最新更新日:2024/05/15 | |
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1/30(月) 自分で読め!人任せにするな!「受験校への行き方、電車の時刻、持ち物・・・誰の受験だ? 人についていけばいいなんて、甘えていては困る」 掲示板にも、教室のドアにも、入試情報は貼ってある。 中村先生の話ともリンクしますが、義務教育を終えるこの時期に『自立』が始まるのだと思います。 1/30(月) おっ!この問題・・・解いてみるかやるか、やらないか・・・ 焦って何も手がつかない? まあ、そう言わずに、とにかくやってみよう。 「1日1問で何かが変わるはず」 学年主任の言葉に騙されたと思って・・・(いや、騙されてはいませんね) 1/30(月) まとめのプリント学校で習ったことを家庭で復習することは大切だけど、学校で手を抜いていては意味をなさない。 授業時間を精一杯取り組む姿勢がもっとも大切です。 どの生徒も静かに、真剣に取り組んでいます。 スペイン語指導員の水野先生が今日は来校され、タブレットを使って漢字を提示しています。水野先生は達筆で、サラサラっと「生産」という字を書きました。(美しく丁寧な字ですね) 1/30(月) あなたの人生をかわりに生きてくれる人はいない「あなたの人生をかわりに生きてくれる人はいない」 受験シーズンということで、紹介した言葉に続いて、自らの中学生、高校生のころの話をします。 高校受験も大学受験も、人のアドバイスに流されたまま決めて、その後苦しみ、誰かに責任転嫁したい、逃げ出したい、と悩んだ末、逃げ道のないことに気づいた中村先生。 「人に決めてもらった人生は、責任転嫁をしてしまいがち。しかし、逃げたとしてもいずれは自分自身が向き合わなければいけない」 「将来の大切なことなので、周りの人とたくさん相談して、情報を集め、アドバイスを聴くことはとても重要。 でも・・・最後に決めるのは紛れもない『自分』であることを忘れないでほしい」 厳しいけれども、誰もが通る道。 就職して教師の道を選ぶときは、自分自身で決めた中村先生。 充実の毎日を送っていますが、辛いことがあっても逃げずに乗り越えています。 1/30(月) 剣道部二連覇!優勝旗、優勝カップ、金メダルをいただきました。 「3月20日の県大会に向けてより一層努力します!」 剣道部主将は、力強く宣言しました。 1/30(月) ゼロの日にいつものように、正門では交通指導員の福井さんが登校を見守ってくださっています。 「あはようございます。この間『ゆめたろうマラソン』で記録を伸ばしたよ!次回は一緒に走りませんか?」 給食室前には、毎朝牛乳を届けてくださっているおじさん(スミマセン!)が、陽気に話しかけてくださる。 雨は上がりましたが、曇天の一日となりそうです。 1/27(金) お茶目な3年生ホームページ登場回数が多いので控えようと思いつつ・・・ ついついアピールされると、撮ってしまいます。 1/27(金) 色とりどりのマーカーペン黒板には、色チョークを上手に使って、わかりやすく文法事項をまとめています。 生徒もそれに対応するべく、色とりどりのマーカーペンを机の上に出して、ノートにまとめています。 大切なのは、きれいにまとめたノートを、家庭学習でもう一度見直しての復習。 それをすると、授業中の先生の声が蘇ってきます。 1/27(金) 記述をすること「電気をつくるしくみ」を実験結果から考察して、黒板にまとめます。 「もうすぐ入試があるけれど、毎年公立入試では文章で記述する問題が出ます」 (そうか・・・頭の中ではわかっていても、それを文章にして記述ができないといけないのだな・・・) 黒板の前で熟考する生徒。 この時間が大切ですね。 1/26(木) 自分らしい時間2年生の掲示板は、マザーテレサ来日時に通訳も務めた元ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんのことば。 「自分の人生をどう生きるか−−−−− それは平凡な日々の時間を どれだけ愛をこめて自分らしい時間にするか、 ということにかかっているのです」 渡辺和子 「自分らしさ」って何なのか・・・ 改めて考える機会にしたいですね(*^-^*) 1/26(木) 個別の支援四則計算から図形の問題まで、多岐にわたります。 (3年生の受験問題にも出そうな問題がゴロゴロある?) 二人の数学の先生は机間指導をして、個別の支援をします。 