最新更新日:2024/04/26
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★★★ 一年間の始まりです。体調を整えて過ごしましょう。 ★★★

3/13(金) よい週末を

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一週間の終わりを迎えました。
今朝の新聞記事の言葉を借りれば「感染拡大が収まる気配を見せない」。
来週予定される小学校の卒業式も、中学校同様、卒業生と教職員だけで行うということで、この状況を考えれば仕方がないとはいえ、子ども、保護者、教職員の気持ちを考えると残念でなりません。
校区小学校のホームページを見ると、少しでも心に残るものにしようと先生方が心一つに準備しているようすがうかがえます。
当日はよい天気で、思い出に残るすばらしい卒業式になることを祈るばかりです。
さて、新型コロナウイルスにより、ライブハウスの関係者が抱く危機感が強い、との記事が目に止まりました。
「生演奏が聴けるライブハウスは、音楽文化の一つ。それが消えてしまいかねない」とありました。
考えれば、今回のウイルスが世界中のあらゆることに大きく影を落とし、その影響ははかりしれないものとなっています。
今しばらく、各自でできる対応をできる限りしていかなければならないと改めて思います。
来週はいよいよ公立高校の合格発表も控えています。
よい週末をお過ごしください。

3/13(金) 今日の4コマ漫画part2〜若手とベテラン〜

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1「ちょっと見てくれんかな」
 「いいですよ。あ〜ここね」
2「わかったから代わって」
 「あーそこじゃないですって!」 
3「消えてしまったよ」
 「だから勝手にマウス動かすからですよ」
4「わしゃ、自信なくしたわ」
 「でも、できたじゃないですか」

世話が焼けるオヤジだけど、若手はイヤな顔もせずに手をさしのべる。
「仲良きことは美しきかな」武者小路実篤

3/13(金) 気がついた

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ある日、ふと見てみると、ウッドデッキの手すりにパンジーの鉢が並んでいるのに気がついた。
「Y先生、ありがとう」
「水やっとくね。土日に枯れるから」
「ご丁寧に」
「門灯の周囲にもプランター置きましたよ」
「あら、いつの間に…」
「24日に生徒が来るからね。入学式もあるし」
生徒を思う気持ちは、姿が見えない日が何日続いても変わらない。

さて、生徒はたっぷりとできた時間をどう過ごしているのでしょうか。
せっかくだから外国文学のクイズでも。
『ある朝グレゴールザムザが不安な夢からふと覚めてみると、ベッドのなかで自分の姿が一匹のとてつもなく大きな毒虫に変わってしまっているのに気がついた。(訳:佐々木正子)』
この書き出しの作品は次のどれでしょうか。
1 ゲーテの『若きウェルテルの悩み』
2 カフカの『変身』
3 ブレヒトの『三文オペラ』
4 トーマス・マンの『トーニオ・クレーガー』
5 ヘルマン・ヘッセの『車輪の下で』
いずれもティーン・エイジャーの間に一度は読んでおきたいドイツ文学。

今日の4コマ漫画〜グーピタピン!〜

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さあ、午後だ。
仕事を始めよう。
一斉にパソコンに向かう勤勉さ。
だがしかし・・・姿勢が悪いわな。
1 椅子に少しだけ尻を置く典型的な悪い例。
2 身を乗り出して足は椅子に乗せる、はしたない例。
3 一見良さそうに見えるが背筋が曲がるイエローカードの例。
4 椅子の上に半分あぐらをかいた横着な例。

実は4の先生がこんなことを言いました。
「うちの子どもが保育園で椅子の座り方は『グーピタピン』と習ったそうです」
「どういう意味?」
「背もたれと背の間にグーひとつ開ける、足の裏を床にピタっとつける、背筋をピンと伸ばす」
「半分あぐらかいて、子どもに笑われるぞ!」

N先生が範を示していました。
まさに『グーピタピン』ですね。
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3/13(金) 春彼岸、近く

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臨時休校になって2週間が過ぎようとしています。
夏休み規模の休みとなった生徒が、日常のリズムを保って生活してるだろうかと思います。
「今日は金曜日か」
日ごろ授業で曜日を意識しているため、職員室からも曜日の感覚がないといった声が聞こえます。
佐布里、梅の館に出かけてみると、新型コロナウイルスの影響でさまざまなイベント中止の張り紙がありました。
梅の花もほとんどが散り、こぶしの花が咲いていました。
花言葉は「友情」「友愛」「愛らしさ」。
気がついたら来週は春彼岸。
どうりで日の入りが長くなりました。

