最新更新日:2024/05/14 | |
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3/9(木) 地震の速さ「みなさんと地震がかけっこしたらどちらが速いかな?」 「地震のほうがはるかに速いと思います」 「もう少し具体的に。例えば秒速○mとか・・・」 「・・・・」 「実はね、秒速7kmってとこかな。だから地震が起きて、その地震波が伝わる前に走って逃げるなんてことは?」 「できない!」 「秒速7kmっていうと、スペースシャトルが地球を飛び出すときのスピードで・・・」 先生は表情豊かに説明しながら、全体を見回して置いてけぼりになっている生徒がいないか確認します。 3/9(木) 『花』か『隅田川』か?「春の うららの 隅田川〜」 さて、この曲の題名は何でしょう? だいたい音楽のテスト問題で出ると、けっこう間違える(恥ずかしながら自分の経験から…「先生の話をちゃんと聞いてないから間違えるんだ!」) 「もう3年生の内容ですよ。新年度になったら、歌も歌いますからね」 (そういえば、修学旅行中に隅田川付近をバスで通過するときに、調子よく歌う女子生徒が必ず数名、もしくはクラス全体の合唱になる場合もある) 3/9(木) 美術作品「3階のフロアに作品を掲示しました」 なるほど、きれいに掲示してある。 作品も丁寧だ。 何となくフロアが明るくなった。 3/8(水) 原稿は書いたけど、その通りには読まない発表を聞いて、全員が全員の分の評価をします。 『声』『画用紙』『発表内容』の三つにABCをつけます。 中には原稿を書いたとおりに発表しない生徒もいます。 (後ろから撮るついでに原稿も見てみたら、それが判明!) その場の状況に合わせて、臨機応変に対応することも、ときには必要ですね。 3/8(水) きびきびと動いて気持ちよかった!なかなかゴールネットを揺らさないけど、シュートが決まったときには気持ちがいい。 (今日は教科担任が出張のため不在。代わりに入った3年生体育科教師が嬉しそうに指導しています) 「きびきびと動いて気持ちよかったですよ!」 とは補欠に入った先生の言葉。 (いつもの先生の指導がいいのか、この先生が新鮮に映ったから生徒がいつも以上に気持ちが入ったのか・・・) 3/7(火) 手紙文手紙文を学習中です。 教科書の内容は手書きの文になっていますが、昨日のB日程の問題を見ると、メール文になっています。 おまけに、そのメール文を読むだけでは正解にたどり着けない問題で、けっこう長い会話文を理解したうえで、メール文の( )にあてはまる語を考えなくてはなりません。 「単に記憶力を検査するものに偏ることなく、思考力、判断力、表現力等も十分検査できるものとした」(県教委出題方針のひとつ) なるほど、こういうことなんですね。 3/7(火) 条約を破ったら国同士の条約について学んでいます。 「先生、もし条約を破ったらどうなるんですか?」 疑問に思うことを気軽に尋ねる生徒。 「そうだね、その国同士の関係が悪くなるだけではなくて、諸外国からも評判が悪くなるし・・・」 自然なやり取りが進みます。 3/7(火) 1年生でも解ける問題昨日の公立高校Bグループ入試問題に挑戦しています。 1年生が挑戦する問題は、全部で5問。 簡単な四則計算から、道のりと速さと時間の関係から方程式を使って解く問題や、平均値を求める問題。 「定価の15%引きで買ったら、定価より240円安くなった。シャツの定価はいくら?」 先生は、黒板で方程式をわかりやすく説明しながら、定価の求め方を教えます。 (授業中は『なるほど』と思うのに、いざやってみると???だから何度か違う問題をやらないといけませんね) 3/6(月) 英語の歌を聴く授業の導入で英語の歌を聴きます。 一昔前は、CDを使っていた英語の先生。 二昔前は、カセットテープを使っていたっけ。 今は時代も進みました。手軽です。 2/27(月) 技術向上!それは、得点係の様子を見れば一目瞭然。 勝負にこだわりが出てきました。 2/23(木) 1年生も負けずに!男子は音楽室前のオープンスペースで、発声練習。 「だめ!まだ出ます!もっと口を大きく開けて!」 厳しい言葉に応える男子。 女子は室内で生徒だけで声をそろえて歌います。 「蛍の光 窓の雪〜」 いい感じ! 2/22(水) ラケットは、こう使うゲームを始める前に、先生がラケットの使い方を指導。 得点係も順番につとめます。 目の覚めるようなスマッシュはないものの、楽しそうにゲームが進んでいます。 2/22(水) 相対度数『相対度数』を学びます。 そのままくらべていいのかな? 黒板いっぱいに、数字が並んでいます。 実際に取り組む途中につまずく生徒の支援に入ります。 先生はベテランの味を出して、効率よく、手際よくアドバイスをします。 2/22(水) 先生の笑顔と生徒の笑顔一般動詞の過去形を学習中。 「動詞の語尾にedをつけますよ。でもその前に『短母音』が入ると・・・」 「ほぉ〜」 なかなかルール通りにはいきません。何事も例外がある。 shrine, pray・・・教科書の文章が、神社への参拝の様子なので、先生は御朱印帳を見せます。 先生に笑顔があると、生徒にも笑顔が伝染しますね。 2/21(火) 社会と国語と数学学年末テストが返ってきて、間違えたところを確認しています。 『じょうどしんしゅう』 『りゅうきゅうおうこく』 分かっているんだけど、字が書けないと・・・ (国語力も必要かぁ) 森林の割合を出す問題。 分数からパーセンテージを出そうとすると、割り算が必要になります。 社会の先生は割り算をしながら、ときおり頭をひねっています。 (いつも社会ばかり教えているから、割り算を忘れたわけではないですよね) 2/21(火) 野球を例にして単元は「資料の活用」で度数分布、ヒストグラムを学習しています。 データを活用する例として、先生は野球を例に説明します。 「2点差で負けている。ツーアウトランナー2,3塁で一打同点の場面。 代打として、打率のいい選手を使うか、それとも打率よりもホームランが狙えそうな選手を使うか・・・」 データ活用の面白さが伝わりますね。 「最初の導入の話を聞いていると、『ああ、面白い。勉強しよう!』と思えてきますね」 日本語指導の水野綾子先生が、つぶやきました。 2/17(金) 漱石なのに・・・明治の文豪、夏目漱石から、話は森鷗外にうつります。 鷗外の『舞姫』。 ドイツに留学中の主人公が出会ったエリスとの恋物語。 自分の将来を取るか、エリスを取るか・・・ 先生の話を固唾をのんで聞き入る生徒。 こんな話を聞いたら、『舞姫』を読みたくなってしまいます。 2/17(金) テストを返しますよ!友だち同士で見合う。 ちょっと恥ずかしいから、点数のところを折り曲げる。 (折り曲げても○のついている割合で何となくわかってしまいますが・・・) 2/14(火) あと1時間!英語が終わると、あと1時間。 「英語の出来は?」 「まあまあです」 「次の美術で終わりだね」 「僕は絵が苦手なので…」 「まあ、苦手もあるよね」 「今日帰ったらどうするの?」 「僕は明日の勉強を…」 「僕はまず睡眠。ちょっと寝てから…」 さあ、あと1時間で給食です。 2/13(月) 明日から学年末テスト明日からのテストは、学年最後の定期テスト。 3学期は次の学年の0学期でもあるから、やれることはすべてやる・・・ そんな意気込みが教室から伝わってきます。 |
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