小学生に向けて調べたことの発表をする時間がありました。
凝固剤で水を固めたものを触らせてあげるときはとてもくいついてきました。
炊き出しも準備ができたようです。

途中で火事が発生したり、余震が来て外へ避難したりと、いろいろなことが起こります。

避難所運営会議を行い、現状の問題点を把握します。
倒れた人が出て、ＡＥＤを使う訓練も行いました。
途中で旭南小学校の２年生も来てくれて、訓練に参加してくれました。

物資が順次届き、運営が軌道に乗り始めてきました。

赤十字の方の講座があったり、炊き出しの準備をしたり、小さい子供たちが遊べるスペースを設置したりなど、着々と運営しています。

色々な方に協力をいただき、避難所運営訓練がスタートしました。
誰も経験したことのない中、自分たちで考えて動くことができるかどうかの訓練です。
イレギュラーなことがたくさんあればあるだけ、財産になっていきます。

　教員も誰が推薦しているのかを生徒と一緒に考えるクイズに参加するようになっていますので、「推薦文」を読みながら「あの人かな？いや、この人だろう」などと考えながら、クイズに参加しています。
　正解が張り出されるのを楽しみにしています。１１月１６日の学校公開日には、２階職員室前廊下に設置しますので、保護者の皆さんも是非参加ください。

　読書の秋です。知多市図書館からいただいたポスターには、「本に　恋する　季節です」というステキな言葉が書かれていますが、本校でもステキな取組をしています。
　「先生がすすめる１冊」の本を図書館の入り口に展示しています。それが、ただの展示ではないのです。すすめる本にまつわる自分のエピソードも添えて、本の紹介をしています。さらに、その本は、誰が推薦する本なのかを当てるクイズにもなっています。
　

　学校祭でご覧いただいた方も多いかと思います。芸術部の「爪楊枝アート」です。
１１月１６日（木）〜１９日（日）まで、「市民美術展」にも出品します。知多市勤労文化センター２階です。ご覧ください。

　全く小さい子と関わる経験がない生徒もおり、戸惑っていましたが、時間が経つにつれ上手に接するようになりました。最後にみんなで円になって踊る姿も自然体でほほえましいものでした。

　知多市では、毎年１年生の学級を対象に「親になる講座」を設けています。乳幼児とその保護者の方が、中学校に来校されます。乳幼児にとって安心な環境で参加できるよう子育て支援課の方々が調整をしてくださっているため、１年生全員の参加は難しいのですが、毎年継続していただいている学習です。

　予定通りには進まない今年の学校祭でしたが、生徒の気迫と前向きさが、思い出に残る学校祭だったと思います。限られた条件の中で、やり切ろうとする姿勢が、凜とした姿を生み出し、一人一人がよく考え、行動することができました。保護者の皆様には、雨の中でも応援をいただきました。大変、ありがとうございました。駐車場もご不便をおかけしましたが、ご理解、ご協力をいただき、職員一同心より感謝いたします。

　旭南祭を初めて経験する１年生とのコンビでしたが、３年生の見事なリードで、一輝団結しました。

　桃組のテーマは、「日本」（日本文化の華やかさと強さを表現）

３Ｅ・１Ｄ・・・今年の「ＭＶＣ」おめでとう！！

　青組のテーマは、嵐を乗り越える力強い羽ばたき

３Ｄ・２Ｃ・１Ａ

　橙組のテーマは、３００種類の鳥の頂点に君臨する鳳凰

３Ｃ・２Ｄ・１Ｃ

　赤組のテーマは、「赤虎」虎のように燃えさかる情熱と迫力で団結