最新更新日:2024/05/16
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★★★ 暑い日が増えてきました。熱中症に気をつけて過ごしましょう。 ★★★

11/19(火) 聞く姿勢、完璧

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3年生の理科。
「じゃ、滑車を使った実験の仕方を説明するよ」
お、聞く姿勢、完璧だ。
「おいおい、聞いてるか!」「おいそこ!どこ見てるんだ」「見とらんとわからんぞ」「まーかん!」
そんな言葉はいっさい必要ないようですね。

11/19(火) おくの細道

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3年生の国語。
「月日は百代の過客にして…」
おくの細道ですね。
「芭蕉は旅をどうとらえていたか」
O先生は生徒に投げかけます。
「人生そのもの」
3年生になると、そこから話がつながっていきます。
そこが「3年生は面白い」所以ですね。

『かさねとは 八重撫子の 名成るべし』
(日光から黒羽に抜ける途中の那須野原でお伴の曽良が詠む)

11/19(火) どっちもT1

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3年生の数学。
途中から入るとどちらがメインティーチャーかは不明だ。
声の勢いからするとT先生がメインかと思ったが、黒板の字を見たらO先生だとわかった。
どちらもせっせと個別指導に動き回っている。
「どっちもT1なんですよ」と豪語するだけあって、息はピッタリ。

11/19(火) 「とても…なので〜だ」

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3年生の英語。
英作文を一題。
「彼はとても速く走るので、私は追いつくことができません」。
『so…that〜』の構文ですね。
「『追いつく』は『catch up with』ですよ」
優しいですね、ちゃんとヒントをくれるA先生。日本語を見ても文の後半の主語を『私は』と書いてくれます。
(自分なら「彼、とっても足が速いから追いつけないわ」という日本語にするかも…。意地悪かな)

11/19(火) 地・歴・公民

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3年生の社会。
「今日は為替相場の仕組みを理解させたい」
I先生には今日の授業の狙いが頭の中にはっきりとある。
狙いがはずれそうな展開になったらどうするか。
生徒の意見を無視して自分の狙いに近づけるか。
それとも流れに任せて違うルートで狙いに近づけるか。
I先生は後者を選択する。
「地・歴・公民の中で一番得意は世界の地理です」というI先生。
でも、3年生は卒業まで公民が続く。
当然、日々刻々と変化する世界情勢は常に最新情報をインプットしている。

11/18(月) 体育館から歓声が

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3年生の体育。
盛り上がっていますね。
「5km走れって言ってもイヤだろうけど、ゲームになると走りますね」
とK先生。
やっぱり体育は運動量が確保されてナンボですね。
もちろん楽しいことが前提で・・・

11/15(金) 間接疑問文

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3年生の英語。
間接疑問文の猛特訓。
30秒で直接疑問文を間接疑問文に変えて言ってみる。
「今日のペアでの練習、この土日で何度も何度もやってみると力がつくよ〜。継続は力なり!さあ、この英文を若者言葉で訳してみると?」
「意味わからんし〜」
(なるほど『I don't know what you mean.』かぁ)

間接疑問文は過去形か現在形かの見極めがキーですね。
・・・何?何がキーだって?どこでどう見極めればいいの?そもそも3単元の『s』って何?
「そういう人はもう英語をあきらめなさい。3年生の今になってもう手遅れですよ」
まさか、そんなこと、A先生は微塵も思っていない。
あきらめてはいけません。
それが証拠に、授業後に聞きに行けばA先生、とことん向き合ってくれる。
(あてにされるってことは大人も子どももうれしいこと)

11/15(金) テストの解説

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3年生の社会。
「今日は?」
「答え合わせと実力テストの解説ですよ」
教室に着くと、チャイム前で質問攻めにあっているA先生がいました。
「このところ授業のあとにどんどん来るんですよ」
「人気者はつらいねぇ」
チャイムが鳴ると、一気に社会モード。
流れが速いのでよそ事もあくびもしている暇はありません。
「法の精神は?」
「モンテスキュー」
そのあとはもう何が何だか・・・

11/12(火) 3年生

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掲示板には11月の月目標。
□□に何が入るかはクラスごとに違いますが、空っぽの教室を見ればクラスの状態は一目瞭然。
普段の生活って何気ないこういうところでわかります。

