避難してきた人は、どんな状況の人かが書かれた「役割の紙」を受付でもらいます。
　その用紙を見ながら、受け付けで避難所を利用するための用紙に記入します。
　その後、どこの場所を使ってよいかの指示をもらい、自分のスペースを確保します。
　伝言板には、最新の情報が掲示できるようになっていました。
　子どもたちが、それぞれの持ち場でを体験し、どんなことをつかみ取ったのかが楽しみです。

　本日は、１年生が防災学習として「避難所運営学習　リアルＨＵＧ」を行っています。
　避難所の運営側と避難者という二つの立場を体験しながら、避難所やそこでの生活についての理解を深めていきます。
　責任をもって役割をやりきろうという意識で対話する生徒の姿が会場のあちらこちらで見られました。困って避難所にやってくる人であり、初めて出会う人であるということですから、まず、「話す」ことが必要です。話すことで、相手への理解を深めていくことで、相手のためにできることが見えてきます。そして、避難所で支援できる範囲のことがどうかや応援を頼むべきことかどうかなどの判断をしながら、多くのことを学んでいました。

　日頃使ってきた教室のワックスがけを行いました。ワックスをかけるまでは、毎日、床の水拭きを全校で行ってきました。ワックスがけは、各学級の美化委員が、教室のワックスがけを頑張りました。ワックスがけに懸命に取り組む委員の様子をお知らせします。学校をきれいにしてくれてありがとうございます。
　今朝は、学級のみんなで、机を教室に入れました。

　１年技術では、２学期から本立てを製作しています。やすりで平らに削るのに苦戦したり、釘を曲げてしまい何度も釘を打ち直ししたりしながらも、ようやく完成が見えてきました。
　１枚目の写真は、きりで下穴を開けています。下穴をあけると釘がまっすぐに入りやすくなります。
　２枚目の写真は、げんのうで釘を打っている様子です。一心不乱に釘を打っています。　３枚目の写真は、完成品です。どれも素晴らしい作品に仕上がりました。

　中学校になってからの教科である技術科の授業で製作した作品が完成しました。板からパーツを切り、ヤスリで切り口を磨き、表面をきれいにしました。ヤスリを使うのが初めての生徒がほとんどでしたので、板にヤスリをあてる角度とこする力具合に苦労していましたが、「使いたい」と思えるような丁寧できれいな仕上がりとなりました。

テスト前の１年生の様子です。放課中は次の教科の内容を一生懸命に確認していました。チャイムがなると、少し緊張気味な様子で、テスト監督の先生から問題を受け取っていました。中学生になって初めての定期テスト、これまでの学習の成果を知るとともに、今後の学習への取り組み方を考える機会にしていってほしいです。

　今日は、１年生の課題受け渡しの日です。学級ごとに男女別で登校をしてきています。
教室に入り、やってきた課題と次の課題を確認しています。

今日は、１年生の登校日でした。毎回課題がたくさん出されていますが、よく考えて取り組んでいる様子が見られました。次の課題もじっくり取り組んでほしいと思います。
英語の課題は、リスニングＣＤを使って進めているかと思いますが、Ｕｎｉｔの基本文・基本練習の学習に役立つ音声を、以下のページからも聞くことができます。リスニングＣＤと合わせて利用してみましょう。

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/support/chu/tm/...