最新更新日:2024/05/16 | |
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12/11(水) 先生のスキルアップフラッシュカードを次々めくって発音を繰り返させる。 職員室での練習が先生のスキルアップにつながっています。 英語はテンポが大事ですからね。 「では音読しますよ」 音読ルールは教科書を持って姿勢を整える。 形も大事だけど、ちゃんと文字を目で追いながらが大事。 「check it out」が難しいですね。 「チェック・イット・アウト」ですが、そんなふうに発音するネイティヴはいません。 あえてカタカナで書けば「チェケラ」か? 12/10(火) 会話文『It's very crowded.』をどう訳すか。 「それはとても混んでいます」 →特にさすものがない形式的な用法のitを「それ」と訳してしまった例。 「とても混んでいます」 →これならOKですね。 でも、会話文ですからもう一歩踏み込みたい。 そこでN先生の日本語訳は「めっちゃ混んでる」 しゃべったのが中学生のSakiで、会話の相手が同級生だからね。 (これが名古屋弁のおじさん同士だと「どえらけにゃー混んどるがや」か?) また、黒板には「first」「fast」と二つのファーストが並んでいます。 カタカナで書くと一緒だけど、区別して発音できるかな。 発音するのが難しくても聞き分けられるようにしたいですね。 12/10(火) 制限時間2分萩原朔太郎の「竹」を読んで、どんな感想をもったかをグループで発表します。 「制限時間は2分!」 さて、この2分が長いか短いか。 自分が思ったことをいかにわかりやすく、時間内で伝えきれるか。 薄っぺらな感想だけだと2分は長い。 12/10(火) 教室にシクラメンをY先生からシクラメンのお手入れ方法を聞いて、教室に一鉢。 みんなが協力した緑の募金の一部で買いました。 大事に育てましょう。 12/9(月) 集中して授業後半、ひたすら集中して問題を解く1年生。 教科担任O先生は通路を行ったり来たり。 時折立ち止まって机の間をまわりますが、誰がどのあたりで停滞しているかもちゃんと確認しています。 12/6(金) 標準規格世界の標準規格があります。 O先生、具体例を出してイメージさせます。 「たとえばカード。ある国のカードはこんなに大きくて、別の国は小さい」 「不便だぁ」 生徒は思ったことを口にします。 この授業のタイトルは「なぜ、アメリカの経済・文化は世界に影響を与えるのか」。 最近のニュースを見ていると、世界情勢がいつ変わってもおかしくないように思えます。 12/6(金) 国語力「幻の魚は生きていた」。 クニマスの話です。 筆者の中坊徹次さんは魚類学者。 この単元の目標は「中心となる文に着目しながら、文章の要旨を捉える。」 そして「筆者の考えを基に、人間の生活と生き物や環境との関係について考えを深める。」です。 K先生はまず「序論」「本論」「結論」に分けさせて、筆者の主張がどのような道筋で書かれているかを確認させます。 そうして培う国語力はすべての教科に大きく影響します。 国語の先生の責任は重大だ。 12/6(金) 漢字の練習偏(へん)と旁(つくり)を組み合わせて漢字を作ります。 「先生、できました」 明らかに違っていてもA先生は否定しません。 「じゃ、辞書で調べてもみようか」 12/6(金) 先生、見ててね男子は体育館でバスケ。 各自のめあてをファイルで確認します。 ただ単にバスケを楽しむだけではありません。 めあてをもつことで活動が意味あるものになります。 女子は外。 寒いなぁと思っていたら大きな声で「先生、こんにちは〜」。 ハードルの跳び方をF先生から丁寧に教えてもらっていました。 「先生、今のどうでしたか?」 「ごめん、見てなかった…」 全体を一人で隈無く見るのは不可能ですが、F先生をあてにする生徒の気持ちの表れですね。 12/6(金) どんな力が働くか天井から吊された照明器具にはどんな力が働いているのか。 物理好きにはたまらなく興味をひく問題ですね。 先生に自分なりの答えを書いて見てもらいますが、合っているとうれしい気持ちになりますね。 