってね」と応援してくれた8期生のみんな、そして玉置先生ありがとうございました。そしてこのコロナ禍でも、こんな体験二度とできないんだから行ってらっしゃいと背中を押してくれた家族にも感謝の気持ちで一杯です。

 余韻に浸るのはここまでにして、これからは教員採用試験に向けて一生懸命頑張っていきたいと思います!頑張るぞ!!(前野)

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今を生きる(下野)

 こんにちは、7期生の下野です。新年がやって来ました。年末年始は、怒涛のアルバイトラッシュ。お店で迎える年末も初日の出も今年で最後。来年の年始はゆっくりできるのかなと思いながら、年末年始を過ごしました。

 今年の目標は、「今を生きる」ことです。「今」を生きるって意外と難しいです。お部屋の掃除もやらなきゃいけないことも、何気なく先延ばしにしてしまう。後で後では、「未来」の自分に宿題を課しているだけで、「今」を生きたのなら宿題は生まれません。その分、違うことに時間を使えると思うのです。

 私は、割と先延ばしにすることが嫌いです。まさに、「未来」の自分に宿題を残したくないからなのですが。それでもやはり、たまに自分を甘んじてしまうことがあります。その「たまに」を減らすことが今年の目標です。なぜなら、「たまに」が時に大きな宿題となるからです。

 「あとでいいや」は、自分の時間を奪ってしまうことを念頭に。今年1年、「今を生きる」そういう1年にしたいなと今年初めての記事で決意表明をしたいと思います。

 「今を生きて」目一杯、子どもたちとの時間を大切にしたいです。(下野)
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