吹奏楽部と文化文芸部のステージ。

吹奏楽部は２曲を披露。
最初に増田先生がタクトを振ることがわかると、大きな歓声が沸き起こりました。
２曲目は、花井先生の指揮。どちらも息ぴったりの素敵な演奏を聴かせてくれました。

文化文芸部は、演劇を披露。
真剣な演技にときおり拍手が起こります。
「こんなグダグダの文化文芸部ですが、これからもよろしくお願いします！」
の挨拶に、ひときわ温かな拍手が沸き起こりました。
（グダグダなんてとんでもない。堂々として、一生懸命さが伝わる演技でしたよ！）

知多市の和太鼓集団「百”鼓」（びゃっこ）の素晴らしい演奏。

途中で、代表生徒も加わり一緒に楽しみました。

「知多中は知ってる子がたくさんいます。今日も皆さんの仲間がステージで太鼓を打ちます。知多中で打てて、本当によかった・・・」

「百”鼓」の代表の方の言葉に大きな声援が。

この夏休みに、知多中から知多市中学生海外派遣団員として、ニュージーランドへ研修に出かけた生徒が、報告をしました。

海外でしか経験できないさまざまなことを、クイズも交えて発表しました。

来年度も、多くの生徒が興味をもって応募してくれることを期待したいですね。

生徒会長のあいさつ、スローガン、リーフレット表紙、賞状枠の最優秀生徒の表彰を終え、学年代表による意見発表会を行いました。

学年を代表する意見発表は、聴く者の心を打つ素晴らしいものでした。

応援旗担当の生徒が、旗にかける思いを語ります。

いずれ劣らぬ力作ぞろいですね。

今日から始まる知多中祭。

それぞれが本番に備えて、オープニングセレモニーを迎えます。

太鼓の音、掛け声・・・

２日目の体育祭、応援合戦にかける思いがグラウンドから伝わってきます。

日めくりカレンダーが、あと１日に…

「輝け！知多中生」の言葉どおりに、二日間が実りあるものとなりますように！

どのクラスも、準備に余念がありません。

みんなで、一緒に。

午後から始まった体育祭の全体練習。

生徒会が中心となって、全校生徒に向かって檄を飛ばします。

体育主任も朝礼台に上がり、これからの動きを的確に指示します。

教師も生徒も本番を間近にひかえ、気持ちが高まっています。