最新更新日:2024/05/10 | |
本日:9
昨日:156 総数:775123 |
3/8(金) 朝の顔今日は念のために朝の部活動は中止して、登校途中の交通指導に職員があたりました。 「教室で見る顔とは違いますね」とつぶやいたのはF先生。 朝の顔に元気がないと感じたのでしょうか。 楽しみにしていた部活動がなくなったせいなのか、それとも何かイヤなことがあったのか・・・ それでも、学校に来たら互いが少し元気になれるような声をかけあいたい。 生徒同士も先生同士も生徒と先生も。 卒業生は・・・今日、面接に向かっている。 いよいよ練習の成果を発揮できる日だ。そう思って頑張れ!受験生。 3/7(木) 爽やかな朝を迎えて今日から始まる公立一般選抜を応援しているかのようです。 スマホの画面に心奪われるより、春の気配を五感で感じたいですね。 そして・・・受験生、頑張れ! 3/5(火) 卒業式を終えてひとえに本日卒業式にご臨席賜りました皆様のおかげと感謝しています。 ありがとうございました。 毎年、送り出す卒業生を思うと名残惜しい気持ちでいっぱいになりますが、自分自身、3年間をともに過ごした生徒の初めての卒業式。 頭の中で、3年間の光景を思い浮かべるたびに言葉につまってしまいました。 ある保護者の方からメッセージをいただきました。 「3年生だからこそ、部活も行事も思い切り楽しんで!と言ってあげられなかった自分に後悔しています。本当に素敵な先生、お友達、環境に恵まれながら、一つ一つの行事を楽しめた事、今は『本当に素敵な経験になったね』という思いです」 親として、自身を振り返りながら、我が子の成長を喜ばれる気持ちが表現されていました。そして・・・ 「楽しいことも辛いことも、中学校での経験を糧に、目標と夢をもって頑張ってほしいと心から願っています」と結んでありました。 今までもこれからも、知多中がわが母校。 どうしようもなく辛い気持ちになったら、いつでも訪ねてください。 卒業おめでとう。 3/4(月) 準備万端式場だけではなく、学校内をいつも以上に念入りに整えてくれた1,2年生の皆さんと教職員のおかげ。 明日の卒業式を心待ちにしています。 3/1(金) 知多翔洋高校卒業証書授与式中学校の卒業式とはまた違った趣のある式でした。 歌に限って言えば、手前みそながら中学校の歌声にはとうてい及ばないものの・・・ 冒頭の国歌斉唱でひときわ大きな声で歌う男子生徒がいました。 そんなに大きな声で歌えば当然目立つ。 周囲の生徒の何人かは、その生徒のほうに目をやる。 それでも、その生徒は最後の校歌斉唱でも胸を張って最後まで声高らかに歌いきりました。 高校生の中には、一生懸命やることが照れくさいとか、ダサいとか、そんなことを気にしてなかなか声を出せない傾向にあるのかな、と自分を振り返って思うことがあります。 でも、今日のその生徒は素直に「格好いい!」と思いました。 来週の知多中卒業式。 天気に恵まれ、格好いい3年生の勇姿が見られる卒業式を予感します。 3/1(金) 弥生1日校長室のカレンダーは、朝すでに一枚剥がしてありました。 1月行き月、2月逃げ月、3月去り月・・・ なぜだか3学期は加速度的に時間が流れるような気がします。 今日は県立高校の卒業式。 よい天気に恵まれました。 中学校の卒業式も今日のような爽やかな日でありますように。 2/26(火) 3年1組拍手で迎えてくれました。 準備も手際よく、給食当番はきちんと身なりが整っていました。 「いただきます」も行儀よく、会食も品よく。 これがふだんの姿なんだな。 残食が無いように気を配る。 「あのさ、ここだけの話だけど…」 「あ〜、ここだけの話に弱いからしゃべっちゃいそう!」 くだらない話にも付き合ってくれる。 後片付けも念が入ってる。 牛乳パックは向きまで揃えている。 何とストローの穴の向きまで揃えるとは! なかなかやりますね〜。 と思ったら、逆に入れてしまったAさん・・・ 「あ〜、ゴメンナサイ!」Aさん、ちょっと恥ずかしそうでした。 そんなこんなで楽しい会食にまぜていただきました。 ありがとうございましたm(_ _)m 2/25(月) 和気あいあい生年月日、名前、卒業番号・・・担任はすでにチェック済みだけど大切な証書。 