最新更新日:2024/04/26
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★★★ 一年間の始まりです。体調を整えて過ごしましょう。 ★★★

3/25(月) 春、近し

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ずいぶん暖かくなったと思っていたのに・・・
このところの寒さで、知多中の桜はまだまだ開花しません。

先日、知多中卒業生が二人、高校の卒業と進路先の報告に来ていました。
礼儀正しくきちんとしていましたよ。
進路先の夢を語る高校生の目は、希望に満ちあふれていました。

中学生も、卒業生も、先生たちもみんなみんな春を迎えます。

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3/22(金) 一年間の皆勤

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1年生も2年生も、多くの生徒が皆勤賞を手にしました。
とりわけ2年生は、呼名に対してひときわ大きな声での返事が印象的でした。
本来なら卒業証書と同様に、一人一人に手渡したいくらいです。
さまざまな事情で欠席することを決して否定するものではありませんが、堂々と胸を張ってもよいことです。

3/22(金) 学年代表の力強いメッセージ

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1年生の代表は、特に印象に残った出来事を二つ挙げて1年を振り返りました。
一つは部活動。入部した頃の不安や戸惑い、先輩との関わりの中で得られた信頼と自信。
先輩たちの背中を追いかけて、さらに頑張ろうと誓います。
二つ目は学校行事。知多中祭や合唱祭で学級や学年、さらには先輩たちとともに協力することの大切さを学びます。2年生では、責任をもって判断し、積極的に行動できる先輩になりたいと結びました。

2年生の代表は、前後期務めた委員長の活動から気づいたことを話しました。
2年生を「まとまったらすごい」と表現した上で、大きな課題を指摘します。
「やればできるのであれば、『やらされたらできる』を卒業し『自分たちで考え、自分たちだけでできる』学年になりませんか」と仲間に呼びかけます。
彼女は、卒業した3年生が卒業式に臨む姿を見て、どれほど1年間が素晴らしいものであったかに気づきます。そして、そんな3年生によい意味でのライバル心をもって、「自分を甘やかすのではなく、自分をコントロールできる」学年をめざします。


3/22(金) 知多中この1年

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 過ぎてしまえばあっという間だったこの1年。先日の卒業式ではご来賓の方々からお褒めの言葉を数多くいただきました。卒業生の姿勢はもちろんですが、在校生の歌声と式に臨む姿勢の素晴らしさによるものだと思います。この1年の伸びしろの大きさを改めて思います。
 初めての中学校生活が終わる1年生は、その成長ぶりが特に顕著に現れています。1年学年主任は学年通信『Challenge』の中で「多くのことが2回目となります。その2回目に対してどのように挑戦するかが成長幅を大きく左右する」と前向きな取組を期待する言葉を綴っています。2年生の学年主任は「自分のことだけでなく周りのことを考えて動くことができるようになった」と大きな成長を遂げたことを評価したうえで、「最上級生としての自覚」に期待を寄せています。

 この地区の桜の開花宣言に合わせたように、知多中の桜の木もうっすらと桃色になり、雉やウグイスの声が春を告げるようになりました。毎年、この年度変わりのこの時期に、生命の息吹を感じます。夢と希望をもって新しい年度を迎える心構えをもってほしいと願っています。

 保護者、地域の皆様にはこの1年、知多中に温かなご支援ご協力をいただき、ありがとうございました。新年度もどうぞよろしくお願いいたします。(文責:平下)

3/20(水) もうすぐ2年生、もうすぐ3年生

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大掃除。先生と一緒に一生懸命取り組んでいます。
「1年生?いや、もうすぐ2年生、ごくろうさま」
「2年生?いや、もうすぐ最上級生、ごくろうさま」
もう1年生だか2年生だかわからなくなってしまった。
顔つきも変わってきたような気がする。
乗り遅れている人はいないかな?

