保健体育の授業です。運動やスポーツについて楽しさや必要性、変化について学んでいます。スポーツの語源は「仕事ではない楽しみ事＝気晴らし」だそうです。

　「絞る」と「搾る」の違いについてや、甲骨文字における「陥」の表し方など、漢字に興味をもてるような授業を行っています。漢字って面白いよねという言葉が印象的でした。

　「応仁の乱は社会をどう変えたか」について考えます。中盤は生徒たちに馴染みのある芸人さんが登場するＮＨＫの学校教材を視聴していました。苦手意識のある生徒も、このような教材によって取り組みやすくなります。

　明治時代から現在までの日本美術史を学習しています。日本画を得意とする教師だけに、技法等について詳しい話を聞くことができました。

　教室に入ると教師がプレートの話をしていました。地震のしくみについて知るとともに、大きな地震が身近でいつ起こってもおかしくないという心の備えが必要です。

　１年生は明日が合唱コンクール本番です。直前の音楽の授業ですので、教科担任も力が入っていました。明日もかなりの冷え込みが予想されておりますので、保護者の皆様は暖かい服装でお越しください。

　給食後、歌声が聞こえてきたので１年生の教室をのぞきました。自分たちだけで練習していました。また、別の教室では５時間目の教科の先生に聞いてもらい、アドバイスを受けていました。本番間近です。どの学級もがんばってほしいです。

　おうぎ形の中心角を求める学習です。先生たちが勉強し合う現職教育を兼ねているため、多くの先生たちが参観しています。ヒントカードを手がかりに問題を解いている生徒が多かったようです。

　本番？１年生は学年で本番さながらの体育館練習を行っていました。近くにいた音楽科教師が校長へ「審査が難しいですよ」と呟きました。

　指揮者のアドバイスを聞いたり、録画映像を観て意見交換したり、どの学級もがんばっています。担任の先生たちも思わず力が入ります。

　百人一首の確認を隣同士で行った後、冬休み明けの漢字テストの返却です。どうだったでしょうか。よい例となる生徒のノートをいくつか紹介し、勉強の仕方の工夫について教師が話していました。

　テンポ良く進む授業や教員の明るい語りが心地よい授業が印象的でした。

　地域学習のまとめとして、発表会を行っています。知多市のよさや発見をクイズや寸劇を織り交ぜて楽しく伝えていました。

　動詞の過去形の学習です。最近の出来事について、簡単な英文を作って隣同士で伝え合っていました。

　北アメリカ大陸への修学旅行を想定して、その土地の魅力をさまざまな観点から探っています。