3/12(木) 今日の4コマ〜Sさん、見てくれてるの?〜

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1 T「ちょっとちょっと。N先生、撮られてるよ」
  N「え、まじ?4コマのネタにされるのかな」
  T「しー!声が大きい!聞こえるよ!」
2 S「え、何ですか?私がモデル?」
  H「こっち見ちゃダメでしょ!」
  S「ついつい視線を感じたの」
3 O「おい、また狙われてるよ、後ろから」
  N「振り向くなよ、絶対」
  O「どうもさっきから殺気がしてたんですよ」
4 Sさん「え、先生、4コマの撮影ですか?」
  H「Sさん、見てくれてるの?」
  Sさん「そりゃもう。弁当も見てますよ!」
  K「Sさん、きっとあなたもネタにされますよ〜」
・・・ということで、今日の4コマ完成!
(ちなみにSさんは、学校に来てくださっている業者さん)  

3/12(木) 保健室前

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「以前ここにアシナガバチの巣があって…」
保健室前の植え込みで痛い目にあった養護教諭。
ここは絶えず整備しておかないと・・・ということで校務主任がギアを上げた。
ウインウインと音がしたかと思ったら、あっという間にきれいになった。
養護教諭ももちろん手伝い。
(こわごわだけど、まだハチはいないよ)

3/12(木) お昼休みに…

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お昼休み。
U先生が何やら趣向を凝らした作品をパソコンで作成中。
T先生は「どれどれ、ホームページでもチェックするか」。

「どうですか、こんな感じで…」
「すてき」
「うん、いいね。あ、O先生、顔が画面からはみ出してるよ」
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3/12(木) 修学旅行の延期について

メルマガでもお知らせしましたように、新型コロナウィルス感染拡大に歯止めがかからない状況の中、修学旅行を知多市内5中そろって延期することとしました。
本ホームページの『2年学年通信』にPDFにて掲載しておりますのでご覧ください。
また、3月24日の出校日にはお子様を通じて配付します。

3/11(水) 職員作業

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みんなで職員作業。
生徒相手の授業と違って、表情はやや暗いかも・・・。

3/11(水) 今日の4コマ漫画〜根拠のない話(後半)〜

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1 「さっきから笑ってるけど、噓だというのか?あん?」
2 「いえ、そういうわけでは・・・(汗たらたら)」
3 「I先生はね、職員室を和ませようと心遣いをしてるんだ。話は噓かもしれないけど」
4 「そういう心遣いとは知らず・・・。ごめんなさい。」
結局I先生の言ったことは噓かと言えば、そうでもないようですよ。
下の日長川には天然物の大きなウナギが釣れるんだとか。   

3/11(水) 東日本大震災から9年

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発生から9年を迎えました。
「中学校は懇談会中で、めまいがしたと勘違いして対する保護者に『すみません、体調が悪いようです』と言った記憶があります」
「私は子どもと学校の踊り場で話していました」
「僕は大学2年生で、名古屋の電気屋さんで揺れに気付きました」
「大学入試に備えて公園で縄跳びしてました。もちろん気がつきませんでした」
「学校にいて『さあ、掃除に行こうかなぁ』と思ったら大きく揺れて・・・」
年齢によってその瞬間の記憶はさまざまですが、今でもそのときの場面が鮮明によみがえってきます。
死者15,899人、行方不明者2,529人に上る犠牲が出た大震災ですが、今年はコロナウイルスの感染症対策で関連した追悼行事の多くが中止されました。
せめて発生時の14時46分には黙祷を捧げたいものです。

学校にはいつの間にかツクシが顔を出していました。

3/10(火) 今日の4コマ漫画〜根拠のない話(前半)〜

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1「あ〜あ、授業がないって退屈だなぁ〜」
 「I先生、晴れてきましたよ」
2「あん?雨のあとは下の日長川でウナギが釣れるぞ〜」
 「そんなことあるわけないですよ」
3「ははは、I先生、根拠もないこと言ってるよね」
4「ははは、ほんと。でもここは笑っておかないと後が怖いわよ〜」

さて、その後どんな展開になったかは、明日続編を乞うご期待。 

3/10(火) 東海市ジュニアスポーツフェスティバル

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東海市ジュニアスポーツフェスティバル。
略して『東海ジュニア』と言ったり・・・(『JSF』とは言わないか。)
知多半島5市5町規模の新人戦ですね。
昔は野球で言えばトーナメントを勝ち進むと、ゴールデンウィーク前半までは休みがつぶれるとしたものです。ゴールデンウィーク後半には引き続き市内大会があって、常勝チームは休みなしになったものです。
来年度の東海ジュニアは残念ながら中止になりました。
今朝の新聞で、『プロ野球開幕延期』の見出しが目に入りました。
Jリーグは中断延長ともあります。
致し方ない、とは思いますが『苦渋の決断』の文字に、さまざま議論を重ねた末での決定だったことがうかがえます。

