最新更新日:2024/05/13
本日:count up220
昨日:156
総数:775334
★★★ 暑い日が増えてきました。熱中症に気をつけて過ごしましょう。 ★★★

1/16(水) 煙たなびいて

画像1 画像1
今日は早朝から時折小雨が降りました。
この状態を「時雨れる(しぐれる)」と言うのかと思って調べたら、「秋の末から冬にかけて、空が一面に曇り、ひとしきり降ったかと思うと、またやんだりする雨」とありました。今の季節には使わない表現でしょうか。

たなびく煙で風の強さもわかります。
グラウンドでは陸上部が元気にトレーニングを始めます。

今日から最終下校時刻は16持30分から17時になります。
冬至を過ぎて少しずつ日が長くなってきましたね。

1/15(火) 3連休明けて…

久しぶりに雨もようだった一日が終わります。
1,2年生は部活動もあって充実した3連休だった人も多かったでしょうが、3年生は気が抜けない日々だったかもしれません。

この3連休は…稀勢の里は今日こそ初白星か?気になるところです。
余裕のないなかでも、少し気持ちをリラックスさせて、温かいココアでも飲みながら音楽を聴いたり、のめり込まない程度に気分転換を図る方が効率的かもしれません。

インフルエンザも予断を許さぬ状況です。
栄養と睡眠をしっかり取って、引き続き健康管理に努めましょう。
画像1 画像1

1/15(火) グループ分け

画像1 画像1
3年生の家庭科。
「グループを作りますよ」
時間をかけずとも、すぐに決まる3年生。
(3年生にもなって仲間はずれやイヤな気分になる人が出るようじゃ寂しいよね)

「あれ、男女混合じゃないんだ」
調理実習が上手じゃないのがバレるのがいやなのか、照れくさいのか…

1/15(火) 活用形

画像1 画像1
3年生の国語。
文法の授業が進む。
テストのヤマか?
ヤマじゃなくても今学習しておきたい。
文法を疎かにしても、特に生活には困らないかもしれない。
でも、正しい日本語が使えると「おぬし、やるなぁ」とその人を見る目が変わる。
正しくなくても「違っとるがな、あんた」といちいち指摘はされないけれどね。

1/15(火) BかVかで

画像1 画像1
1年生の音楽は鑑賞の時間。
ヴィヴァルディの四季から「春」を聴きます。
リモコンを持ったF先生は、場面ごとにストップさせます。
(う〜ん、いいところなのにな)
生徒は聴いた印象をすばやく書き留めます。

ビバルディじゃなくて、ヴィバルディでもなくて、ヴィヴァルディ。
バイオリンじゃなくて、ヴァイオリン。
ビオラじゃなくて、ヴィオラ。
要するに元の単語が、VかBかでカタカナ表記も違うんだな。
ベートーベンもべートーヴェンだ。
バン・ヘイレンはヴァン・ヘイレン。マイルス・デイビスもマイルス・デイヴィスだ。

それを野球部にあてはめると、グローブじゃなくてグローヴと書かないといけない。
もっと言うと、グローヴよりもグラヴが正しい。
(きりがないね)


1/15(火) お手本

画像1 画像1
2年生の美術。
自画像に色を塗っています。
M先生がちょっとアドバイスすると、絵が生きてくるから不思議。

モニター画面にお手本。
「誰が描いたの?」
「○組のSさんです」
「へえ、うまいねぇ。先生かと思った」

あとで、○組の担任の先生に「だれだったかな、美術の時間にお手本になってた子なんだけど…」
「絵ですか?うちのクラスには得意な子が何人もいますけど…」
絵が得意かどうかまで生徒のことをよ〜く把握している担任でした。(当たり前かな?)





1/15(火) Review

画像1 画像1
どちらも3年生の英語。
どちらも復習。
比較級、動名詞、関係代名詞、過去分詞・・・
そんな言葉が出てくると3年間の学習の足跡が見える。
わかっているはずの既習事項を何度もおさらいして学年末テストに臨もう。

「自分は英語が苦手で…」という人はどうするか?
思い切ってあきらめよう!ってわけにはいかない。
限られた時間の中で、欲張らずに。
先生が授業中に力説した英文だけでも書けるようにすればいい。
ずっと力説しっぱなしだったら?
隣に座ってる得意な友だちにアドバイスしてもらうのもいい。
画像2 画像2

1/15(火) 職場見学先までの道

画像1 画像1
1年生、総合的な学習の時間。
何をしているかと問えば「職場見学先までの道を調べています」の答えが返ってくる。
インターネットもお手のもの。
「ここをクリックして…」
簡単に調べられる今どきの中学生。

「ところで見学先はどこ?」
「知多郵便局です」
「すぐそこじゃないの」

道なんか調べるまでもない。
それでも、生徒は暇をもてあますことなく「遊び方」も心得ている。

1/15(火) 未来を担う中学生に

画像1 画像1
3年生の社会。
アメリカ大統領のイラストを黒板に貼り、今の世界情勢がどうなのか、N先生は穏やかな口調で語り始める。
迫り来る学年末テストで3年生は頭がいっぱいだろう。
でも、N先生は未来を担う中学生に想いを込めて授業に向かう。
それが、いつであろうと・・・


1/11(金) 太宰治

画像1 画像1
2年生の国語。
太宰治の「走れメロス」の学習が始まる。
どんな作家なんだろう。
太宰治はペンネーム。
本名は津島修治。
(「つしま・しゅうじ」…青森県出身の彼、そのまま読んだら訛りがわかってしまう。だから訛りの出ない太宰治か)

「他に知ってる作品は?」
「人間失格」
「他には?」
「津軽」(なかなかマニアックな)
「もう一つ」
「斜陽」

O先生は最後に付け足してこう言う。
「ちなみに私の一番好きな作品は『ヴィヨンの妻』」
それぞれに好きな作品がある。
先日「晩年」を取り上げた映画を観た。
その中に太宰の言葉としてこんな言葉があった。
『自信モテ生キヨ。生キトシ生クルモノ スベテ コレ 罪ノ子ナレバ』

さて、「走れメロス」に接した中2は、次にどの太宰を読むんだろう。


1/11(金) 心肺蘇生

画像1 画像1
2年生の保健。
今日は男女共習で心肺蘇生法。
先生二人が正座で・・・
まるで落語が始まるのか?と思うところですが、授業の導入はちょっと凝ってた様子。

その後の授業で導入を見ました。
「君たち、授業の集まりが悪い。ちゃんと3分前には集まらないとダメじゃないか!」
と生徒をしかり飛ばしてたら急に倒れてうずくまる先生。
緊迫した雰囲気になるかと思えば、クスクスと笑いが起きてしまいました。
下の授業は4時間目。仲間内でネタバレしてたようですね。

画像2 画像2

1/11(金) トイレの話

画像1 画像1
1年生の社会。
「外国のトイレが汚かった」という生徒の発言から、なぜか流れがトイレに行ってしまいました。
「ティッシュを常時持っていない人は…」とか「葉っぱで拭く」とか「天井がなくて丸見え」とか・・・
授業が終わっても、なぜかトイレの話題だけが記憶に残ってしまいそうでした。

1/11(金) 美術という授業

画像1 画像1
3年生の美術。
「人によってはこれが最後の作品になるかもしれません」
先生の言葉に一瞬空気が変わる。
高校生になると、芸術の授業として「美術・書道・音楽」からひとつ選択することになる高校がある。
ひょっとすると彫刻刀を握るのも最後なのかも。
そう思うと、ひと削りにも気持ちが入る。

1/11(金) 姿勢を感じる

画像1 画像1
1年生の国語。
文法の授業はふだん以上に動きがない。
大事なことは聞き逃すまいとする姿勢を先生は感じると、ふだん以上に頑張ろうという気持ちになるんだろうな・・・
生徒も先生も一緒。

1/11(金) 基礎を身につけて

画像1 画像1
1年生の英語。
この1年でずいぶん単語の数も基本文型も習いました。
「この文の主語は?」と問われて、しどろもどろになっても、隣の生徒がそっとアドバイスをくれます。

「Yes,Noで答えられない疑問文は?」
みんなそろって「尻下がり!」と答えます。
「can と I はくっつけて『キャナイ』」
「キャナイ」
今は新しいことよりも既習事項が多いようだけど、基礎を身につけて進級したいですね。
画像2 画像2

1/10(木) ニス塗り

画像1 画像1
3年生の美術。
「彫れた人はニス塗りね」
「もう塗ってもいいですか?」
「まだだめ」
(早く塗りたいんですけど!)
「今から塗るコツを教えるよ。だれ?もう塗り始めている人は!」
早く塗りたい生徒と上手に仕上げる手ほどきをしたい先生。
楽しい時間となりました。

1/10(木) オゾン層とオゾンホール

画像1 画像1
3年生の理科。
プロジェクタとお手製のスクリーンを黒板中央に貼り付けて、左右にはイラストを散りばめています。

オゾンとは何か。
オゾン層がないとどうなるのか。
オゾンホールがフロンガスによってなぜできるのか。
これからの地球はどうなっていくのか。

さまざまな疑問が実にわかりやすく、自然にうなずいてしまいます。
気がついたらチャイムまで生徒と一緒に授業を受けていました。

「質問はありませんか?」
終わる前の確認は決して怠らない。
「なければ続きは次回ね」

1/10(木) 後ろを向いて

画像1 画像1
3年生の国語。
なぜか、後ろ向きに立っている。
国文法の学習。
黒板を見なくても言えたら座れるパターン。
生徒に緊張感をもたせて授業は進む。
とは言っても結構楽しんでる様子・・・
「形容動詞の・・・」
「あー、無理!」

1/10(木) 人と人の心をつなげるもの

画像1 画像1
3年生の保健。
2020年、オリンピックイヤー。
スポーツが果たす文化的な役割、それは人と人の心を結ぶこと。
「でも、スポーツだけじゃないよね」
体育の先生は、当然スポーツの素晴らしさを誰よりも知っている。
でも、中にはそんなにスポーツに興味関心のない生徒や、運動を苦手とする生徒もいることを思ってか、人と人の心を結ぶものがスポーツに限らないと話す。

「インターネット」と生徒から答えが返ってくる。
「え?それ?まあ、それもそうか」
先生がイメージする答えは、なかなか出ない。

「音楽!」「芸術!」
その答えが出たところで教室を後にした。
もう少し、聞いていたい気持ちに駆られながら・・・

1/10(木) 熱気を帯びて

画像1 画像1
2年生の社会。
暖房は入っているけれど、寒い。
でも、先生は途中で上着を脱ぐ。
生徒への問いかけにも言葉に力をこめる。
説明するときにも体全体を使ってエネルギーをほとばしらせる。
先生の熱気は生徒に伝わるが、押されっぱなしにはならずに生徒も先生に挑む。
そのうちに生徒の心にも火がつく。


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
学校行事
3/1 公立定時前期志願変更
3/2 PTA役員会・委員会
3/3 公立通信前期選抜
3/4 3年給食最終 卒業式準備
3/5 卒業式
3/6 公立定時前期選抜 公立通信前期合格発表

年間行事予定

いじめ基本方針

保健だより「すこやか」

1年学年通信

2年学年通信

相談室便り

生徒指導だより

学校評価

進路だより

保護者の皆様へ

知多市立知多中学校
〒478-0041
住所:愛知県知多市日長原山160番地
TEL:0562-55-3449
FAX:0562-56-2989