3/20(水) 爽やかな朝

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爽やかな朝を迎えた今日、小学校で卒業式が行われます。
よい天気で何よりです。
明日は春彼岸の中日。
春分の日を境に、昼の時間が夜よりも長くなってきます。
名古屋の桜の開花が3月21日だとテレビで報じていました。
いよいよ春本番ですね。

朝の打ち合わせで、O先生からうれしい報告もあって職員室は笑顔が溢れました。
今日もよい一日でありますように。



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3/19(火) 運命の日〜進路先決まる〜

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今日は公立高等学校(全日制課程)の合格発表日。
今年度卒業生の進路先が決まりました。
第一希望校合格の皆さん、おめでとうございます。
喜びもひとしおのことでしょう。でも、ここからが出発です。
気を引き締めて新年度を迎えましょう。

残念ながら第一希望校で結果が出なかった人も、4月から通う学校が決まったことと思います。
人生、ときに思うようにいかないこともありますが、気持ちを切り替えて新年度を迎えてください。
決まったところで頑張るんだ。「ここは自分が行く学校じゃない」なんて独りよがりはいけません。
人生捨てたものじゃありません。
「人生に失敗がないと人生を失敗する」と斎藤茂太さんも言ってます。
「人間万事塞翁が馬」という諺もあります。

そして・・・ときには『悔しさ』が自分を伸ばすバネになることもあります(ありました)。


3/19(火) 漢字を覚える

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1年生の国語。
「先生、これ、何て読むんですか?」
「それは教えられないなぁ。それが問題なんだから」
よく見ると「(い)失物」の「失物」の部分が読めない。
これは難しいね。
だいたい「いしつぶつ」って何だ?
生徒は「人生初めて出会った言葉」って顔をしている。
じゃあ、なおさら(い)を漢字にするのは至難の業だ。

ここで、「いしつぶつ」を家に帰って調べるかどうか。
調べないでいると、また「いしつぶつ」が何ものなのかは分からずじまいで2年生になる。

3/19(火) check it out

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1年生の英語。
リスニング問題に取り組んでいます。
まとまった英文を聴いて、6つある絵の中から正しいもの3つを選ぶ。
英文の最後は「Check it out!」と言ってますが「チェケラ」と聞こえますね。
「check it out」…スラングとしてネイティヴが使うと意味が多岐にわたるようだけど・・・
え、スラング?ネイティヴ?
どういう意味だか分からんがな〜。
そんなときにはどうするか?
それこそ自分で「チェケラ」だ。
それが勉強。

3/19(火) ロシアの民謡「コロブチカ」

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1年生の体育。
コロブチカを踊る1年生。
先ずは先生がお手本を示して・・・
ロシアの民謡「コロブチカ」の思い出は人それぞれ。
中学生時代にしか踊れないよ〜(たぶん)。

3/18(月) 陸上部の活躍

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「この学年で最後の朝会です。一番大きな声であいさつしましょう」
朝会の冒頭、生徒会長が呼びかけました。
さて、この1週間、どう過ごすのか。
それぞれのクラスでの取組に期待したいものですね。

陸上部は「阿久比町近郊リレーカーニバル」で、多くの生徒が入賞しました。
・中学男子走高跳 3位
・中学男子棒高跳 1位 2位
・中学女子棒高跳 1位(2名) 3位
・中学男子400m  1位
・中学女子砲丸投 3位
・中学男子砲丸投 1位

3/15(金) 数学と社会

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1年生の社会。
計算しています。
黒板を見ると、地図の縮尺の計算。
社会と数学、つながっていますね。

3/15(金) 私の中の何ものかが・・・

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1年生の道徳。
資料道徳の授業。
資料は「わたしは言った」(「明るい人生」)
導入で・・・
「家でどんな仕事を担ってる?」
「お風呂掃除」
「犬の散歩と洗濯物」
「皿洗い」
みんな偉いね、と先生は言う。
いつも当たり前にしている生徒にとっては、なんで褒められるのかわからないかもしれない。