日本語のわからない生徒には、指導員がつきっきりでポルトガル語で通訳しながら問題に向かわせます。(言葉の壁があろうとも、やる気で問題に向かう姿に感心します!) 1/26(木) 数学は『軸』好き?(「うんうん、確かに…」と、うなずく生徒。「いちじく」って、それは違いますね) 「じゃあ、この図形を軸を中心に回転させたら、どんな形になる?」 教師の問いかけに、生徒は実際にどうなるのかをノートに書き込みます。 「これを回すと、計算で使う道具・・・今は使わないからわからないかな?」 「あっ!」ついついわかると声に出ます。 1/26(木) アンケートを見て自分自身をよりよくするために・・・ よりよい学校づくりのために・・・ 友だちと話してみる 1/26(木) 寒いながらも朝から私立、専修学校推薦入試の出願に3年生の該当生徒が出ています。 (よい天気で何よりです!) 写真ではよくわかりませんが、花壇には「CHITA」の文字が浮き上がるように花が植えてあります。 (花が咲くと、より一層わかるようになるでしょうね) 来週金曜日は節分。 翌土曜日は立春・・・暦の上では春となります。寒い中にも春の気配が感じられるとき。 まだまだ寒さは続きますが、春はもうすぐそこまで来ています。 1/25(水) 先生もどうですか?職員室を訪れた3年女子に尋ねると、 「卓球ですよ。先生も一緒にどうですか?」 授業の終盤に、少し混ぜてもらいました。 なかなかの腕前! (温泉卓球場ってずっと言ってましたが、ごめんなさい。) 1/25(水) 言葉の壁を乗り越えて一生懸命に練習した日本語で、職員室では立派に自己紹介。 職員室は大きな拍手が・・・ 「言葉が通じない。そんな環境の中で生活をするのはとても大変なこと。ぜひみんなで身振り手振りを交えながら仲良くしてあげてほしい」 担任の言葉どおり、今日から仲間入りする転入生をみんなで! 1/24(火) 整頓サブアリーナは、今日も温泉○○○? 「そう言われないように、しっかりやるよ!卓球!」 先生が声をかけると、3年女子(卓球台に隠れてますが)は早速分かれて卓球を始めます。 (残念ながら、実技の様子をカメラに収められませんでしたが、ちょっと上達してたような・・・) 生徒の姿の代わりに、履き物をそろえてシューズ袋を丁寧に上に置いた画像を・・・ 整頓してあると、気持ちがいいですね。 1/24(火) 昨日の授業が気になって(右上の大きな写真だけは昨日の板書。日付が1/23になっています) 授業の前半で、教科担任は金閣寺と銀閣寺を写真で提示しながら、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業を展開します。 「グローバル化を意識して日本の文化や歴史を外国の人に伝えることをテーマにした授業では、生徒自らが意見交換をしながら能動的に学習を進めることができていた。アクティブ・ラーニングを取り入れた授業は新学習指導要領で重視されている。中学校ではなかなか難しいところもあるだろうが、時間配分を上手にして、生徒を乗せるような授業を展開していくとよい」(小宮教育長のご指導) 『生徒を乗せる』・・・授業を行う上での要(かなめ)ですね。 1/23(月) 小宮教育長をお迎えして学期に一度、小宮教育長と阿部指導主事に授業の様子を参観いただきます。 3時間目の授業を全部で19コマ、短時間での巡回ですが、お二人の先生より、それぞれの授業に対するきめ細かなご指導をいただきました。 生徒への配慮、ティーム・ティーチングのあり方、アクティブ・ラーニングの取組、丁寧な板書、授業展開のメリハリ、教室環境に対する心配り・・・ そして、何よりも落ち着いた環境の中での授業、生徒と先生の笑顔から見える人間関係・・・ ご指導いただいたことを、これからの教育活動に生かしたいと思います。 1/23(月) 金魚の話「金魚は環境によってその大きさを変える。大きな水槽で飼うのと小さな水槽で飼うのとではサイズが違ってくるのです」 もうひとつ、 「一匹で飼うのと、複数で飼うのとでは、えさの食べ方も変わります。一匹で飼っているときは、餌をやってもすぐには食べないけれど、複数で飼うと競って食べるようになるのです」 この二つの話を、われわれ人間に置き換えて、目標のもち方と、仲間とともに競い合うことの大切さを伝えます。 なかなか含蓄のある話でした。 |
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