最新更新日:2024/05/16 | |
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12/4(水) 君は「最後の晩餐」を知っているか誰でも知っているだろう有名な「最後の晩餐」。 この作品の精密な描写は何を物語るのか。 レオナルドが描きたかったのはいったい何だったのか。 国語の教科書を読むだけでその答えが見つかるかというと、そうではない。 答えは授業を通して各自がつかみ取るのだと思う。 そういえば、ある生徒が晩餐の『餐』の字をノートに拡大して書いていた。 先生の指示ではないけれど、きちんと知り書けるようにしたかったのだろう。 やらなくいていいことかもしれないけど、いいなと思った。 12/4(水) 教えるということ先生二人ですね。 各自問題に取り組んでいます。 先生以外にも教えてくれる仲間がいます。 人に教えるということは自分が解けるだけではいけません。 そして、相手がわかってくれるとうれしい気持ちになります。 12/3(火) 同じことを言う体育館に集まった生徒に何か話をしています。 「人権の…」 明日からの人権週間を意識しての話のようだけど、まだ授業は始まっていません。 端から見ていても授業中特有の緊張感はないけれど、聞く姿勢はありますね。 そして、チャイムが鳴ります。 一瞬、空気が変わってピンと張り詰めた緊張感が生まれます。 今日は跳び箱。 各自、技に挑戦します。 「もう2,3段上げたら?」 「いえ、高さよりも美しさが大事なんです」 そうなのか・・・。 「もっと高くすれば?」 今度は先生に言ってみました。 「高さよりも美しさが大事なんですよ」 生徒も先生も同じことを言います。 12/2(月) 学年主任と2階を歩く特別支援学級では2年生が自分のことを書いています。 わたしにはどんな長所があるのか、またどんな短所があるのか。 それぞれ自覚した上で、これからどうしていけばいいのかを考える機会にしたいですね。 2年生の教室はドアも窓も締め切られていて真剣に振り返りをしていました。 入りづらいと思ったら1組が開いていました。 そういえば今朝、学年主任が「環境のせいにはするな」みたいな話をしていました。 「○○だから仕方がない」と言い訳したい気持ちは誰しもありますが、そう言っていても前には進みません。 学年主任は1年先を見ています。 11/29(金) 友だちの定義「本当の友だちって」。 どちらのクラスも同じ資料を使っています。 スマホデビューした主人公が友だちとの関係で悩む。 自分の時間が使えない。 相手に気兼ねして本当のことが言えない。 で、どうするか。 授業の切り込み方は違いますが、友だちって何かを改めて考える機会になったと思います。 (ちなみに『友だち』登録をスマホで何人しているかで数は決まるものではありませんね。そんなので決まったら所持していない人はさびしい結果になります。まあ、大勢よりかけがえのない一人でしょうが…) 11/27(水) 真剣に物音一つしない中、ひたすらテストに向かう。 11/26(火) 関連問題「何か質問はありませんか?」 誰も手を挙げない、ということは誰もが問題文を理解できる良問ばかり。 「では最後まで頑張りましょう」と二人の体育教師は教室を出る。 体育や社会では、その教科に関連した問題が出ることがあります。 ラグビーワールドカップで着用したユニフォームを答える問題。 簡単ですが、ちょっと凝ってますね。 一番右はラグビー選手だ。 11/25(月) 廊下で廊下で教育相談。 今日は11月下旬にしては暖かいので、廊下にいても寒くありません。 こういう機会に先生と話す時間を大事にしたいですね。 11/19(火) there's〜「どこそこに〜がある」という文。 ちょうど1年生で場所を表す前置詞をやっています。 2年生になるとまたこの前置詞が活躍します。 C先生、場所を示す前置詞がよくわかる絵を見せながら定着を図ります。 11/19(火) そろそろ仕上げかタブレットを使った授業も日常の光景になってきました。 仕上げが近いようですね。 必要な資料をどう収集して、どうまとめるか。 そんな力を社会の授業で養っています。 11/15(金) あ〜だめ〜!テーマは「傷病の発生要因と防止」。 「なぜジャージ?」 「次の時間は体育なんですよ」 ここも2時間続きか。 今日はいつも以上にS先生の表情がいいですね。 当然、それは生徒にも伝染する。 さてN先生、テーマを赤チョークで囲み線を描くと・・・ こんなに曲がるか?