めあて「制御マスターになろう」です。車に、後進して止まる、回転して止まる等のプログラミング行います。はたしてマスターになれるでしょうか。

　担当楽器を熱心に練習中。合奏を聴ける授業が近々ありそうです。

　モノコードを使って、音の性質や振動と音の大きさを調べています。全く違う音が出ることに驚きます。

　美術史でも聞き覚えがあるような芸術家や、文学者の名前が黒板に書かれています。明治時代は、外国の影響を受けた作品が多く見られます。

　消費者教育です。購入したばかりの自転車に不具合があったらどするかという導入で始まりました。一人の消費者として、権利と責任について学びます。

　柔道部、野球部、ソフトテニス部男女が大会の結果報告を行いました。どの部からも、さらに高みを目指していきたいという意欲が伝わってきました。

　本日の生徒集会は、インフルエンザ感染防止のためオンラインです。
　４月から始まるコミュニティースクールについての説明、お世話になるコーディネーターさんの紹介がありました。地域の力となれる旭南中生を目指しましょう。

　これまでアルトリコーダーで演奏できるようになったのは８曲。その中から自分の得意な曲を選び、来週、先生の前で演奏するそうです。みんながんばって練習中です。

　新入生歓迎会のためのお花作りを協力して行っています。便利な道具を使って、次々とできあがっていきます。

　笑い声が聞こえたので覗いてみると、チャップリンの無声映画を観ていました。単元のまとめだったようです。次時からは、英語学習のまとめとして、中学生になってから印象に残ったことや挑戦したこと等をスピーチするための準備を始めます。

　卒業式を終えて、次年度に向けての動きが活発になってきました。閉鎖学級があるため、立会演説会と投票は、１２日（火）に延期となっています。今朝も選挙活動が盛んに行われています。

　一年間の国語学習を振り返り、学びを新聞にまとめるそうです。グループ学習のため、レイアウトについて話し合っています。

　本時で学習している教材は、写真家の星野道夫さんについての紹介文です。アラスカの大自然の写真が教科書に載っています。単元のはじめのため、単語練習を隣同士で行っていました。

　春を感じさせる穏やかな天気です。外で運動するにはちょうどよいですね。ソフトボールの基本ルールを知らない生徒もいるため、教師が途中でゲームを止めて説明しながら進めていました。

　門を出るといよいよお別れです。みんな元気で！さようなら！

　雨が上がったため、外で見送りができました。後輩たちに手を振りながら通い慣れた坂道を上がります。

　大きな拍手の中、笑顔と涙が入り交じった退場。

　卒業生によるオリジナル曲「そつうた２０２３」を歌う生徒の表情は、本当にすてきでした。そして今日の校歌は、ひと際心に染みました。

　「雲外蒼天」困難を乗り越えた先には、明るい青空、明るい未来がきっと待っていると、校長からの最後の言葉。送辞は、在校生からの先輩たちを敬う気持ちが伝わってきました。そして、ぐっとくる答辞に涙をこらえた人も多かったのでは。

　第４４回卒業式。３年生の堂々たる証書授与、立派な姿を目に焼きつけました。