最新更新日:2024/05/16
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★★★ 暑い日が増えてきました。熱中症に気をつけて過ごしましょう。 ★★★

3/16(月) 卒業式から2週間

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早いもので卒業式から2週間が経とうとしています。
卒業式当日、式場を飾った立派な花を職員室入り口に置いてくれた用務員さん。
しばらく我々の心を和ませてくれました。
さすがに少し枯れかけてきたので、まだまだ美しさを保っている花だけにして、今日まとめてくれました。(右側がそれ)
公立の合格発表が明後日。
来週には学年別出校日。
休校が続いていますが、本来ならば学校で過ごしている時間を有効に使いたいですね。
自分を見失わずに・・・。

きらびやかでもないけれど
この一本の手綱をはなさず
この陰暗の地域を過ぎる!
その志明らかなれば
冬の夜を我は嘆かず
人々の憔懆のみの愁しみや
憧れに引廻される女等の鼻唄を
わが瑣細なる罰と感じ
そが、わが皮膚を刺すにまかす。

蹌踉めくままに静もりを保ち、
聊かは儀文めいた心地をもって
われはわが怠惰を諫める
寒月の下を往きながら。

陽気で、坦々として、而も己を売らないことをと、
わが魂の願うことであった!

(『寒い夜の自我像』中原中也)



3/13(金) よい週末を

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一週間の終わりを迎えました。
今朝の新聞記事の言葉を借りれば「感染拡大が収まる気配を見せない」。
来週予定される小学校の卒業式も、中学校同様、卒業生と教職員だけで行うということで、この状況を考えれば仕方がないとはいえ、子ども、保護者、教職員の気持ちを考えると残念でなりません。
校区小学校のホームページを見ると、少しでも心に残るものにしようと先生方が心一つに準備しているようすがうかがえます。
当日はよい天気で、思い出に残るすばらしい卒業式になることを祈るばかりです。
さて、新型コロナウイルスにより、ライブハウスの関係者が抱く危機感が強い、との記事が目に止まりました。
「生演奏が聴けるライブハウスは、音楽文化の一つ。それが消えてしまいかねない」とありました。
考えれば、今回のウイルスが世界中のあらゆることに大きく影を落とし、その影響ははかりしれないものとなっています。
今しばらく、各自でできる対応をできる限りしていかなければならないと改めて思います。
来週はいよいよ公立高校の合格発表も控えています。
よい週末をお過ごしください。

3/13(金) 気がついた

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ある日、ふと見てみると、ウッドデッキの手すりにパンジーの鉢が並んでいるのに気がついた。
「Y先生、ありがとう」
「水やっとくね。土日に枯れるから」
「ご丁寧に」
「門灯の周囲にもプランター置きましたよ」
「あら、いつの間に…」
「24日に生徒が来るからね。入学式もあるし」
生徒を思う気持ちは、姿が見えない日が何日続いても変わらない。

さて、生徒はたっぷりとできた時間をどう過ごしているのでしょうか。
せっかくだから外国文学のクイズでも。
『ある朝グレゴールザムザが不安な夢からふと覚めてみると、ベッドのなかで自分の姿が一匹のとてつもなく大きな毒虫に変わってしまっているのに気がついた。(訳:佐々木正子)』
この書き出しの作品は次のどれでしょうか。
1 ゲーテの『若きウェルテルの悩み』
2 カフカの『変身』
3 ブレヒトの『三文オペラ』
4 トーマス・マンの『トーニオ・クレーガー』
5 ヘルマン・ヘッセの『車輪の下で』
いずれもティーン・エイジャーの間に一度は読んでおきたいドイツ文学。

