最新更新日:2024/05/15 | |
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3/9(木) この世はまだ あまたの鍵のひびきあい今日は茨木のり子の『鍵』。 「胸に落ちる」「燐光」「燦然と」・・・ 言葉の意味を確認します。 扉を開く一つの鍵。 「もっと落ちついて ゆっくり佇んでいたら」探し出せたであろう鍵。 世の中にはまだまだたくさんの鍵があるのに、探し出せないのかもしれない。 探し出すヒントは この詩の中にある。 詩を深く読んでいると、心が温かくなるような気がします。 3/9(木) モダンテクニック教室に入ると、夢中で作業中。 マーブリング。墨流しですね。 水面の絵の具の模様が、紙にきれいに写し取れると、生徒の表情が変わります。 スパッタリングやデカルコマニーといった手法も、実際に手を動かしてやってみると面白い。 先日の中日春秋(3/6)に本の装丁、雑誌の挿絵などで活躍された長友啓典さんの話が載っていました。 美術の授業がきっかけになって、その道で名をあげる生徒が出るかも・・・ 3/8(水) 会話の暗唱のコツ買い物場面の会話を丸暗記して、「できる!」と思ったら挙手をします。 先生は、個別に暗唱のチェックをしています。 (授業の無くなった3年生の先生も、教室にどんどん入り込んで、さながらティーム・ティーチング?) こういう会話文の暗唱は、その場面(ここでは服のサイズや色を選ぶ、試着する、値段を尋ねるなど)を頭の中で映像として思い描くと、覚えやすいですね。 3/8(水) 江戸幕府江戸末期を学習しています。 「わかりません・・・」 質問が難しいのか、ちょっと自信がないのか。 う〜ん。沈黙が続く・・・ 『挙げよかな…』という顔の生徒。 隣同士でひそひそ相談する生徒。 重苦しい雰囲気のなか、意を決して挙手する生徒。 公立B日程の社会科では、「財政を救うために質を落として元禄小判を作ったことで、のちの物価上昇の原因になった」ことをあげて、それと同時期にあたるできごとをア〜エから記号で選ぶ問題がありました。 (きちんと自分の頭と相談して選ぶか、鉛筆を転がすか… 今の学習を大切にしないと後者になってしまいます) 3/8(水) 質問のたびに授業の導入で、次々と質問をする先生。 そのたびに、当たろうが当たろまいが毎回挙手をする生徒。 (後頭部から写真を撮っても動じない先生と、クスクス笑う生徒。お邪魔しました🙇) 3/6(月) 3年生になったら「幼児のおもちゃを作ろう」 作る物は「布絵本」です。 「今日と来週の授業で計画メモを作ります。ここをしっかりやらないと3年生になったら授業が2週間に1回になります。4回の授業で仕上げますからね」 もう、すでに3年生の準備が始まっていますね。 3/6(月) わかりやすくトランプのカードを黒板に提示して、わかりやすく。 手を挙げる、その指先に先週までとは違った勢いを感じます。 もうすぐ最高学年。 2/22(水) 体育館に響く歌声2年生の歌練習。 「卒業される3年生の先輩方の心に響く歌声を・・・」 指揮者は仲間に語ります。 バトンを受け取るのは2年生ですから・・・ 2/22(水) ずいぶん上達して「今日は『〜ではない』、『〜じゃない』の文章です」 なかなか難しいようですが、あきらめずに頑張れるのは、「何とか日本語をマスターしたい」というエネルギーがあるからこそ。 ずいぶん平仮名も上手に書けるようになってきました。 2/22(水) サイコロの確率「確率」の勉強。 サイコロを振ったときに1の目が出る確率は? 確率の求め方も単純なものならば数えていけばできますが、膨大な数になってくるといちいち数えていては時間がかかる。 どういう式で計算していけばいいのかをマスターしないと、入試問題では困りますね。 2/22(水) イギリスとフランスイギリスとフランスの近代革命について学習を進めています。 「エリザベス女王は現在90歳。資料集に載っているエリザベス一世ではないですよ。この人だと400歳になってしまう」 いろいろな話を交えながら、授業は進みます。 (それにしても、社会の資料集はカラー写真満載で、ついつい他のページもめくってみたくなります) 2/20(月) おみゃあのこと、どえりゃあ好きだぎゃ!方言と共通語を学習中。 当然、先生は各地の方言を紹介。 その都度生徒は反応して、笑いが起こります。 「例えば、『好き』っていう言葉は、博多弁では『すいとー』ですよね。名古屋弁でいうと『おみゃあのこと、どえりゃあ好きだぎゃ!』」 (いまどき、そこまであからさまに方言使わないと思うけど・・・) 2/17(金) 悲しみと喜びやなせさんの作詞『手のひらを太陽に』の意味について述べています。 「悲しみがなければ喜びもない。 不幸な時に悲しむことができるのは、生きているからなんだ。 生きているからには傷つくことも多い。 それを乗り越えた時は、うれしくなる。 悲しみと喜びはウラとオモテ」 『悲しむことができる』という発想がもてること。 ここにヒントがありそうです。 2/16(木) 学年末テスト最終日中央は1限の自習、他は2限テスト「英語」です。 2年生全学級の様子、どの生徒も集中しています。 がんばってきたことが報われるとよいのですが・・・。 あと、2教科、もう少しです。 2/14(火) 美術室で「なにしてるの?」 「○○○の話し合いですよ」 なるほどね。 早くきりをつけてよ。明日もテストだから・・・ 2/14(火) わにかるたで『わに』の絵を見て、日本語の説明文を探します。 なかなか見つからない・・・ 先生は、ゆっくりと待ちます。 早く日本語を覚えたい。 日々の努力が、いつかきっと・・・ 2/14(火) テストに向かうテストに向かう2年生。 廊下にも緊張感が伝わってきます。 2/13(月) 明日に備えてどこのクラスも、明日からのテストに備えて・・・ 廊下で教育相談も。 2/8(水) 飽和?抽象的な言葉は、言葉の定義を知らないと全くわかりません。 理科でいう『飽和水蒸気量』。 空気中にどれだけ水分が含まれているのかを乾球と湿球の差によって、どういう状態になるのかを確認しながら、飽和水蒸気量の理解を深めます。(深まったかな?) 2/8(水) 平行四辺形になる条件黒板に手作りの平行四辺形を貼り、生徒から答えを導き出す。 『図形の性質と証明』の単元は全部で18時間。 その中で、平行四辺形は4時間を使う。 今日はその3時間目。 今日の授業は、明日の授業にどうつながっていくのか… |
知多市立知多中学校
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