3/10(火) ポイ?ポイ

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3年生。
先生たちが3階フロアで机・椅子を整備しています。
古くなって廃棄するものもあるようです。
「これ、ポイ?」
「ポイ」
短い単語のやりとりを詳細に示すと
「この机は廃棄処分にしますか?」
「そうだね。あーここちょっとなぁ。よし廃棄にしよう」


3/10(火) 入試問題あれこれ

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他学年も入試問題に挑んでいます。
上は理科のN先生、下は社会のN先生。
二人とも次年度を見越して問題分析をしています。
まさしく自分の授業を『省みて』、次年度に生かすことを誓う。
さもないと現状を『打破』できませんからね。
入試対策、『善』は急げ!
(「ぜんはいそげ」がわかっても、漢字がきちんと書けないとダメなんだ)

「社会、新渡戸稲造ですよ」
「前五千円札のお方ね」
「こ、こ、ここ見てください!い、い、一番から法隆寺の伽藍配置図ですよ!」
「興奮しとるなぁ〜I先生」
I先生曰く、新渡戸がわからなくても、年表を丁寧に分析していけば解ける。
でも『新渡戸稲造?知らんがな!』でパニックになると頭真っ白になる可能性があるようです。
英語はやはりグラフでしたね。
比較表現ではなかったようだけど。
数学もこういう基礎的な問題ができるかどうかがけっこう大事。
みんなができそうな問題はできないといけません。


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3/10(火) 3年生受検中、3年の先生は?

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面接試験の当日。
進路指導主事は進路に関する関係書類を電子データで送信中ですね。
声をかけても微動だにしません。
3年の先生は・・・。
理数系の二人は昨日の入試問題を解いています。
「数学、AもBもなんだこりゃっていうくらい難しいですよ」
「M君、理科はどう?」
「理科?全部解けますよ」
「あなたはね。生徒はどうなのかな」
「まあ、こんなもんじゃないですか」
M先生、いいねえ。飄々としています。

3/9(月) また一日が・・・

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過ぎてしまえば一日なんてあっという間。
本当ならば今日は『楽物乱用防止教室』があったのだ。
このホームページの右側カレンダーの下に学校行事が古いまま残っている。
「けしからん」と思うなかれ。
直すべきだろうけど、何となく消すことをためらってしまうのはなぜだろう。

他県の、ある新聞のコラムを読む機会を得た。
そこに愛知県同様、臨時休校となった他県の中学校長の話が載っていた。
その県は、年度内に離任式が行われるという。
コラムの内容は臨時休校によってそれが開けない寂しさを語ったものだった。
「38年にわたる教員人生の締めくくりは自身が描いていたものとは違った。それでも校長は『退職が決まっている自分はまだいい。今後別の学校への異動が決まる教員は、生徒にお別れのあいさつができない』と後輩の胸中をおもんぱかる。突然訪れた別れの春。教室や廊下の明かりが消え、教職員だけになった校舎には寂寥感が色濃く漂う。校長は言った。『やっぱり子どもの声がしない学校は学校じゃない』」。
全くの同感。
今日も、小学生をもつお母さん先生のお弁当で話題が広がり、早弁をしてパソコンに向かう生徒指導主事をからかってお昼の時間を楽しく過ごした。
しかし、子どもとかかわる時間がないことを考えると、ため息しか出ない。
先ほどの新聞のコラムはこう締めくくられていた。
「ただ、新型コロナが暮らしに大きな影を落としても、学び舎での日々は多くの記憶の中にあり続ける」。

卒業生はあと一踏ん張り。また明日、頑張ろう。

3/9(月)自主学習で使える学習資料のご案内

 3月2日から臨時休校になり、一週間が過ぎました。各自、工夫して規則正しい生活を送っていることと思います。ジョギングをしたり、お手伝いをしたり、読書をしたり…24日の出校日には元気な顔を見せてください。
 教育委員会より自主学習に生かせる「教育出版学習支援コンテンツ」の案内が届きました。知多中学校のホームページにもリンクを貼りましたので、活用してください。

3/9(月) きれいな環境

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「手伝いましょうか?」
山盛りのゴミ袋をのせてカートをひく用務員さんに声をかけたのはM先生。
「いいですか?助かるわ〜」
校長室のカーペットも絶えず美しい。
きれいな環境が保たれているのは、ちゃんと理由がある。


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