3/13(金) 春彼岸、近く

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臨時休校になって2週間が過ぎようとしています。
夏休み規模の休みとなった生徒が、日常のリズムを保って生活してるだろうかと思います。
「今日は金曜日か」
日ごろ授業で曜日を意識しているため、職員室からも曜日の感覚がないといった声が聞こえます。
佐布里、梅の館に出かけてみると、新型コロナウイルスの影響でさまざまなイベント中止の張り紙がありました。
梅の花もほとんどが散り、こぶしの花が咲いていました。
花言葉は「友情」「友愛」「愛らしさ」。
気がついたら来週は春彼岸。
どうりで日の入りが長くなりました。

3/11(水) 東日本大震災から9年

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発生から9年を迎えました。
「中学校は懇談会中で、めまいがしたと勘違いして対する保護者に『すみません、体調が悪いようです』と言った記憶があります」
「私は子どもと学校の踊り場で話していました」
「僕は大学2年生で、名古屋の電気屋さんで揺れに気付きました」
「大学入試に備えて公園で縄跳びしてました。もちろん気がつきませんでした」
「学校にいて『さあ、掃除に行こうかなぁ』と思ったら大きく揺れて・・・」
年齢によってその瞬間の記憶はさまざまですが、今でもそのときの場面が鮮明によみがえってきます。
死者15,899人、行方不明者2,529人に上る犠牲が出た大震災ですが、今年はコロナウイルスの感染症対策で関連した追悼行事の多くが中止されました。
せめて発生時の14時46分には黙祷を捧げたいものです。

学校にはいつの間にかツクシが顔を出していました。

3/9(月) また一日が・・・

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過ぎてしまえば一日なんてあっという間。
本当ならば今日は『楽物乱用防止教室』があったのだ。
このホームページの右側カレンダーの下に学校行事が古いまま残っている。
「けしからん」と思うなかれ。
直すべきだろうけど、何となく消すことをためらってしまうのはなぜだろう。

他県の、ある新聞のコラムを読む機会を得た。
そこに愛知県同様、臨時休校となった他県の中学校長の話が載っていた。
その県は、年度内に離任式が行われるという。
コラムの内容は臨時休校によってそれが開けない寂しさを語ったものだった。
「38年にわたる教員人生の締めくくりは自身が描いていたものとは違った。それでも校長は『退職が決まっている自分はまだいい。今後別の学校への異動が決まる教員は、生徒にお別れのあいさつができない』と後輩の胸中をおもんぱかる。突然訪れた別れの春。教室や廊下の明かりが消え、教職員だけになった校舎には寂寥感が色濃く漂う。校長は言った。『やっぱり子どもの声がしない学校は学校じゃない』」。
全くの同感。
今日も、小学生をもつお母さん先生のお弁当で話題が広がり、早弁をしてパソコンに向かう生徒指導主事をからかってお昼の時間を楽しく過ごした。
しかし、子どもとかかわる時間がないことを考えると、ため息しか出ない。
先ほどの新聞のコラムはこう締めくくられていた。
「ただ、新型コロナが暮らしに大きな影を落としても、学び舎での日々は多くの記憶の中にあり続ける」。

卒業生はあと一踏ん張り。また明日、頑張ろう。

3/9(月) 心の免疫力

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週明け、いよいよ公立入試B日程が今日から2日間行われます。
「予定どおり電車に乗ったようです。あとは自転車組が無事に到着すればOKです」
進路指導主事の報告にほっと一息。
今日は最高気温が20度まで上がるようです。
春の陽気の中、実力を発揮してもらいたいと願うばかりです。

連日、新型コロナウイルス感染症関連のニュースが続き、重苦しい気持ちになりますが、今朝の新聞にこんな文章がありました。
「不安なことが多いときには、いつもと変わらぬ四季の流れや景色に時々、目を向ける時間が心の免疫力を高めます」。
『2020』をかたどったパンジーが美しく咲き始めました。
花は見る人の心を和ませ、勇気づける力があります。


