アンカーを任された４人です。

　一人一人の走る距離を各学級で考え、作戦を練って、バトンをつなぎました。

学級全員リレー　スタートを飾った４人です。

　声をかけ、励まし、４クラスとも２００回を超えていました。

　大縄は、スピードが速くて、シャッターが追いつかないほどでした。

やはり、生徒の限界を超えていたようです。しかし、この状況であっても３年Ｄ組は、総合２位でした。お見事！

３年Ｄ組んのアンカーとして参加したのは・・・あっ！　「本当ですか？」「主任！それは・・・・」生徒は、やる気でしたが・・・・

　運んでいる生徒も大変ですが、乗っている生徒も大変です。５人の息を合わせてのダッシュです。

３年で一番迫力を感じたのが、この競技です。写真から伝わるでしょうか。

次の種目は、二人で棒を持って走る台風の目

　縄跳びを跳ぶタイミングも息がピッタリ！

　大きなデカパンは、３年生にとってはさほど苦ではなかったようです。

　お待たせしました。迫力のある３年生の体育祭の様子を紹介します。まずは、デカパン競争から

　仲間を大切にすることは、自分を大切にすることだということにも気づいていける経験ではなかったでしょうか。

　１年生は、全校での体育祭を今年経験することはできませんでしたが、今日の経験をもとに、来年に向かってほしいと思います。全校でなくても仲間と素敵な表情で、笑顔で、真剣な眼差しで、同じ時を、同じ場で過ごすことに意義があるのですから・・・・

　大縄八の字跳びも学級のチームワークを学ぶ場です。引っかかってしまうことは必ずあります。また、はじめはうまくいきません。少ない時間での練習でしたが、１年Ｃ組は、３００回を超えて連続で跳ぶことができました。すごいですね！

　中学校で初めて体験する「学級全員リレー」　走ることが苦手な人も得意な人も居ますが、補い合って、助け合って、ゴールを目指す。そんなことを学ぶ場として大切な、大切な経験の場です。　

　乗っている人も運ぶ人も呼吸を合わせて、ダッシュ！

　午後からは、１年生の体育祭が行われました。２年生と同じ競技種目です。お猿のかごやでは、誰を乗せて走るか、誰と誰のチームで運ぶのかなど学級ごとで立てられた作戦を考えながら見ていると、一味違った楽しさがありました。大変チームワークが問われる競技でした。

　カードを引き、ラケットの上に乗せるボールが決まります。サッカーボール、バレーボール、テニスボール、テニスボール数個etc.・・・・悪銭苦闘する生徒とすいすいと走る生徒のコントラスト？・・・・が、絶妙な競技でした。リレー形式でないことも生徒会の企画力を感じました。