11/12(火) まんとくん

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3年生の技術。
キャラクターは奈良県の「まんとくん」。
(「せんとくん」よりかわいいそうで)
パワーポイントの使い方でしょうか。
各自取り組んでいますが、時折先生の画面が割り込んできて中断します。
そしてひとつ技を教えてもらいます。
「まず右クリックして、そのあとマウスを動かしカーソルをここに移動させると・・・」
生徒はふんふんと「わかってるよ」という表情で聴いています。
こちらとしては、なるほどそうだったのか!の連続。
生徒とともにE先生の授業を一緒に一時間受けてみようかと真剣に思いました。
(本人は嫌がるか)


11/12(火) 自慢じゃないけれど

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「味がある掲示板、読ませてもらったよ」
「読めましたか?」
「もちろん」
「今から学級にも貼りに行きますよ」
今度はパソコンで打ってあるけれど、学級ごとにメッセージは違うようです。
「なかなか手が込んでるなぁ」
「毎年ですよ」
以前からの合唱祭に話が及ぶと
「自慢じゃないけれど、昔自分のクラスの合唱曲の伴奏を練習して披露したことがあるんです」
「ピアノ習ってたんだ」
「いえ、まったく。音譜も読めません」
音符も読めんのに弾いた?絶句!

11/12(火) スピード感をもって

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朝、3年生のフロアを歩いたら、先生たちのスピード感に驚かされました。
このタイミングじゃないと気が抜けてしまうというか、お風呂の中で・・・。そんなたとえはどうでもいいけれど、掲示板や黒板から合唱祭のエネルギーが伝わってくるようです。

11/10(日) 君へ

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3年生、学年合唱が始まった。
言葉の意味をかみしめながら聴いていると、思わず胸がいっぱいになる。
この場に一緒にいられる幸せを感じながら、ひときわ大きな拍手を送った。
ありがとう、3年生。

11/10(日) 舞台裏の様子

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いよいよ学年合唱が始まる。
緞帳の裏では何が起きているのか・・・
「君たち、トリだよ。要は主役ってことだ。聞く人に感動を届けよう」とかなんとか、学年主任が語りかける。
「よしっ!気合いを入れるぞ!」
あとはご存じの通り、生徒の声は客席にも届く。
歌う3年生も伴奏者も指揮者も先生たちも気持ちは最高に高揚している。
そして、緞帳があがると代表生徒の言葉。
そこに集まったすべての人に話しかける口調といい、その内容といい・・・。
もうその言葉にノックアウト!

11/10(日) 3年生の発表

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なぜなんだろう。
3年生になると特別な感じになる。
これは声変わりが進んだだけでは決してない。
肉体的にも精神的にもこの1年は大きな変容を遂げる。
それが合唱に如実に表れる。
「ああ、今年の3年生が一番だ!」と毎年思う。

11/8(金) 最後の練習

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3年生の合唱、いや音楽。
今日までで練習はおしまいです。
いろいろな意味で最後の合唱が始まりました。
さすがですね、3年生。
今日を限りに、あとは本番で最後となります。

11/8(金) 台車、外でやるか!

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3年生の理科。
昨日の等速ナントカ運動の続き。
台車に乗って移動しながらピンポン玉を落とすと球の軌跡はどうなるか。
実験じたい面白いのに、そのうえギャグが入る。
先生だけかと思ったら、台車ボーイもカメラ目線だ。
「やっぱり外でやったほうが分かりやすい」とばかりにウッドデッキで走らせた。
実験の結果は・・・よーくわかった!

11/7(木) Could you tell me the way to 〜?

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3年生の英語。
「道案内をペアでやってます」
どんどん練習してほしいね。
でも、大事なのはフレーズを塊で覚えてしまうこと。
タイトルに書いたフレーズが口について出れば、あとは場所を「〜」に入れるだけでバッチリ!

11/7(木) 等速ナントカ運動

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3年生の理科。
テープに等しい距離で点が打たれる。
見ているだけで楽しそうな実験ですね。
班の男女で協力しながら行わないとできません。
「これって、何運動だっけ?」
「等速・・・」
今一歩要領を得ない。
「名前は今から説明しますんで!」とI先生。

11/7(木) 君待つと

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3年生の国語。
万葉、古今、新古今・・・
「あ〜あ、せっかくなら額田王のときに行けばよかったな」
「そうですよ。もう少し後で来ていただければ・・・」
しばらく3年生と一緒に授業を受けるのもいいかもしれないな。
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