3/5(木) あと11日

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風の冷たい一日でした。
「あと11日だよ」
職員室でそんな声を聞きました。
もともと修了式だった3月24日までに登校するはずだった残りの日数のことを言っています。
出校日は学年別出校日に変わりましたが、生徒不在の日々が続くことに、先生たちはだんだん嫌気がさしてきたように思います。
今までに誰も経験したことのない『特別な学年末』の一日がまた今日も過ぎていきます。
明日、3年生は面接試験。五指をくっつけて、順番にグルグル回して、落ち着いて・・・。
明日もよい日でありますように。

3/5(木) 啓蟄

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ずいぶん早い時間から自転車で受検に向かう生徒に会いました。
少しばかり雨が降って風も強かったので、自転車をこぐのも大変そうでした。
横断歩道で自転車から降りてひいて渡る、いつもと変わらぬ姿を微笑ましく思いました。

今日は二十四節気の『啓蟄』。
冬眠していた虫が土の中からはい出し、活動し始める頃とされています。
テントウムシを探しに学校周辺を一回りしましたが、残念ながら見つけられず・・・。
「蓑虫で我慢すれば?」
同行してくれた『おじいさん』に促されて妥協しました。
この時間、いつもならば小学生が元気に集団登校し、中学生のさわやかなあいさつに心和むのですが、何となく寂しさを感じます。
今日から始まる公立入試が無事に終わりますように・・・。


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3/4(水) 音は肌で聴く

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ピアノ調律師に話を聞いた。
「今は電子ピアノが台頭してるけど、アナログでしか出せない音がある」
「それは?」
「アナログピアノは髪の毛と一緒。徐々に伸びてぼさぼさになったところを整える」
「なるほど」
「音は肌で聴く。耳では聴けない何かがある」
わかったような、わからなかったような。
「クルマで例えれば、エンジンが優れていても足回りが不安定ではダメ」
ピアノにも相通ずるんだそう。
「好きなピアニストは誰ですか?」
「ホロヴィッツ。それからケンプ」
「かなり古いですね。グレン・グールドは?」
「彼のピアノは孤独だよね。こんなふうに弾く」
なかなか奥の深い話を聞かせてくれた。




3/4(水) 改めて・・・『第62回卒業式』に寄せて

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卒業式式辞
 満開のサクラソウが毎年のように式場を飾り、少しはにかみながらも誇らしげに入場する卒業生が目の前にいます。
 本来ならば、ご来賓の皆様にご臨席を賜ったことへのお礼と、保護者の皆様にお子様のご卒業のお祝いと、3年間学校に寄せていただいたご支援・ご協力にお礼を述べるはずだったのに、突然の臨時休校の運びとなった卒業式。
 卒業生と教職員だけで行うことになるという事態に「できることはやろう」とまさにワンチームとなって動いた先生たちと、突然の大きな変更に動揺しながらも、緊急事態を落ち着いて受け入れる生徒が集い、今日の卒業式を迎えることができました。
 伝統ある知多中学校の第62回卒業生として巣立つ196名の皆さん、卒業おめでとうございます。
 「深めよう絆 高めようチームワーク」。知多中の門をくぐって間もない一年生の校外学習のテーマは、3年間変わることがありませんでした。
 入学当初から男女仲のよかった皆さんは、卒業を迎えるまでの3年間、さらに大きな成長を遂げてきました。縦割りの運動会や部活動で見せた後輩を引っ張るリーダーシップ、林間学校や修学旅行といった、校外学習で見せた調和のとれた集団の力。この3年間、皆さんの人間的な魅力を随所に感じてきました。
 先日の「3年生を送る会」は、卒業生と在校生のあるべき理想の姿を示してくれたと感じたのは、私だけではないでしょう。尊敬する憧れの先輩のために、精一杯力を出した在校生、後輩の気持ちを受け止め、温かい拍手と笑顔を送る卒業生。体育館に満ちた一体感を共有できた一人として幸せに思います。
 もう一つ、合唱祭のことにも触れたいと思います。「今年の3年生が一番うまい」と、毎年心から思います。特に学年全体が一つになった学年合唱は、聴く者すべての心を揺さぶり、在校生に圧倒的な力の差を見せつけ、同時に2年生の心に火をつけます。「一生懸命やることはかっこいい。自分たちにもできるだろうか。いや、できなければ3年生は務まらない」。歌を通した縦のつながりも、知多中の伝統なのでしょう。
 後にも先にも例のない、記憶に残る今日の卒業式、プロローグで歌った「君へ」の歌詞の一節を読みます。
  届け 僕の本当の気持ち
  うまく言えない本当の気持ち
  不器用な字で書いた手紙を
  引き出しの奥にそっとしまった
 うまく言えなくたっていい。不器用だっていい。
あなたたちの人を思う気持ちは、いつだって人の気持ちを豊かにしてくれます。
自立し始めた多感な皆さんを、ときに厳しく、ときに温かく見守ってくださった家族に、自分らしい感謝の言葉を添えて、何よりも一番に卒業の報告をしてください。
最後になりますが、それぞれが進む道に幸多かれと願って、式辞とします。

