オープニングセレモニーから最後の生徒会ステージまで、知多中祭一日目が怒涛の如く終わりました。

その随所に、知多中生のエネルギーを感じました。

今日一日の内容をすべて網羅して、このホームページで紹介しようと思いながら、カメラを持った先生たちも、撮影を忘れて思わず演技に見入ってしまう始末・・・なかなかよい画像がそろいません。

最後の演目「映画・ＣＨＩＴＡ　ＷＡＲＳ」は、誰をも唸らせる出色の出来栄え…
（今回こぼれた画像は、いずれ・・・）

本日お越しの、竹内教育委員さんから、こんな言葉をいただきました。

「毎年の楽しみは、夏休みの自由作品。出来栄えはさまざまだけど、テーマの設定に悩みながらも仕上げることが大切。日頃の勉強も大切だけど、頭に汗をかいて、一生懸命考えることが、これから求められる力だと思う。今年始まった教室展示も、工夫されてるね。隣のクラスを意識しながら、よしっ！ここを工夫してみよう！と知恵を絞る機会になったんじゃないかな」

明日は体育祭。
天気が心配ですが、力の入った応援合戦もそれぞれの競技も、できることを祈って・・・

各学年のフロアには学年掲示板があります。

どの学年も学年の「色」が出ていますが、どの学年も知多中祭に向かっています。


やってみよう
失敗を恐れずに

言ってみよう
自分の意見を

なってみよう
なりたい自分に

やってみたら
きっと何かが変わるから


自分の気持ちを綴った１年生。
初めて迎える知多中祭がビッグチャンスになりますように…