３年生を対象に、租税教室を行いました。税理士の方を講師としてお招きし、各学級で授業をしていただきました。
　公平な税の集め方や、集めた税をどのように使うと平等なのかを考えました。また、最後に講師の先生から、国債の発行残高が年々増えていることから、将来を担う国民の一人として、真剣に考えてほしいというお話がありました。

　２年生において上級学校説明会を行いました。７校の上級学校の先生が来てくださり、それぞれの生徒が、興味のある２校を選んで説明を聞きました。今まで偏差値で学校を選んでいましたが、自分のやりたことがやれる学校を探すのも大切なことだと気付いた生徒もいました。

　楽器の紹介をユーモアを交えてしてくださいました。クラシックやアニメの曲の演奏や「花は咲く」の歌など、素敵な演奏や歌声が心に響きました。勉強から気持ちが解放され、ほっとできた時間となりました。

　指揮者の体験も行いました。

　ウインドカンパニー金管合奏団をお招きし、芸術鑑賞会を開きました。学年ごとに分かれて鑑賞しました。

　パネルディスカッションを通して印象に残ったワードを記入するように言われた生徒たちは、「何か好きなことがあれば、全力で楽しむ」「能力ではなく、可能性を信じる」「後悔しない人生を送る」「根拠のない自信も時には大事」「ターニングポイントは自分で作れる」など、たくさんのワードを記入していました。

　３年生のキャリア教育の第２回は「社会人とのパネルディスカッション」でした。生徒の中から要望の多かった質問に対して、パネリストの方々が答えてくださるという形式で行いました。「すぐそこの未来について」では「高校時代にしておいた方がよいことは？」と「進路を決めたきっかけは何ですか？」という質問について、「少し先の未来について」では「プライベートは充実していますか？」と「仕事って楽しいですか？」という質問について、パネリストの方々が熱く語ってくださいました。

　生徒指導主事、生活委員による人権集会を、リモートで行いました。２学期のいじめアンケート集計結果の報告、講話「ＳＮＳと人権」、人権作文の朗読などを行いました。講話の中では、「あなたなら、こんなときどうする？」ということで、ＳＮＳを通じて、実際に起こりうる身近な問題について話し合いました。ＳＮＳの使い方を誤れば人権侵害にもなることについて、改めて考えさせられた集会になりました。

　11月24日(水)の５、６時間目に、小学校区ごとに分かれて、１、２年生の授業参観を行いました。家庭科の授業では、保護者が関わる場面も見られ、微笑ましく感じました。たくさんの保護者の参観、ありがとうございました。

　11月24日(水)８：００〜８：１５に、生活委員、ＰＴＡ役員及び生徒指導部、職員(生徒指導担当）によるあいさつキャンペーンを行いました。冷たい風が吹く中でしたが、登校する生徒と、気持ちのよいあいさつを交わすことができました。

　講師である夏目豊議員、泉清秀議員をはじめ、多くの皆様にご来校いただきました。講座では初めに、議会は何をしているところかについてのお話がありました。その後、事前の質問の中で多かった議会の年齢構成の件や定数削減の理由について、分かりやすく答えていただきました。質疑応答では、議員になろうと思ったきっかけや、感染症に対する対応についてなど、積極的に質問が出ました。また、会の中では、実際に当選証書や議員バッジを手に取って見せていただきました。生徒にとって、貴重な機会になりました。
　これからの将来を担う３年生にとって、知多市について一歩立ち止まって考える時間になりました。お世話になった皆様、ありがとうございました。

　本日３年生が、知多市議会５０周年記念事業　出前講座を行いました。知多市議会議員の方々から直接、知多市議会の内容や取組、議員として活動する思いなどを聞くことができました。政治が身近に感じられ、有意義な時間となりました。

　クラスを解体してのグループでの話し合いでしたので、初めて会話をする子もいましたが、実際に災害が起きたときには、知らない人同士も協力しなければならないことを、今回学ぶことができました。中学生は、助ける側に回る場合もあります。実際に避難所を開設する際には、今回の学びが生かせるとよいと思います。

　１年生が福祉実践教室（ＤＩＧ：災害図上訓練）を行いました。知多市社会福祉協議会や防災活動支援チームの方に来ていただき、知多中体育館を避難所として開設した際には、どのようなことに配慮したらよいかということについて、グループになって話し合いました。

　本日、後期生徒総会を行いました。会議室から各教室にリモートで行いました。生徒会執行部や委員会の委員長が、後期活動計画・活動経過を報告しました。教室でも、報告者の礼に合わせて自然に礼をしている姿や、報告をうなずきながら聞いている姿が見られ、真剣に参加している様子が伝わってきました。

　本日、電子黒板が４台搬入されました。１０組、美術室、第１理科室、サブアリーナに設置予定です。（組み立て作業中です）

　キャリア教育の一環として進路学習を行いました。二人一組でリストの中から高校を選び、クラスのみんなに紹介をしました。聞いている人たちは、真剣にメモを取っていました。

　講師として、児童センターの６名の方が来てくださり、親になる講座(１年生）を行いました。例年とは違い、１年生全員が体育館で講座を受けました。「赤ちゃんはなぜ泣くの？」「話せないからですよ。」「若くして赤ちゃんを育てるのは、多くのリスクを伴いますよ。」などと、優しく丁寧に教えてくださいました。３キロの等身大の赤ちゃんの人形を抱っこする体験もできました。最後に、「将来親になるときに、今日の講座を少しでも思い出してくれたらうれしいです。」と講師の方がおっしゃっていました。

　１１月３日（水）、中部大学サッカー部監督の堀尾郷介監督と、吉田直広ヘッドコーチをお招きし、サッカークリニックを行いました。止める、蹴る、運ぶなどのボールを扱う大切な技術を学びました。質の高い指導を受けることができ、選手たちは充実感にあふれていました。堀尾郷介様、吉田直広様、ありがとうございました。

　本日、朝会がありました。まず、今年赴任された先生からの話がありました。給食についての話で、生産者の方に感謝の気持ちをもとうという内容でした。続いて、本日、タブレット端末のグーグルミートで、学校と家庭が繋がるかどうかの確認をすることについて、担当職員が話をしました。