  Where there‘s life,  there’s hope.
  生きている限り、希望はあります。
  卒業おめでとう。

令和2年3月3日
知多市立知多中学校長
平 下 佳 明


〜卒業生保護者の皆様へ〜
 本来ならば卒業式にてこれまでのご支援・ご協力に対して直接お礼を申し上げるべきところですが、それがかなわぬ状況になり、慚愧に堪えない気持ちです。「この子たちの卒業式は」という思いをずっと温めてきただけに残念でなりません。皆様から今までお寄せいただきましたご意見の数々を、これからの学校教育に生かして参りたいと思います。3年間本当にありがとうございました。
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3/3(火) 感謝の気持ち

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第62回卒業式を挙行するにあたり、保護者の皆様にはご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。
知多中教職員を代表してお礼申し上げます。
新型コロナウィルス感染防止のため、このような形での卒業式になりましたことは残念ではありましたが、すばらしい卒業式となりました。
大きな混乱もなく、ささやかな式ではありましたが、落ち着いた雰囲気の中で行うことができたのも、地域、保護者の皆様のおかげと感謝しています。

今朝、生徒が登校する前の教室では、生徒の机上に整然としおりを並べ、中に黒板の担任メッセージを書き加える担任もいました。
「3年生の担任をやってよかった」
ある担任が目を潤ませてつぶやきました。
「泣くの早いよ。卒業生退場まで我慢我慢」
「心の準備しないといけませんね」
「そう。今日は平常心で、落ち着いて、笑顔で送りだそう」
そうは言ったものの、やっぱり・・・。



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3/3(火) 卒業式の朝を迎えて

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晴れました。快晴です。
朝、ウグイスの初鳴きを耳にしました。
まだうまく鳴けません。
それでも健気に鳴くウグイス。

階段には全員に向けた学年主任のメッセージ。
会場では最終チェックに余念がありません。
今日の卒業式、急な変更でうまくいかないところがあるかもしれません。
それでもみんなで力を合わせて、臨機応変に、ベストを尽くして・・・。


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3/2(月) 1,2年生へ

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1年生の教室を回りました。
あと1ヶ月。まだまだ学年のゴールまで時間があったはずなのに・・・。
急にストップがかかってしまった教室を目の当たりにすると涙が出ます。
2年生の教室もそう。
カウントダウン・カレンダーが途中で止まったままでした。
「これからやるべきこと、話しておきたいことがまだまだあって・・・」
学年主任の顔には悔しさがにじんでいました。