終わりのチャイムが鳴る寸前。 最後まで前で話す先生の説明を、聞き漏らさないように集中する生徒の姿が印象的でした。 12/5(木) 今年の漢字一年を振り返る時期になりましたね。 「おまけ」もあるし、応募箱も置いてありました。 (〇解〇に〇〇華〇品〇〇る〇も〇れ〇せ〇) 12/5(木) 1階フロアを歩く、I先生と(2)開始早々10問の漢字テスト。 制限時間は2分。 思い出してじっくり書いていると全部できませんね。 「練習してきた?」 「はい、家で」 どうやら漢字の10問テストはあらかじめ出題はわかっているようです。 覚えてくればちゃんと満点が取れますね。 12/5(木) 1階フロアを歩く、I先生と(1)(たまたま職員室入り口で遭遇したI先生と連れだって歩くことに) まだチャイム前ですが、黒板には日付とともに第二十四回と書いてあります。 なるほど、道徳が24回目ということですね。 隣のクラスは数学。 前に来て先生と話している生徒がいます。 そのうちチャイムが鳴って授業開始。 「時計の針に蝿がとまっています。・・・」 何の話なのか皆目見当がつきませんが、聞きたい気持ちを押さえて次のクラスへ。 あとで生徒に聞いてみよう。 12/4(水) 1年生の体育男子は3年生と半分ずつ体育館でバスケットボール。 シュート、そしてリバウンドの練習でしょうか。 S先生は歩き回ってシュートの打ち方をやって見せます。 さて、女子は?と思ったら外から勢いよく昇降口に駆け込んできました。 「こんにちは!」 元気に挨拶をした後でカメラを要求。 「ボツだな」 (結局女子の体育、写真がないので採用!) 12/3(火) 聞いてた人〜?誰かが答えた。 「聞いてた人〜?」 全員が手を挙げる。 もうO先生の作戦は見抜いている。 12/3(火) 黒板の落書き導入なので、まだ板書がない。 と思ったら何か書いてあったようで、あわてて再度消したO先生。 何が書いてあったかは生徒も言わない。当然先生も。 楽しい時間だったことは、教室の空気でわかる。 もう一人のO先生も数学。 こちらは授業の山場を迎えていた。 「垂直」について生徒は作図をしたり説明をしたりする。 間違ってもO先生は笑顔でうなずく。 そして「自分の言葉で説明しようとすることが大事」と言う。 そして最後に「垂直とはね・・・」と語るO先生、顔が真剣。 12/3(火) 拍手喝采!スケッチブックのカードをめくって単語練習。 順番にもれなく全員に当たります。 「次はレベル2ね」 ちょっとパターンが変わりました。 「今度はレベル3ですよ」 自分の順番が来ました。 簡単な問題でありますように・・・。 「ラニング(running)! nを重ねてing!」 「はい、よくできました」 (ああ、よかった。ドキドキしたなぁ) N先生に褒められたし、みんなの拍手と笑顔もあってうれしい気持ちになりました。 12/3(火) リコーダーと歌合唱祭が終わってからの音楽はどんなだろう。 最初は男子がリコーダー。女子はピアノに集まって歌。 そのあとは一緒にリコーダー。 歌は卒業式のため。もうそんな時期ですね。ちょっと寂しく思います。 リコーダーは「風の通り道」、トトロの曲でした。 ますます寂しさがつのりました。 12/2(月) 平成若者仕事図鑑適性に沿って仕事の映像を視聴しています。 タイトルは『あしたをつかめ、平成若者仕事図鑑』だって。 「令和になったのに平成か?」 「まだ令和のは出てないので」 「全部で何タイトルあるの?」 「えっ?た、たくさんです」(担任のO先生、曖昧な答えだな) 「32ですよ」(学年主任、即答。すべて把握済みでした) キャリア教育、進んでいます。 11/29(金) テスト返却もうすぐチャイムが鳴って終わる時間。 「では返します。静かに順番に並んで取りに来なさい」 授業の最後に返却していました。 それまでの時間はテストの解説。 「首里城の『里』は理科の『理』じゃないよ」 どこができたか、どこができなかったか・・・。 答えを聞けば授業の一コマを思い出します。 ああ、そういえば、先生から教わったな。 |
知多市立知多中学校
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