最新更新日:2024/05/15
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★★★ 暑い日が増えてきました。熱中症に気をつけて過ごしましょう。 ★★★

12/16(金) 願書の下書き

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3年生は、私立・専修学校等の願書の下書きの真っ最中。

「返信用封筒のここの部分は…」
「よし!合格!では、そこのクリアファイルに入れて…」
(ん?合格?願書の下書きでも『合格』と言われると心地よい)
「それでは次の場所に移動して…」

受験校ごとにクラスを移動しています。

下書きが完成した生徒は、黙々と高校のガイドブックを開いて情報収集。
「イエィッ!」中には、移動中におどけて見せる女生徒もいますが…余裕ですね。

(書類を親に書いてもらってたのは、いつ頃までだったんだろう。
気がついたら、もう義務教育も終わる年頃になって、親の手を借りずに自分で書くのが当たり前になっていたっけ…)

12/16(金) 租税教室その2

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昨日に引き続き、税理士さんによる「租税教室」を3年生で行っています。

授業の導入とまとめは、社会の先生が担当します。

「AからEまでで、税金がかからないのはどれでしょうか?」
「・・・・」(何となくわかるようでわからない様子)
「正解はAとC!Eの先生のボーナスは税金がかかってます。税金を引かれたあとは、家の財務大臣にまた引かれるから、私の手元にはほとんど来ない・・・」
(余分なことまで話すので、生徒はクスクス笑います)

税理士の先生から、税について学ぶ生徒。
「ここに一億円あります。」とジュラルミンケースを開けると、ずっしりと重い一万円札の束が…(もちろん偽物だけど、重量は同じだそうです)

「税には『カツラ税』なんてのも外国ではあったようですよ。バッハのヘアスタイル、あれはカツラで・・・」

興味をひく話を織り交ぜて、生徒は「税金は何のためにあるのか」を学びます。

ワンショットの授業ですが、中学校の先生では教えきれない専門的な部分を教えていただけました。


12/15(木) 租税教室その1

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3年生は租税教室が今日、明日とあります。

名古屋市税理士会の鈴木順子さまを講師にお招きし、税の仕組みについて学んでいます。

(何やら、先生の大きな顔写真が黒板に…なんでしょうね??? 
タイトルが「租税教室その1」とあるように、明日その2で詳細をお伝えしますのでお楽しみに!)




12/15(木) そのワンクリック!

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3年生徒を対象に
知多市消費生活相談員による「消費者セミナー」を行いました。

生徒の寸劇もあり、楽しく学びました。
女装した生徒を見て、そこまでするか・・・?

「売買契約というのは一方的に破棄できない」
「ネット契約というのは、書いてあることがすべて。
見てなかったというのは通用しない」
などの言葉に、どきっとした生徒もいたのでは・・・?

最近多いトラブルも事例として紹介されました。

生徒が消費者として適切な判断がとれるようにするためのセミナー。
少なくとも、今後「保護者の承諾を得ている」欄への勝手な☑はしないことでしょう。


12/7(水) もう一回テストやってま〜す!

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3年生の教室に入ると、静かに机に向かっています。

「道徳?国語?」
「今日は、この間のテストをやり直していま〜す!」
(と言いながら、国語の先生は名前の通り「明るく」答えます)

今一歩、出来が良くなかったので、もう一回やり直しているんですね。
(今度はきっと満点!かと思ったら・・・う〜ん)

学習は、インプットももちろん大切ですが、アウトプットを大切にすることが定着のカギです。何度も問題を解いて、やるときはとことんやり切ろう!

12/7(水) 支え合って生きる〜人権を考える〜

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「もうチャイムが鳴るよ〜席につくよ〜」
3年生の廊下では、生徒が自主的に仲間に声をかけています。


そして始まった3年生の道徳の授業。

人権週間にちなみ、「全国中学生人権作文コンテスト」の作文を教材にして、人権について考えます。

「あの日、3月11日。覚えていますか?あなたはその日、何をしていましたか?私は・・・」
先生はそう言いながら、資料を配って授業を展開します。

被災した生徒が、故郷を離れた避難先で、どんな経験をしたのか。
そのとき、その生徒は、何を感じたのか。
そして・・・あなたは、どう思うか・・・

今日の授業を通して、「人権」とは何か、自分はどう生きてゆけばよいのか、改めて考えてほしい。

12/7(水) 静と動

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6時間目は、二つのクラスで社会の授業。

内容はどうも一緒のようですが・・・

上の写真のクラスは、静かにノートを丁寧に書いています。
そして、黒板に先生が今日の学習課題を書きます。
その後、先生からの問いかけに、意欲を掻き立てられて挙手。
(生徒の顔を見ていると、「手を挙げようかな…」という雰囲気がよくわかります。先生も、ときおり顔を紅潮させながら生徒に迫ります)

下の写真は、最初から「当ててよ〜僕を!」があちこちに・・・
質問の瞬間に、間髪入れずにサッと手が動く。
とにかく、教室中が熱い!
(中には、身を乗り出してアピールしたり、腕をピンと伸ばして耳にくっつけたり…)

好対照な二つの授業に共通するのは、「静」だろうと「動」だろうと、生徒が意欲的に授業に向かっていること。



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