「今日の総合練習は1,2年生の皆さんに。
今日に至るまで3年生のために一生懸命準備をしてくれてありがとう。
クラス、あるいは学年、1,2年合同での歌や式での所作の練習に時間をかけてくれました。式場を飾るサクラソウの手入れをしてくれた人もいます。
3年生を送る会では、部活動や学年の出しものに、忙しい毎日の中で、ときに早く給食を済ませて精一杯準備をしてくれたおかげで、心に残るすばらしい会になりました。
1年生主任O先生が「一年生よ、中学って最高だろ」とホワイトボードに書きました。
3年生が引き出したその言葉は、誰もが自慢できるどこに出しても恥ずかしくない3年生であることを象徴しています。
私がこうして1,2年生に話をするのは最後になるかもしれません。
今日は3年生の背中をしっかりと目に焼き付けて、1年後、2年後の目標としてください。2年主任のF先生がおっしゃったように、今なすべきことを全力で。 
みんな仲良く、お互い認め合って、一日一回は笑顔になれるように願っています。」
(校長式辞:2月28日卒業式総合練習にて)

まさか、3年生より先になるとは思いもしませんでした。
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3/2(月) 完成した虹、・・・そして覚悟を決める

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1,2年生。生徒会が中心となって頑張りました。
明日の3年生を迎えるために・・・。

こちらはシリーズが続いていた1年生のホワイトボード。
未完で終わりを迎えるとは・・・。
O先生、先週金曜日に書いてたんですね。
「もう中」。
そう言われたいときと、言われたくないときがありますね。
中学生時代は特に。

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2/27(木) 私たちが担う

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卒業証書をホルダーにセットするのは、1年生学年会。
学年主任は教頭先生と打ち合わせ。
学年スタッフはこぞって作業に取りかかる。
おっと、一人、偉そうに何もしないで現場監督のように立ってるだけの人がいますね。

2/27(木) この子は、私の可愛い子で・・・

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そう言えば・・・、左のHさん、こうして3年前に『誓いの言葉』を読んだっけ。
右のEさん、NZ代表だったっけ。
この場面のあと、『旅立ちの日に』の指揮Nさん、伴奏のAさん、ともに写真撮れなかったのが残念。
こんなよそごと考えていないと・・・、また油断してしまいそう。

「この子は 私の可愛い子で 父をいつでも誇つて すこやかに育つことを念じてゐる」
太宰治による治子の認知書を持ち出すのはいささか語弊があるけれど、相通ずるところがある。
子→3年生、私→先生たちみんな、父→知多中と読み替えれば。

2/25(火) 3連休が明けて

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卒業式を来週に控え、その練習や明日の「3年生を送る会」を予定している今週。
新型コロナウィルスに関連した感染症対策が急務になっています。
手洗い、咳エチケットなど平常時における感染症予防の徹底を図りながら、適切な環境保持のため、教室のこまめな換気や温度・湿度の管理に努めていく必要があります。
生徒が浮き足立たないよう、この1週間を過ごしたいと思います。

2/7(金)  届いた資料のゆくえ

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「高校から届いたこの資料、2年生に回しますよ」
「どれどれ。そうだね、そのほうがいいね」
進路指導主事は届いた資料を機械的に流したりはしない。
今の時期、どの学年にとってその資料が『生きる』か。
結果、2年生の棚に入れられた資料。
問題はそのあとだ。
担任がそれをどう扱うか。どうクラスに紹介するか。
「これ、○○高校のだけど、中にこんな卒業生の声が載っててね」
続きを読もうという気持ちにさせる『仕掛け』をしないとね。


2/4(火) 入学説明会

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みんなの前でも臆せず手を挙げて発表する。
けっこう勇気のいることですね。
今日の入学説明会、6年生の表情からみなぎるやる気がうかがえました。
「ちょっとあいさつに元気がないし、挙手の割合も今一歩だったかな」
そんな声も聞こえましたが、部活動見学ですれ違う6年生はきちんと丁寧にあいさつする子がほとんどでした。
「入学したら」も大事ですが「今やるべきこと」をきちんとやって4月を迎えてほしいものです。
折しも中学3年生は受験中。卒業を1ヶ月後に控えて「胸を張って卒業できる雰囲気づくり」を仲間同士で呼びかけています。6年生も「胸を張って!」。

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