というほど線が曲がる。 もちろん生徒は大爆笑! 「あ〜だめ〜」 と言われても、ここを逃す手はないですね。 11/15(金) 大事なことは「先生、今からタブレット使ってあの続きの中部地方やります」 「あの続き?あああれね」 『あの』が何をさしているのかはお互いにわかっています。 早速見に行くと、二人に一台のタブレットをシェアしています。 「私は静岡県の漁業を」 「私は長野県の…」 「長野県って中部地方なの?」 「そうですよ。(大人なのに知らないの?)」 今日は2時間社会があります。 「N先生の授業は何時間でも大歓迎です。楽しいですから」とある男子が言います。 「調べるだけで終わりじゃダメ。大事なのは自分の感想や意見をもつこと」 N先生は終始そのスタンスを崩しません。 11/13(水) 朝の風景その2生徒指導主事N先生が代理で入っています。 「健康観察をします。先生お願いします」 「はい、体の調子の悪い人?あ、事情あって今言えなければあとで私のところに言いに来てもいいですよ」 「これで、朝のSTを終わります。次は先生のお話です」 「はい、先ずは人の話を聞くのに肘をついてたりごそごそしてたりするのはよろしくないですね。・・・昨日下校途中の小学生が事件に巻き込まれて・・・。うわ、すごく話しにくいんだけど」(どう言われてもこちらは最後まで聞く構えだ) 「『生徒指導だより』を読んでる人?」 まばらにしか手が挙がらない。 「もうこの教室には来ません。終わります!」 いじける先生の姿は生徒の笑いを誘う。 これからは読まないといけませんね。 ちなみに本日の「朝の風景」シリーズは2回で完結。 11/12(火) 2階、この教室だけ!どこも閉め切ってあって、図々しく入れない雰囲気。 あ〜あ、今日は2年生はなしか。残念に思ってたら、ひとつ開いていました。 理科ですね。 黒板にぺたぺたと元素カードを貼り付けながら授業は進みます。 「はい、だれか」の声に意を決して手を挙げたらすぐあたりました。 答えたのに先生から突っ込んだ問いかけがありました。 自信を持っていたのに、みるみる顔が曇ります。 それでも学校に来た意味がありましたね。 授業に積極的に関わったんだから。 11/12(火) 期を逃さず学年掲示板には学年主任が、教室には担任が。 3年生同様、2年生もタイムリーに期を逃さずメッセージを送る。 「今回は筆じゃないね」 「はあ、ちょっと訳あって…」 11/10(日) 2年生の発表昨年度からの伸びしろは・・・ 勢いを感じる歌声に感心!と思って学年主任にコメントを求めたら 「いやいやちょっと意外。予想以上ですよ」 と言いながら目頭を押さえる。 「もっとやれるはず」と練習中に思ってたようだけど、ステージで大きな伸びしろを見せたようです。 次年度が楽しみですね。 11/8(金) 授業内容によって白衣のM先生、前も後ろも黒板を使う。 後ろの黒板にはプロジェクタを使う。 生徒に分かりやすく効率よく提示するにはどうしたらいいか、授業内容によって使い分けている。 先生のコスチュームはというと、不変ですね。 これもM先生のこだわりか。すっかり定着しています。 11/8(金) おじさんだけど、やはりすごい!跳び箱がいくつも並んでいます。 コースのよって難易度が違います。 跳び箱の段を足すときの生徒の動きはピカイチですね。 互いに協力してあっという間に完成します。 この日、もっとピカイチだったのはF先生の模範演技。 まるでイルカがジャンプしてまさに水中に飛び込むような躍動感あふれる演技。 (ちょっとほめすぎか?) そのあとの得意な生徒の演技も素晴らしかったけれど、やはり「おじさん」に軍配が上がりました。 11/8(金) 青空のもと(大変失礼だけど)予想以上にうまいね。 体をいっぱいに伸ばしてキャッチする姿や、肩より肘を上にあげてのスローイングなど、なかなか絵になります。 「先生、どうですか?」と朗らかな笑顔でS先生がグラブを差し出してくれました。 (血が騒ぎますね) 青空のもと、のびのびと体を動かす生徒を見ていたら、一緒にやりたくなってしまいました。 「集合!」 「おー!」 2年生、動きもきびきびしていてすがすがしいですね。 11/7(木) 男声パートのあと男声パートだけ猛訓練。 その後、教室をあとにして2階を歩いていたら女声パートも入った。 男声と女声が作り出すハーモニーが大事だなと改めて思った。 |
知多市立知多中学校
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