２学期末から始まった粘土制作も、いよいよ大詰めです。１時間でニスを塗り、仕上げます。誰の顔か想像できるほどの作品も。中学校最後の美術作品です。

　２９日に「３年生を送る会」が開かれます。お世話になった先輩たちに喜んでもらえるように、準備にも力が入ります。

　校歌が体育館から聞こえてきました。楽しげな指導に、明るく元気に楽しく校歌を歌っています。

　ヒーターを使った実験結果をもとに、時間と水の上昇温度の関係をグラフに表そうとしています。グラフ作成に取り組む生徒たちに、春を思わせる日差しが降り注いでいます。

　言葉を自立語と付属語に分ける練習です。まずタブレット上で一人で考えてから友達と確認しています。さらにこの後、４つに分類するそうです。

　フライングディスクゴルフを行っています。昨年も経験している２年生は、投げる方向や距離などを上手く調整して前進しているようです。初めての１年生もがんばっています。

　どちらの教室でも、理科の地学分野を学習しています。火山についてと地層についてです。学校の土地はどんな地層なのだろうと興味をもったようです。教師が学校建設時のボーリング資料を探してみるとのこと。私も見てみたいです。

　卒業式が迫っているため、年度末の清掃も兼ねて業者が、ガラス清掃を行ってくださっています。式に向けて準備が着々と進んでいます。

　体育館で卒業式の歌の練習を行っています。今年は自分たちで作り上げたオリジナル曲を歌うため、難しさがありながらも気持ちを乗せやすいというよさがあります。この歌にとっては、卒業式が一回きりの本番です。

　社会福祉協議会の方々が来航され、福祉体験作文で入選となった生徒の取材がありました。高齢者と話をすることがとても楽しみという生徒の言葉が印象的でした。

　昨日の「なかよし交流会」では大活躍のＦ組の生徒たちでした。今日はややお疲れモードですが、午後からは次のＦ組行事に向けて気持ちを切り替えて計画を練っていました。

　みんながタブレットと向き合っているのは、友達がつくった物語を読み合って評価しているためです。この後、話し合ってナンバーワンを決めるようです。

　「凸レンズによってできる物体を調べる」という単元で、本時は光学台を使って位置関係について実験しています。凸レンズを通してできるろうそくの像に興味津々の様子です。

　今日は公立高校一般入試です。多くの３年生が夢や希望の実現に向けて挑んでいます。力を出し切ってくれることを願っています。
　登校している生徒たちは、学年で集まっての活動が中心です。１時間目は百人一首大会を行っていました。先生たちも入って真剣勝負です。

　技術科は情報通信ネットワークの仕組みについて学習中、家庭科は快適な住まいの間取りを一人一人が考えています。大好きなキャラクターやグッズに囲まれた部屋を想像している生徒もいるようです。

　卒業式が本番とも言える校歌の練習に力が入ります。

　本校に、旭南中学校区の特別支援学級児童生徒が集まり、「なかよし交流会」が開かれました。学校紹介では、箏の演奏を披露しました。また、これまで準備してきた工作やゲームなどで小学生を楽しませるために、司会や係として奮闘していました。

　都道府県の県庁所在地名をタブレットを使用して、ゲームを取り入れて学んでいます。一人一台タブレットがあることで、実現する学習方法です。

　技術のロボット製作と数学です。数学は、さまざまなスタイルで学習中でした。

　理科のテスト返却です。返却前の余裕のピースサインから、返却後のガッツポーズ！がんばりました！