再度入念にチェックしています。 「私は頭を使わない仕事にしま〜す」とホルダーに入れる作業を申し出たのは、さて誰でしょうね。 作業は苦痛か、と言えば和気あいあいで楽しそう。 チームワークも抜群です。 3年生職員は? 今日届いた卒業アルバムを、こちらも入念にチェック。 写真を確認するN先生は「指紋がつくといけないから」白い手袋をしていますね。 金曜日には生徒の手に渡るそうですよ。 2/20(水) 理科ではアブラナ。用務員さんが黄色い花を花瓶にいっぱい生けてくれました。 「これってアブラナ?それとも菜の花?」 どうにもはっきりとしない。 どっちなんだろう? 理科の先生に聞いてみたら「理科ではアブラナと言いますよ」 「じゃあ菜の花じゃないんだ」 「そうですね」 「え、それ本当?」 「・・・そう言われると自信がない」 結局最後はネットで調べたのか、かなり自信たっぷりに答えを持ってきました。 「『アブラナ』が花をつけた状態を『菜の花』と呼びます」 「誰が言った?」 「○○百科事典」 2/18(月) 梅の香ただよう満開の梅が見頃を迎えています。 知多中にいたって、ほら、このとおり。 梅の花の実にいいにおいがします。 2/15(金) 週末を迎えてカウントダウンカレンダーをしばらく見過ごしているうちに、日にちが経ってしまいました。 「あと12日」・・・加速度的に時間が流れているような気がします。 一日一日をじっくりと噛みしめながら過ごしたいですね。 2/5(火) 入学説明会旭北小学校、岡田小学校、そして他地区からの転入生が体育館に。 旭北小学校が大切にしている「3つの『あ』」。 たくさんの手が挙がってびっくり。 威勢よく手を挙げた児童は自信たっぷりに答え、周囲の児童が「そのとおり!」とばかりにうなずく。 岡田小学校が大切にしているのは「4つ」。 こちらはちょっと難問だから担任の先生に聞かないとダメかな、と思いきや・・・ 何人かが手を挙げる。 「間違っても大丈夫だよ」と言えば、ニッコリ笑ってよどみなくすらすらと。 思わず仲間から拍手がおきる。 2つの学校に共通するのは「あいさつ」と「ありがとう」。 入学してくるのが今から楽しみになった。 説明会が終わるまでの『聞く姿勢』を見れば、小学校のご指導がわかる。 2/4(月) 立春また、愛知県知事選挙の投開票日でした。 選挙を終えた後に手渡された投票済証を見たら、知多中の生徒が描いた「明るい選挙啓発ポスターコンクール」(知多市特選)の作品が載っていました。 選挙年齢の引き下げに合わせて主権者教育が高校で始まっているようですが、投票率の低さを報じた新聞を見ると大丈夫なのかな、と思えてきます。 そして、今日は立春。暦の上では春となります。 どこかしら春の気配を感じる朝を迎えました。 明日からの私立専修学校一般入試、天気に恵まれますように。 1/29(火) 伸びしろは「知多中の子は…」と毎年言われます。 (「…」の部分は「授業に向かう姿勢がいい」「落ち着いて授業に臨む」「明るく朗らか」「笑顔がいい」「気持ちのよい挨拶をする」など、肯定的な言葉が続きます) 「子どもたちだけではなく、先生たちにも伸びしろがある。伸びしろは伸ばさなきゃね」 教育長の言葉を聞き、そんな素敵な生徒だからこそ、我々教職員があぐらをかくことなく前向きに取り組める教職員集団でありたい、と改めて思った学校巡回となりました。 1/21(月) 大寒過ぎて昨日は二十四節気でいう「大寒」。冬将軍が暴れまわり、寒さが最も厳しくなる頃とされています。 毎年、大学入試センター試験は大雪が降ったりして、交通網がマヒするなど最も寒い季節なのに、今年は比較的穏やかな二日間でした。 今週の知多中は・・・ 今日月曜日は3年生の学年末テスト最終日、火曜日は2年生上級学校訪問、水曜日は1年生職場見学、木曜日は私立推薦願書提出と校外へ出かける週です。 インフルエンザも引き続き心配な状況が続く中、積極的な予防に心がけたいものです。 1/15(火) 3連休明けて…
久しぶりに雨もようだった一日が終わります。