資料の中で「私の中の何ものかが、今、すっと姿を消した」というくだりがある。
ここで、主人公の変容に生徒は気づく。
教師にとって道徳って、実に奥が深いし、やりがいがある。


3/14(木) 水やり

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毎日当番の生徒が水をやってくれるので、花壇の花は枯れずにすみます。
通りがかりに「おつかれさま」と自然に声をかけられる人は、きっとコミュニケーション力が高くて感性のある人。
知らん顔で通り過ぎる人は視界に入っていないか、よほど自分の気持ちがふさぎ込んでいて余裕の無い人か。
声をかけようがかけよまいが、相手に文句を言われることはないし、責められることもない。
でも、声をかけてもらうと水やりをしている人は、いい気持ちになる。
あいさつも一緒のことですね。

今日は3月14日。数字の日だと新聞で知った。3. 1415926535 8979323846 2643383279 5028841971 6939937510 5820974944 5923078164 0628620899 8628034825 3421170679 8214808651 3282306647 0938446095 5058223172 5359408128 4811174502・・・
手帳には「ホワイトデー」とあった。
(ダンダンドウデモイイヤトオモウ)

3/14(木) 言い訳をしない

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2年生の体育。
始業前に集まって準備運動もして整列して待つ。
遅れて登場する先生。
「先生も始業のチャイム前にいないとね」
「すみません…」
きっと止むに止まれぬ事情があったんだろうけど、先生は言い訳しない。

生徒の前に立ってあいさつ。
言い訳をせずに一言目は「遅れてごめんなさい」と頭を下げる。
そのあと・・・「実はね」。

なるほど。そういうことね。
言い訳から入るか否かは大事なポイント。
その後の生徒の表情は頗るよかった。

(ちなみに張り切って挙手している生徒ニコニコ顔だけど、「宿題の答えをついつい写してしまったことがある人」という質問。笑っとる場合か?)

3/14(木) ひっばりだこ

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2年生の英語。作文を英語で書いています。
テーマは「My Favorite Things」かな。
「先生、『登場人物』って英語で何て言うんですか?」
「英語の先生に聞いてごらん」
辞書を傍らに置いて、単語を調べますが、込み入った表現は先生に頼る。
英語の先生は、あちらこちらで質問攻めに遭っていました。

3/14(木) canを使って

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特別支援学級の英語。
「For here or to go ?」
「ここで食べるか、お持ち帰りか」ってことですね。

「じゃあ、canを使って『K先生は25メートル泳げる』ってどう言うのかな?」
サッと手が挙がる。
わかって手を挙げるときの生徒は、おしなべて表情がいい。

3/14(木) 動詞の過去形

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1年生の英語。
過去形にするとき「−ed」がつくのは規則動詞。
そうでない動詞は不規則動詞。
規則のない不規則動詞は覚えるしかない。
「1年生で登場する不規則動詞の過去形は12個です」
なあんだ、たったの12個か。
じゃあ今日中に覚えちゃおう。
思い立ったが吉日。
明日に延ばすといつの間にか2年生になってしまう。
2年生になるとどんどん出てくるよ。


3/14(木) スクリーンショット

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2年生の理科。
上手にまとめられた板書は、生徒は見やすい。
スクリーンショットのように、目で見たものがそのまま脳に焼き付けられれば、きっと完璧に知識として得られるだろう。
でも、その知識をどう生かすか・・・
その能力を高めたい。
先生たちは、日々そんな思いで悪戦苦闘している。

3/14(木) 都道府県名

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1年生の社会。
地図の記号を復習しています。
病院のマーク、畑のマーク、田んぼのマーク・・・
「小学校で既習ずみですよ」
ここでしっかりと押さえておこう。

都道府県名は?
「う〜ん、あやしい人がいますねぇ」とK先生。
これも、入ってくる新入生のほうがよく知ってるってことにならないように。
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