1,2年生は部活動もあって充実した3連休だった人も多かったでしょうが、3年生は気が抜けない日々だったかもしれません。 この3連休は…稀勢の里は今日こそ初白星か?気になるところです。 余裕のないなかでも、少し気持ちをリラックスさせて、温かいココアでも飲みながら音楽を聴いたり、のめり込まない程度に気分転換を図る方が効率的かもしれません。 インフルエンザも予断を許さぬ状況です。 栄養と睡眠をしっかり取って、引き続き健康管理に努めましょう。 1/9(水) 朝の時間・1階保健室前… 「おはよう、何してる?」 「身長を測っています」 「伸びた?」 「伸びましたよ!」 「いいねぇ、身長に比例して学力も伸びて」 「それが…残念ながら反比例なんですよ」 (受験生なのにっ!と思う反面、こういう会話ができる中学生は表情もいい) ・正門までの坂道… 「バスケ部は坂道ダッシュか」 「生徒は10本ですね」 「先生も一緒に走ってるんだ」 「今度の審判に備えてます」 (備えている割には緩慢なテンポで、本数も4本。でもその心がけが大事かな) ・牛乳屋さん… 「何だか新年早々、この胸の奥に重たい鉛が入っていたんだけど…」 「それで?」 「今日すっきりしてわかった!」 「何でした?」 「新年のご挨拶をしていなかったからだ!」 (かけたエンジンをわざわざ切って、挨拶をいただいたついでの会話) すべて、雑談。 でも、自分にとっては実にありふれたこういう会話が心を潤わせる。 今日も頑張ろうかな、と思う。 1/4(金) 新年を迎えて本年もどうぞよろしくお願いします。 『…早いもので、きょう四日は仕事始めである。また一年。もちろん仕事の上での楽しみや人によっては「今年こそは」の野望もあろうが、年末年始にちょいとおろした腰を再び、持ち上げるのは会社勤めが何十年になろうとおっくうなものである…(1/4中日新聞朝刊「中日春秋」より)』 それでも「ファイトファイト〜」とテニスコートから響く声を聞くと、背中を押されたようで、気持ちが少し前を向きます。 新年は気持ちを入れ替えるチャンス。 そのチャンスが毎年暮れになると「生かせなかった」と悔やむことの繰り返しになろうとも新年ぐらいは志をもちたいものです。 12/28(金) 今年最後のホームページ明日から1月3日までは年末年始休業となり、学校も閉校です。知多中のホームページもしばらくはお休みします。 予報通りの年末寒波で、昨日の午後から北風の強さに身も凍る思いでした。年末年始は、最高気温が10度に届かない日が続くようですが、冬至を過ぎて徐々に日が長くなっています。 中国の易経では冬至を「衰えた太陽の光が、再び勢いを増してくることから、悪いことが続いたあとに幸運に向かう」という意味にとらえています。最低の下はない。見方を変えればこれから太陽の光は強くなっていく一方です。 ジョン・レノンが生前のインタビューで「70年代はしんどい時代だった。80年代はなんとしても良い時代にしようじゃないか。生きている限り希望はある」と話していました。(不幸なことにその後凶弾に倒れることになってしまいましたが…) 日本では「平成」の時代が終わりを迎える節目となる年になります。どんな元号になるのか、10連休のゴールデンウィークをどう過ごすかなど、期待することがたくさんある年になります。 皆様、健康でよい年をお迎えください。 12/21(金) 本番を意識した準備の大切さ例に挙げた人たちにはとうていかなわないにせよ、準備をするという心構えは真似ることができます。これは受験を間近に控えた3年生だけではなく、1,2年生にも当てはまることだと思います。運動する前に準備運動をするのは、けがを未然に防いだり、力をフルに発揮したりするためです。学習においても本番で自分の実力を十二分に発揮できるようにするためには、日々の準備が不可欠です。「備えあれば憂い無し」という諺もあります。クリスマス、大みそか、お正月と、楽しいイベントが盛りだくさんの冬休みですが、本番を意識した準備を忘れずに過ごしましょう。みなさんが健康で新しい年を迎えられることを願っています。 (終業式式辞一部抜粋 文責:平下) 保護者の皆様、地域の皆様、一年間大変お世話になりました。 皆様にとって来年もよい年でありますようお祈り申し上げます。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |